スマレジ

スマレジの導入に必要なモノは?機器選定のポイントや費用感を解説!

※この記事にはプロモーションリンクがありますが、私の実際の体験や調査に基づき書いてます。

僕の友だちが、イタリアンバルを経営しているんですが、今度、POSレジに「スマレジ」を導入するそうです。

そんな彼から「スマレジの導入に必要なモノを教えて」とお店のPOSレジに詳しい僕に聞いてきました。

そこで、今回は、スマレジの導入に必要なモノを調べてみました。

まず、スマレジの導入で必ず必要なモノは「ネットにつながるiPad(またはiPhone)」だけです。

あとは、必要に応じて、WI-FI環境、レシートプリンター、キャッシュドロア、キャッシュレス決済端末、バーコードリーダーを揃えればOKです。

機器はすべて後から追加できるので、まずはiPadだけのスモールスタートで、お店の拡大にあわせて、機器を増やしていくのがオススメです。

ただ、機器の選定を、独力でやると、こんな機器は必要なかった…とか、この機能が足りないなど後悔することも多いです。

なので、スマレジの無料オンライン相談で、機器は相談してしまった方が早いし、間違えもありません。オンライン相談は以下の公式サイトから気軽に申し込んで大丈夫です。

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とはいえ、スマレジの導入で必要なものについて、いろいろ気になるところだと思いますので以下にくわしく解説していきます。

スマレジの導入に必要なモノは?

では、スマレジ導入に必要なモノについてざっくり以下に解説しましょう。

まず、スマレジの導入にあたって、最低限必要なのは、ネットにつながるiPad(またはiPhone)だけあればOKです。

機器 役割
iPad
(またはiPhone)
POSアプリ「スマレジ」を動かすデバイス

あとは、必要に応じて、以下を揃えればOKです↓↓

機器等 詳細
レシートプリンター USB/Bluetooth/LAN対応
(Star Micronics TSP654Ⅱ, EPSON TM-m30など)
キャッシュドロワー レシートプリンター連動開閉タイプが定番
バーコードリーダー 無線(Bluetooth)モデル推奨。
カウンターが狭い場合はリング型も可
決済端末(任意) スマレジのPAYGATE、Squareターミナルなども連携できる
Wi-Fi環境 5GHz帯推奨。
大容量プランなら通信遅延を防止

mPOPシリーズ(プリンター+キャッシュドロワー一体型)やスター精密「mC-Print3」なら省スペースでスタイリッシュに収まります。

価格を抑えたいなら3点セット(プリンター+キャッシュドロワー+バーコードリーダー)も人気です。

上記の中からあなたのお店に合った機器を選べばOKです!!

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機器のコストの目安とお得な購入パターン

スマレジに必要な機器のコストの目安とお得な購入パターンは以下のとおりです↓↓

項目 価格帯(税抜) 購入アドバイス
iPad 58,800円〜 中古整備済 or セット購入でコストダウン
レシートプリンター 45,000円〜 キャッシュドロワーと“連動対応”を要確認
キャッシュドロワー 16,500円〜 小型ドロワーはレシートロール残量に注意
バーコードリーダー 30,000〜52,800円 無線モデルが会計動線を邪魔しない
決済端末 0円 キャンペーンで0円導入できます
初期設定サポート 22,000円〜 オンサイト設定を依頼するか検討

トータル初期費用は約15〜20万円が目安となります。

mPOPなど一体型セットなら10万円前後で収まるケースもありますよ。

スマレジ無料オンライン相談を利用すれば、最適機材リストと設定手順をそのまま教えてもらえます。迷ったらまず相談が早道です。

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失敗しない機器選び3つのポイント

では、スマレジの導入にあたって、失敗しない機器選びのポイントを解説しましょう。

通信環境は“客用Wi-Fiと分離”が鉄則

お店にWI-FI環境を整備するなら、まずはお店の専用SSIDを用意してレジ動作を安定化しましょう。

お客様用のWI-FIを準備する場合は、お客様用とは分離するのが鉄則です。

iPadは“ストレージ余裕”と“最新OS”をキープ

画像付きメニューやアプリ併用で容量を食うので、ストレージは余裕を持ちましょう。

そして、iPadのOSは常に最新版にアップデートしておきましょう。

レシートプリンターとドロワーは“互換表”を必ず確認

レシートプリンターやキャッシュドロワーのメーカー混在は接続トラブルのもとです。

スター精密 or EPSONなどで、そろえると安心ですね。

スマレジ公式オンライン相談で機器選びのポイントを確認する

業種別おすすめ構成例

スマレジの導入にあたって、業種別のオススメの構成例を解説しましょう。

業種 最適構成 ポイント
飲食
(カウンター)
iPad × mPOP一体型 + キャッシュレス決済端末 省スペース
キャッシュレス比率UP
小売
(アパレル)
iPad × Bluetoothプリンター + 大型ドロワー + バーコードリーダー 在庫SKUが多いならバーコード必須
美容・サロン iPad × プリンター + キャッシュレス端末 省スペース
自宅サロンでもOK

こんな感じでお店のスペースが業態によって、揃える機器が変わります。

さらにくわしく提案を受けるなら無料オンライン相談がオススメです。

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IT導入補助金2025で費用を最大1/2にする方法

スマレジはIT導入補助金2025の対象ツールになっています。

適用されれば、ハード・ソフト費用の最大50%(〜350万円)が補助されます。

申込手順はざっくり以下のとおりです↓↓

IT導入補助金の申請手順

  1.  補助金用のアカウント(gBizIDプライム)の取得(1〜2週間)
  2.  IT導入支援事業者(スマレジ正規代理店)と導入プランを作成
  3. 交付申請 → 採択後に契約・導入 → 実績報告で補助金入金

IT補助金は、支援事業者(スマレジ)からの書類申請が必要です。

また、交付決定前に発注、支払いすると対象外になります。必ず支援事業者(スマレジ事務局)とスケジュールを確認しましょう!!。

スマレジオンライン相談でIT補助金を相談する

よくある質問(FAQ)

スマレジの導入・機器選定にあたってよくある質問を解説しておきましょう。

Q1. 無料プランでもレシートプリンターは使えますか?

A.使えます。無料プランでは1店舗・1端末限定ですが、レシートプリンター連携は可能です。

Q2. iPadはセルラー版が必要?

A. 店舗Wi-Fiが安定していればWi-FiモデルでOKです。

移動販売などで、WI-FI回線が不安定な場合は、iPadはセルラー版が必須です。

Q3. レガシーPOSからデータ移行はできますか?

A. CSV形式でエクスポートできれば商品・顧客データのインポートできます。

操作が不安ならオンライン相談でサポートしてくれますよ。

スマレジ公式オンライン相談でいろいろ質問してみる

スマレジの月額料金プラン

では、スマレジの月額料金プランについて解説しましょう。

<スマレジ月額料金プラン>

プラン 概要 対象業種
スタンダード
料金:0円
基本的なPOSレジ機能を備えた気軽に使える無料プラン 飲食、小売・アパレル、エステ、食品小売、美容室、催事
プレミアム
料金:5,500円(税込)
複数の店舗で利用できるプラン。売上データを一括管理 飲食、小売・アパレル、エステ、食品小売、美容室、催事
プレミアムプラス
料金:8,800円(税込)
顧客管理10万件、ポイント管理、電話サポート付きの上位プラン 飲食、小売・アパレル、エステ、食品小売、美容室、催事
フードビジネス
料金:12,100円(税込)
スマレジウエイターを使った飲食店向けプラン 飲食
リテールビジネス
料金:15,400円(税込)
小売・アパレル向けの高度な在庫管理ができるフル機能プラン 小売・アパレル

どれを選んで良いか分からない場合は、「無料プラン」でスタートして、使い勝手が良ければ、さらにプランをアップグレードするのが良いです。

プラン選びは、オンライン相談すれば、あなたのお店の業種や規模にピッタリのプランを提案してくれます。

スマレジ公式オンライン相談で料金プランを聞いてみる

スマレジのキャッシュレス決済端末PAYGATEのコスト

スマレジにはPAYGATEというめっちゃ優秀な決済端末があります。

この決済端末PAYGATEを利用するときのコストを解説しておきましょう。

初期コスト

決済端末PAYGATEステーションの価格は、36,800円(税込)ですが、今ならキャンペーンで0円です。

<PAYGATEステーション>

スマレジPAYGATEを公式ページでチェックする

月額基本料

月額基本料は、3,300円(税込)です。なお、スマレジの有料プラン(プレミアム以上)なら、月額コストは0円です。

決済手数料

スマレジPAYGATEは、決済ブランドによって、決済手数料が違います。

1つずつ解説しましょう。

VISA、マスター

VISA、マスターは1.98%です。

JCB、アメックス、ダイナース、DISCOVER

JCB、アメックス、ダイナース、DISCOVERは、2.48%です。

銀聯

銀聯カードは、2.90%です。

スマレジのPAYGATEのクレジットカード決済手数料は、めっちゃ安いです!!

電子マネー

電子マネーの決済手数料は3.24%です↓

QRコード決済(日本国内ブランド)

QRコード決済(日本国内ブランド)の決済手数料は、3.24%です。

QRコード決済(中国人観光客向け)

QRコード決済(中国人観光客向け)の決済手数料は、2.00%です。

スマレジPAYGATEの決済手数料は、業界でも最安値の水準ですよ。

決済手数料の例

では、決済手数料の例を上げましょう。

VISAで1,000円を決済した場合はこんな感じです。

<VISA1,000円で決済した場合>
1,000円×1.98%=19円

どうですか?

めっちゃ安いですよね。

スマレジのPAYGATEの決済手数料は業界最安値の水準になっています。

ランニングコストを安く抑えるならスマレジPAYGATEは、オススメです。

スマレジPAYGATE公式ページから申込みをすすめる

スマレジの導入手順

では、スマレジの導入手順を解説しましょう。

導入までのざっくり流れは以下のとおり↓↓

<導入の流れ>

  1. 無料オンライン相談
  2. どのプラン・オプション使うかを決める
  3. アカウント開設&端末(iPadなど)準備
  4. メニュー登録、動作テストなど
  5. 運用スタート!わからないときはサポートに連絡

スマレジを導入するとき、必要な機器や使い方をネットでいろいろ調べるのは限界があります。

なので、スマレジを導入するなら、オンライン無料相談があるので、小さなことでも相談してしまった方が時間を無駄にせずに済みます。

オンライン相談は “ちょっと質問したい” 程度でも歓迎。スマレジ側も相談件数を求めているので、気軽に利用してOKです。

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まとめ

今回はスマレジの導入に必要なモノを調べてまとめてみました。

まず、スマレジを導入するには、まずiPad(またはiPhone)とWi-Fi環境が必要です。

あとは、お店の状況に合わせて以下の機器を用意すればOK!

  • レシートプリンター:レシート印刷用
  • キャッシュドロア:現金管理用の引き出し
  • キャッシュレス決済端末:クレジット・電子マネー対応
  • バーコードリーダー:在庫管理や商品登録に便利

ただし、機器選びを自分で全部やると「必要なかった…」や「機能が足りない…」という後悔もあるので、スマレジの無料オンライン相談でプロに聞くのが安心です!

「機材を選びきれない」、補助金の申請が難しそう」という時はスマレジ公式の無料オンライン相談を活用しましょう。あなたの店舗規模・業種・予算に合わせて、

  • 必要機材リスト
  • 初期費用シミュレーション
  • 補助金スケジュール

をその場で提案してくれます。

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