「POSレジやキャッシュレス決済ツールなどを導入したい!。でも、機器コストがかかり過ぎる!」というお店の経営者が多いですよね。
そんなとき、上手に使いたいのが「IT補助金」です。
IT補助金を超カンタンに説明すると「政府が補助金を出すから、お店のDXをすすめて、国内の景気をUPさせよう」というモノです。
とはいえ、自分で対象のツールや申請の方法などを調べるのは、めっちゃ大変です。
そこで、オススメなのが、IT導入支援事業者のスマレジのサポートを受けることです。
スマレジを上手に活用すれば、レジ周辺機器や、有料プラン、有料アプリなどをお得に導入できます。
しかも、スマレジなら、IT補助金の申請が通るまで、契約や支払いは発生しないので、安心してサポートを受けれます。(オンライン相談なので、出向く必要もないので便利です!)
→スマレジ公式ページからIT補助金のオンライン相談をすすめる
あと、スマレジの資料だけでも先にダウンロードしておくと、時間をムダにしないで済みます。
それでは、スマレジでIT補助金を導入する流れについて以下にくわしく解説していきましょう。
IT補助金をもらう重要なポイント
まず、IT補助金をもううための重要なポイントをお伝えしておきます。(←めっちゃ重要です。)
IT補助金をもらうための重要なポイントは、以下の2つ↓↓
- 申請には「IT導入支援事業者」のサポートが必要
- 補助金の対象は、IT導入支援事業者が登録したITツールのみ
- 目的は「ITツールを活用してお店の生産性を上げること」
つまり、個人だけでは、IT導入補助金を申請することも補助金をもらうこともできません。
さらに、補助金の対象は、IT導入支援事業者が登録したITツールのみです。
なので、何でもかんでも補助金の対象になるわけではないし、サポートなしでは補助をもらうことができないんです。
実は、スマレジは「IT導入支援事業者」として登録されています。
なので、IT導入支援事業者であるスマレジに相談してしまうのが、手っ取り早いというわけです。
→スマレジ公式ページのIT補助金のオンライン相談窓口にすすむ
IT導入補助金の目的は、ITツールを活用してお店の生産性を上げることになってます。
なので、お店に「レジセットが欲しい」では補助金の対象にはならないんです。
逆に「ITツールを活用できるレジセットが欲しい」であれば、補助金の対象になります。
スマレジの場合は、ITツールとして登録された有料プランの利用することで、レジセットを補助金の対象にすることができます。
つまり、レジセット+有料プランがセットになって、補助金の対象となります。
なので、やっぱり個人では、補助金の対象となる機器の選定ができないので、スマレジに相談してしまうのが、時間の短縮になります。
IT補助金でスマレジを導入する流れ
では、スマレジのサポートを受けながら、IT補助金で機器を導入する流れを解説しましょう。
以下の3ステップです。
- スマレジに相談する
- IT補助金を申請する
- 利用を開始する
では1つずつ説明しましょう。
スマレジに相談する
まず、スマレジの相談窓口(オンライン)で、お店のニーズと予算に合った機器やツールをピックアップして、決めます。
IT補助金を申請する
スマレジのサポートで、お役所にIT補助金を申請します。
なお、IT補助金は「交付の決定前に、契約・発注・支払いを行ってはならない」というルールになっています。
なので、予想外の費用が発生することはありませんので、安心して機器やITツールを決めることができますよ。
導入した機器・ツールを利用開始する
審査に通過したら、交付が決定しますので、お店に機器やITツールの納入され、無事に利用開始となります。
もし、審査に通過しなかったら、機器やITツールの見直しを行うこともできます。
IT補助金でどれくらい安くなるの?
では、IT補助金を使うことで、どれくらい安くなるのかを例示しましょう。
<リテールビジネスプラン+レジセット>
・リテールビジネスプラン(24か月)約37万円→約9万円になります。(補助金が28万円でるので、28万円お得です!)
・レジセット約20万円→約10万円になります(補助金が10万円でるので、10万円お得です!)
・合計約57万円が約19万円になるので、約38万円お得になります。
つまり、約57万円の導入コストを約19万円に抑えることができます!!
これは、あくまでも例示なので、スマレジに相談することで、お店にマッチしたプランと機器をいっしょに考えていけばOKですよ。
IT補助金でよくある質問
では、IT補助金でよくある質問について解説しておきます。
Q1:IT補助金の対象になる中小事業者とは?
「資本金5,000万以下の小売・飲食・サービス業」または「50人以下の小売業、100人以下の飲食・サービス業」です。
Q2:新規に開業する事業に適用されますか?
新規に開業する事業には適用されません。
事業がすでに1期目の決算や確定申告が完了しており、売上高など事業の実態を証明できる場合は補助金申請が可能です。
(事業実態を証明できない場合は、補助金申請に必要な書類を用意できないため申請できません)。
Q3:申請したITツールを、採択後に変更することはできますか?
変更はできません。なので、導入したいITツールは補助金申請時点で確定させる必要があります。
Q4:周辺機器も補助金の対象になりますか?
単体の購入では対象になりませんが、周辺機器も対象になります。
なので、スマレジと相談することで、登録されたツールの中から機器の導入を提案してくれます。
Q5:決済端末「PAYGATEステーション」は対象になりますか?
残念ながら対象になりません。
ただ、スマレジでは決済端末「PAYGATEステーション」の0円キャンペーン中なので、0円でゲットできます。
そもそも、IT補助金とは何?
では、2024年のIT補助金について、さらっと解説しておきます。
ちなみに、IT補助金の制度は、めっちゃ分かりにくいです。
重ねて言いますが、スマレジに相談してしまった方が理解は早いです。
とはいえ、カンタンにかみ砕いて解説していきます。
IT補助金とは?
「IT補助金」とは、中小企業や個人事業主が、ITツール(デジタルシステム、機器など)を導入するコストの一部を支援する制度です。
前述のとおり、ITツールを導入することで、売上アップや業務効率化し、経営力を向上させるという目的に沿っている場合のみ補助金の対象となります。
補助対象の枠とは?
まず、補助の枠が以下の4つに分かれています。
枠とは、カテゴリーみたいなものです。
・「通常枠」
・「インボイス枠(インボイス対応類型)」
・「インボイス枠(電子取引類型)」
・「セキュリティ対応推進枠」
しかし、このネーミング、めっちゃ分かりにくいですね。(役所ってホントにセンスないです)
では1つずつ解説しましょう。
通常枠
売上アップや業務効率化によって経営力を向上させるために、デジタルシステムや機器、いわゆるITツールを導入するコストの一部を支援する
インボイス対応類型
インボイス制度に対応した会計ソフト、受発注ソフト、決済ソフト、PC・ハードウェア等を導入し労働生産性の向上を支援する
インボイス対応類型(電子取引類型)
インボイス制度に対応した受発注システムを商流単位で導入する企業を支援する
セキュリティ対応推進枠
サイバー攻撃の増加に伴う潜在的なリスクに対処するため、サイバーインシデントに関する様々なリスク低減策を支援する
一般的なお店なら「通常枠」と「インボイス対応枠」だけ意識しておけばOKです。
補助金の内容
今回は、お店に関係がある「通常枠」の補助金の内容のみを解説していきますね。
補助率と補助額
補助率と補助額は以下のとおりです↓
まず、補助率は「費用の1/2」になります。
補助額は、1プロセス以上の機能で「5~150万円未満」です。
4プロセス以上の機能で「150~450万円以下」です。
「プロセス」というのが分かりにくいんですが、業務内容みたいな意味です。
プロセス
プロセス(業務内容)はこんな感じ↓
この「プロセス」の数で、補助金の額が決まるという仕組みです。
補助対象
補助対象は以下のとおりとなっています↓
つまり、ソフトウエアが必須なんですね。
あとは導入コンサルティングの役務費用も対象になるので、スマレジに導入コンサルをお願いしてしまうのもオススメです。
まとめ
今回は「2024年IT補助金」をスマレジを上手に使って機器を導入する方法を解説しました。
IT補助金を超カンタンに説明すると「政府が補助金を出すから、お店のDXをすすめて、国内の景気をUPさせよう」というモノになります。
とはいえ、自分で対象のツールや申請の方法などを調べるのは、めっちゃ大変です。
そこで、オススメなのが、IT導入支援事業者のスマレジのサポートを受けることです。
スマレジを上手に活用すれば、レジ周辺機器や、有料プラン、有料アプリなどをお得に導入できます。
しかも、スマレジなら、IT補助金の申請が通るまで、契約や支払いは発生しないので、安心してサポートを受けれます。
しかも、IT補助金の申請は、IT導入支援事業者のサポートが必要で、補助金の対象は、登録したITツールのみとなっています。
個人だけでは、IT導入補助金を申請することも補助金をもらうこともできません。
なので、IT導入支援事業者のスマレジに相談してしまうのが、IT機器の導入の早道というわけです。
→スマレジ公式ページからIT補助金のオンライン相談をすすめる
オンライン相談までに時間があると思いますので、スマレジの資料だけでも先にダウンロードして目を通しておくと話しが早いので、オススメですよ。