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画像付き)PayPayをお店に導入するときの申込手順を詳しく解説!

※この記事にはプロモーションリンクがありますが、私の実際の体験や調査に基づき書いてます。

妻の友だちがハンドメイド作家で、ハンドメイドイベントに出店する予定なんですが、PayPayを導入する予定です。

その彼女から「PayPayを導入するときの申込手順を詳しく教えて」と言われました。

そこで、今回、PayPayの導入の申込手順について詳しく調べて、画像付きで解説しようと思います!

PayPay公式ページを確認する

PayPayの申込の3つのステップ

まず、PayPayをお店に導入するときの申込手順は以下の3ステップです↓↓

  1. 申込フォーム(仮登録)入力
  2. 案内メール受信
  3. 審査情報入力

ちなみに「➊PayPayの申込み(仮登録)」は、1分でカンタンにできます。

なので、まずは仮登録は先にした方が時間短縮になります。

PayPay公式ページから仮登録する

では、1つずつ解説しましょう。

PayPayの申込フォーム(仮登録)の入力

まず、こちらをクリックしてください↓

PayPay公式の仮登録フォーム

すると、以下の申し込みフォームが現れます。

入力項目はこれだけです↓

入力項目
①法人、個人事業主の選択
②業種の選択
③業種
④氏名
⑤メールアドレス
⑥連絡先電話番号
⑦個人事業主住所電話番号(任意)
⑧紹介キャンペーンコード
⑨PayPayからのメール希望

入力画面は、以下のとおりです↓↓

これだけで、仮申し込み1分で完了です!!

PayPay公式ページから仮登録する

PayPayからの案内メール受信

申込フォームで登録したメールアドレス宛に案内メールが届きます。

仮登録の確認

⑩特商法で敗訴判決を受けたことがあるかを聞かれますので、ほとんどの方は「受けたことはありません」でOKです。

「はじめる」をタップします。

PayPay公式ページから仮登録する

いよいよ、審査情報の入力フォームです!

PayPayの審査情報の入力

では、審査情報の入力を開始しましょう。

事業情報の入力

つぎに「事業情報」を入力します。

 

入力項目はこれだけです↓

入力項目
⑪事業形態
⑫販売形態
⑬業種
⑭お取扱商品の詳細
⑮提供サービスの詳細
⑯開業・営業の有無
⑰PayPayクーポンの興味

どの項目もカンタンですよね!

つぎは「代表者情報」の入力です。

代表者情報の入力

「次へ」をタップします

入力項目はこれだけです↓

入力項目
⑱代表者氏名
⑲代表者氏名(フリガナ)
⑳代表者氏名生年月日
㉑日本国籍以外
㉒連絡先電話番号

どの項目もカンタンですよね!

代表者の本人確認書類

つぎは、代表者の本人確認書類の登録です。

本人確認書類は、以下のいづれか1点あればOKです↓↓

本人確認書類
・運転免許証
・在留カードおよび特別永住者証明書
・マイナンバーカード
・日本国パスポート※
・各種健康保険証※

※「日本国パスポート」または「各種健康保険証」を使う場合は、追加で以下のいずれか1点が必要です↓↓

追加書類
・公共料金領収書
(電気・ガス・水道など)
・住民票記載事項証明書
・住民票写し

次に代表者の住所を入力します。

代表者の住所

代表者の住所を入力したら、「保存して次へ」をタップします。

屋号および店舗の情報

つぎは、屋号および店舗の情報の入力です。

入力項目
㉔代表者の住所
㉕屋号
㉖店舗名
㉗店舗電話番号
㉘ホームページURL

どの項目もカンタンですね!

「保存してて次へ」をタップします。

代表店舗の住所

次は、代表店舗の住所を入力します。

入力項目
㉙代表店舗の住所(選択)
(自宅兼事業所でもokです。)

「保存して次へ」をタップします。

複数店舗を持っている場合

次は、複数店舗をもっている場合の入力です。

入力項目
㉚代表店舗以外の店舗を持っているか(選択)

どちらかを選択して「保存して次へ」をタップします。

店舗の売上管理方法

つぎは、店舗の売上管理方法の選択です。

 

入力項目
㉛売上を販売方法やスタッフごとに分ける(選択)

どちらかを選択して、「次へ」をタップします。

振込サイクルの選択

次は「振込サイクル」の選択です。

入力項目
㉜売上金の振込を月1回または翌日・翌々営業日のどちらかを選択します。
※翌日入金はPayPay銀行、翌々営業日はPayPay銀行以外。

入金口座情報の入力

つぎに「入金口座情報」を入力します。

入力項目
㉝金融機関名
㉞支店名
㉟口座種別、口座番号、口座名義

「保存して次へ」をタップします。

許認可証に関して

次は、許認可証のある業種に該当する場合、チェックを入れます。

許認可のある業種(選択)
古物商取引
施術所
旅行代理店
医療相談、法律相談
運転代行業
特定継続役務
公営ギャンブル
保険業
興行チケット販売業
商品券・プリペイドカード・交通業者券販売業

いずれかの業種に該当する場合は、チェックして「保存して次へ」をタップします。

アリペイ、アリペイプラスの利用申込

中国人観光客向けのアリペイ、アジア圏のインバウンド向けのアリペイプラスを申し込む場合は、チェックを入れます。

入力項目
㊲アリペイ・アリペイプラスに申し込む(選択)

「保存して次へ」をタップします。

LINEPayの利用申込

PayPayと経営統合したLINEの決済も利用申込する場合はチェックを入れます。

入力項目
㊳LINEPayに申し込む(選択)
㊴LINEPay導入状況のアンケート(選択)

選択して「保存して次へ」をタップします。

ふるさと納税ポータルサイトとの連携

自治体やふるさと納税ポータルサイト運営会社との情報連携の同意があります。

 

入力項目
㊵自治体やふるさと納税ポータルサイト運営会社との情報連携の同意

「保存して次へ」をタップします。

PayPay加盟店の集客機能

次はPayPay加盟店の集客機能についての説明があります。

PayPayマイストアライトプランに興味がある場合、チェックを入れます(申込みではありません)。

入力項目
㊶PayPayマイストアライトプランに興味がある

マイストアライトプランに興味があれば、チェックして「保存して次へ」をタップします。

店舗写真のアップロード

お店の外観や内観の写真をアップロードします。

画像の実例がありますので、参考にしましょう。

もし、お店がない場合は、お店の画像は要りません。

お店の画像の代わりに、フリーマーケットやイベント販売のときの画像があればOKです!

画像
・フリマやイベント販売での画像(1枚)
・フリマやイベント販売での商品の画像(1枚)

フリーマーケットやイベント販売を行ったときは、販売スペース全体や並べた商品の画像をスマホで撮影しておきましょう。

画像の撮り方は以下のとおり↓↓

<画像の撮り方>

・横の構図で撮る
(4:3のサイズ推奨)
・水平に撮影
・鮮明な画像

これで画像はカンペキですよ。

お疲れさまでした!

これで、申込手順の全ては完了です!

PayPay公式ページから仮登録する

PayPayスタートキットの到着

審査情報の入力後、1週間で「PayPayスタートガイドとスタートキット」が届きます。

スタートガイドの内容に沿って、スタートキットを組み立てましょう。

キットの組み立てた後、管理サイトにログインして口座情報や店舗情報などの登録を行うとPayPayの導入が完了です!!

だから、PayPayは、申込みから約1週間でスタートできちゃいますよ。

PayPay公式ページから仮登録する

まとめ

今回、PayPayの申込手順を画像付きで解説しました。

PayPayの申込みはカンタンで、導入手順は以下の3ステップ↓↓

  1. 申込フォーム(仮登録)入力
  2. 案内メール受信
  3. 審査情報入力

特にPayPayの申込みフォーム入力(仮登録)は、1分でカンタンにできます。

なので、お早めに仮登録をしてしまうのがオススメです!

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