僕の友だちがスパイスの効いたカレーのキッチンカーを開業するんですが、決済端末は「スマレジPAYGATE」に決めているそうです。
そんな彼から「スマレジPAYGATEの始め方を教えて!必要なモノや導入手順は?」と聞かれました。
そこで、今回、スマレジPAYGATEの始め方についてくわしく調べてみました。
まず、結論から言うと、スマレジPAYGATEの始め方はめっちゃカンタンなんです。
スマレジPAYGAEの最初の仮申し込みは何なら1分で終わります。
そのあと、eメール宛に本申込みフォームが届き、必要事項を入力し、
・運転免許証(または本人確認書類)
・お店のURL(またはお店の画像)
をアップロードすれば、申込み完了です。
そして、スマレジPAYGATEの決済端末「PAYGATEステーション」は、4G通信ができてプリンター内蔵しています。
なので、必要な機器は、PAYGATEステーションだけ。WI-FI機器もレシートプリンターも購入する必要ありません。
PAYGATEステーションが届けば、すぐにお客様向けの決済ができます。
今、スマレジPAYGATEでは、決済端末が0円のキャンペーン中なので、キャンペーンが終わる前に決済端末だけは早めにゲットしておいた方が良いです。
スマレジPAYGATEの導入には審査が必要なので、先にお問い合わせフォームから投げてしまうのがオススメです。
とはいえ、スマレジPAYGATEの始め方や必要なモノなど、いろいろ気になると思いますので、以下にくわしくまとめてみました。
スマレジPAYGATEの始め方
スマレジPAYGATEの始め方は、以下の3ステップです↓
- 公式ページ「問い合わせ」から申込み
- 加盟店審査
- 初期設定&利用開始
では、1つずつ解説しましょう。
公式ページ「問い合わせ」から申込み
スマレジPAYGATEの公式ページ「お問い合わせ」フォームから申込みをします。
右をクリックします→スマレジPAYGATEに問い合わせする
必要事項を記入します↓↓
<記入内容>
・氏名
・会社名(屋号)
・メールアドレス
・都道府県
・スマレジとの連携希望の有無
・スマレジのアカウントの保有の有無
たったこれだけ。
つぎに、eメールで本申込フォームが送られてきますので、必要事項を記入して、必要書類をアップロードすれば、加盟店審査となります(必要書類は次の項で詳しく解説します)。
加盟店審査
各決済ブランドの審査があり、審査期間は約1ヶ月です。
初期設定&利用開始
審査に通過したら、決済端末「PAYGATEステーション」が配送されます。
決済端末が配送されたら、初期設定して、すぐに利用開始できます。
スマレジPAYGATEの申込みに必要な書類
スマレジPAYGATEの本申し込みで必要な書類を説明していきましょう。
必要書類はめっちゃ少なくて以下だけです↓↓
- 本人確認書類(法人の場合は法人番号)
- お店のURL
- 営業許可証(一部の業種のみ)
では、1つずつ詳しく解説していきましょう。
本人確認書類
以下のいずれか1点でOK!
- 運転免許証
- マイナンバーカード
- 日本国パスポート(+住所確認書類)
お店のURL
お店のホームページで以下が分かればOKです。
- 店舗名
- 住所
- 電話番号
- 業種
- 取り扱う商品
もし、お店のホームページがなければ、店舗チラシなどでもOKですよ。
営業許可証
業種によっては、営業許可証の提出が求められる場合があります。
なので、スマレジ事務局から提出を求められたら、店舗に掲示している営業許可証をスマホで画像化して送ればOKです。
営業許可証については店舗に掲示していることがほとんどなので、これは楽勝ですね!!
→スマレジPAYGATE公式ページで必要書類の詳細を確認する
スマレジPAYGATEの導入に必要な機器
スマレジPAYGATEに必要な機器は決済端末「PAYGATEステーション」1つだけです!
PAYAGATEステーションは、4G通信ができます。
なので、PAYGATEステーション1台あれば、決済できるんです。
金額の入力もできるし、レシートプリンターもついているからレシート印刷もできます。
他社の決済端末では、金額入力用のスマホ(またはタブレット)、レシートプリンター、通信用のWI-FIなどの機器が必要です。
でも、スマレジPAYGATEならPAYGATEステーション1台でOK!!
何の機器も準備する必要がないので、負担がゼロです。なので、スマレジPAYGATEはめっちゃオススメです。
→スマレジPAYGATEの公式ページで必要機器の詳細を確認する
スマレジPAYGATEの初期コスト
では、スマレジPAYGATEの初期コストを解説しましょう。
初期コスト
スマレジPAYGATEは、導入一時金や加盟料はありません。
なので、初期コスト0円です。
機器コスト
PAYGATEステーションは30,800円(税込)ですが、今ならキャンペーンで0円です。
なので、機器コスト0円
とくに、PAYGATEステーションが0円になるのは、台数限定なので、とにかくお早めに申込みがオススメですよ。
スマレジPAYGATEの月額コスト
月額基本料
スマレジPAYGATEの月額基本料は、3,300円(税込)です。
決済手数料
スマレジのPAYGATEは、決済ブランドによって、決済手数料が違います。
1つずつ解説しましょう。
VISA、マスター
VISA、マスターは1.98%です。
JCB、アメックス、ダイナース、DISCOVER
JCB、アメックス、ダイナース、DISCOVERは、2.48%です。
銀聯
銀聯カードは、2.90%です。
スマレジのPAYGATEのクレジットカード決済手数料は、めっちゃ安いです!!
電子マネー
電子マネーの決済手数料は3.24%です↓
QRコード決済(日本国内ブランド)
QRコード決済(日本国内ブランド)の決済手数料は、3.24%です。
QRコード決済(中国人観光客向け)
QRコード決済(中国人観光客向け)の決済手数料は、2.00%です。
「アリペイ(支付宝)」と「ユーチャットペイ(微信支付)」は中国国内で2大QRコード決済です。
中国人観光客は、誰でも知っていて、かならずどちらかを使っています。
そして、決済手数料が2.0%とめっちゃ安いですね!
スマレジPAYGATEの決済手数料は、業界でも最安値の水準ですよ。
決済手数料の例
では、決済手数料の例を上げましょう。
VISAで1,000円を決済した場合はこんな感じです。
<VISA1,000円で決済した場合>
1,000円×1.98%=19円
どうですか?
めっちゃ安いですよね。
ランニングコストを安く抑えるならスマレジPAYGATEは、オススメです。
スマレジPAYGATEの使い方
スマレジPAYGATEの使い方を説明しましょう。
今回はクレジットカードで決済する手順を解説しましょう。
<クレジットカード>
❶スマレジPAYGATEアプリをタップする
❷クレジットカード選択する
❸金額を入力する
❹クレジットカードを差し込む
❺支払い方法を選択する
基本的に一括払いを選択します。
❺レシートを印刷する
これで決済完了です♪
こんな感じで操作はめっちゃカンタン!
スマレジPAYGATEは、スマホのような操作感でとっても使いやすいです。
スマレジPAYGATEで使える決済ブランド
では、スマレジPAYGATEの決済ブランドをお伝えしておきましょう↓↓
<クレジットカード>
<QRコード決済>
<電子マネー>
これだけの決済ブランドが使えれば、ほとんどのお客さんの決済ニーズに応えることができます。
→スマレジPAYGATE公式ページで決済ブランドの詳細を確認する
スマレジPAYGATEの入金サイクル
では、スマレジPAYGATEの入金サイクルを解説しましょう。
クレジットカード・電子マネーの入金回数は、月2回(15日、月末日)。
クレジットカード・電子マネー |
月2回 (15日、月末日) |
QRコード決済の入金回数は、月1回(月末日)です。
QRコード決済 |
月1回 (月末日) |
スマレジは、POSシステムでも有力企業なので、入金遅れなどは心配ありません!
まとめ
今回、スマレジPAYGATEの始め方についてまとめました。
結論としては、スマレジPAYGATEの始め方はめっちゃカンタンです。
スマレジPAYGAEの最初の仮申し込みは何なら1分で終わります。
そのあと、eメール宛に本申込みフォームが届き、必要事項を入力し、
・運転免許証(または本人確認書類)
・お店のURL(またはお店の画像)
をアップロードすれば、申込み完了です。
そして、スマレジPAYGATEの決済端末「PAYGATEステーション」は、4G通信ができてプリンター内蔵しています。
なので、必要な機器は、PAYGATEステーションだけ。WI-FI機器もレシートプリンターも購入する必要ありません。
PAYGATEステーションが届けば、すぐにお客様向けの決済ができます。
今、スマレジPAYGATEでは、決済端末が0円のキャンペーン中なので、キャンペーンが終わる前に決済端末だけは早めにゲットしておいた方が良いです。
スマレジPAYGATEでは、決済端末が0円のキャンペーンは以下の公式ページのみからです。お早めにどうぞ。