僕の友だちがスパイスの効いたカレーのキッチンカーを開業するんですが、決済端末はスマレジPAYGATEに決めているそうです。
そんな彼から「PAYGATEステーションの充電の方法、ケーブルの種類、充電の持ちを教えて」と充電に関して矢継ぎ早に聞いてきました。
そこで、今回、PAYGATEステーションの充電の方法、ケーブル、充電の持ちについて調べてみました。
まず、PAYGATEステーションの充電の方法は、付属の充電用ACアダプターとケーブルを本体に差し込むだけです。
充電ケーブルは、マイクロUSB typeA(ちょっと前のAndroidスマホと同じ)なので、市販の充電ケーブルでもOK。
そして、充電時間は0%→フル充電まで3~5時間程度です。
フル充電で300回の決済ができて、2~3日放置しても充電は持ちます。(毎日1回、夜間にフル充電にしておくのがオススメです)
なので、キッチンカーや屋外イベントでPAYGATEステーションを使っても1日十分に持ちます。
→公式ページでスマレジPAYGATEの申込み手続きをすすめる
とはいえ、スマレジPAYGATEの充電についていろいろ気になるところだと思いますので、以下にくわしくまとめてみました。
スマレジPAYGATEの充電の方法
まず、スマレジPAYGATEの梱包物の一式はこんな感じです↓

充電は、付属の充電用ACアダプター(microUSBケーブル付)を使えばOKです。
PAYGATEステーション本体の横にUSBプラグがあります。
充電用ACアダブタのケーブルを以下のように差し込みます↓

なお、充電ケーブルはマイクロUSB typeA(ちょっと前のAndroidスマホと同じ)なので、市販の充電ケーブルでもOKですよ。
<microUSBケーブル>


なので、PAYGATEステーションの充電はスマホと同じ感覚でOKです。
→公式ページでスマレジPAYGATEの充電方法の詳細を確認する
フル充電までに必要な時間
PAYGATEステーションの充電の所要時間は、0%→フル充電で約3~5時間です。
なので、営業が終わった夜間に必ず充電しておくのがオススメです。
あと、完全に充電0%にならないように小まめに充電しておくのもオススメです。
フル充電でどれくらい持つの?
フル充電なら300回決済は持ちます。
また、何も使わなくて放置している場合は、2~3日は充電が持つイメージです。
なので、キッチンカーやタクシーの営業でPAYGATEステーションを持って行くなら、フル充電にしておけば1日持ちます。
→公式ページでスマレジPAYGATEの充電の持ちの詳細を確認する
充電しながら決済できるの?
PAYGATEステーションは充電しながら決済することはできません。
スマレジPAYGATEの公式サイトでは以下のような記載があります↓↓
充電しながら使用すると、内蔵されているリチウムイオン電池の劣化が早まり、故障の原因となります。
なので、営業の前日にしっかり充電しておくのがオススメですね。
→公式ページでスマレジPAYGATEの充電しながら決済の詳細を確認する
スマレジPAYGATEのコスト
では、ここでスマレジPAYGATEのコストを解説していきましょう。
初期コスト
スマレジPAYGATEは、導入一時金や加盟料はありません。
なので、初期コスト0円です。
機器コスト
PAYGATEステーションは、今ならキャンペーンで0円です。
なので、機器コスト0円
0円のPAYGATEステーションは、台数限定なので、とにかくお早めに申込みがオススメです。
→スマレジPAYGATEの公式ページでキャンペーンの詳細を確認する
月額基本料
スマレジPAYGATEの月額基本料は、3,300円(税込)です。
決済手数料
スマレジのPAYGATEは、決済ブランドによって、決済手数料が違います。
1つずつ解説しましょう。
VISA、マスター

VISA、マスターは1.98%です。
JCB、アメックス、ダイナース、DISCOVER

JCB、アメックス、ダイナース、DISCOVERは、2.48%です。
銀聯

銀聯カードは、2.90%です。
スマレジのPAYGATEのクレジットカード決済手数料は、めっちゃ安いです!!
電子マネー
電子マネーの決済手数料は3.24%です↓

QRコード決済(日本国内ブランド)
QRコード決済(日本国内ブランド)の決済手数料は、3.24%です。

QRコード決済(中国人観光客向け)
QRコード決済(中国人観光客向け)の決済手数料は、2.00%です。

「アリペイ(支付宝)」と「ユーチャットペイ(微信支付)」は中国国内で2大QRコード決済です。
中国人観光客は、誰でも知っていて、かならずどちらかを使っています。
そして、決済手数料が2.0%とめっちゃ安いですね!
スマレジPAYGATEの決済手数料は、業界でも最安値の水準ですよ。
決済手数料の例
では、決済手数料の例を上げましょう。
VISAで1,000円を決済した場合はこんな感じです。
<VISA1,000円で決済した場合>
1,000円×1.98%=19円
どうですか?
めっちゃ安いですよね。
ランニングコストを安く抑えるならスマレジPAYGATEは、オススメです。
スマレジPAYGATEの申込みの流れ
スマレジPAYGATEの申込みの流れは、以下の3ステップ。
❶「お問い合わせ」に必要事項を入力
❷加盟店審査
❸初期設定して利用開始
では、1つずつ解説しましょう。
お問い合わせに必要事項を入力
まず、公式ページの「お問い合わせ」から行えばOKです。
公式ページの「お問い合わせ」をクリックします→スマレジPAYGATEにお問い合わせする

クリックするとこんな感じ↓

必要事項を記入します↓↓
<記入内容>
・氏名
・会社名(屋号)
・メールアドレス
・都道府県
・スマレジとの連携希望の有無
・スマレジのアカウントの保有の有無
たったこれだけ。
あとは、eメールアドレス宛に申込専用フォームを送られてくるので、必要事項を記入したら、審査開始です。
加盟店審査
各決済ブランドの審査があり、審査期間は約1ヶ月~です。
初期設定&利用開始
審査通過後、決済端末が配送されます。
決済端末が配送されたら、初期設定して利用開始です!
→スマレジPAYGATE公式ページで導入手順の詳細を確認する
まとめ
今回は、PAYGATEステーションの充電の方法、ケーブル、充電の持ちについてまとめました。
まず、PAYGATEステーションの充電の方法は、付属の充電用ACアダプターとケーブルを端末本体に差し込むだけです。
充電ケーブルは、マイクロUSB typeA(ちょっと前のAndroidスマホと同じ)なので、市販の充電ケーブルでもOK。
そして、充電時間は0%→フル充電まで3~5時間程度です。
フル充電で300回の決済ができて、2~3日放置しても充電は持ちます。(毎日1回、営業時間外にフル充電にしておくのがオススメです)
なので、キッチンカーや屋外イベントでPAYGATEステーションを使っても1日十分に持ちます。
さらに、PAYGATEステーションは、今ならキャンペーンで0円です。
なので、機器コスト0円
0円のPAYGATEステーションは、台数限定なので、とにかくお早めに申込みがオススメです。申込みは以下の公式ページからのみです。
→公式ページでスマレジPAYGATEの申込み手続きをすすめる