僕の友だちが観光地でバスクチーズケーキの専門店を開業するんですが、決済端末はエアペイを導入するそうです。
そんな彼から「エアペイで使えるバーコード決済は何があるの?」と聞かれました。
そこで、今回、エアペイではどんなバーコード決済(スマホ決済またはQRコード決済)が使えるのか?について調べてみました。
結論から言うと、エアペイで使えるバーコード決済は、PayPayやd払いなど35種類以上です!
ライバルの楽天ペイやスクエアも調べてみましたが、こんなにバーコード決済の種類が多いのは、エアペイだけです!
なので、お店にバーコード決済を導入するなら、エアペイはめっちゃオススメです!!
そして、エアペイの導入ですが、とってもカンタンで、エアペイ公式ページから申し込むとカードリーダーが届くので、手持ちのiPhoneとBluetooth接続するだけで、すぐにお客様向けの決済ができます。
そして、今ならカードリーダーとiPadがキャンペーンで0円!!(iPadも0円!)
なので、機器コストも0円!(手もちのiPhoneを使っても機器コスト0円!!)
しかも、エアペイは導入一時金や加盟料もないので、初期コストは0円。
月額基本料0円で、コストは決済手数料3.24%のみです。つまり、使った分しか費用がかからないから、固定費0円
エアペイの申込みは、公式ページから3分で完了して、すぐに審査開始してくれます。
「バーコード決済」を導入するなら、このままエアペイの申込みをしてしまえば、時間短縮になります。
とはいえ、エアペイのバーコード決済について、いろいろ気になるところだと思いますので、以下にくわしくまとめてみました!
エアペイで使えるバーコード決済
まず、エアペイで使えるバーコード決済のブランドを紹介していきましょう。
<バーコード決済のブランド>
- d払い
- paypay
- aupay
- 楽天pay
- jcoin
- smartcode
- 微信支付
- Alipay
- coin+
ちなみに「SmartCode」とは、いろんなQRコード決済を一括して使える決済ブランドです。
そして、SmartCodeでは、以下のQRコード決済ができます↓
<Smartcodeのブランド>
- atone
- ANA Pay
- au PAY
- EPOS Pay
- K PLUS
- ギフティプレモPlus
- 銀行Pay
- FamiPay
- pring
- payどん
- メルペイ
- LINE Pay
さらに、アジア圏のバーコード決済も充実しています。
Alipayプラスという訪日外国人向けのバーコード決済サービスが使えます
主な決済ブランド
- Allpay(中国)
- Kakao Pay(韓国)
- Touch ’n Go eWallet(マレーシア)
- GCash(フィリピン)
- TrueMoney(タイ)
- HelloMoney by AUB(フィリピン)
これだけのバーコード決済のブランドが使えるのは、エアペイだけです!
→エアペイ公式ページでバーコード決済のブランドの詳細を確認する
エアペイのバーコード決済の手順
では、バーコード決済の中でユーザー数が最多のPayPayの決済手順で説明しましょう。
<ペイペイの決済手順>
❶ iPhone(またはiPad)とカードリーダーを準備します。
❷ iPhone(またはiPad)の「エアペイQR」を立ち上げます。
❸決済金額を入力します。
❹ PayPayを選択します。
❺ お客さんのスマホのQRコードを読み取ります。
❻ 決済完了です。
とってもカンタンですよね。
エアペイは直感的な操作ができるので、すぐに覚えることができますよ!
エアペイで使える決済ブランド
では、エアペイで使えるバーコード決済ブランド以外を解説しましょう。
電子マネー
エアペイで使える電子マネーは以下のとおりです。
クレジットカード
エアペイで使えるクレジットカードは以下のとおりです。
エアペイのコスト
では、エアペイのコストを説明しましょう。
初期コスト
エアペイは、導入一時金や加盟料などはありません。
なので、エアペイは初期コスト0円で導入できます。
機器コスト
エアペイの必要機器は以下の2つです↓↓
<必要な機器>
❶iPhone(またはiPad)
❷カードリーダー
今なら、キャンペーンでiPadとカードリーダーが0円です!
なので、エアペイを開始するなら今が大チャンスです!
月額基本料
エアペイの月額基本料は0円です。
だから、固定費0円でエアペイを導入できます。
固定費0円で、使った分しかお金がかからないのが良いですね!
決済手数料
エアペイの決済手数料は3.24%(COIN+のみ1.08%)です。
つぎに決済手数料の具体例を解説しましょう。
決済手数料の例
例えば、お客様がバーコード決済「ペイペイ」で1,000円支払った場合は、こんな感じ↓↓
<例:ペイペイで1,000円決済の場合>
1,000円×3.24%=32円
これならメッチャ安いですよね!!
コストで選ぶならエアペイはオススメです。
レシートプリンターはどうする?
エアペイの開始にあたって、レシートプリンターをどうするかを迷う方が多いです。
エアペイ対応レシートプリンターは最も安くて約2万円です↓
・セイコーインスツル
・MP-B20-B02JK1-74
・21,780円(税込)
ちょっと高いですよね。
なので、レシートを求められたら、100均の領収書に手書きしてお渡しするのでも良いと思います。
まずは、レシートプリンターを買わずに、様子を見て、レシートのご要望が多いようであれば、後から購入すればOKです!
→エアペイ公式ページで対応レシートプリンターの詳細を確認する
エアペイの入金サイクル
では、エアペイの売上金の入金サイクルを解説しましょう。
クレジットカード・電子マネー
三井住友、みずほ、三菱UFJ銀行を指定口座にすれば、月6回の入金です。
三井住友 みずほ 三菱UFJ |
月6回 |
その他の金融機関を指定した場合は、月3回です。
その他金融機関 |
月3回 |
その他の金融機関とは、国内の金融機関です。(ただし、ゆうちょ銀行は指定できません。)
バーコード決済
バーコード決済は、どの金融機関を指定しても月1回の入金です。
QRコード決済 |
月1回 |
※登録口座は、ゆうちょ銀行以外の国内の金融機関です。
振込手数料
エアペイで決済した売上金を入金される際の振込手数料は0円です。(←0円はうれしい)
エアペイは、大手のリクルートのサービスなので、入金遅れの心配もないから、キャッシュフローは安心です!!
エアペイの導入の流れ
エアペイの申込から開始までの流れは、こんな感じ↓↓
エアペイは申込から順次、決済ブランドごとに審査していきます。
最初の審査のVISA・マスター・銀聯なら、約10日でお客様向け決済がスタートできます。
なお、d払いやPayPayなどのバーコード決済は、申込みから10日以降に開始することができます。
審査の通知結果が来たら、順次、お客様向けの決済スタートできます。
ただ、約50種類も決済ブランドがあるので、全ての審査が終わるまで、30日くらいかかります。
せっかくエアペイを使うなら、すべての決済ブランドが使えた方が良いですよね。
なので、エアペイの導入を決めたら早めに申し込むのがオススメです!!
まとめ
今回、エアペイではどんなバーコード決済(スマホ決済またはQRコード決済)が使えるのか?についてまとめました。
結論としては、エアペイで使えるバーコード決済は、PayPayやd払いなど35種類以上あります。
こんなにバーコード決済の種類が多いのは、エアペイだけ。
今、お客さまが使っているバーコード決済にできるだけ対応した方が機会損失を防げます。
なので、お店にバーコード決済を導入するなら、エアペイはめっちゃオススメですね。
エアペイの導入ですが、とってもカンタンです!
エアペイ公式ページから申し込むとカードリーダーが届くので、手持ちのiPhoneとBluetooth接続するだけで、すぐにお客様向けの決済ができます。
さらに、今ならiPadとカードリーダーはキャンペーンで0円です!
しかも、エアペイは導入一時金や加盟料もないので、初期コストは0円。
月額基本料0円で、コストは決済手数料3.24%のみです。つまり、使った分しか費用がかからないから、固定費0円
エアペイの申込みは、公式ページから3分で完了して、すぐに審査開始してくれますので、お早めに申し込むのがオススメです。