僕の友だちが、観光地でカフェを開業するんですが、決済端末はエアペイに決めているそうです。
彼から「エアペイのキャンペーンでもらったiPadはいつか返却するの?」と聞かれました。
そこで、今回、エアペイのiPadの返却方法や違約金、解約方法について調べてみました。
まず、エアペイのキャンペーンでゲットしたiPadやカードリーダーは、エアペイの解約時に返却が必要です。
ただ、iPadとカードリーダーは、解約しない限り、ずーっと使い続けられるので、もらったも同然です。(エアペイを解約しなければ良いだけです)
ちなみに、エアペイの解約時の違約金は0円です。契約期間のシバリもありません。
なので、ずーっとエアペイを解約しないで継続するのがオススメです。
もし、エアペイを解約するなら、解約手続きはめっちゃ簡単です。
専用フォームから申請すると、エアペイ事務局から電話がかかってきて、すぐに解約ができます。
そのあと、回収キットが郵送されるので、回収キットにiPadとカードリーダーを入れて、返送すればOKです。
もちろん、レンタルのiPadとカードリーダーはきちん返却すれば、費用は請求されませんよ。
とはいえ、エアペイの導入前に、iPad返却方法など解約まわりについて気になるところだと思いますので、以下にまとめてみました!
エアペイのiPadの返却は必要?
エアペイのキャンペーンでゲットしたiPadとカードリーダーは解約時に返却が必要です。
逆に言えば、解約しない限りずーっと使い続けてOKです。
特にiPadは定価49,800円(税込)しますので、ずーっと使い続けられるのは嬉しいですね。
エアペイは契約のシバリもないので、解約しないままでいるのがオススメです。
ただ、エアペイを解約するのであれば、レンタルしたiPadとカードリーダーは返却となります。
エアペイの解約フォームから申請したら、電話がかかってくるので、売上金の残金の処理などを確認したあと、回収キットが届きます。
この回収キットにiPadとカードリーダーを入れて、送り返すだけです。
レンタルのiPadとカードリーダーはきちん返却すれば、費用は請求されませんので、安心してくださいね。
では、つぎにエアペイの解約方法について説明しましょう。
エアペイの解約方法は3ステップ
まず、エアペイの解約の手続きはめっちゃカンタン!
以下の3ステップです。
<エアペイ解約方法>
step1 エアペイ解約専用フォームで申請する
step2 後日、本人確認の電話がある
step3 iPadとカードリーダーを返却する
では、1つずつ解説しましょう。
step1 エアペイ解約専用フォームで申請する
では、エアペイ解約専用フォームの手順を解説します。
エアペイの「解約を依頼する」をタップ
「エアペイ解約」で検索し、エアペイ公式ページの「解約を依頼する」をタップします。
ココをクリックしてください➡エアペイ解約フォーム
すると、入力フォームが出てきます。
加盟店情報を入力する
まずは、加盟店情報を入力します↓↓
入力項目は以下のとおりです。
❶メールアドレス
❷ご担当者名
❸電話番号
❹加盟店番号
❺店舗番号(AKRから始まる番号)
❻AirID
❼店舗名
❽法人名(法人の場合)
解約情報詳細を入力する
つぎに「解約情報詳細」の入力やチェックを行います。
解約理由を選択する
解約理由欄で以下の3つから解約理由を選択します。
<解約理由>
・閉店/移転
・登録情報の変更に伴う解約
・その他
解約理由を選択したら、エアペイ解約後にエアペイアプリを利用しないにチェックします。
約款の確認をチェックする
エアペイ解約の約款について、同意にするにチェックします。
AirペイQRを同時に解約するをチェック
エアペイQRも併せて解約となるので、チェックを入れます。
また、プライバシーポリシーを確認してチェックします。
注意事項を確認して「送信」する
入力項目も少ないので、1~2分で完了できます。
step2 後日、本人確認の電話がある
エアペイの解約申請フォームで、解約申請するとリクルートから電話がかかってきます。
そこで、あなたのお店のエアペイ売上金の入金の取り扱いなどの詳細についての説明があります。
ちなみに、解約の際にしつこい引き留めはありませんので、安心してくださいね。
step3 iPadとカードリーダーを返却する
iPadとカードリーダーの返却のための回収キットを送られてきます。
送料は自己負担です。
送料は約1,000円程度です。
なお、iPadは初期化して返却するので、お忘れなく。
エアペイ解約時の違約金は0円
エアペイは、いつ解約しても違約金0円です。
契約期間のシバリもありません。
なので、今からエアペイを申し込む方は、安心して申し込むことができます。
エアペイの解約前の注意事項
エアペイを解約する前の注意事項は以下のとおりです。
解約申請した直後から利用できない
Airペイの解約申請すると、エアペイアプリは使用できなくなります。
2~3日、アプリやカードリーダーは使用可能な状態ですが、その間もエアペイを利用することは禁止です。
決済履歴の閲覧ができなくなる
解約後はこれまでの売上履歴、入金履歴、決済履歴などの閲覧ができなくなります。
必要なデータは解約前にダウンロードするのがオススメです。
解約後の取り消しはできない
エアペイの解約申請を行った後に、取り消しはできません。
同じ店舗番号(AKRから始まる番号)で再度申し込みしも、以前の申し込み内容、決済履歴などの閲覧できなくなります。
エアペイを解約するときは、決済データなどをダウンロードしたうえで、行いましょう。
まとめ
今回、エアペイのiPadの返却方法や違約金、解約方法についてまとめました。
まず、エアペイを解約したら、レンタルしたiPadやカードリーダーは回収キットが郵送されるので、返却するだけです。
解約手続きはカンタンで専用フォームから申請すると、エアペイ事務局から電話がかかってきて、売上金の処理の確認があり、回収キットが郵送されます。
そして、エアペイの解約時の違約金は0円です。契約期間のシバリもないので、いつ解約してもノーリスクです。
レンタルのiPadとカードリーダーはきちん返却すれば、費用は請求されませんので、安心して申込みができます。
今、エアペイではiPadとカードリーダーの0円キャンペーン中ですが、キャンペーンは在庫限りです。
iPadの在庫がなくなる前に、お早めに申し込むのがオススメです。