僕の友だちがオフィス街でイタリアンレストランを開業するんですが、決済端末はスマレジPAYGATEに決めているそうです。
そんな彼から「スマレジPAYGATEで領収書を発行する方法を教えて!オフィス街だから領収書発行をお願いされることが多いので」と言われました。
そこで、今回、スマレジPAYGATEで領収書を発行する方法を調べてみました。
スマレジPAYGATEはレシートとは別に「領収書」を発行できます。
「領収書」のイメージはこんな感じ↓

領収書の発行はめっちゃカンタンにできます!
端末の決済履歴から対象取引を特定して、領収書発行画面で「宛名」と「但し書き」を入力すればOKです!
スマレジ端末のPAYGATEステーションは、レシートとは別に「領収書」をカンタンに端末から印字できるのでめっちゃ便利ですよ。
とはいえ、スマレジPAYGATEの領収書の発行方法が気になると思いますので、以下にくわしくまとめてみました!
スマレジPAYGATEで領収書を発行する方法
では、早速、スマレジPAYGATEで領収書を発行してみましょう。
<領収書発行>
➊決済履歴画面を開きます


❷クレジット/銀聯を選択します


❸検索して該当の取引を絞り込みます


❹取引詳細から領収書発行画面を表示します


❺宛名と但し書きを入力して領収書を発行します


どうですか?
めっちゃカンタンですよね。
領収書はこんな感じです↓

① 取引年月日・店舗名・電話番号
② 宛名と合計金額
③ 税率ごとの対象金額と消費税額
④ 取引番号と適格請求書発行事業者の登録番号
ちなみに端末から領収書を発行できる回数は、1度限りです。
管理画面からは何度でも発行が可能ですので、間違いがあった場合などで再び発行する必要がある際は、管理画面から操作を行なってください。
→スマレジPAYGATE公式ページで領収書発行の操作手順の詳細を確認する
スマレジPAYGATEで使える決済ブランド
スマレジPAYGATEの決済ブランドをお伝えしておきましょう↓↓
<クレジットカード>

<QRコード決済>

<電子マネー>

これだけ多くの決済ブランドが使えれば、ほとんどのお客さんの決済ニーズに応えることができます。
→スマレジPAYGATE公式ページで決済ブランドの詳細を確認する
スマレジPAYGATEでの決済手順
では、スマレジPAYGATEの決済手順を説明しましょう。
今回はクレジットカードで決済してみましょう。
❶スマレジPAYGATEアプリをタップする

❷クレジットカード選択する

❸金額を入力する

❹クレジットカードを差し込む

❺支払い方法を選択する
一括払いを選択します。

❻レシートを印刷する

これで決済完了です!!
こんな感じで操作はめっちゃカンタン!
誰でも覚えられてすぐに決済できちゃいますよ!
→スマレジPAYGATE公式ページで決済手順の詳細を確認する
スマレジPAYGATEのコスト
スマレジPAYGATEのコストを解説しましょう。
初期コスト
スマレジPAYGATEは、導入一時金や加盟料はありません。
なので、初期コスト0円です。
機器コスト
PAYGATEステーション(定価:39,600円税込)は、今ならキャンペーンで0円です。
なので、機器コスト0円
PAYGATEステーションは、台数限定なので、とにかくお早めに申込みがオススメです。
→スマレジPAYGATEの公式ページでキャンペーンの詳細を確認する
月額基本料
スマレジPAYGATEの月額基本料は、3,300円(税込)です。
決済手数料
スマレジのPAYGATEは、決済ブランドによって、決済手数料が違います。
1つずつ解説しましょう。
VISA、マスター

VISA、マスターは1.98%です。
JCB、アメックス、ダイナース、DISCOVER

JCB、アメックス、ダイナース、DISCOVERは、2.48%です。
銀聯

銀聯カードは、2.90%です。
スマレジのPAYGATEのクレジットカード決済手数料は、めっちゃ安いです!!
電子マネー
電子マネーの決済手数料は3.24%です↓

QRコード決済(日本国内ブランド)
QRコード決済(日本国内ブランド)の決済手数料は、3.24%です。

QRコード決済(中国人観光客向け)
QRコード決済(中国人観光客向け)の決済手数料は、2.00%です。

「アリペイ(支付宝)」と「ユーチャットペイ(微信支付)」は中国国内で2大QRコード決済です。
中国人観光客は、誰でも知っていて、かならずどちらかを使っています。
そして、決済手数料が2.0%とめっちゃ安いですね!
スマレジPAYGATEの決済手数料は、業界でも最安値の水準ですよ。
決済手数料の例
では、決済手数料の例を上げましょう。
VISAで1,000円を決済した場合はこんな感じです。
<VISA1,000円で決済した場合>
1,000円×1.98%=19円
どうですか?
めっちゃ安いですよね。
ランニングコストを安く抑えるならスマレジPAYGATEは、オススメです。
スマレジPAYGATEの入金サイクル
では、スマレジPAYGATEの入金サイクルを解説しましょう。
クレジットカード・電子マネーの入金回数は、月2回(15日、月末日)。
クレジットカード・電子マネー |
月2回 (15日、月末日) |
QRコード決済の入金回数は、月1回(月末日)です。
QRコード決済 |
月1回 (月末日) |
スマレジはPOS業界では、売上上位の有名企業ですので、入金遅れなどの心配はありませんよ。
→スマレジPAYGATE公式ページで入金サイクルの詳細を確認する
スマレジPAYGATEの申込みの流れ
スマレジPAYGATEの申込みの流れは、以下の3ステップ。
❶「お問い合わせ」に必要事項を入力
❷加盟店審査
❸初期設定して利用開始
では、1つずつ解説しましょう。
お問い合わせに必要事項を入力
まず、公式ページの「お問い合わせ」から行えばOKです。
公式ページの「お問い合わせ」をクリックします→スマレジPAYGATEにお問い合わせする

クリックするとこんな感じ↓

必要事項を記入します↓↓
<記入内容>
・氏名
・会社名(屋号)
・メールアドレス
・都道府県
・スマレジとの連携希望の有無
・スマレジのアカウントの保有の有無
たったこれだけ。
あとは、eメールアドレス宛に申込専用フォームを送られてくるので、必要事項を記入したら、審査開始です。
加盟店審査
各決済ブランドの審査があり、審査期間は約1ヶ月~です。
初期設定&利用開始
審査通過後、決済端末が配送されます。
決済端末が配送されたら、初期設定して利用開始です!
→スマレジPAYGATE公式ページで導入手順の詳細を確認する
まとめ
今回、スマレジPAYGATEで領収書を発行する方法についてまとめました。
まず、スマレジPAYGATEの領収書は端末操作でカンタンに領収書を発行できます。
発行される領収書のイメージはこんな感じです↓

そして、操作方法はめっちゃカンタンです。
端末の決済履歴から対象取引を特定して、領収書発行画面で「宛名」と「但し書き」を入力するだけでOK!
スマレジ端末のPAYGATEステーションは、領収書を端末から出力できるのでめっちゃ便利ですよ。
しかも、今なら超高性能な決済端末PAYGATEステーション(定価39,600円税込)が0円です。
キャンペーンは台数限定なので、お早めに申し込んだ方が良いですね。