スマレジ

スマレジで割り勘会計する方法!領収書の分割印刷や注意点を解説!

※この記事にはプロモーションリンクがありますが、私の実際の体験や調査に基づき書いてます。

僕の友だちが洋風居酒屋を経営しているのですが、POSレジとして「スマレジ」を導入するそうです。

そんな彼から『うちのお店は「割り勘で会計して」と言われることが多いけど….スマレジは割り勘会計できるの?』と質問を受けました。

そこで、今回、スマレジの割り勘会計できるのか?操作手順は?などについて詳しく調べてみました。

まず、居酒屋さんなどでは、1つずつのメニューが誰が注文したのか分からないので、代表者に一括で支払ってもらい、人数分の領収書を印刷することになります。

ランチの場合は、1人ずつの注文が分かるので、1人ずつの支払いができます。

なので、割り勘のご要望の多いお店でもスマレレジならしっかり対応できます!!

スマレジには、割り勘対応以外に、さまざまな機能が揃っていてめっちゃ便利なんですが、そこで、ネックになるのが「スマレジをどの機器を使って運用してくのか?」です。

自分のiPhoneは現実的ではないし、どんなiPadがベストなのか、キャシュドロアはどれが良いのか?レシートプリンターはどうするか?、こんな機器選びをいろいろ相談してみるのがオススメです。

スマレジには無料で相談できるオンライン窓口があるので、自分で調べるよりも早いし、正確だし、結果的に、導入の判断もスムーズに進むので、オススメです。

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とはいえ、スマレジの割り勘会計の方法についていろいろ気になるところだと思いますので、以下にくわしく解説していきます。

スマレジは割り勘会計の方法

居酒屋さんなどで、お客様から割り勘のご要望があったら、代表者の方に、全額を払っていただいて、領収書を人数分お渡します。

スマレジの領収書を分割できるボタンを押して、金額を入力すればOKです。

ランチの場合は、1人ずつの注文が分かるので、1人ずつの支払いができて、もちろん1人ずつレシートが発行されます。

なので、割り勘のご要望の多いお店でも「スマレジ」なら安心です。

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領収証の分割機能を利用した場合、領収証に『商品の明細/税率ごとの消費税額および適用税率』を印字することができません。

なので、インボイス制度には非対応となります。領収証の発行時にご注意ください。

スマレジで人数分の領収書を発行する方法

では、スマレジで人数分の領収書を発行する手順を解説しましょう。

<領収書の分割手順>

❶会計完了後に表示される【レシート】と【領収証発行】ボタンをタップします。

❷領収証の印刷内容を確認する画面が表示されます。金額、但し書き、分割などの内容が表示されています。

➌領収証印刷メニューが表示されるので、「分割を開始します」をタップすると、電卓が表示されので、金額を入力します。

❹但し書きは領収証ごとに指定できます。

入力が完了したら【印刷】ボタンをタップすると領収証の印刷が開始されます。

<領収書の分割発行に関する注意点>

  • 会計の合計金額を超過または不足する場合、領収証の発行は行なえません。
  • 領収証の合計値と、会計の合計金額に差異があると領収証は発行されません。

でも、スマレジなら、ボタン1つで領収書を分けて印刷できるので、オペレーションがめちゃ楽になります。

割り勘対応が多いお店なら、スマレジはおすすめです。

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スマレジで個別で会計する場合

では、ランチなどで1人ずつの注文が分かる場合のスマレジ会計(個別会計)について解説しましょう。

<スマレジ個別会計の手順>

➊設定を開きます

❷『個別会計』をONにします

➌「個別会計」ボタンをタップします

❹商品明細を分割し、個別会計を行ないます。

個別会計したいメニューを左の画面から右に移動させます。

【操作ボタンの解説】

A.商品を右に移動します。

B.商品を一括で右に移動させるとき使います。

C.個別会計を中止するとき使います

D.お会計にすすむときタップします

【操作ボタンの解説】

E.商品を左に戻すときに使います

F.商品を一括で左に戻すときに使います。

❺お会計完了後「次の会計へ」をタップすると❷に戻ります。

全てお客様の個別会計が終了するまで上記の操作を続けます。

どうですか?

めっちゃカンタンですよね!

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スマレジのコスト

では、スマレジのコストについて解説しましょう。

初期コスト

スマレジは加盟料や導入一時金はありません。

なので、初期コスト0円で開始することができます!!

機器コスト

スマレジを使うためには、iPadまたはiPhoneが必要です。(アンドロイド端末は対応していません)

お手持ちのiPad(またはiPhone)を使っても良いですし、お店用に購入しても良いですね。

新品のiPadなら約5万円程度です。中古のiPadなら約2~3万円です。

お手元のiPadを使えば、機器コストは0円で利用開始できます!!

月額コスト

スマレジの月額の料金プランは以下のとおりで、無料から使うことができます。

<スマレジ月額料金プラン>

プラン 概要 対象業種
スタンダード
料金:0円
基本的なPOSレジ機能を備えた気軽に使える無料プラン 飲食、小売・アパレル、エステ、食品小売、美容室、催事
プレミアム
料金:5,500円(税込)
複数の店舗で利用できるプラン。売上データを一括管理 飲食、小売・アパレル、エステ、食品小売、美容室、催事
プレミアムプラス
料金:8,800円(税込)
顧客管理10万件、ポイント管理、電話サポート付きの上位プラン 飲食、小売・アパレル、エステ、食品小売、美容室、催事
フードビジネス
料金:12,100円(税込)
スマレジウエイターを使った飲食店向けプラン 飲食
リテールビジネス
料金:15,400円(税込)
小売・アパレル向けの高度な在庫管理ができるフル機能プラン 小売・アパレル

どれを選んで良いか分からない場合は、「無料プラン」でスタートして、使い勝手が良ければ、さらにプランをアップグレードするのが良いです。

プラン選びは、オンライン相談すれば、あなたのお店の業種や規模にピッタリのプランを提案してくれますよ。

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スマレジの導入手順

では、スマレジの導入手順を解説しましょう。

導入までのざっくり流れは以下のとおり↓↓

<導入の流れ>

  1. 無料オンライン相談
  2. どのプラン・オプション使うかを決める
  3. アカウント開設&端末(iPadなど)準備
  4. メニュー登録したりスタッフ研修したり
  5. 運用スタート!わからないときはサポートに連絡

スマレジを導入するとき、必要な機器や使い方をネットでいろいろ調べるのは限界があります。

なので、スマレジを導入するなら、オンライン無料相談があるので、小さなことでも相談してしまった方が時間を無駄にせずに済みます。

オンライン相談は “ちょっと質問したい” 程度でも歓迎。スマレジ側も相談件数を求めているので、気軽に利用してOKです。

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まとめ

今回、スマレジの割り勘会計できるのか?操作手順は?などについて詳しく解説しました。

居酒屋さんなどでは、1つずつのメニューが誰が注文したのか分からないので、代表者に一括で支払ってもらい、人数分の領収書を印刷することになります。

ランチの場合は、1人ずつの注文が分かるので、1人ずつの支払い(個別会計)で対応します。

こんな感じで、割り勘のご要望の多いお店でもスマレレジならしっかり対応できます!!

スマレジには、割り勘対応以外にも様々な機能がありますが、自分で調べるのは限界があります。

なので、自力で調べ回るより 速くて確実、疑問点をその場で解消できるので、オンライン無料相談がオススメです。スマレジの導入判断までスムーズに進めますよ。

迷ったら、まずはプロに聞いてみるのが近道ですよ。→スマレジ公式ページの無料オンライン相談にすすむ