僕の友だちが観光地で小さなカフェを開業するので、スクエアを導入する予定なんですが、彼に「Squareの導入方法を知りたいから教えて」と言われました。
そこで、今回、決済端末スクエアを導入する方法を調べてみました。
まず、スクエアを導入するには、公式ページで無料アカウントを作成します。
無料アカウントを作成すると、即審査となり、VISA、Master、アメックスは、最短、当日で審査に通過します。
その他の決済ブランドも順次、審査が行われ、全ての審査が終わるのは、最短で10日間程度です。
スクエアの審査に通過したら、カードリーダーを購入します。最も安いカードリーダーは4,980円です。
あとは、カードリーダーとスマホとBluetooth接続すれば、準備完了です。
スクエアは加盟料や導入一時金はないので、初期コスト0円です。
月額基本料も0円(つまり、固定費0円)で、決済手数料3.25%(IDだけ3.75%)です。
費用は、決済手数料だけ(つまり使った分だけ)を考えればOKです。
スクエアの審査は通りやすいので、まずはアカウントだけ作ってしまった方が時間短縮になるので、オススメです。
とはいえ、スクエアを導入する方法について気になるところだと思いますので、以下に詳しくまとめてみました。
スクエアの導入の流れ
まず、スクエアの導入の流れを説明しましょう。
導入はたったの3ステップです。
<Squareの導入の流れ>
- 無料アカウント作成
- カードリーダー購入
- アプリのダウンロード
スクエアは無料アカウントを作成すると当日に即、審査してくれます。
審査は、こんな感じです↓↓

スクエアは、決済ブランドごとに順に審査します。
VISA、MASTER、アメックスは、最短当日で審査が通過します。
JCBやダイナース、交通系電子マネーは、3~4日。
QUICKpayは、5~6日。
PayPayは、10日で審査通過です。
めっちゃ早いですよね!!
だから、急いでキャッシュレス決済を導入したいならスクエアがオススメです。
\最短1日のスピード審査/
↓Square↓
→スクエア無料アカウントを作成する
スクエアの無料アカウント作成
では、早速スクエアの無料アカウントを作成していきましょう。
まずココをクリックしてください➡スクエア無料アカウント作成する

この画面の「今すぐ無料のアカウント作成」をクリックします。
すると、メールアドレスとパスワードの入力画面になります。
メールアドレスとパスワードの入力
こんな感じ↓↓

<入力項目>
①メールアドレス
②パスワード
アカウントのメールアドレスは、スクエアから審査結果など重要な連絡を受け取ることになります。
なので、普段からよくチェックするアドレスを使いましょう。
「法人または団体」か「個人事業主」の選択
次は「法人または団体」か「個人事業主」を選択します。

必要項目の入力
次に必要項目の入力画面になります♪


入力項目は以下のとおり。
④事業または店舗名
⑤事業または店舗の電話番号
⑥事業または店舗の住所
⑦氏名
お店の名前や屋号は、個人の名前、自宅の住所や電話番号(携帯電話)を入力すればOKです。
売上金の入金口座の登録
次に売上金の入金口座の入力です。

入力項目は、以下のとおり。
<入力項目>
⑭口座名義人
⑮口座種別
⑯金融機関名
⑰店名
⑱口座番号
これも楽勝ですね。
入金口座は、日本国内すべての金融機関の登録が可能です。
なので、銀行、信用金庫、信用組合、ゆうちょ、ネット銀行などどこでもOKですよ。
これで、アカウント作成は完了です♪
アカウント作成と同時に審査が開始されてます。
めっちゃ楽ですよね。
ホントに3分でできちゃいます。
アプリのダウンロード
アカウント作成したらこの画面になります↓↓
左のメールアドレス欄にアドレスを入力するとメールが届きます。
お手元のスマホでメールを開いてリンクをクリックすればアプリをダウンロードできます。
このあたりは、流れ作業でサクサクできますよ。
あとは、アプリをダウンロードするだけでOK。
この手順ではなく、スマホのAppStoreやGoogleplayからダウンロードもできます。
あと、アプリを使わないでパソコンだけで決済処理する場合は、アプリのダウンロードは不要ですね。
ただ、スマホから管理画面も見れるので、アプリをダウンロードしておいた方が何かと便利ですよ。
審査結果の通知
このあと、スクエアから審査結果がメール通知されます↓↓

これと同時に入金口座の1円テストのメールが来ます。
これは、スクエアが行うテストなので、何も作業はありません。
登録した口座に間違えがなければ、成功します♪
次にJCBの審査結果の通知です↓↓

こんな感じで、決済ブランドごとに通知がきます。
スクエアのカードリーダー購入
スクエアの無料アカウントの登録が終わり、審査に通過したら、カードリーダーを購入します。
スクエアに必要な機器は以下の2つです↓↓

❶スマホ(またはタブレット)
❷カードリーダー
❶スマホ(またはタブレット)は、手持ちのモノでOKで、iOSでもアンドロイドどちらでも大丈夫です。
通信環境は、スマホ(またはタブレット)がネットにつながればOKです。
スマホ(またはタブレット)に「squareアプリ」を無料ダウンロードして使います↓↓

あとは、カードリーダーを購入します。
スクエアリーダー
カードリーダーは、スクエア公式ページで購入すればOK♪
もっともリーズナブルなのは、スクエアリーダー(4,980円税込み)
<スクエアリーダー >
こちらを購入すれば、準備完了です!
なので、とってもカンタンにキャッシュレス決済を開始できます。
スクエアターミナル
スクエアリーダー以外にもスクエアの決済端末がありますので、そちらを購入してもOKです!
<スクエアターミナル>

39,980円(税込・送料込)
この端末はオールインワンなので、他に機器は必要ありません!
端末のタッチパネルですべての操作が可能です。
プリンターも内蔵されているから、プリンターも不要です。
モバイルWI-FIなどを一緒に持っていけば、持ち運びもできるので、こちらも出張エステで使えます。
POSレジ機能も内蔵しているから、めっちゃ便利♪
1つの機器ですべて対応するなら、スクエアターミナルがオススメです。
\オールインワン決済端末で便利/
→スクエアターミナルの詳細を確認する
スクエアスタンド
もし、レジカウンターに本格的なPOSレジを導入したいなら、スクエアスタンドがオススメです。
スクエアスタンドを使う場合は、iPadが必要ですが、めっちゃオシャレ。

【Squareスタンド 29,980円(税込)】
カードは差し込んで決済します。

電子マネーはタッチして決済します↓

スクエアリーダー以外にもカードリーダーの種類が豊富なのがスクエアの良いところです!
スクエアのステッカーを貼る
スクエアカードリーダーを購入すると、ステッカーが同梱されています↓↓

こちらを店頭のレジやお店のガラスに貼れば、OKです。
スクエアの卓上POPは「加盟店キット」としてスクエア公式ショップから0円で導入できます。

キャッシュレス決済ができることが分かれば、お客さんが集まってきますので、しっかりPRすることが大切ですね!
\ステッカーを貼ってPR/
↓Square↓
→スクエア無料アカウントを作成する
まとめ
今回、決済端末スクエアを導入する方法をまとめました。
まず、スクエアを導入するには、公式ページで無料アカウントを作成します。
無料アカウントを作成すると、即審査となり、VISA、Master、アメックスは、最短、当日で審査に通過します。
その他の決済ブランドも順次、審査が行われ、全ての審査が終わるのは、最短で10日間程度です。
スクエアの審査に通過したら、カードリーダーを購入します。最も安いカードリーダーは4,980円です。
あとは、カードリーダーとスマホとBluetooth接続すれば、準備完了です。
スクエアは加盟料や導入一時金はないので、初期コスト0円です。
月額基本料も0円(つまり、固定費0円)で、決済手数料3.25%(IDだけ3.75%)です。
費用は、決済手数料だけ(つまり使った分だけ)を考えればOKです。
スクエアの審査は通りやすいので、まずはアカウントだけ作ってしまった方が、お金も0円だし、スピードも早いですよ。
スクエアの無料アカント登録は、ネットで3分で完了しますので、お早めにどうぞ。
\申し込みは3分で完了/
↓Square↓
→スクエア無料アカウントを作成する