エアペイ

エアペイがボーナス払いができない対処方法をくわしく解説!

※この記事にはプロモーションリンクがありますが、私の実際の体験や調査に基づき書いてます。

僕の友人が高級レザーのバック専門店を開業するんですが、決済端末はエアペイを導入する予定だそうです。

そんな彼から「エアペイはボーナス払いに対応しているの?」と聞かれました。

そこで、今回、エアペイはボーナス払いに対応しているのか?について調べてみました。

結論から言うと、エアペイはボーナス払いに対応していません(←残念!)

ただ、ボーナス払い希望のお客さんが多いなら、ボーナス払いに対応しないと、販売の機会損失をしてしまいますよね。

なので、エアペイと併用してボーナス払いに対応した決済端末を導入しておくのがオススメです。

ボーナス払いできるオススメの決済端末は以下の2つとなります。

<ボーナス払い対応の決済端末>

  1. スマレジのPAYGATE
  2. stera pack(ステラパック)

ボーナス払いに対応している決済端末は、とても少ないのですが、上記2つは導入がしやすく、コストも安いのでオススメです。

スマレジPAYGATE公式ページで確認する

ステラパック公式ページで確認する

そこで、今回は、ボーナス払いに対応したオススメの決済端末について、以下に詳しく解説していきますので、ぜひ参考にしてみてください。

エアペイがボーナス払いできない対処法

エアペイはボーナス払いに対応していません(←残念)

ただ、ボーナス払いを希望するお客さんが多いお店では、ボーナス払いに対応しないと、販売の機会損失をしてしまいます。

なので、エアペイと併用して、他の決済端末を導入した方が良いです。

いろいろ調べたんですが、実は、ボーナス払い対応の決済端末はとても少ないんです。

調査の結果、ボーナス払いできるオススメの決済端末は以下の2つとなります。

ボーナス払いできるオススメの決済端末

<ボーナス払い対応の決済端末>

  1. スマレジのPAYGATE
  2. stera pack(ステラパック)

オススメの順は?

オススメ第1位はスマレジの提供する「PAYGATE」です。

<スマレジのPAYGATEの特徴>

  • 4G通信できる端末(WI-FI環境が不要)
  • レシートプリンター内蔵の端末
  • イベント会場などに持ち運びができる
  • VISA・Masteの決済手数料2.90%

スマレジPAYGATE公式ページで確認する

オススメ第2位は「ステラパック」です。

<ステラパックの特徴>

  • レシートプリンター内蔵の端末
  • 端末はお客様側とお店側に画面がある
  • ひかり回線が必要(WI-FIルーターでも可)
  • VISA・Masteの決済手数料2.70%

ステラパック公式ページで確認する

スマレジPAYGATEの決済端末は、4G通信ができて、WI-FI機器が不要、持ち運びもできるのでオススメ第1位としました。

ステラパックの決済端末は、お店にWI-FI環境が必要なので第2位にしました。

では、各決済端末について詳しく解説していきましょう。

スマレジのPAYGATE

では、早速、オススメ第1位スマレジの「PAYGATE」から説明していきましょう。

スマレジPAYGATEの基本事項

まず、スマレジPAYGATEの基本事項は以下のとおりです↓↓

項目 内容
初期コスト 0円
月額基本料 3,300円
ボーナス払い
決済ブランド
VISA、Master、JCB、
銀聯、アメックス、
ダイナース、DISCOVER
決済手数料 2.90%
3.24%
2.00%
解約違約金 1年以内の解約の場合、あり
必要な機器 カードリーダー
審査期間 1か月~
審査の通りやすさ

では、スマレジPAYGATEについて詳しく解説していきましょう。

スマレジPAYGATEのボーナス払いの手順

スマレジPAYGATEのボーナス払いの手順を解説しましょう。

❶スマレジPAYGATEアプリをタップする

❷クレジットカード選択する

❸金額を入力する

❹支払い方法「ボーナス払い」を選択する

❺レシートを印刷する

こんな感じでカンタンに、ボーナス払いの決済ができます。

スマレジPAYGATE公式ページで決済手順の詳細を確認する

ボーナス払いできる決済ブランド

スマレジPAYGATEでは以下の決済ブランドでボーナス払いができます。

スマレジPAYGATEの初期コスト

スマレジPAYGATEは、導入一時金や加盟料はありません

なので、初期コスト0円です。

スマレジPAYGATEの機器コスト

PAYGATEステーションは30,800円(税込)ですが、今ならキャンペーンで0円です。

なので、機器コスト0円

PAYGATEステーションの0円キャンペーン&決済手数料値下げは、公式ページの「お問い合わせ」から申込みます。

スマレジPAYGATE申込画面.jpg

とくに、PAYGATEステーションは、台数限定なので、とにかくお早めに申込みがオススメです↓↓

スマレジPAYGATE公式ページから申込み手続きをすすめる

スマレジPAYGATEの月額基本料

スマレジPAYGATEの月額基本料は、3,300円(税込)です。

スマレジPAYGATEの決済手数料

スマレジPAYGATEの決済ブランド毎の決済手数料を解説します。

クレジットカード

スマレジPAYGATEのクレジットカードの決済手数料は3.24%です。

ただ、この決済手数料も今ならキャンペーンでVISA・Master・銀聯が3.24%→2.90%に安くなるんです↓↓

なので、このチャンスを逃してはもったいないですよ。

スマレジPAYGATE公式キャンペーンページを確認する

電子マネー

電子マネーの決済手数料は3.24%です↓

QRコード決済(日本国内ブランド)

QRコード決済(日本国内ブランド)の決済手数料は、3.24%です。

QRコード決済(中国人観光客向け)

QRコード決済(日本国内ブランド)の決済手数料は、2.00%です。

中国人観光客向けの決済手数料もめっちゃ安いですね!

スマレジPAYGATE公式ページで決済手数料の詳細を確認する

スマレジPAYGATEの入金サイクル

では、スマレジPAYGATEの入金サイクルを解説しましょう。

クレジットカード・電子マネー

クレジットカード・電子マネーの入金回数は、月2回(15日、月末日)。

クレジットカード・電子マネー
月2回
(15日、月末日)

QRコード決済

QRコード決済の入金回数は、月1回(月末日)です。

QRコード決済
月1回
(月末日)

スマレジPAYGATEは、大手のスマレジが運営していますので、売上金の遅延などは心配ありませんよ。

ボーナス払いの売上金の入金

「ボーナス一括払い」は、お店の売上金の入金は、以下のとおりになります↓↓

取扱期間 売上締切日 入金日
12/16 ~ 6/15 6月末日 8月15日
7/16 ~ 11/15 11月末日 翌1月15日

例をあげて説明しますね。

たとえば、3/15、4/15に「ボーナス一括払い」の決済をしたとします。

その場合、3/15、4/15の売上金の入金は「8/15」になるという意味です。

「ボーナス一括払い」の決済をすると、取扱期間中の売上金ずーっと貯めて、8/15または1/15に入金される、ということになります。

スマレジPAYGATE公式ページで入金サイクルの詳細を確認する

スマレジPAYGATEの申込手順

スマレジPAYGATEのキャンペーン申込みは、以下の3ステップ。

  1. 公式ページ「お問い合わせ」で必要事項を入力
  2. 加盟店審査
  3. 初期設定&利用開始

では、1つずつ解説しましょう。

「お問い合わせ」フォームに必要事項を入力

まず、公式ページの「お問い合わせ」フォームから行えばOKです。

公式ページの「お問い合わせフォーム」をクリックします→スマレジPAYGATEに問い合わせする

必要事項を記入します↓↓

<記入内容>
・氏名
・会社名(屋号)
・メールアドレス
・都道府県
・スマレジとの連携希望の有無
・スマレジのアカウントの保有の有無

たったこれだけ。

つぎに、eメールで本申込フォームが送られてきますので、必要事項を記入したら、加盟店審査となります。

加盟店審査

各決済ブランドの審査があり、審査期間は約1ヶ月~です。

初期設定&利用開始

審査に通過したら、決済端末が配送されます。

決済端末が配送されたら、初期設定して利用開始できます。

スマレジPAYGATE公式ページから導入手続きをすすめる

stera pack(ステラパック)

ボーナス払い対応のオススメ決済端末の第2位は「ステラパック」です。

ステラパックの基本事項

ステラパックの基本事項は以下のとおりです↓↓

項目 内容
初期コスト 0円
月額基本料 3,300円
(税込)
ボーナス払い対応
決済ブランド
VISA、Master、JCB、
アメックス、
ダイナース
決済手数料
(VISA、Master)
2.70%
決済手数料
(JCB,AMEX,ダイナース)
3.24%
解約違約金 0円
解約申出日から45日以内に
カードリーダー返却が条件
必要な機器 カードリーダー
ひかり回線
審査期間 1か月~
審査の通りやすさ

では、ステラパックについて説明していきましょう。

ボーナス払いの操作手順

まず、ステラパックは、お店側とお客さん側の両面に画面があるので、お会計のたびに、お客さん側に向ける必要がなく、使いやすいです↓↓

ボーナス払いは、お店側の画面操作で、「クレジットカード」と「一括以外」を選択すればOKです↓↓

あとは、商品金額を入力し、支払い回数「ボーナス払い」を選べばOKです。

すると、お客さん側の画面で「カードをどうぞ」と音声が出ます。

お客さまにクレジットカードを差し込んでもらい、暗証番号を入力してもらいます↓

お客さんが暗証番号が忘れてしまった場合は、サインで決済できます。

レシートプリンター内蔵しているので、レシートが印字されます↓

オートカッター付きなので、レシートが自動印刷されて、自動で切れます。

これで決済完了です。

ステラパック公式ページでボーナス払いの操作手順の詳細を確認する

ボーナス払い対応の決済ブランド

ステラパックでは、VISA、Master、アメックス、JCB、ダイナースがボーナス払いに対応してます。

ステラパックの初期コスト

ステラパックの導入には、加盟料や入会金はありません。

つまり、初期コストは0円です。

ステラパックの機器コスト

お客様向けの決済をするために必要な機器は、決済端末「stera terminal」だけです↓↓

<stera terminal>

stera terminalは、定価97,700円(税別)なんですが、今なら0円です。

レシートプリンターを内蔵しているし、料金入力画面も付いているので、他に何の機器も要りません。

ステラパックで必要な通信環境は、ひかり回線があればベストです。ひかり回線を有線でつなぐのが最も安定するので、推奨されています。

ただ、お店にひかり回線がない場合は、WI-FIホームルーターやモバイルWI-FIでもOKです。(通信トラブル時の補償が付かないことの了解が条件になってます)。

ステラパックの月額基本料

月額基本料は、3,300円(税込)です。

そして、今ならキャンペーンの「お試しプラン」を選ぶと、13か月間は月額基本料0円になります。

なので、ステラパックでボーナス払い決済を開始するなら、今がオススメです。

ステラパックの申込み手続きにすすむ

(のちほど、お試しプランについては、くわしく説明します。)

ステラパックの決済手数料

では、ステラパックの決済手数料を解説します。

クレジットカード

VISAとMasterの決済手数料は2.70%です。

JCB、アメックス、ダイナース、DISCOVERは3.24%です。

電子マネー

分割払いはできませんが、電子マネーの決済手数料は3.24%となってます。

QRコード決済

QRコード決済の手数料は3.24%です。

お試しプラン

では、ステラパックの料金プラン「お試しプラン」について解説しましょう。

まず「お試しプラン」と「スタンダードプラン」を比較するとこんな感じになります↓

お試しプラン スタンダードプラン
初期コスト 0円 0円
月額基本料 0円
(13か月間)
1台あたり
3,300円
(税込)
VISA・Master
決済手数料
3.24%
(13か月間)
2.70%
その他の決済手数料 3.24% 3.24%

つまり、「お試しプラン」を選ぶと、13か月基本料が0円になります。

なので「お試しプラン」を選べば、3,300円×13か月=42,900円が0円

代わりに、VISAとMasterの決済手数料が2.70%→3.24%にちょっとだけ高くなります。

14か月目からは「お試しプラン」は終了して「通常プラン」に移行します。

「通常プラン」は、月額基本料3,300円となり、VISAとMasterの決済手数料が3.24%→2.70%に安くなります。

ステラパック公式ページでお試しプランの詳細を見てみる

ステラパックの入金サイクル

では、ステラパックの入金サイクルを解説しましょう。

入金サイクル

入金サイクルは3つのパターンから選択できます↓↓

<パターン❶(月6回入金)>

・1~5日までの売上
 → 7日入金
・6~10日までの売上
 → 12日入金
・11~15日までの売上
 → 17日に入金
・16~20日までの売上
 → 22日に入金
・21~25日までの売上
 → 27日に入金
・16~月末日までの売上
 → 翌月2日に入金

<パターン❷(月2回入金)>

・1~15日までの売上
 → 17日入金
・16~末日までの売上
 → 翌月2日に入金

<パターン❸(月2回入金)>

・1~15日までの売上
 → 月末日に入金
・16~末日までの売上
 → 翌月15日に入金

入金サイクルは月2回または月6回あるので、キャッシュフローは安心です。

振込手数料

つぎに振込手数料です。

三井住友銀行を指定口座にすれば、振込手数料0円!!

振込手数料
三井住友銀行 その他の金融機関
0円 220円

その他の金融機関を指定すると、1回あたり220円の振込手数料となります。

指定口座は、三井住友銀行がオススメですね。

ステラパック公式ページで入金サイクルの詳細を見てみる

ステラパックの申込手順

では、ステラパックの申込み手順をサクッと説明しましょう。

ステラパックの申し込みの流れは、以下のとおりです↓↓

アカウント登録

ステパック公式ページをひらき、「お試しプランを申し込む」または「スタンダードプランを申し込む」をクリックします。

この画面でステラパックの申込用アカウントを登録します。

申込情報入力

アカウント登録完了をお知らせするメールが来ます。

メールから申込WEBサイトにログインして、申込情報を入力します。

審査(申込から約2週間~)

申込内容に基づき、各決済会社が加盟店審査を行います。

審査結果はメールで連絡がきます。

決済端末の配送(申込から1.5か月~)

申込みから1.5か月程度で、決済端末「stera terminal」が届きます。

審査結果メールに記載した「ご利用可能日(予定)」の前後数日以内に到着する配送されます。

利用開始

決済端末の初期設定を行います。

利用可能な決済ブランドから、順次、利用できます。

利用可能な決済ブランドは、審査結果メールで、確認できます。

これで、いよいよステラパックの利用開始です!

ステラパック公式ページで申込み手続きをすすめる

まとめ

今回、エアペイはボーナス払いに対応しているのか?について調べてみました。

結論から言うと、エアペイはボーナス払いに対応していません(←残念!)

ただ、ボーナス払い希望のお客さんが多いなら、ボーナス払いに対応しないと、販売の機会損失をしてしまいます。

なので、エアペイと併用してボーナス払いに対応した決済端末を導入しておくのがオススメです。

ボーナス払いできるオススメの決済端末は以下の2つです↓

<ボーナス払い対応の決済端末>

  1. スマレジPAYGATE
  2. stera pack(ステラパック)

ボーナス払いに対応している決済端末は、とても少ないのですが、上記2つは導入がしやすく、コストも安いのでオススメです。

「スマレジPAYGATE」の特徴は以下のとおり↓

<スマレジPAYGATEの特徴>

  • 4G通信できる端末(WI-FI環境が不要)
  • レシートプリンター内蔵の端末
  • イベント会場などに持ち運びができる
  • VISA・Masteの決済手数料2.90%

ステラパックの特徴は以下のとおり↓

<ステラパックの特徴>

  • レシートプリンター内蔵の端末
  • 端末はお客様側とお店側に画面がある
  • ひかり回線が必要(WI-FIルーターでも可)
  • VISA・Masteの決済手数料2.70%

ステラパック公式ページで確認する

今回、ボーナス払いに対応した決済端末について入念に調べていますので、どちらかの端末がオススメですよ。