スクエア

BARやスナックに決済端末Squareを導入する方法をくわしく解説!

※この記事にはプロモーションリンクがありますが、私の実際の体験や調査に基づき書いてます。

僕の友だちが繁華街の路地裏に小さなBARを開業するんですが、キャッシュレス決済端末はスクエアに決めているそうです。

そんな彼から「スクエアは評判良いから導入したい。だけど、スクエアのこと何も知らないから、BARにsquareを導入する方法を教えて」と言われました。

そこで、今回、スクエアをBARやスナックに導入する方法について調べてみました。

じつは、スクエアを導入するのは簡単で、無料のアカウントを作ると、すぐに審査が終わるんです。

審査完了したら、スクエア公式サイトから「スクエアリーダー」を購入して、スマホとスクエアリーダーをBARやスナックのレジ横に置くだけでOKです(たったこれだけです)

スクエア3分でカンタン導入する

またSquareは、加盟料や導入一時金はないので、初期コストは0円で、必要なコストは、スクエアリーダー4,980円と決済手数料3.25%だけ。

しかも、2024年11月1日からVISAとマスターの決済手数料が2.50%に値下げになります

なので、代金が10,000円だったら決済手数料は、10,000円×2.50%=250円です。

月額基本料も0円なので、固定費0円(←助かる)

スクエアの無料アカウントは3分で登録できるので、開業するのが決まっているなら今すぐ手続きしておくのがおすすめです。(開店前に「決済端末がない!」とならないように)

公式ページからスクエア導入手続きを進める

とはいえ、スクエアをBARやスナックでの導入方法が気になるところだと思いますので、以下に詳しくまとめてみました!

BARやスナックでスクエアを導入して使う方法

実は、BARやスナックにスクエアを導入するのは、めっちゃカンタンなんです。

スクエアの無料アカウントを作成すると、即日審査してくれるので、審査に通過したら、スクエア公式サイトでスクエアリーダーを購入。

あとは、スマホとスクエアリーダーをBARやスナックのレジ横に置いて、お店の玄関ドアやレジにスクエアのステッカーを貼れば、準備完了です!!

これだけで、BARやスナックで、スクエアを使うことができます。

スクエアの無料アカウントは、3分で作成できるので、まずは「申し込み」してしまえば、時間短縮になります!!

スクエア公式で無料アカウント作成

スクエアの決済手順

では、スクエアの決済手順について解説しましょう。

スマホ(またはタブレット)とスクエアリーダーを準備する

※スマホ(タブレット)はiOSでもandroidでもOKです。

❷スマホ(またはタブレット)のスクエアアプリを開く

金額を入力し、右下の「お会計」をタップする。

❹クレジットカードを差し込む

❺お客様にスクエアアプリで暗証番号を入力していただく

タッチ決済の場合は、暗証番号の入力は不要です。

これで決済完了です。

どうですか?カンタンですよね!!

スクエアは操作性がめっちゃ良いので、オススメです。

スクエア公式で決済手順の詳細を確認

レシートプリンターはどうする?

スクエアを導入するときに気になるのが、レシートプリンター。

ただ、スクエア対応レシートプリンターはちょっと高い!

<スター精密 SM-S210i2 39,650円(税込)>

なので、レシートプリンターは買う必要ありません。

もし、領収書が欲しいと言われたら、100均の領収書に手書きしてお渡ししましょう。

あと、スクエアはSMSで電子レシートを送ることもできます↓↓

これからBARやスナックを出店するなら、できるだけコストをかけないのが大切。

なので、レシートプリンターは購入しないでOKです!

スクエア公式でレシートプリンターの詳細を確認

スクエアで使える決済ブランド

では、スクエアで使える決済ブランドを紹介しましょう。

クレジットカード

交通系電子マネー

電子マネー

QRコード決済

これだけの種類の決済ができれば、BARやスナックに来たお客様のニーズに、バッチリ応えられます♪

とくに、電子マネーやpaypayが使えると、ついでに「もう1杯飲もう!」が多くなりますよ。

スクエアは無料アカウント作成と同時に審査が開始されます。

なので、まずは無料アカウントを作ってしまうのがオススメです♪

スクエアのコスト

それでは、スクエアのコストを解説しましょう。

初期コスト

スクエアは、加盟料や導入一時金0円です。

なので、初期コストは0円です。

機器コスト

スクエアに必要な機器は以下の2つ。

❶スマホ(またはタブレット)
❷カードリーダー

「❶スマホ(またはタブレット)」は、手持ちのモノでOKです。

なので「❷カードリーダー」をスクエア公式ページ(スクエアショップ)から買えばOKです。

<スクエアリーダー 4,980円(税込)>

カードリーダーは4,980円(税込)です。

なので、Squareの機器コストは、4,980円だけです♪

月額コスト

スクエアは月額基本料0円です。

月額コストは決済手数料のみ。

つまり、毎月の固定費が0円

なので、お客様向けに決済した時にだけ料金が発生します。

決済手数料

スクエアの決済手数料は、3.25%です。

ここで大ニュースなんですが、VISAとマスターは2024年11月1日から2.50%に値下がりするんです!!

<VISAとマスター決済手数料2.50%>

しかも、9/3~10/31にスクエアに新規加盟すると、3.25%と2.50%の差額をキャッシュバックしてくれるんです。

なので、2024年9月3日から、VISA・マスターの決済手数料は、実質2.50%です!!

スクエアの決済手数料は、業界最安値の水準ですね!

決済手数料の例

では、決済手数料の例をあげましょう。

たとえばVISAカードで1,000円決済した場合は、こんな感じ↓

<例:VISAカード決済1,000円>

1,000円×2.50%=25円

どうですか?

めっちゃ安いですよね!!

この決済手数料は驚異の安さ!!

VISAとマスターは国内のクレジットカードの8割のシェアがあります。

なので、VISAとマスターの決済手数料が安いとランニングコストを抑えることができます。

コストで選ぶならスクエアはめっちゃオススメです。

スクエア公式サイトで決済手数料を確認する

スクエアの入金サイクル

スクエアは、入金スピードがめっちゃ早いんです。

「三井住友銀行」または「みずほ銀行」を登録していれば、翌日入金です。

それ以外の金融機関を指定すれば、週1回(毎週金曜日)の入金です!!

その他金融機関
翌日
(月~金)
週1回
(金)

ちなみに、「その他金融機関」とは、銀行・ゆうちょ・信用金庫・信用組合・ネット銀行など国内全ての金融機関です。

めっちゃ早いですよね。

さらに、振込手数料は0円です。

スクエアは、入金回数が多いので、キャッシュフローも安心!

振込手数料0円なので、入金回数が多くても0円です!(←これはうれしい)

スクエアの申込手順

スクエアの導入の流れを解説しましょう。

スクエアは、導入スピードもめっちゃ早いんです!!

導入はたったの3ステップです。

<Squareの導入の流れ>

  1. 無料アカウント作成
  2. カードリーダー購入
  3. アプリのダウンロード

スクエアは無料アカウントを作成すると当日に即、審査してくれます。

審査は、こんな感じです↓↓

スクエアは、決済ブランドごとに順に審査します。

VISA、MASTER、アメックスは、最短当日で審査が通過します。

JCBやダイナース、交通系電子マネーは、3~4日

QUICKpayは、5~6日

PayPayは、10日で審査通過です。

めっちゃ早いですよね!!

審査が通過した決済ブランドから取り扱いが開始できます。

カードリーダーは申込から3~5日で届きます↓↓

VISA・マスター・アメックスなら申込から最短3~5日で即スタートできるんです♪

だから、急いでキャッシュレス決済を導入したいならスクエアは、めっちゃオススメです♪

スクエア公式で申込手順の詳細を確認

まとめ

今回、スクエアをBARやスナックに導入する方法についてまとめました。

実は、スクエアを導入するのは簡単で、無料のアカウントを作ると、すぐに審査が終わります。

審査完了したら、スクエア公式サイトから「スクエアリーダー」を購入して、スマホとスクエアリーダーをBARやスナックのレジ横に置くだけでOKです(たったこれだけです)

スクエア3分でカンタン導入する

また、Squareは、加盟料や導入一時金はないので、初期コストは0円!!

必要なコストは、スクエアリーダー4,980円と決済手数料3.25%だけ。

代金が1,000円だったら決済手数料は、1,000円×3.25%=32円です。

月額基本料も0円なので、固定費0円(←助かりますよね!)

スクエアの無料アカウントは3分で登録できるので、開業するのが決まっているなら今すぐ手続きしておくのがおすすめです。

公式ページからスクエア導入手続きを進める