楽天ペイ

お店に楽天ペイを導入したときの入金サイクル・入金日をくわしく解説!

※この記事にはプロモーションリンクがありますが、私の実際の体験や調査に基づき書いてます。

僕の友だちがカウンターだけの小さなイタリアンレストランを開業するんですが、決済端末は楽天Payに決めているそうです。

彼から「楽天Payを導入したら、売上金の入金サイクルは?締め日と入金日はいつなの?」と聞かれました。

そこで、今回、楽天ペイをお店に導入したときの入金サイクルや入金日について調べてみました。

まず、楽天ペイで決済した売上金は、登録口座を楽天銀行にすれば、なんと!売上金が翌日自動入金されます!

すごいのは、平日だけでなく土・日・祝日も入金されること!つまり、365日毎日入金です!

365日ずーっと翌日に自動入金されて、さらに毎日の振込手数料が0円

なので、現金支払い並みのキャッシュフローを実現できて、しかも振込手数料0円!(←これはめっちゃ嬉しいですよね)

ちなみに、楽天銀行以外の口座の場合は、管理サイトから手動で入金手続きします。

23:45までに入金依頼すると、当日23:50までの売上が翌営業日に全額入金されます。

決済件数・金額にかかわらず、1回につき振込手数料が210円で、振込金額より相殺されますよ。

入金サイクルの良さで決済端末を選ぶなら、楽天ペイ一択ですね!

楽天ペイ公式サイトで申込み手続きをすすめる

とはいえ、楽天payの売上金の入金サイクルについて気になるところだと思いますので、以下に詳しくまとめてみました!!

楽天payの売上金の入金サイクル

まず、楽天ペイの売上金の入金日と入金サイクルについて解説しましょう。

楽天銀行を登録した場合

登録口座を楽天銀行にした場合、売上金が翌日自動入金されます!

すごいのは、平日だけでなく土・日・祝日も入金されること!つまり、365日毎日入金です!

キャッシュフローで決済端末を決めるなら「楽天ペイ」はめっちゃオススメです!

楽天銀行以外を登録した場合

登録口座を楽天銀行以外にした場合、管理サイトから入金依頼を行います。

入金依頼をすると、登録口座に翌日に入金されます。

具体的に説明しましょう。

23:45までに入金依頼すると、当日の23:50までの売上が翌営業日に全額入金されます。

金曜・土曜・日曜に入金依頼した場合は、(金・土・日を合算して)月曜日に振り込まれます。

振込日の入金時刻は、銀行の各支店の内部処理によって違います。ただし、15時までには入金されますよ。

振込手数料

登録口座を「楽天銀行」にすると、振込手数料は0円です!

楽天銀行以外を登録口座にした場合は、1回の入金につき330円(税込)かかります。

楽天ペイ公式サイトで入金サイクルの詳細を確認する

入金依頼の手順(楽天銀行以外)

では、登録口座を楽天銀行以外にした場合の入金依頼の手順について解説しましょう。

まず、楽天ペイの管理サイトにログインします。

メニューバーの「入金依頼」をクリックし、画面右下の「入金依頼する」をクリックします。

すると「入金依頼受付済みです」と表示されます↓

これだけで入金依頼は完了です!

あとは、楽天ペイ登録のメールアドレスに、入金依頼受付のメールが送信されます。

めっちゃカンタンですよね。

楽天ペイ公式サイトで振込依頼方法の詳細を確認する

楽天ペイの売上金の入金の確認方法

入金の確認は、通帳を記入することで確認となります。

管理サイトからも確認できます。

まず、管理サイトで「日次売上」をクリックします。

「振込状況」欄に「振込済」と表示されます↓

こんな感じで確認できますよ!

楽天ペイ公式サイトで売上金の確認方法の詳細を確認する

楽天Payのコスト

では、楽天Payをお店に導入したときのコストを解説しましょう。

初期コスト

楽天Payは、導入一時金や加盟料は0円

つまり、初期コストは0円です。

機器コスト

楽天ペイには3つの決済端末を選ぶことができます。

➊楽天ペイターミナル

まず1つ目の楽天ペイターミナルは、オールインワン決済端末です!

価格:34,800円(税抜)

レシートプリンター付きで4G通信もできるので、決済端末1台だけでお客様向けの決済ができます。

❷楽天ペイカードリーダー

価格:18,000円(税抜)

自前のスマートフォンかタブレットに「楽天ペイ 店舗アプリ」をダウンロードすることでキャッシュレス決済ができます!

❸アプリ決済(QRコードステッカー)

QRコード決済のステッカーなので、お客様がスマホでQRコードを読み取り、商品の金額を入力すれば、決済できますよ。(決済できるのは「楽天Pay」と「aupay」のみです)

価格:0円

月額基本料

楽天ペイの月額基本料は0円

つまり、固定費0円です。

必要なコストは決済手数料だけ。

決済手数料とは、楽天ペイで決済した分だけを支払う利用料です。

つまり、使った分しかお金がかからない。

なので、固定費0円です。

決済手数料

決済手数料は3.24%(税込)です!

お客様がVISAカードで1,000円支払った場合は、こんな感じ↓↓

<決済手数料>
1,000円×3.24%=32円

これならメッチャ安いですよね!!

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楽天Payで使える決済ブランド

では、楽天ペイで使える決済ブランドを解説しましょう。

アプリ決済(QRコード決済)

クレジットカード

電子マネー

インバウンド向け決済

これだけの決済ブランドが使えれば、ほとんどのお客さんの決済ニーズに対応できますよ!

楽天ペイ公式サイトで決済ブランドの詳細を確認する

楽天Payの申込手順

では、お店に楽天Payを導入するときの申込手順を解説します!

お店に楽天ペイを導入するのは、めっちゃカンタン!

以下の4ステップです。

STEP1 申込み

まず、こちらをクリックします→楽天ペイ公式サイトの申込みフォーム

入力は5分で完了できます。

STEP2 加盟店審査

加盟店審査は最短3日で完了です!

STEP3 決済端末発送

審査に通過したら、即決済端末が発送されます!

STEP1 ご利用開始

決済端末が届いたら、利用開始できます!

どうですか?

楽天ペイの導入は、最短3日で可能なんです!

急いで、お店に決済端末を導入したい場合は楽天ペイは、めっちゃオススメです!

楽天ペイ公式サイトで導入手順の詳細を確認する

まとめ

今回、楽天ペイをお店に導入したときの入金日や入金サイクルについてまとめました。

まず、楽天ペイで決済した売上金は、登録口座を楽天銀行にすれば、売上金が翌日自動入金されます。

すごいのは、平日だけでなく土・日・祝日も入金されること!

つまり、365日毎日入金されるということ!

365日ずーっと翌日に自動入金されて、さらに毎日の振込手数料が0円

なので、現金支払い並みのキャッシュフローを実現できて、しかも振込手数料0円!(←これはめっちゃ嬉しいですよね)

ちなみに、楽天銀行以外の口座の場合は、管理サイトから手動で入金手続きします。

23:45までに入金依頼すると、当日23:50までの売上が翌営業日に全額入金されます。

決済件数・金額にかかわらず、1回につき振込手数料が210円で、振込金額より相殺されますよ。

自分の好きなタイミングで入金できるのも良いですね!

キャッシュフローを重視するなら、楽天ペイはめっちゃオススメですよー!

楽天ペイ公式サイトで導入手続きにすすむ