stera pack(ステラパック)

stera pack(ステラパック)の申込みに必要な書類は?申込みの手順は?くわしく解説!

※この記事にはプロモーションリンクがありますが、私の実際の体験や調査に基づき書いてます。

僕の友だちが観光地で古民家カフェを開業するんですが、決済端末はstera pack(ステラパック)に決めているそうです。

そんな彼から「ステラパックの申込みに必要な書類を教えて!」と言われました。

そこで、今回、ステラパックの申込みに必要な書類を調べてみました。

結論から言うと、運転免許証などの本人確認書類、お店のホームページのURLまたは、お店の内観・外観の画像があればOK!

(なお、接骨院や美容クリニックなどステラパックで指定している職種の場合は、許可証も必要になります。)

ステラパックの月額利用料の支払いがクレカ払いなので、VISA、Master、JCB、AMEX、ダイナーズ、いずれかのカードも必要です。

さいごに、売上金の口座情報が手元にあれば、ステラパックの申込み準備は完了です!

書類の提出は、スマホで画像を撮って、アップロードするだけなので、めっちゃカンタン!です。

ステラパック公式サイトから申し込む

とはいえ、ステラパックの申込みに必要な書類について気になるところだと思いますので、以下に詳しくまとめてみました。

ステラパック申込に必要な書類

それでは、早速、ステラパックの申込みに必要な書類を解説します。

本人確認書類

以下の本人確認書類の中から1つ提出が必要です。

・運転免許証(表裏)
・運転経歴証明書(表裏)
・在留カード(表裏) 
・特別永住者証明書(表裏) 
・健康保険証(表裏)

注意事項

本人確認書類には、以下の注意事項があります。

・運転免許証の場合、「臓器提供に関する意思表示」に記載がある場合は、付箋で隠す等、画像に写らないようにしてください。

・健康保険証の場合は、「記号・番号・保険者番号・QRコード」は付箋で隠す等、画像に写らないようにしてください。

・マイナンバーカードは取扱いしていません。

お店のURL

お店のホームページのURLをアップロードします。

もし、お店のホームページがなければ、お店の外観(全体)と内観をスマホで撮って画像をアップロードすればOKです。

許可証の提出が必要な業種

以下の業種や業務内容を取り扱っている場合は、許可証の提出が必要です。

業種(業務内容) 許可証
処方箋・ドラッグストア 薬局開設許可証 または 店舗販売業許可証
メガネ・コンタクトレンズ・補聴器 高度管理医療機器等販売業・貸与業許可証
化粧品・メイク用品 化粧品製造販売業許可証
リサイクルショップ/買取専門店/古本屋/
中古CD・DVD・レコード販売/骨董・古美術品
古物商許可証
ホテル・旅館・ペンション 旅館業の営業許可(書名は様々です)
旅行代理店 旅行業法に基づく登録証 または 旅行業者代理業登録票
施術所(鍼灸/接骨/整骨院/治療院) 施術所の開設届
医院/診療所・歯科・美容クリニック/美容外科・総合病院 病院開設許可証 または 診療所開設許可証 または診療所の開設届
動物病院 診療施設の開設に関する届け出
幼稚園 学校設置認可
保育園 保育所設置認可 または 認可外保育施設設置届
学童保育所 放課後児童健全育成事業開始届

許可証が必要な業種や業務内容は一部のみですね!

ステラパックは、申込みに必要な書類がめっちゃ少ないので、準備もラクチンです!

ステラパックを申し込んでみる

ステラパック開始に必要な機器と通信環境

ステラパックはオールインワン決済端末なので、レシートプリンターやスマホなどの機器は必要ありません。ステラパック1台あればOKです。

<stera terminal>

この機器は、定価97,700円(税別)なんですが、今ならなんと0円です!

なので、このstera terminalを0円でゲットすれば、他に何の機器も買う必要ありません。

あとは、通信環境ですが、ステラパックを開始するためには、お店にネット環境が必要です。

ステラパックで推奨しているのは、光回線の有線接続です。

もし、これからお店に入居するなら、不動産屋さんに確認すれば、光回線が店内に敷設されているかすぐに分かりますので、不動産屋さんに聞いてみてください。

お店に光回線が敷設されていないならば、ドコモ光やau光を敷設しましょう。

もし、光回線の敷設が面倒…ということであれば、推奨ではないですが、WI-FIホームルーターで無線で接続するか、ポケットWI-FIをつなげてもOKです。

ポケットWI-FIの場合は、ドコモ・au・ソフトバンクの3大キャリアのいずれかにしてください。

キャリアのサブブランド(UQなど)のポケットWI-FIは使用不可となっていますので、注意してくださいね。

また、携帯電話のテザリングでの接続も不可となっていますので、こちらもご注意くださいね。

ステラパックの通信環境の詳細を確認する

ステラパックのコスト

では、ステラパックのコストについて解説しましょう。

ステラパックに料金プランは2つある

ステラパックの料金プランは以下の2つです。

お試しプラン スタンダードプラン
初期コスト 0円 0円
月額基本料 0円
(13か月間)
1台あたり
3,300円
VISA・Master
決済手数料
3.24%
(13か月間)
2.70%
その他の決済手数料 3.24% 3.24%

まず、ステラパックには「お試しプラン」があります。

「お試しプラン」は、13か月基本料が0円になる代わりに、VISAとMasterの決済手数料が2.70%→3.24%にちょっと高くなります。

14か月目からは、通常プランに移行します。

なので、月額基本料3,300円となり、VISAとMasterの決済手数料が3.24%→2.70%に安くなります。

それ以外の項目は、両プランとも同じ内容です。

では、1つずつ解説しましょう。

初期コスト

ステラパックは、どちらのプランを選んでも導入一時金や入会金はありません。

つまり、初期コストは0円です!

機器コストは0円

ステラパックに必要な機器は決済端末「stera terminal」だけです↓↓

<stera terminal>

この決済端末は、参考価格97,700円(税別)なんですが、どちらのプランを選んでも0円です!

月額基本料

月額基本料は、3,300円(税込)です。

月額基本料はかかるんですが、サポートがめっちゃ充実してます!!

あと、お試しプランを選ぶと、13か月間は月額基本料0円になります。

決済手数料

では、ステラパックの決済手数料を解説しましょう。

クレジットカード

VISAとMasterの決済手数料は以下のとおりです↓↓

お試しプラン スタンダードプラン
VISA・Master 3.24% 2.70%

お試しプラン(13か月間)は、VISA・Master決済手数料3.24%です。

VISAとMaster以外のクレカの決済手数料はどちらのプランも同じです↓↓

お試しプラン スタンダードプラン
JCB
アメックス
銀聯
ダイナース
DISCOVER
3.24% 3.24%

電子マネー

電子マネーの決済手数料は以下のとおりです↓↓どちらのプランも同じ手数料です。

お試しプラン スタンダードプラン
iD
楽天Edy
nanaco
WAON
QuickPay
交通系電子マネー
3.24% 3.24%

QRコード決済

QRコード決済の手数料は以下のとおりです↓↓QRコード決済は、どちらのプランも同じ手数料です。

お試しプラン スタンダードプラン
楽天Pay
d払い
PayPay
メルペイ
auPAY
ゆうちょPay
ALIpay
wechatpay
UnionePay
3.24% 3.24%

決済手数料の例

では、決済手数料の例を解説しましょう。

例えば、お客様がPayPayで4,000円支払った場合は、こんな感じ↓↓

<決済手数料>
4,000円×3.24%=129円

これならメッチャ安いですよね♪

コストで選ぶならステラパックはオススメですね。

ステラパック公式サイトで料金プランを確認する

ステラパックの申込~導入の流れ

では、ステラパックの申し込みの流れを紹介しましょう。

アカウント登録

ステラパックを申し込む」よりお申込み情報を入力します。

「お試しプラン」または「スタンダードプラン」の申し込みボタンをクリックすると、アカウント作成から始めることができます。

申込情報入力

アカウント登録完了をお知らせするメールが来ます。

メールから申込WEBサイトにログインして、申込情報を入力します。

審査(申込から約2週間~)

申込内容に基づき、各決済会社が加盟店審査を行います。

約2週間~2ヶ月程度の時間がかかり、審査結果はメールにて連絡がきます。

決済端末の配送(申込から1.5か月~)

決済端末が届きます。

審査結果メールに記載した「ご利用可能日(予定)」の前後数日以内に到着する配送されます。

利用開始

決済端末の初期設定を行います。

利用可能な決済ブランドから、順次、利用できます。

利用可能な決済ブランドは、審査結果メールで、確認できます。

ステラパック公式サイトで申込方法を確認する

まとめ

今回、ステラパックの申込みに必要な書類をまとめてみました。

まず、運転免許証などの本人確認書類があればOKです。

接骨院や美容クリニックなどの特定職種の場合は、許可証も必要になります。

これらの書類はスマホで画像を撮って、アップロードします。

そのほかは、お店のホームページのURLまたは、お店の内観・外観の画像が必要です。

あとは、売上金の入金用の口座情報とクレジットカードです。

クレジットカードは、ステラパックの月額利用料の支払いがクレカ払いなので、VISA、Master、JCB、AMEX、ダイナーズ、いずれかのカードを用意して下さい。

これでステラパックの申込みの準備は完了ですので、すぐに申し込んで大丈夫です。

今ならステラパックはキャンペーンでお試しプランがあります。お試しプランは13か月間月額基本料が3,300円→0円(VISA・Master決済手数料2.70%→3.4%)になるので、めっちゃお得です。

ステラパックの申込みは以下の公式ページからのみとなりますので、お早めにどうぞ。

ステラパック公式サイトから申し込む