医療事務機器の営業をしている友だちから「医療機関・クリニック・薬局に導入するならスマレジが評判良くてオススメだよ」と聞きました。
そこで、今回、スマレジの医療機関・クリニック・薬局への導入方法やメリットが気になったので、くわしく調べてまとめてみました。
まず、スマレジは、レセコンとの連携ができて、キャッシュレス決済にも対応していて、レセプトに印字されたバーコード読み取りにより会計との連携もできるので、あえてレセコン・電子カルテと連動しない運用(NON-PLU対応)もできます。
それぞれ、スマレジには、豊富にPOS機能や周辺機器が用意されているので、それぞれのクリニックや薬局の業務フローにあった導入が可能なんです!
なので、作業効率のUPはもちろん、スタッフさんの負担軽減にもつながりますので、良いことづくめです。
医療向けプランは、月額5,500円(税込)のプレミアムプランからになります。
自動釣銭機機能と連動させる場合は、プレミアム プラス 月額8,800円(税込)となります。
スマレジには、クリニック・医療機関・薬局向けにいろいろなPOS機能や機器がありますので、まずは、スマレジ無料オンライン相談に申し込むのが手っ取り早いです。
オンライン相談すると、時間をムダにせずに、スマレジ担当者がベストプランを提案してくれますよ。
もし、いきなりオンライン相談するのに抵抗がある場合は、お問い合わせフォームから申し込むのも良いですね。
また、スマレジにはくわしい資料が用意されているので、事前にダウンロードしておくと何かと便利です。
とはいえ、スマレジをクリニックや薬局に導入する方法についてくわしく知りたいところだと思いますので、以下にくわしく解説していきます。
スマレジをクリニックや薬局に導入するメリット
では、早速、スマレジをクリニックや薬局に導入するメリットを解説しましょう。
レセコンとレジ連携できる
レセコンと連携すれば、受付スタッフは会計内容をスマレジで表示させ、精算を済ませるだけでいいので、医療事務・会計のミスを回避できて、スタッフの業務の負担を減らすことができます。

自動釣銭機とレジが連動できる
自動釣銭機とレジを連動できるので、つり銭の渡し間違えがなくなります。セミセルフレジ(患者さんにお支払いのみやっていただく)としても導入できるので、現金の受け渡しがなくなり衛生的です。

いろんなキャッシュレス決済も導入できる
クレジットカード、電子マネー、QRコード決済などのキャッシュレス決済ができるので、患者さんの利便性も上がります。

領収書のバーコード読取で病院会計と連携できる
NON-PLU対応なので、領収書に印字されたバーコードを読み込んで会計と連携することができます。さらに、レセコン・電子カルテと連動しない運用もできます。

スマレジアプリマーケットで機能カスタマイズができる
アプリマーケットでは、スマレジの機能を拡張するアプリが公開されています。
スマレジのユーザーは、アプリを購入し、業種に合わせてスマレジを自由にカスタマイズできます。
クリニック・薬局にマッチするアプリの例は、こんな感じです↓↓
<スマレジforMedical>

50種類以上の電子カルテ・レセコンとスマレジアプリを連携し、 スムーズなお会計を可能にします。
<精算機>

スマレジ・精算機アプリは、セルフレジ(お支払いのみをお客様に行っていただくレジ)アプリです!
<予約管理>

予約機能をスマレジに追加し、予約管理・WEB予約ページを作成できるアプリです!
この他にもいろんなアプリが用意されているので、スマレジなら、それぜれのクリニックや薬局にマッチしたいろんなカスタマイズ・アレンジができるんです!!
クリニックや薬局でのスマレジの導入効果
では、クリニックや薬局でのスマレジの導入効果を解説しましょう。
レジの打ちやお釣りの間違えがなくなる
電子カルテやレセコンから発行された領収書の金額や、患者さまからの預かり金額を手作業でレジに打ち込むと、どうしてもミスが起こりやすくなります。
スマレジの導入によって、レジ打ちやお釣りの間違えがなくなります。
現金の受け渡しがなくなり衛生面で安心
クリニックや薬局では、不特定多数の人が触れる現金に、衛生面で不安を感じる人は多いです。
スマレジの導入により、現金の受け渡しがなくなり、患者さんに衛生面で安心感を与えるkとができます。
レジの混み合いが解消される
体調不良や病気の不安を抱えるに患者さまにとって、待ち時間は長く感じてしまうものです。
スマレジを導入することで、レジの混み合いを解消、スピーディーなお会計が実現できます。
こんな感じで、クリニックや薬局にスマレジを導入するのは良いことづくめですよ。
クリニック・薬局におすすめのPOSレジプラン
スマレジでは、さまざまな機器やPOSプランがあります。
今回は、クリニック・薬局におすすめのPOSレジプラン(見積もり例)を紹介しましょう。
おすすめのPOSレジプラン (見積もり例) |
|
導入プラン | プレミアムプラスプラン 月額8,800円/店舗 |
機器構成 | iPad、自動釣銭機、iPadスタンド、バーコードリーダー |
サポートオプション | [導入サポート] アプリ・自動釣銭機のセットアップ、トレーニング [自動釣銭機] グローリー株式会社による組立設置費用、通常年間保守契約 |
初期費用(自動釣銭機込み) | 約1,000,000円 |
自動釣り銭機の価格は968,000円です。
スマレジではサポート費用やアプリのセットアップほかの小物もセットを含めて、見積もりとして100万円になっています。
かなり高いので、月額のレンタル制もあります。こちらは各種セットで月額4万円弱ほどです。
自動釣銭機の使用にはスマレジはプレミアムプラス以上のプランと契約が必要となります。

今回は、見積もり例を1つ提示しましたが、いろいろな機器構成が考えられます。
そして、スマレジでは、医院・クリニック向け特別プラン(月額コストや手数料)が用意されています↓↓

医院・クリニック向け特別プランは、個別の説明となっていますので、オンライン相談してみることをオススメします。
スマレジのオンライン相談では、医院・クリニック向けのPOSや決済端末について詳しく教えてくれます。
もちろんしつこい勧誘もありませんので、安心してお話しを聞くことができますよ。
キャッシュレス対応の「スマレジPAYGATE」はおすすめ
とくに、スマレジ専用の決済端末「スマレジPAYGATE」は医院・クリニックにオススメです。
<スマレジPAYGATE>

豊富なキャッシュレス決済に対応していますので、ほとんどの患者さんの決済ニーズに応えることができますよ。
ここでは、スマレジPAYGATEで使える決済ブランドをお伝えしましょう。
<クレジットカード>

<QRコード決済>

<電子マネー>

これだけ多くの決済ブランドが使えれば、ほとんどの患者さんの決済ニーズに応えることができます。
スマレジの決済端末は、スマレジPOSとカンタンに連動できます。
→スマレジPAYGATE公式ページで決済ブランドの詳細を確認する
お会計の流れ
それでは、お会計の流れを解説しましょう。
STEP1(入力)

診察内容を電子カルテやレセコンに入力する
STEP2(金額出力)

バーコードを読み取るだけで、カンタンに金額を出力
STEP3(お会計をセルフレジで)

自動釣銭機を使えば、自動でつり銭を計算して排出。キャッシュレス決済にも対応できます。
STEP3(自動で締め処理)

毎日、自動でスマレジが締め処理をします。
こんな感じで、とっても効率的なお会計が実現できるのがスマレジの良いところです。
スマレジの導入方法
クリニック、薬局、医療機関のスマレジの導入は、以下のいずれかでスマレジお問い合わせに申し込めばOKです。
- スマレジ公式ページのお問い合わせフォームから送信する
- スマレジ公式ページのオンライン相談に申し込む
スマレジには、様々な機器とプランが用意されていますので、クリニックや薬局にピッタリのプランを提案してくれます。
とくに医院・クリニック向けの特別手数料のプランについて聞いておくのがオススメです。

プランが気に入らなければお断りしても全然大丈夫ですし、しつこい引き留めもありませんから、安心して相談して大丈夫です。
あと、繰り返しとなりますが、スマレジ資料をダウンロードしておくと、スマレジ担当者とのお話しもスームズにできるので、ダウンロードしておくと時間を短縮できます。
まとめ
今回「医療機関・クリニック・薬局への導入方法やメリットなどについてまとめてみました。
スマレジは、レセコンとの連携ができて、キャッシュレス決済に対応しています。
また、レセプトに印字されたバーコード読み取りにより会計との連携もできるので、あえてレセコン・電子カルテと連動しない運用(NON-PLU対応)もできます。
作業効率のUPはもちろん、スタッフさんの負担軽減にもつながりますので、良いことづくめです。
医療向けプランは、月額5,500円(税込)のプレミアムプランからになります。
自動釣銭機機能と連動させる場合は、プレミアム プラス 月額8,800円(税込)となります。
その他、クリニック・医療機関・薬局向けにいろいろな機能や機器がありますので、スマレジ無料オンライン相談に申し込むのがオススメです。
オンライン相談すると、いろいろ相談に乗ってくれるスマレジ担当者がベストプランを提案してくれますよ。
もし、いきなりオンライン相談するのに抵抗がある場合は、お問い合わせフォームから申し込むのも良いですね。
また、スマレジにはくわしい資料が用意されているので、事前にダウンロードしておくと何かと便利です。