僕の友だちが、から揚げのデリバリーとテイクアウトのお店を開業するんですが、決済端末はエアペイに決めているそうです。
そんな彼から「エアペイのカードリーダーの充電ケーブルは何?、充電方法は?、充電のもちはどうなの?」と矢継ぎ早に聞かれました。
そこで、今回、エアペイのカードリーダーの充電ケーブル、充電方法、充電のもち等について調べてみました。
まず、エアペイのカードリーダーの充電ケーブルは、microUSBケーブルです。
microUSBケーブルは、同梱されていますが、ACアダプタは同梱されていないので、自宅のスマホ用のACアダプタ使えば、充電できます。
エアペイのカードリーダーは、ゼロ状態から3時間でフル充電になるんですが、フル充電なら、15~16時間程度は持ちます。
デリバリーや店頭でのテイクアウト販売など外でエアペイを使う場合でも、フル充電にしておけば、1日充分に持ちます。
なので、外でエアペイを使いたい方も安心して利用できるので、オススメですね。
とはいえ、エアペイのカードリーダーの充電ケーブル、充電方法、充電のもち等について気になるところだと思いますので、以下に詳しくまとめてみました。
カードリーダーの充電の方法
エアペイからカードリーダーが届くと、microUSBケーブルが同梱されています。

ACアダプタは同梱されていません。
なので、自宅のスマホ用のACアダプタ使って、コンセントに接続するだけで、充電できます。

こんな感じでコンセントに接続すれば、充電できます↓↓

カードリーダーへの接続端子は、microUSBです。

ACアダプタ側の端子は、USBのtypeAです。

カードリーダーの充電については、スマホと同じイメージでいれば大丈夫です。
カードリーダーのフル充電までの時間
カードリーダーは、充電0の状態から、3時間充電すれば、フル充電です。
充電は、同梱されているmicoroUSBケーブルで行います。

充電の状態は、ディスプレイの右上のマークを確認すれば、OK!

毎日、営業終了後にカードリーダーを充電しておけば、OKです!!
カードリーダーの充電の持ち時間
念のため、「エアペイのカードリーダーの充電がどれくらい持つの?」をエアペイのサービスデスクに聞いてみました。
目安として、「フル充電にしておけば、15〜16時間利用できますよ」とのことでした。
なので、ちょっと少な目に見積もっても12~14時間は大丈夫です。
お店であれば、営業開始前までに、カードリーダーをフル充電にしておけば、1日持ちます。
もし、デリバリーや店頭でのテイクアウト販売など外での決済に使う場合も、事前にフル充電にしておけば、充電切れの不安なく、カードリーダーが使えますよ。
充電しながらでも決済できる
実は、エアペイのカードリーダーは、充電しながらでも、使えます。
なので、カードリーダーの充電切れが心配なら、充電しながら決済すれば良いんです。
ただ、電子マネーだけは、カードリーダーを充電しながら、決済できません。
<電子マネー>
電子マネー | ||
交通系電子マネー | その他電子マネー | |
![]() |
![]() |
![]() |
カードリーダー充電しながら、これらの電子マネーの決済をすると、エラーとなります。
なので、電子マネー決済のときだけは、ケーブルを抜いて、決済しましょう。
ただ、あんまりケーブルを抜き差しすると、カードリーダーの端子を傷つけてしまう可能性があります。
なので、あくまで充電が少なくなった場合の臨時対応とするのがオススメですね。
カードリーダーの充電切れ対策
カードリーダーの充電切れの対策するなら、もう1つカードリーダーを購入しても良いですね。
エアペイは、カードリーダーの0円キャンペーン中です。
なので、カードリーダーは1台目は0円です。
カードリーダーは、定価20,167円(税込)なので追加で1台購入しましょう。
1台目のカードリーダーが充電切れしたら、すかさず2台目で決済すればOKです。
2台持ちしておけば、充電切れ対策もバッチリです。
まとめ
今回、エアペイのカードリーダーの充電ケーブル、充電方法、充電のもち等についてまとめました。
エアペイのカードリーダーの充電ケーブルは、microUSBケーブルです。
microUSBケーブルは、同梱されていますが、ACアダプタは同梱されていないので、自宅のスマホ用のACアダプタ使えば、充電できます。
エアペイのカードリーダーは、ゼロ状態から3時間でフル充電になるんですが、フル充電なら、15~16時間程度は持ちます。
デリバリーや店頭でのテイクアウト販売など外でエアペイを使う場合でも、フル充電にしておけば、1日充分に持ちます。
なので、外でキャッシュレス決済を使いたい方にも、エアペイはオススメです。
また、エアペイは、カードリーダーを充電しながら、決済することもできます。
その場合、電子マネーの決済だけは出来ないので、電子マネー決済の際は、ケーブルを抜けばOKです。
カードリーダーの充電は、スマホと同じイメージでいれば大丈夫ですので、安心して申し込んで大丈夫です。