stera pack(ステラパック)

stera pack(ステラパック)を歯医者さんに導入する方法。コストや使える決済ブランドを解説!

※この記事にはプロモーションリンクがありますが、私の実際の体験や調査に基づき書いてます。

今回、歯医者さんに決済端末「stera pack(ステラパック)」を導入する方法を調べてみました。

まず、結論から言うと、ステラパックには「stera pack for クリニック」という歯医者さんや医療機関向けのサービスがあって、これがとってもお得なんです。

この「stera pack for クリニック」は、専用端末(stera terminal)と、診察の受付・予約管理ができるアプリ「おまとめ診察券 byGMO for stera」をセットで提供するサービスです。

stera terminalは、お店側と患者さん側の両面に画面があるので、会計の度に患者さん側に向けたりする必要がなく、とっても使いやすいです↓↓

使える決済ブランドは、クレカ、電子マネー、QRコード決済と30種類以上もあります。

「stera pack for クリニック」は、導入一時金などはなく、初期コスト0円で、専用端末も定価97,700円(税別)が0円です。

月額基本料は3,300円となりますが、サービスが充実しているし、決済手数料がとっても安くて、Visa、Mastercardはなんと1.50%と格安です。

キャッシュレス端末を使うための通信環境は、ひかり回線が推奨となっていますが、院内に安定的なWI-FIがあれば、それでもOKです。

スマホアプリ「おまとめ診察券」は、患者さんは、QRコードで来院の受付できるし、次回の予約もアプリでできます。

歯医者さんとしても受付票が自動で出力されるし、予約管理もとてもカンタンになります。

「stera pack for クリニック」なら初期費用もかからず、導入もカンタンだし、決済手数料も安いので、歯医者さんにはオススメの決済端末と言えます。

ステラパック公式ページから申し込む

では、さらに詳しく「stera pack for クリニック」について解説していきましょう。

ステラパックを歯医者さんに導入する方法

ステラパックには「stera pack for クリニック」というクリニック・医療機関向けのお得なサービスがあります。

なので、歯医者さんがステラパックを導入するなら「stera pack for クリニック」を使うのがイチバンお得です。

この「stera pack for クリニック」は、キャッシュレス端末(stera terminal)と、診察の受付・予約管理ができるアプリ「おまとめ診察券 byGMO for stera」がセットで提供されるんです。

しかも、キャシュレス端末の「stera terminal(ステラターミナル)」は定価97,700円(税別)がなんと0円!!

そして、「stera pack for クリニック」では、30種類以上のクレジットカード、電子マネー、QRコード決済に対応しています。

なかでも、VISA・マスターの決済手数料が1.50%と破格の安さです。

VISA、マスターは国内のクレジットカード利用シェアが7~8割ありますので、多くの患者さんが病院での支払いに使っています。

なので、「stera pack for クリニック」を導入すると、ランニングコストを抑えることができるんです!!

公式ページからステラパックの無料アカウントを作成する

ブログ管理人の通院する近所の歯医者さんで見かけたのが、まさにこの「stera terminal」です。

お会計時、患者さん側にも画面があるのが自然で、タブレットのような見た目も今っぽい。

ちょっと話を聞いたら、院長先生が「レジ回りがスッキリしたし、受付スタッフの負担も減った」と話していて、現場でもちゃんと実感されているんだなと納得。見た目と機能の両立は大事だと感じました。

ステラパックの決済手順

まず、ステラパックの決済手順を解説しましょう。

stera terminalは、お店側と患者さん側の両面に画面があるので、会計の度に患者さん側に向けたりする必要がなく、使いやすいです↓↓

患者さん側の画面には金額が表示されるし、内蔵カメラでQRコードを読み取ることもできるので、お客さんはカードやスマホを差し出すだけでOK。

では、実際にクレジットカードで決済してみましょう。

➊クレジットカードを選択します。

❷金額を入力します。

❸下部の「確定」をタップします

❹患者さん側の画面で「カードをどうぞ」と音声が出ます

タッチ決済ならカードをかざします

カードを差し込んで暗証番号を入力する場合はこんな感じ↓

❺レシートプリンター内蔵しているので、レシートが印字されます

オートカッター付きなので、レシートが自動印刷されて、自動で切れます。

操作はめっちゃカンタンですし、患者さんにも分かりやすい優しい画面になっています。

公式ページ「stera pack for クリニック」で決済手順の詳細を確認する

「stera pack for クリニック」で使える決済ブランド

では「stera pack for クリニック」で使える決済ブランドを解説しましょう。

クレジットカード

使えるクレジットカードは以下のとおり↓↓

電子マネー

使える電子マネーは以下のとおり↓↓

QRコード決済

使えるQRコード決済は以下のとおり↓↓

どうですか?

これだけの決済ブランドが使えれば、ほとんどの患者さんが使っているキャッシュレスに対応できますね。

公式ページ「stera pack for クリニック」で決済ブランドの詳細を確認する

「stera pack for クリニック」のコスト

では「stera pack for クリニック」のコストを解説しましょう。

初期コスト

「stera pack for クリニック」に導入一時金や加盟料はありません。

つまり、初期コストは0円です!

決済端末は0円

ステラパックの決済端末(stera terminal)は、定価97,700円(税別)なんですが、「stera pack for クリニック」では、0円で導入できます。

<stera terminal>

他に機器は必要はないので、機器コスト0円です。

通信環境としては、ステラパックとしては、光回線を推奨していますが、院内に一般的なWI-FI環境があれば大丈夫です。

月額基本料

月額基本料は、3,300円(税込)です。

月額基本料はかかりますが、付帯サービスがとっても充実しています。

付帯サービスについては、のちほど説明します。

決済手数料

では、stera pack for クリニックの決済手数料について解説しましょう。

Visa、Mastercard

Visa、Mastercardは、なんと1.50%!

JCB、American Expressなど

JCB、American Expressなどは、非開示になっています。

銀聯、電子マネー、QRコード決済

銀聯、電子マネー、QRコード決済は、3.24%です。

決済手数料の例

では、決済手数料の例をあげましょう。

患者さんがVISAカードで3,000円支払った場合

3,000円×1.50%=45円

とても安いですよね。

VISA、マスターの決済手数料は3.24%が一般的な水準です。

安いと言われている決済端末でも2.90%です。

なので、決済手数料1.50%は破格の安さになっています

VISA、マスターの利用者はとても多いので、他の決済端末よりランニングコストを抑えることができます。

コストで選ぶなら「stera pack for クリニック」はオススメですね。

公式ページ「stera pack for クリニック」で決済手数料の詳細を確認する

今回、歯科医院向けのキャッシュレス端末を比較して驚いたのが、ステラパックのコスト構造のシンプルさです。

他社の決済端末だと「初期費用+月額+手数料」で、結局いくらかかるのか不透明なことが多いんですが、ステラパックは0円スタートで手数料も明快。

しかも、Visa・Mastercardが1.5%って、格安の水準だと感じました。三井住友銀行系で安心だし、機器もしっかりしていて、導入ハードルが低く、とてもオススメです。

ステラパックの付帯サービス

「stera pack for クリニック」では以下の付帯サービスがあります。

  • おまとめ診察券 byGMO for steraが0円
  • 24時間365日対応のサポートデスク
  • 決済端末の故障時の修理や交換が0円
  • レシートロール紙が0円

では、1つずつ説明しましょう。

おまとめ診察券byGMO for steraが0円

「おまとめ診察券byGMO for stera」は、患者さんが診察券をスマホで管理できて、QRコードで来院の受付できるし、次回の予約もアプリ上でできるんです。

さらに「おまとめ診察券byGMO for stera」には以下のような特徴があります。

<クリニックのメリット>

  • 患者さんがチェックイン後、stera terminalから受付票が自動で出力されるため、混雑時も管理が楽
  • 受付番号が振られるため、呼び出しがスムーズ
  • 次回の予約日時を患者さんに渡せる

<患者さんのメリット>

  • 診察券をスマホで管理できるので、紛失や探す手間がない
  • 来院の受付はQRコードをかざすだけ。
  • 次回予約はアプリできるし、リマインド設定もできる

こんな感じでとても便利なアプリが0円で利用できるんです!

ちなみに、スマホが苦手な患者さんには、stera terminalの印刷機能を利用し、受付票及び予約票を印刷します。

予約票には、QRコードが印字されているので、次回その予約票を持参していただくことで、診察券の提示に代替していただくこともできます!

24時間365日対応のサポートデスク

ステラパックは、24時間365日対応のサポートデスクがあります。

医療機関には、とっても心強いですよね。

キャッシュレス決済端末のサポートデスクで、24時間365日対応は、ほとんどありません。

ステラパックは、万全の体制でお店のキャッシュレスをサポートしてくれます!

レシートロール費用が0円

ステラパックのレシートロール費用は0円

ステラパックの決済端末のアプリから注文ができます↓↓

発注を受けてから随時発送しているため、数日程度で到着します。

細かいことですが、コスト削減にもなるし、うれしいサービスですよね!

決済端末の修理・交換が0円

ステラパックの決済端末が、壊れてしまった場合の修理や交換費用は0円です。

つまり、ステラパックを使用続ける限り、永久保証です。

こんな保証もめったにないので、うれしいサービスになってます。

公式ページ「stera pack for クリニック」の付帯サービスの詳細を確認する

売上金の入金サイクル

では、ステラパックで決済した売上金の入金サイクルと振込手数料を解説しましょう。

入金サイクル

入金サイクルは4つのパターンから選択できます↓↓

  1. 毎日締め、2営業日後に入金
  2. 月6回締め・・・2営業日後に入金
  3. 月2回締め・・・2営業日後に入金
  4. 月2回締め・・・15日後に入金

では、1つずつ解説しましょう。

毎日締め、2営業日後に入金

この入金サイクルを選択すると、毎日締めて、2営業日後に入金されます。

たとえば、月曜日の売上金は水曜日に入金されます。

こんな感じです↓↓

月6回締め、2営業日後に入金

月6回締め日があり、2営業日後に入金されます。

以下のとおりです↓↓

月2回締め、2営業日後に入金

月2回締め日があり、2営業日後に入金されます。

当月1日~15日の売上金が17日(営業日)に入金されます。

当月16日~月末日の売上金は、翌月2日(営業日)に入金されます。

以下のとおりです↓↓

月2回締め、15日後に入金

月2回締め日があり、15日後に入金されます。

当月1日~15日の売上金が月末日に入金されます。

当月16日~月末日の売上金は、翌月15日に入金されます。

入金サイクルは4つの選択肢があるので、キャッシュフローは安心ですね。

ステラパック公式サイトで入金サイクルの詳細を確認する

振込手数料

ステラパックで決済した売上金は、登録した銀行口座に入金されます。

三井住友銀行を指定口座にすれば、振込手数料0円です。

その他の金融機関を指定した場合は、1回あたり220円の振込手数料となります。

振込手数料
三井住友銀行 その他の金融機関
0円 220円

公式ページ「stera pack for クリニック」で入金サイクルの詳細を確認する

申込手順

ここでは「stera pack forクリニック」の申し込みの流れを紹介しましょう。

アカウント登録

ステラパックを申し込む」よりお申込み情報を入力します。

申込情報入力

アカウント登録完了をお知らせするメールが来ます。

メールから申込WEBサイトにログインして、申込情報を入力します。

必要書類は以下のとおりです。

<必要書類>
・個人事業主の場合は以下の本人確認書類いずれか1つ
(運転免許証、健康保険証、運転経歴証明書、在留カード、特別永住者証明書)
・歯医者さんのホームページのURLまたは外観、内観の画像
・クレジットカード(VISA,MasterCard)
・病院開設許可証、診察所開設許可証、診察所の開設届のいずれか1つ

審査(申込から約2週間~)

申込内容に基づき、各決済会社が加盟店審査を行います。

申込みから最短2週間でメールで審査結果の連絡がきます。

決済端末の配送(申込から2週間~)

決済端末が届きます。

審査結果メールに記載した「ご利用可能日(予定)」の前後数日以内に到着する配送されます。

利用開始

決済端末の初期設定を行います。

利用可能な決済ブランドから、順次、利用できます。

利用可能な決済ブランドは、審査結果メールで、確認できます。

公式ページ「ステラstera pack for クリニック」の申込フォームにすすむ

まとめ

今回は、歯科クリニック向けのキャッシュレス決済端末「stera pack for クリニック」についてまとめました。

「stera pack for クリニック」は、歯医者さんや医療機関向けに特化したお得なサービスで、専用端末(stera terminal)と診察受付・予約管理ができるアプリ「おまとめ診察券 byGMO for stera」がセットになっています。

専用端末は両面ディスプレイで操作もスムーズ。クレジットカード・電子マネー・QRコードなど30種類以上の決済ブランドに対応しています。

導入費用は0円で、通常97,700円(税別)の端末も無料。

月額基本料は3,300円ですが、VISAやMasterカードの決済手数料は業界最安級の1.50%と非常にお得です。

通信環境はひかり回線が推奨ですが、安定したWi-Fiでも利用OK。

スマホアプリ「おまとめ診察券」は、患者さんは、QRコードで来院の受付できるし、次回の予約もアプリでできます。クリニックとしても受付票が自動で出力されるし、予約管理もカンタンになります。

「stera pack for クリニック」は下記の公式ページからの申込みとなりますので、お早めにどうぞ。

ステラパック公式ページから申し込む