僕の妻の友だちがハンドメイド作家なんですが、InstagramやFacebook経由でハンドメイド作品へのお問い合わせが増えているそうです。
そんな彼女から「お客さんにInstagramやFacebookで決済リンクを送りたいんだけど、スクエアの決済リンクの作り方を教えてほしい」と言われました。
そこで、今回、スクエアで決済リンクを作る方法について調べてみました。
まず、スクエアで決済リンクを作るのは、めっちゃカンタン!スクエアアプリにログインして、お会計リンクをタップし、名前・金額・説明を記入するだけ!
これだけで決済リンクを作成できちゃうんです!
決済リンクは、LINE、eメール、Instagram、Facebookなどに貼り付けることができて、お客さんに送信するだけなので、めっちゃ便利です!!
決済リンクで使える決済ブランドは、VISA、Master、JCBなど大手6社。なので、お客さんが持っているクレジットカードのほぼすべてをカバーできます。
スクエアは、加盟料や導入一時金はなく、初期コスト0円、機器もいらないので機器コスト0円。
そして、月額基本料0円!(←固定費0円はうれしい!!)
コストは、決済リンクでお客さんの決済があったときに、3.6%の決済手数料が発生するだけ!
例えば、1,000円のハンドメイド作品を販売したら、こんな感じです↓
1,000円×3.6%=36円
めっちゃ安いですよね!
スクエアで決済リンクを開始するなら、スクエア無料アカウントを作成するだけでOK!
スクエア無料アカウントは3分で作成できるので、まずはアカウントだけ作成してしまうのがオススメです。
とはいえ、スクエアの決済リンクを作る方法は気になるところだと思いますので、以下に詳しく説明していきます。
スクエアの決済リンク
スクエアの決済リンクは「オンラインチェックアウト」というサービスを使って作成します。
決済リンクをLINEに貼り付けると、こんな感じになります↓↓
<LINEに貼り付けた場合>
LINEを受け取ったお客さんがお会計リンクをクリックすると、こんな感じになります↓
お客さんがクレジットカード番号や電話番号などを入力すれば、カード決済できます。
どうですか?
めっちゃ便利ですよね。
決済リンクは、SMS、Instagram、Facebookなどに貼り付けることができて、めっちゃカンタンに作れるので、スクエアの決済リンクはオススメです!
スクエアの決済リンクの作り方
では、スクエアの決済リンクの作り方を説明しましょう。
<決済リンクの作成手順>
➊スクエアにログインする
❷お会計リンク作成をタップする
❷お会計リンクの項目を入力する
①名前
②料金
③説明
④画像を貼る
❸決済リンクをコピーする
❹決済リンクをeメールに貼り付ける
もちろん、お会計リンクは、LINEやInstagramに貼り付けてもOKです。
お客さまが、お決済リンクをクリックすると以下の画面になります↓↓
お客さまが名前、メールアドレス、カード情報を入力すればお買い上げ完了です。
スクエアは、めっちゃ気軽にオンライン販売ができるので、ホントにオススメです!
スクエアの決済リンクで使える決済ブランド
スクエアの決済リンクで使える決済ブランドは以下の6つ↓↓
なので、お客さまは、上記6種類のいずれかのクレジットカードがあれば、決済できます。
これだけ決済ブランドがあれば、お客様の決済ニーズにバッチリ応えられますね!
スクエアのコスト
では、スクエアのコストを解説しましょう。
初期コスト
スクエアの初期コストは0円です。
加盟料や入会金はありません。
なので、0円でスタートできます。
機器コスト
機器は、スマホかタブレットがあればOKです。
他に何の機器もいりません。だから機器コストも0円。
なので、導入コスト0円で決済リンクを使うことができます!
月額コスト
スクエアは月額基本料0円です。
固定費0円です。
月額コストは決済手数料のみ。
決済手数料は3.6%です。
決済手数料の例
決済手数料の例をあげますね。
例えば、お客さまがVISAカードで3,000円決済した場合は、こんな感じ↓
<例:VISAで3,000円決済の場合>
・3,000円×3.60%=108円
どうですか?
めっちゃ安いですよね。
固定費0円で、使った分しか費用が発生しないので、安心して使うことができますよ。
スクエアの申込~審査~利用開始の流れ
それでは、スクエアの申込~審査~利用開始の流れを説明します。
以下の3ステップです。
- 無料アカウント開始
- 審査
- 利用開始
1つずつ説明しましょう。
無料アカウント作成
スクエアの無料アカウント作成は、ネットから3分程度で完了します。
提出書類もありませんので、カンタンです。
氏名や銀行口座情報があればOKです。
審査
審査の順番は、こんな感じです↓↓
スクエアは、決済ブランドごとに順に審査します。
VISA、MASTER、アメックスは、最短当日で審査が通過します。
JCBやダイナースは、3~4日。
クイックペイやID、PayPayなどは、決済リンクには使用できないので、審査を受けなくてもOKです!
審査が通過した決済ブランドから取り扱いが開始できるので、VISA・マスター・アメックスなら申込から最短で当日スタートできます。
スクエアの審査は、厳しくなく、個人でも通りやすいです。アカウントは3分で作成できて即審査なので、まずは審査してしまうのがオススメです。
まとめ
今回、Squareで決済リンクを作る方法をまとめてみました。
結論としては、スクエアで決済リンクを作るのは、めっちゃカンタンです。
決済リンクは、LINE、eメール、Instagramに貼り付けることができて、お客さんに送信するだけなので、めっちゃ便利です。
スクエアの決済リンクで使える決済ブランドは、VISA、Master、JCBなど大手6社なので、お客さんが持っているクレジットカードのほぼすべてをカバーできます。
スクエアは、加盟料や導入一時金はないので、初期コスト0円!!
何の機器も必要ないので、機器コスト0円!!
月額基本料0円で、決済リンクで決済があったときだけ、3.6%の決済手数料が発生します。
スクエアは公式サイトから無料アカウントを作成するだけで、最短1日で審査してくれます。
審査に通過すれば、すぐに決済リンクを作ることができます。
スクエアの無料アカウント作成は、3分程度で終わりますので、お早めにどうぞ!