僕の友だちがカウンターだけの小さなイタリアンレストランを開業するんですが、決済端末は楽天ペイターミナルに決めているそうです。
彼から「楽天ペイターミナルを導入したら、売上金の振込手数料はいくら?」と聞かれました。
そこで、今回、楽天ペイターミナルをお店に導入したときの振込手数料について調べてみました。
結論から言うと、楽天銀行を口座登録すると振込手数料0円です。
楽天銀行以外の金融機関を登録すると、振込手数料は210円です。
ちなみに、登録口座を楽天銀行にすれば、売上金が翌日に自動入金です。
すごいのは、平日だけでなく土・日・祝日も入金されること!
なので、現金支払い並みのキャッシュフローを実現できて、しかも振込手数料0円!(←これはめっちゃ嬉しいですよね)
ちなみに、楽天銀行以外の口座の場合は、管理サイトから手動で入金手続きします。
1回の入金につき振込手数料210円です。
手動入金なので、好きなタイミングで入金できるのも良いですね。
入金サイクルの良さで決済端末を選ぶなら、楽天ペイターミナルはオススメです。
とはいえ、楽天ペイターミナルの振込手数料や入金に関して、いろいろ気になるところだと思いますので、以下に詳しくまとめてみました!!
楽天ペイターミナルの振込手数料
では、早速、楽天ペイターミナルの売上金の振込手数料について解説しましょう。
- 楽天銀行を登録口座にした場合・・・0円
- 楽天銀行以外を登録口座にした場合・・・210円(1回あたり)
楽天ペイターミナルは、登録口座によって入金サイクルが異なります。
次にくわしく解説していきます。
楽天ペイターミナルの入金サイクル
では、楽天ペイターミナルの入金サイクルを解説しましょう。
楽天銀行を登録した場合
登録口座を楽天銀行にした場合、売上金が翌日自動入金されます!
すごいのは、平日だけでなく土・日・祝日も入金されること!つまり、365日毎日入金です!

キャッシュフローで決済端末を決めるなら「楽天ペイ」はめっちゃオススメです!
楽天銀行以外を登録した場合
登録口座を楽天銀行以外にした場合、管理サイトから入金依頼を行います。
入金依頼をすると、登録口座に翌日に入金されます。
具体的に説明しましょう。
23:45までに入金依頼すると、当日の23:50までの売上が翌営業日に全額入金されます。
金曜・土曜・日曜に入金依頼した場合は、(金・土・日を合算して)月曜日に振り込まれます。
振込日の入金時刻は、銀行の各支店の内部処理によって違います。ただし、15時までには入金されますよ。
楽天ペイターミナルの入金依頼の方法(楽天銀行以外)
では、登録口座を楽天銀行以外にした場合の入金依頼の手順について解説しましょう。
まず、楽天ペイの管理サイトにログインします。

メニューバーの「入金依頼」をクリックし、画面右下の「入金依頼する」をクリックします。

すると「入金依頼受付済みです」と表示されます↓

これだけで入金依頼は完了です!
あとは、楽天ペイ登録のメールアドレスに、入金依頼受付のメールが送信されます。
めっちゃカンタンですよね。
楽天ペイターミナルの売上金の入金の確認方法
楽天ペイターミナルの売上金の確認は、管理サイトから行います。
まず、管理サイトで「日次売上」をクリックします。

「振込状況」欄に「振込済」と表示されます↓

こんな感じで確認できますよ!
楽天ペイターミナルのコスト
では、楽天ペイターミナルをお店に導入したときのコストを解説しましょう。
初期コスト
楽天ペイターミナルは、導入一時金や加盟料は0円。
つまり、初期コストは0円です。
機器コスト
楽天ペイターミナルは、定価34,800円(税抜)ですが、今ならキャンペーンで0円です。

なので、機器コスト0円です。
月額基本料
楽天ペイターミナルの月額基本料は0円。
つまり、固定費0円です。
必要なコストは決済手数料だけ。
つまり、使った分しかお金がかからない。
なので、固定費0円です。
※ただし、楽天ターミナルで4G通信を利用する場合は、月額453円(税別)がかかります。
決済手数料
決済手数料は3.24%(税込)です!
お客様がVISAカードで1,000円支払った場合は、こんな感じ↓↓
<決済手数料>
1,000円×3.24%=32円
これならメッチャ安いですよね!!
楽天ペイターミナルで使える決済ブランド
では、楽天ペイターミナルで使える決済ブランドを解説しましょう。
アプリ決済(QRコード決済)

クレジットカード

電子マネー

インバウンド向け決済

これだけの決済ブランドが使えれば、ほとんどのお客さんの決済ニーズに対応できますよ!
楽天ペイターミナルの審査の流れ
では、楽天ペイターミナルの審査の流れを解説します。
まず、楽天ペイターミナルに申し込むと、以下のとおり、決済ブランドごとに審査していきます↓↓

最初の審査のVisa、Master、楽天Edy、交通系電子マネー、nanaco、WAONは、最短3日でお客様向け決済がスタートできます。
そのあと、最短3日でカードリーダーが届きます。
さらに、JCB、アメックス、ダイナース、Discover、QUICPay、iD、au PAYは、最短14日で審査完了して、利用開始です。
どうですか?
めっちゃ早いですよね!
なので、急いでキャッシュレス決済端末を導入したい!という場合には「楽天ペイターミナル」はオススメです。
楽天ペイターミナルの申込手順
では、お店に楽天ペイターミナルを導入するときの申込手順を解説します!
申込手順はめっちゃカンタンで、以下の4ステップです↓↓
STEP1 申込み
まず、こちらをクリックします→楽天ペイ公式サイトの申込みフォーム
入力は5分で完了できます。

STEP2 加盟店審査
加盟店審査は最短3日で完了です!

STEP3 決済端末発送
審査に通過したら、即決済端末が発送されます!

STEP1 ご利用開始
決済端末が届いたら、利用開始できます!

どうですか?
楽天ペイの導入は、最短3日で可能なんです!
急いで、お店に決済端末を導入したい場合は楽天ペイは、めっちゃオススメです!
まとめ
今回、楽天ペイターミナルをお店に導入したときの振込手数料についてまとめました。
結論としては、
・楽天銀行を口座登録すると振込手数料0円
・楽天銀行以外の金融機関を登録すると、振込手数料は210円
です。
ちなみに、登録口座を楽天銀行にすれば、売上金が翌日に自動入金です。
すごいのは、平日だけでなく土・日・祝日も入金されること!
なので、現金支払い並みのキャッシュフローを実現できて、しかも振込手数料0円!
ちなみに、楽天銀行以外の口座の場合は、管理サイトから手動で入金手続きします。
手動入金なので、好きなタイミングで入金できるのも良いですね。
入金サイクルの良さで決済端末を選ぶなら、楽天ペイターミナルはオススメです。
楽天ペイターミナルの申込みは以下の公式ページからのみです。