僕の友だちが、イタリアンレストランを経営しているんですが、今度、繁華街の路地裏に小さなBARも開業して、多角化経営を考えているそうです。
そんな彼から「エアペイを導入しようと思うんだけど、2店舗目のカードリーダーも無料にする方法はないの?」と聞かれました。
そこで、今回、エアペイのカードリーダー2台目を無料にする方法を調べてみました。
結論から言うと、1台目と別の法人名で申し込めば、2台目のカードリーダーが0円になります。
エアペイのカードリーダー(iPadも)の0円キャンペーンの条件は「新規申込み」となっていますので、別の法人なら2台目でも0円なんです。
だから、別法人(また別の個人事業主名)であれば、カードリーダー(iPadも)0円になりますよ。
友だちに、その話しをしたら「ちょうど別の法人を立ち上げるつもりだったから良かったよ!早速申し込むね」と感謝されました。
とはいえ、エアペイのカードリーダー2台目を0円にする方法が気になるところだと思いますので以下にくわしく解説していきます。
エアペイのカードリーダーの2台目を無料にする方法
エアペイのカードリーダー2台目を無料でゲットするには、別の法人名(または別の個人事業主名)で申し込めばOKです!
まず、エアペイのカードリーダーとiPadの0円のキャンペーンの条件は以下のとおりとなっています↓
- 実店舗を有していること
- 新規申込みであること
- お申込み月の6ヶ月後の月末までに審査通過
つまり、新規申込みであれば、カードリーダー2台目(iPadも)が0円になるんです。
なので、別の法人名(または別の個人事業主名)で申込みをすれば、カードリーダー2台目も0円になりますよ。
同一の法人名でカードリーダー2台目が欲しい場合
もし、同一の法人名でカードリーダー2台目が欲しい場合は、エアペイのヘルプデスクに依頼すればOKです。
事務局による店舗確認が終了したあと、代引き(20,167円(税込))で配送されます。
では、つぎにエアペイの申込書類や手順について解説していきましょう。
エアペイ申込みに必要な書類
エアペイの申込みに必要な書類は以下の2つだけ↓↓
<エアペイ必要書類>
❶本人確認書類(個人の場合)
❷登記簿謄本(法人の場合)
❷営業許可証(業種による)
本人確認書類(個人の場合)
以下のいずれか1点でOK!
書類名 |
①運転免許証 |
②運転経歴証明書 |
③健康保険証 |
④パスポート |
⑤住民票(発行日から3か月以内) |
⑥住民基本台帳カード |
⑦在留カード |
⑧特別永住者証明書 |
どれかはあると思いますので、楽勝ですね。
登記簿謄本(法人の場合)
法人の場合は、以下が必要です。
書類名 | 注意事項 |
登記簿謄本 |
・発行日から3か月以内。
・履歴事項証明書または現在事項証明書の全ページ。 |
でも、登記簿謄本を取りに行くの面倒ですよね。
エアペイは申込完了後に、書類のアップロードになります。
なので、今、お手元になければ、エアペイに申し込んだ後に、準備しても大丈夫ですよ。
許可証
以下の業種の場合のみ「許可証」が必要です。もし、該当しない場合は不要です。
業種 | 許可証 |
バー
キャバレー スナック
ダンスホール
ライブハウス
|
飲食店営業許可証 |
ペットショップ |
動物取扱業登録証
(販売)
|
ペットホテル |
動物取扱業登録証
(保管)
|
まつ毛エクステ |
美容所の開設届
美容師免許
|
ヘアクエクステ | 美容所の開設届 |
美容皮膚科 美容外科 メンズクリニック |
医師免許 |
タクシー | 一般乗用旅客自動車運送事業許可証 |
運転代行 | 運転代行業者認定証番号 |
古物を扱う店舗 | 古物商許可証 |
設計 インテリアデザイン |
建築士免許 |
お店に掲示していたりする証明書なので、これもすぐに準備できますね。
エアペイ申込みフォームで必要な情報
エアペイの申込みフォームで入力に必要な情報は以下のとおり↓
- メールアドレス
- 口座情報
- お店のURL
もし、お店のURLがなくても、以下の画像や資料を画像で提出すればOK!
<店舗確認書類>
- お店や事務所の入口の画像(看板や表札で店舗・社名が分かる場合はそれらを含めた画像)
- 入居するビルや建物全体の外観の画像
- 取扱商品やサービスが確認できる店内の画像
- 店名、お店住所、お店電話番号が確認できる資料(チラシ、看板など)
- 取扱商品・サービス内容・価格が確認できる資料(カタログ、メニュー表など)
こちらは、スマホで画像にしてアップロードすればOKです。
エアペイの申込手順
では、早速、エアペイに申込みましょう。
エアペイの申込み手順は以下の3ステップです↓↓
- アカウント作成
- 各種情報の入力
- 書類のアップロード
では、1つずつ解説しましょう。
アカウント作成
▼まずココをクリックしてください▼
➡エアペイに申し込む
すると、こんなページが出るので「今すぐ申込み」をクリックしてください。
AirPAYポイントとAirCAREの案内
つぎにAirペイポイントとAirCARDの案内を受けるかのチェック欄があります。
これは、案内メールを受けるかどうかだけです。
なので、こちらは、チェックしてもしなくてもOKです。
個人/法人・開店/未開店のチェック
次に「個人か法人か」「開店済みか未開店か」をチェックします。
次つ
AirIDの新規登録
つぎに、AirIDの新規登録を行います。
「AirIDの新規登録」をクリックします。
つぎに、メールアドレスを入力します。
エアペイは、すべてメールで連絡がきます。
なので、普段使っているメールアドレスを入力しましょう。
入力したメールアドレス宛に「認証キー」が届きます。
なので、認証キーを入力します。
30分以内に入力しないと、認証できなくなりますので、すぐに入力しましょう。
アカウント情報の入力
次にアカウント情報を入力します。
アカウント情報 |
①AirID(アカウント名)
②氏名 ③パスワード ④店舗名 ⑤業種(選択式) ⑥電話番号(任意) ⑦郵便番号(任意) ⑧住所(任意) ⑨地図設定(任意)
|
どの項目もカンタンですよね。
これでアカウント作成がおわりです♪
入力が完了すると以下の画面が表示されます↓↓
これでアカウント作成完了になり、エアペイ以外にも、いろんなリクルートのサービスが利用できます。
エアペイとエアペイQR申込み
次に「エアペイ」と「エアペイQR」の申込みです。
画面を拡大するとこんな感じ↓↓
「エアペイQR」とは、paypayなどのQRコード決済のサービスです。
「エアペイ」は、クレジットカードと電子マネーのサービスです。
「エアペイQR」は、使いたいブランドを選択する方式になっています。
全てのQRコードを使える方が、便利なので、すべてにチェックしましょう。
ちなみに、全部選んでも、料金はかわりませんので、安心してくださいね。
次に「各種情報」の入力になります。
各種情報の入力
契約者情報
まず「契約者情報」を入力していきます。
「契約者情報」は以下の9項目です。
契約者情報 |
①氏名
②カナ氏名 ③性別 ④生年月日 ⑤郵便番号 ⑥自宅住所 ⑦自宅住所(カナ)
⑧自宅電話番号 ⑨日中の連絡先 |
どれも基本的な情報なのでカンタンですよね♪
画面は、こんな感じです↓↓
これは楽勝ですね♪
店舗情報
次に「店舗情報」を入力します。
店舗情報の入力項目は以下のとおり↓↓
店舗情報 |
①店舗名
②店舗名(カナ) ③店舗名(英語) ④店舗郵便番号 ⑤店舗住所 ⑥店舗住所(カナ) ⑦店舗電話番号
⑧店舗URL ⑨業種(プルダウン) ⑩営業開始年月日(任意)
⑪営業時間(任意) ⑫取引・販売方法(選択ボタン) ⑬利用形態(選択ボタン) ⑭店舗形態(選択ボタン) ⑮iPad無料申込(選択ボタン)
|
とくに注意は「⑧店舗URL」と「⑮iPad無料申込」です。
⑧店舗URL
⑧店舗URLがない場合は心配しないでOKです。
「店舗URL なし」のラジオボタンをチェックすればOKです。
店舗URLがない場合は、エアペイの申込み終了後に、エアペイからメールに基づき、店舗の画像などの追加書類を提出します。
⑮iPad無料申込
iPadをゲットする場合は、「iPad無料申込」の「申し込む」に必ずチェックを入れてくださいね。
チェックを忘れると、iPadをゲットできないので要注意ですよ。
⑮ipad無料の申込み欄は、忘れずにチェックしてください。
最後に招待コード欄がありますが、これはエアペイの営業さんから招待された場合です。
なので、招待されていない場合は無視してOKです。
口座情報
つぎに「口座情報」を入力します。
入力項目は以下のとおり。
口座情報 |
①金融機関(選択ボタン)
②支店 ③口座種別(選択ボタン) ④口座番号 ⑤口座名義 |
入力画面は以下のとおり。
こちらも楽勝ですね!!
これで入力完了です♪
申込内容の確認
そのあと、申込内容の確認画面です。
内容を確認したら、次は書類のアップロードです。
書類のアップロード
では、書類のアップロードです。
書類のアップロード画面に遷移するので、書類をアップロードすれば完了です。
必要な書類は、以下の3つ。
<アップロード書類>
❶ 本人確認書類(個人)
❶ 登記簿謄本(法人)
❷ 許可証
❸ 店舗URL(または店舗確認書類)
1つずつ解説しましょう。
本人確認書類(個人)
以下のいずれか1点でOK!
書類名 |
①運転免許証 |
②運転経歴証明書 |
③健康保険証 |
④パスポート |
⑤住民票(発行日から3か月以内) |
⑥住民基本台帳カード |
⑦在留カード |
⑧特別永住者証明書 |
どれかはあると思いますので、楽勝ですね♪
登記簿謄本(法人)
法人の場合は、以下が必要です。
書類名 | 注意事項 |
登記簿謄本 |
・発行日から3か月以内。
・履歴事項証明書または現在事項証明書の全ページ。 |
でも、登記簿謄本を取りに行くの面倒ですよね。
エアペイは申込完了後に、書類のアップロードになります。
なので、今、お手元になければ、エアペイに申し込んだ後に、準備しても大丈夫ですよ。
許可証
以下の業種の方は、許可証が必要です。もし、該当しない場合は不要です♪
業種 | 許可証 |
バー
キャバレー スナック
ダンスホール
ライブハウス
|
飲食店営業許可証 |
ペットショップ |
動物取扱業登録証
(販売)
|
ペットホテル |
動物取扱業登録証
(保管)
|
まつ毛エクステ |
美容所の開設届
美容師免許
|
ヘアクエクステ | 美容所の開設届 |
美容皮膚科 美容外科 メンズクリニック |
医師免許 |
タクシー | 一般乗用旅客自動車運送事業許可証 |
運転代行 | 運転代行業者認定証番号 |
古物を扱う店舗 | 古物商許可証 |
設計 インテリアデザイン |
建築士免許 |
お店に掲示していたりする証明書なので、これもすぐに準備できますね♪
店舗URL
入力欄にURLを記入すればOK。
URLがなくても、以下の画像や資料を画像で提出すればOK!
<店舗確認書類>
① お店や事務所の入口の画像
※看板や表札で店舗・社名が分かる場合はそれらを含めた画像
② 入居するビルや建物全体の外観の画像
③ 取扱商品やサービスが確認できる店内の画像
④ 店名、お店住所、お店電話番号が確認できる資料(チラシ、看板など)
⑤ 取扱商品・サービス内容・価格が確認できる資料(カタログ、メニュー表など)
こちらは、スマホで画像にしてアップロードすればOKです♪
アップロードできましたか?
これで完了です。おつかれさまでした!
あっという間ですよね♪
ホントに3分もあれば入力完了ですよ。
あとは、カードリーダーの到着を待つだけです!
まとめ
今回、エアペイのカードリーダー2台目を無料にする方法をまとめました。
結論としては、1台目とは、別の法人名で申し込めば、2台目のカードリーダーも0円になります。
エアペイのカードリーダー(iPadも)の0円キャンペーンの条件は「新規申込み」となっていますので、別の法人なら2台目でも0円なんです。
だから、別法人(また別の個人事業主名)であれば、カードリーダー(iPadも)0円になります。
エアペイのキャンペーンはいつ終わるか分かりませんので、とにかくお早めに申し込むことをオススメします。
エアペイのキャンペーンの申込みは以下の公式ページのみからです↓↓