僕の友だちが心理カウンセラーをしているんですが、クライアントさん用のオンラインサロンを開始します。
彼から「個人のオンラインサロンの月会費を自動でクレジットカード決済する方法はない?」と聞かれました。
そこで、今回、オンラインサロンの月会費を自動でクレジットカード決済する方法を調べてみました。
結論から言うと、スクエアがオススメです。
スクエアの「請求書」という機能を使うと、オンラインサロンの月会費などを自動課金ができます。
スクエアは、1回だけ設定すれば、そのあとは自動で月会費を引き落としできるので、めっちゃ便利です。
設定方法は、めっちゃカンタン!!
まず、お客さんに、クレジットカード決済用の請求書フォームを送信します。
お客様は、受け取った「請求書フォーム」にクレジットカード情報を入力すれば、その情報が保存されます。
この設定を初回にやるだけでOK!
あとは、定期的に課金されて、課金の都度、お客様とあなた宛に決済完了のメールが届きます。
月会費を銀行口座の振り込みで集金していると、入金忘れや、金額の間違いどが起こりますよね。しかも、月会費の集計や確認も必要です。
でも、毎月、クレジットカード払いで集金できれば、それらの煩雑な事務が、すべて無くなるので、めっちゃ便利です!
スクエアは無料アカウントを登録するだけで、即日で審査してくれます。
なので、まずはスクエアの無料アカウントを登録をすると時間短縮になります。
とはいえ、スクエアでのオンラインサロンの月会費の自動課金について気になるところだと思いますので、以下に詳しく解説していきます。ぜひ、参考にしてみてください。
オンラインサロンの月会費を自動課金する方法
個人でオンラインサロンを開設すると、月会費をお客さんから集金するのは大変ですよね。
入金口座の連絡、入金額の確認・集計はもちろん、お客さんが入金を忘れたり、金額の間違えもあるので、大変です。
でも、クレジットカードの自動課金にすれば、これらの手間がなくなるので、めっちゃ便利ですよ。
スクエアの「請求書」という機能を使えば、毎月の月会費を継続的なクレジットカード決済にすることができます。
しかも、1回だけ設定すれば、良いので、作業はラクチンです。
では、スクエアの月会費の自動課金の設定方法を説明しましょう。
<設定方法>
- お客さんに専用フォームメールを送る
- お客さんが専用フォームにカード情報入力
- 継続課金の設定完了
この設定を1回だけすればOKです。
あとは、何の設定もせずに、定期的にクレジットカードの自動引き落としが行われます。
めっちゃカンタンですよね!!
しかも、料金の引き落とし日は、毎月、毎週など自由にアレンジできるのでメッチャ便利。
なので、スクエアなら簡単に月会費の継続課金ができます。
しかも、スクエアの導入は無料なので、オススメですよ。
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スクエアの自動課金で使えるブランド
スクエアの自動課金で使える決済ブランドは、以下の6つ。
<使えるブランド>
VISA
マスター
アメックス
JCB
ダイナース
ディスカバー
VISA、マスター、JCBの3つは、国内のクレジットカード決済の90%のシェアです。
なので、この6つのブランドがあれば、ほぼ全てのお客さんのクレジットカードに対応できます!!
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月会費の自動課金に必要な機器
スクエアで、月会費を自動課金するときに、必要な機器は、1つだけ。
・パソコンまたはスマホ
これだけでOKです。
とくにスマホからでも操作できるので、メッチャ便利ですよ♪
スクエアのコスト
それでは、スクエアのコストを解説していきましょう。
初期コスト
スクエアの初期コスト0円。
導入一時金、入会金などの費用は、一切かかりません♪
月間コスト
スクエアは月額基本料0円。
必要なのは決済手数料だけ。
決済手数料は3.75%です
<クレジットカード>
クレジットカード |
![]() |
3.75% (税込) |
決済手数料の例
では、決済手数料の例を上げましょう。
例えば、月会費5,000円をVISAで継続課金したら、こんな感じです。
<スクエア継続課金の決済手数料>
・5,000円×3.75%=187円
めっちゃ安いですよね♪
この金額で集金の煩雑な事務からも解放されるし、月会費のもらい忘れもなくなります。
スクエアは、月額基本料も0円だし、使った分しかお金がかかりません。
スクエアを開始するには、無料のアカウントを登録するだけでOKです。
無料のアカウントを登録すれば、即審査してくれますので、まずはアカウント登録してしまうのが、オススメです。
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月会費の自動課金の設定の手順
では、スクエアの自動課金の設定の手順をお伝えしていきます。
設定の手順の流れ
まず、パソコンまたはスマホで、スクエア管理サイトにログインし、以下の設定を行います。
<設定の手順>
- お客様に専用フォームメールを送る
- お客様が専用フォームにカード情報入力
この2ステップで設定は完了です!!
では、手順を1つずつ説明しましょう。
お客様に専用フォームメールを送る
スクエアの管理画面から専用フォーム付きのメールを送信します。
画面はこんな感じ↓↓

<入力項目>
- 請求書件名
- メッセージ
- 送信方法(メール)
- 定期課金
ちなみに、定期課金は期間は、毎日・毎週・毎月・毎年どれでも設定できるので、月払い以外でも対応できるんです!
お客様が専用フォームにカード情報を入力
お客様は、届いたメールのURLをクリックし、カード情報を入力します。
画面はこんな感じ↓

<入力するカード情報>
- カード名義人(ローマ字)
- カード番号
- 有効期限
- セキュリティコード
お客様が入力したカード情報は、自動保存されるので、初回に入力すればOKです。
なので、これで設定完了となります。
ホントにめっちゃカンタンですよね♪
カード引き落とし日のメール
スクエア管理画面で設定した引落日の午前10時に自動引き落としされます。
引き落とし後、メールで自分とお客様に通知されます。
<お客様向けのメール>


これで、月謝のクレジットカードの自動引き落としが完了です。
支払い状況を確認する
Square請求書を送信した後、お客様の支払い状況をステータス画面で確認できます。

決済状況もリアルタイムで確認できるので安心です。
銀行口座の入金を確認するより、はるかにカンタンですし、間違えもありません。
なので、スクエアでキャッシュレス化に切り替えるのは、めっちゃオススメです!!
\設定はめっちゃカンタン/
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セキュリティは大丈夫?
でも、カードの自動引き落としは、セキュリティって気になりますよね。
スクエアでは、国際カードブランド5社が共同設立したPCIと呼ばれるセキュリティポリシーに準拠しています。
だから、スクエアの管理システムやカードリーダーは、全て国際的なセキュリティ基準をクリアしています。
なので、セキュリティは万全です。
大切なお金が途中で消えてしまうことはありません。
だから、安心して利用できますよ。
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スクエアの入金日
ここで、スクエアの入金日を解説しましょう。
スクエアは入金スピードがめっちゃ速いです♪
<スクエアの入金日>
三井住友・みずほ銀行 | その他金融機関 |
翌日 (月~金) |
毎週金曜日 |
その他金融機関とは、銀行・ゆうちょ・信用金庫・信用組合・ネット銀行など国内全ての金融機関です。
三井住友・みずほ銀行なら、課金の翌日に入金されます♪
その他の金融機関なら、前の週の木曜~水曜日までの課金が、金曜日に入金されます。
これなら、キャッシュフローも安心ですね。
さらに、振込手数料は0円です。
なので、入金回数が多くても、振込手数料0円も、うれしいです♪
\入金スピードがめっちゃ早い/
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スクエアの自動課金の留意事項
では、スクエアの月会費の自動課金の留意事項を解説しておきましょう。
お客様が退会するとき
お客様が退会するときは、課金を終了しますよね。
課金を止めるのも、スクエアの管理画面からカンタンにできます。
さらに、あらかじめ、課金の終了月を入力することもできるので、期間限定の会費の引き落としもOKです。
自動引き落としができなかったとき
お客さんのカードが有効期限切れなどで引き落としができなかった場合はどうなるか、心配ですよね。
そんな場合も大丈夫です。
自動引き落としができなかった場合、お客様と自分にメールが届きます。
お客様には、別のカードでお支払いをお願いするメールが届きます。
自分宛には、
・引き落としができなかったので、お客様に別カードで決済するよう連絡した
旨のメールが届きます。
こんな感じで、お客様の退会や自動引き落としができなかった場合もバッチリです。
\退会や引き落としできなくても対応/
↓ Square ↓
→スクエアの継続課金を開始してみる
スクエア自動課金には他の方法もある
実は、スクエアで自動課金する方法は、「請求書」以外にも「サブスクリプション」という機能があります。
この「サブスクリプション」機能を使っても自動課金はできるんですが、デメリットとして、一度設定した料金や支払日の変更ができません。
なので、サブスクリプション機能を使った場合、オンラインサロンの料金を変更する場合に手間がかかるんです。
「サブスクリプション」は「Aコース(月3,000円)のようなコースプランを作成します。コース料金を1,000円値上げする場合は、新たに「Bコース(月額4000円)」を作り、一度サブスクを解除し、お客さんに再登録してもらう必要があります。
なので、今回は、請求書を使って、オンラインサロンの自動課金する方法を紹介しています。
スクエアの申込~審査~利用開始の流れ
それでは、スクエアの申込~審査~利用開始の流れを説明します。
以下の3ステップです。
- 無料アカウント開始
- 審査
- 利用開始
1つずつ説明しましょう。
無料アカウント作成
スクエアの無料アカウント作成は、ネットから3分程度で完了します。
提出書類もありませんので、カンタンです。
氏名や銀行口座情報があればOKです。
審査
審査の順番は、こんな感じです↓↓

スクエアは、決済ブランドごとに順に審査します。
VISA、MASTER、アメックスは、最短当日で審査が通過します。
JCBやダイナースは、3~4日。
クイックペイやID、PayPayなどは、継続課金には使用できないので、審査を受けなくてもOKです。
審査が通過した決済ブランドから取り扱いが開始できるので、VISA・マスター・アメックスなら申込から最短で当日スタートできます。
スクエアの審査は、厳しくなく、個人でも通りやすいので、まずは、アカウントを作成して審査をしてみるのがオススメです。
\審査は通りやすい/
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→スクエアで無料アカウントを登録する
まとめ
今回は、オンラインサロンの月会費をクレジットカードで自動課金する方法についてまとめてみました。
結論としてはスクエアというキャッシュレスサービスがオススメです。
スクエアの「請求書」という機能を使うと、月会費の自動課金ができます。
スクエアの自動課金の設定は、めっちゃカンタン!!
まず、お客様に自動課金用の請求書フォームを送信します。
お客様は、受け取った「請求書フォーム」にカード情報を入力すると、カード情報がシステムに保存されます。
あとは、定期的に課金されるので、お客様とあなた宛に完了メールが届きます。
月会費を銀行口座の振り込みで集金していると、入金忘れや、金額の間違いどが起こりますよね。しかも、月会費の集計や確認も必要です。
でも、毎月、クレジットカード払いで集金できれば、それらの煩雑な事務が、すべて無くなるので、めっちゃ便利です!
スクエアは無料アカウントを登録するだけで、即日で審査してくれるので、まずは、アカウントだけはすぐに作ってしまうのがオススメです。