僕の友だちが繁華街でイタリアンバルを開業するんですが、決済端末はUSENPAYに決めているそうです。
そんな彼から「USENPAYは個人事業主でも導入できるの?導入手順や必要書類を教えて」と聞かれました。
そこで、今回、個人事業主がUSENPAYを導入する方法についてくわしく調べてみました。
まず、結論から言うと、もちろんUSENPAYは個人事業主でも導入できます。
まず、USENPAYの導入は「機器選び」から行うんですが、機器は、以下の4つのパターンから選びます。

オススメは「❶ USENPAY ENTRY」です。コストが最も安くて、使える決済ブランドも多く、お手元にiPhoneがあれば、気軽に開始できます。
もし、アンドロイド端末しかないのであれば「❷ USENPAY ENTRYと専用端末」を使うのが良いですね。
機器が決まったら、あとはめっちゃカンタンで、USENPAY公式サイトから申し込むと仮申し込み→本申込→決済ブランドの審査の流れで、申込から最短10日で利用開始できます。
個人事業主が申込むときに必要な書類は、本人確認書類と「お店の名前・お店の住所・業態」の3点を確認できる書類があればOKです。
例えば、本人の運転免許証・お店のホームページ・営業許可証があれば、申込みできます。
なので、USENPAYなら個人事業主でもカンタンに利用開始できるので、めっちゃオススメです。
では、さらに個人事業主がUSENPAYを導入する方法について詳しく解説していきます。
USENPAYは個人事業主も導入できる?
USENPAYはもちろん個人事業主でも導入できます!!
では、個人事業主がUSENPAYを導入する流れを説明していきましょう。
まず、USENPAYは機器選びから開始します。
機器は以下の4つのパターンから選べばOKです↓↓

個人事業主にオススメなのは「❶ USENPAY ENTRY」です。
なぜなら「USENPAY ENTRY」は、コストが最も安くて、使える決済ブランドも多く、お手元にiPhoneがあれば、気軽に開始できるからです。
もし、お手元にアンドロイド端末しかないのであれば「❷ USENPAY ENTRYと専用端末」を使うもオススメです。
機器が決まったら、あとはカンタンで、まずUSENPAY公式サイトから申し込みます。
すると「仮申し込み→本申込→決済ブランドの審査」の流れで、申込から最短10日で利用開始できちゃいます。
なので、早めにお店にキャッシュレス決済端末を導入したい場合は、USENPAYはめっちゃオススメです。
個人事業主がUSENPAYを申込むときに必要な書類
個人事業主がUSENPAYの申込みに必要な書類はめっちゃカンタンで少ないです!!
具体的に言うと、本人確認書類と「お店の名前・お店の住所・業態」の3点を確認できる書類があればOKです。
例えば、こんな感じです↓↓
- 代表者の本人確認書類(運転免許証など)
- 営業許可証(コピー)
- お店のホームページのURL(またはチラシ)
- 法人の場合のみ:法人登記簿謄本(履歴事項全部証明書)
もちろん、上記以外の書類でも、本人確認と「お店の名前・お店の住所・業態」の3点を確認できればOKです。
USENPAYの申込みには、指定の書類がないので、お手元の書類で申し込むことができますよ。
USENPAYで使える決済ブランド
では、USENPAYで使える決済ブランドについて解説しましょう。
クレジットカード
USENPAYで使えるクレジットカードは以下のとおりです。

交通系電子マネー
USENPAYで使える交通系電子マネーは以下のとおりです。

電子マネー
USENPAYで使える電子マネーは以下のとおりです。

QRコード決済
USENPAYで使えるQRコード決済は以下のとおりです。

これだけの決済ブランドが使えれば、ほとんどのお客さんの決済ニーズに応えることができます。
USENPAYの使い方
では、USENPAYの使い方について解説しましょう。
今回は「USENPAY ENTRY」でクレジットカードのタッチ決済の手順を説明します。
<USENPAY ENTRYのクレジットカード決済の手順>
❶ スマホ(iPhone)とUSEN ENTRYを準備します。

❷ カード決済をタップします。

❸ 商品の金額を入力します。

❹ 「カード決済手続きに進む」をタップします。

❺決済の方法(挿入、スワイプ、タップ)が表示されます。

❺ お客様のクレジットカードをかざします。

➐「支払が完了しました」と表示されます。

これで決済完了です。
こんな感じでカンタンに決済できちゃいます。
USENPAYはスマホ感覚なので、誰でもすぐに使い方を覚えることができます。
USENPAYのコスト
それでは、USENPAYのコストについて解説しましょう。
初期コスト
USENPAYは、加盟料や導入一時金はありません。
なので、初期コストは0円です。
機器コスト
USENPAYや、どの決済端末を選んでも、今ならキャンペーンで0円レンタルできます。
なので、機器コスト0円です!
レシートプリンターのコスト
「USENPAY ENTRY」を導入する場合、レシートプリンターは別売りになります。
<セイコーインスツル モバイルプリンター>

21,450円(税込み)
ただ、ちょっと高いですよね。
なので、最初は100均の紙の領収書で対応して、必要があれば後からレシートプリンターを買えばOKです↓↓

USENPAY(オールインワン決済端末)を選んだ場合は、プリンター内蔵なので、レシートプリンターを購入する必要はありません↓↓
<USENPAY(オールインワン決済端末)>

USENPAY(オールインワン決済端末)のレシート印刷はこんな感じです↓↓

ただ、オールインワン決済端末の場合は、月額基本料がかかるし、WI-FIも必要なので、最初は「USENPAY ENTRY」を導入するのがオススメです。
月額基本料
USENPAYの月額基本料は、それぞれこんな感じ↓↓
❶USENPAY ENTRY | ❷USEN PAY (オールインワン決済端末) |
❸USEN PAY QR |
|
月額基本料 | 1,000円/台 →0円/台 |
1,980円/台 | 0円 |
「❶USENPAY ENTRY」はクレジットカードまたは電子マネーの決済実績が月内に1回あれば、月額基本料が0円になります!!
図にすると以下のとおり↓↓

「❶USENPAY ENTRY」を導入して、月1回も決済がないことはあり得ません。
なので、月額基本料0円と思っておけばOKです。
一方、「❷USENPAY(オールインワン決済端末)」については、キャンペーンはなく、月額基本料1,980円かかるので、ランニングコストを抑えるなら「❶USENPAY ENTRY」の方が良いですね。
決済手数料
USENPAYの決済手数料(税抜)は、どの端末を選んでも、以下のとおりです↓↓
決済ブランド | USEN PAY | オールインワン 決済端末 |
VISA、マスター | 3.24% | 2.99% |
JCB、ダイナース、 アメックス、DISOVER |
3.24% | |
交通系電子マネー | 3.24% | |
電子マネー | 3.74% | |
QRコード決済 (国内) |
3.24% | |
QRコード決済 (海外) |
3.0% |
USENAPAYの申込手順
では、USENPAYの申込手順を解説しましょう。
USENPAYの申込手順は以下の3ステップです↓↓
- 仮申し込み
- 本申し込み
- 利用開始
では、1つずつ解説しましょう。
仮申し込み
まず、USENPAY公式サイトから申し込むと仮申し込みとなります。
申し込みフォームの入力項目は、めっちゃ少ないからカンタンです↓

入力項目は以下の4つだけ!
- ご担当者氏名
- 電話番号
- メールアドレス
- 店舗・施設名
これなら30秒で入力できますね。
本申込み
入力したメールアドレス宛に、本申し込みフォームのURLは届きます。
必要事項を入力し、審査書類をアップロードすれば、すぐに決済ブランドの審査が開始されます。
利用開始
繰り返しになりますが、USENPAYは申込から最短10日で審査完了します。
なので、最短10日で利用開始できます。
導入スピードがめっちゃ早いですよね。
なるべく早くお店にキャッシュレス決済端末を導入したいならUSENPAYはオススメです。
まとめ
今回、個人事業主がUSENPAYを導入する方法についてくわしく調べてまとめました。
結論としては、USENPAYは個人事業主でも導入できます。
まず、USENPAYの導入は「機器選び」から行います。
機器は、以下の4つのパターンから選べばOKです↓↓

オススメは「❶ USENPAY ENTRY」です。コストが最も安くて、使える決済ブランドも多く、お手元にiPhoneがあれば、気軽に開始できます。
もし、アンドロイド端末しかないのであれば「❷ USENPAY ENTRYと専用端末」を使うのがオススメです。
機器が決まったら、あとはめっちゃカンタンで、USENPAY公式サイトから申し込むと仮申し込み→本申込→決済ブランドの審査の流れで、申込から最短10日で利用開始できます。
個人事業主が申込むときに必要な書類は、本人確認書類と「お店の名前・お店の住所・業態」の3点を確認できる書類があればOKです。
例えば、本人の運転免許証・お店のホームページ・営業許可証があれば、申込みできます。
なので、USENPAYなら個人事業主でもカンタンに利用開始できます!!
USENPAYは今ならキャンペーンで決済端末が0円になるので、キャンペーンが終わらないうちにお早めに申し込むのがオススメです。