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副業の個人カウンセラーも安心!PayPay決済を固定費0円で導入する方法

※この記事にはプロモーションリンクがありますが、私の実際の体験や調査に基づき書いてます。

僕の友だちが、今度、副業で個人カウンセラーとして活動するんですが、決済にはPayPayを使いたいそうです。

そんな彼から「個人カウンセラーがPayPayを導入する方法を教えて!」と相談されました。

そこで今回、個人のカウンセラーがPayPay決済を導入する方法を調べてみました。

結論から言うとカウンセラーがPayPayを導入するのはびっくりするほどカンタン!

最初の手続きはたった1分で完了します。

PayPay公式サイトから申し込みすると、PayPay本部から「QRコードステッカー」が郵送で届くので、カウンセリングルームの受付やテーブルにペタッと貼るだけで準備OK♪

<PayPay QRコードステッカー>

あとは、クライアントさんにスマホでスキャンして料金を入力してもらえば、その場で決済完了!

決済端末もレジも要らないので、カウンセリングスペースがスッキリ保てます。

しかもPayPayは、

  • 加盟料・導入費用…0円
  • 決済手数料…1.98%(業界最安水準)
  • 月額基本料…0円

たとえば、1回8,000円のカウンセリングセッションなら、手数料はたったの159円

機器不要・初期費用0円・固定費0円・解約時の違約金も0円だから、個人開業のカウンセラーにピッタリ!

手続きは1分で完了するので、まずは公式サイトの申込フォームにサクッと入力しておくとスムーズですよ。

▶︎ PayPay公式サイトから1分でカンタン導入
PayPay公式サイトから1分カンタン導入する

とはいえ、「具体的な流れをもう少し知りたい!」という方が多いと思いますので、カウンセラー向けPayPay導入のステップを詳しく解説していきます!

個人カウンセラーのPayPayの導入方法

個人カウンセラーがPayPay決済を導入するのは驚くほどカンタンです!

ざっくりの手順を解説しましょう。

❶オンライン申込み(所要1分)

公式サイトのフォームに必要事項を入力するだけ。

あとはPayPay側で審査が進み、約1週間で「QRコードステッカー」が届きます。

❷ステッカーを設置

届いたQRコードを受付カウンター、セッション用テーブル、クリアファイルやバインダーの表紙など、クライアントさんの目に入りやすい場所にペタッと貼るだけで準備完了。

❸クライアントさんに読み取ってもらうだけ

セッション前に、クライアントさんがスマホでQRコードをスキャンし、金額を入力すれば決済完了!

現金の授受がないので、スマートにお会計できます。

そして、QRコードは、自分で紙に印刷することもできます。

たとえば、バインダーやケースに貼っておけば、忘れずに対応できます。

出張セミナーやレンタルスペースでの面談時でも、印刷したQRコードをファイルに挟んで持参すればOK。

こんなに手軽だから、個人開業カウンセラーとの相性は抜群!

レジ端末も現金ドロワーも不要。つり銭切れの心配もなく、セッションに集中できる環境が整います。

PayPay公式サイトで今すぐ申込みをはじめる

僕の友だちが最初にPayPayを導入するとき、一番不安だったのは「本当に1分で申し込みできるの?」ということでした。

事務手続きが苦手な彼は、面倒な書類を想像していたそうです。

でも実際には、スマホから名前や屋号などを入力するだけで完了し、「拍子抜けするくらい簡単だった」と驚いていました。

こういう心理的ハードルが低いって、個人事業主にとってはすごくありがたいですね。

PayPay決済の流れは?かんたん3ステップ♪

セッションの支払いをスムーズに済ませたい。そんなときこそPayPayです!!

決済手順は、たった3ステップで完了します。

<PayPayの決済手順>

  1. クライアントがQRコードをスマホで読み取る
  2. クライアントが料金を入力する
  3. あなたが金額を確認する

これだけで決済完了です!

もうちょっと詳しく説明するとこんな感じ↓↓

<PayPay決済手順>

❶クライアントさんがPayPayステッカーのQRコードを読み取る

❷クライアントさんが料金の金額を入力する

❸あなたが料金の金額を確認する。

これだけで決済が完了できます。

PayPayなら現金の受け渡しがなく、お釣りや現金トラブルのリスクがありません。

カウンセリング前に「支払い」という現実的なステップを手早く・静かに済ませることできます。

クライアントさんのリラックス感をキープしつつ、カウンセラーとしての事務負担を最小化できますよ。

▶︎ PayPay公式サイトでくわしい使い方をチェックする

PayPayを導入したあと、僕は友人のカウンセリングルームに訪れたことがあります。

印象的だったのは、受付にレジや端末がないことで空間がとてもすっきりしていたこと。

目に入るのは小さなQRコードのステッカーだけで、クライアントとしても「ここは話すことに集中できる場所なんだ」と感じられました。

決済も終わったあとにさっとスマホで済ませるだけなので、余計な手間がなく、現金の授受より、スムーズな流れだったのを覚えています。

領収書はどうする?カウンセラーならではのスマート対応

「領収書を発行してもらえますか?」とクライアントさんに聞かれることがありますよね。

結論から言うと、PayPayにはレシート(紙の領収書)を印刷する機能がありません。

そのため、基本的には、アプリ履歴をご利用いただくことを案内してください。

具体的には、クライアントさんのPayPayアプリ内に「取引履歴」が残るので、決済日時・金額が証明になることをお伝えすればOKです。

必要に応じてスクリーンショットを撮ってもらえば、後日の経費精算や医療費控除の証憑としても使えます。

もし、紙の領収書が欲しいと言われた場合は、100円ショップの領収書に手書きでお渡しすればOKです。

「心理カウンセリング料」と記載し、「日付・金額・屋号(カウンセリングルーム名など)」を手書きすれば正式な領収書になります。

PayPayならレシートプリンターをわざわざ購入する必要がなく、コストがかかりません。

これも個人開業カウンセラーにPayPayがおすすめな理由のひとつです。

▶︎ PayPay公式サイトでアプリ取引履歴の詳細をチェックするPayPay公式サイト

僕の友だちは、PayPayを導入したあと「クライアントさんの反応が思った以上に良かった」と言っていました。

特に20〜40代の人はキャッシュレス慣れしていて、「PayPay使えるの助かります」と言われることも多いそうです。

一方で高齢の方には「どうやって使うの?」と聞かれることもありますが、その場で一緒にやってあげるとすぐ慣れてくれて、逆に信頼が深まった感覚があるとのことでした。

売上確認もスマホでワンタップで完了

心理カウンセラーは、クライアント対応や資料作成で何かと多忙。

だからこそ売上管理はサッと済ませたいですよね。

PayPayなら、スマホひとつで売上・入金状況をリアルタイム確認できます。

スマホに「PayPay for Business」というアプリを入れるだけ。

このアプリで、毎日の売上・入金状況をすぐに確認できます。

iPhoneでもAndroidでもOK!もちろん無料です♪

<PayPay店舗用アプリ>
PayPay for Business

移動中やセッションの合間にサクッとチェックできるので、夜にまとめて帳簿を付ける手間がグンと減りますよ。

PayPay公式サイトで店舗用アプリの詳細を確認する

PayPayのコスト

では、PayPayのコストを解説しましょう。

<PayPayのコスト>

  • 初期費用
    → 0円
  • 機器代
    → 0円
  • 月額基本料
    → 0円
  • 決済手数料
    → 1.98%

つまり費用は使った分の決済手数料だけ!!

PayPayは、キャッシュレス決済の中でも最安水準です。

では、くわしく説明していきましょう!

初期コスト

PayPayは、導入一時金や加盟料は0円

つまり、初期コストは0円です。

機器も必要ないので、機器コストも0円

高価な決済端末やプリンターを買う必要がなく、心理カウンセリング開業時の資金を圧迫しません

月額基本料

PayPayの月額基本料は0円

つまり、固定費0円です。

月額0円なので、セッション数が少ない月でも負担がゼロです。

決済手数料

PayPayのコストは、決済した時だけに手数料がかかるだけです。

決済手数料は「1.98%」です。

では、決済手数料の例をあげますね。

60分個人セッション 8,000円の場合

8,000円 × 1.98% = 158円

ワンコイン以下の手数料でクライアントの利便性がアップします。

PayPayの決済手数料は、キャッシュレス決済の最安値の水準になっています。

個人でカウンセラーとして起業するなら、いかにコストを抑えるのが大切なので、PayPayはめっちゃオススメです。

PayPay公式サイトでコストの詳細を確認する

PayPayマイストアプランは加入なしでもOK

ちなみにPayPayには「PayPayマイストアライトプラン」と「PayPayマイストア制限プラン(基本プラン)」の2つの料金プランがあります↓↓

「PayPayマイストアライトプラン」「PayPayマイストア制限プラン」より機能が拡張されます。

具体的にはこんな感じ↓↓

PayPay
マイストア
ライトプラン
PayPay
マイストア
制限プラン
ストアページ管理
お知らせ記事の投稿
PayPayクーポンの利用 ×
PayPayスタンプカードの利用 ×
各サービスの利用分析 ×

「PayPayマイストアライトプラン」は、クーポンが使えたり、スタンプカードは使えるようになり、決済手数料が1.6%になりますが・・・

でも「PayPayマイストアライトプラン」は、加入3か月目から月額基本料が必要になるんです。こんな感じです↓↓

PayPay
マイストア
ライトプラン
PayPay
マイストア
制限プラン
初期コスト 0円 0円
月額基本料 1,980円
(2か月無料)
0円
決済手数料 1.60% 1.98%

開業直後に固定費1,980円は負担が大きいですよね。

それに、カウンセラーの場合、スタンプカードやクーポンは使うことはあまりないと思います。

なので、まずは、月額基本料0円の「制限プラン」で始めるのがオススメです!

売上金の入金サイクル

カウンセラーのセッション料金にPayPayを使うとき、気になるのが「いつ売上が振り込まれるのか?」という点ですよね。

安心してください。PayPayの入金サイクルは明確で、とても信頼できます。

入金サイクル

入金サイクルは、当月末締めで、翌月払いです。

入金日は、指定した金融機関によって違います↓↓

金融機関 締め日 入金日
paypay銀行 当月末
締め
翌日
(翌月1日)
その他金融機関 当月末
締め
翌月の第2営業日
ゆうちょ銀行 当月末
締め
翌月の第4営業日

図で表すとこんな感じ↓↓

たとえば、6月の売上は以下のとおりです↓↓

<6月の売上の入金>

→ PayPay銀行なら7月1日に入金

→ 他の銀行なら第2営業日(7月2日ごろ)に入金

→ ゆうちょ銀行なら第4営業日(7月5日ごろ)に入金

大手のソフトバンクグループが運営しているので、入金遅延の心配もなく、安心です。

振込手数料

振込にかかる手数料は0円です!

どの銀行を選んでも、PayPayの売上金の振込には一切お金がかかりません。

余計なコストがかからないので、個人のカウンセラーにぴったりですね。

急ぎで入金してほしいときは?「早期振込サービス(都度)」が便利!

「ちょっと急にお金が必要…」というときに助かるのが「早期振込サービス(都度)」です。

アプリから申請すれば、翌日には売上金が振り込まれます。

しかも、金額の下限はナシ。少額でも申請できます!

振込日 都度振込手数料 振込手数料
申請の翌日 0.38% PayPay銀行20円
その他の金融機関200円

「今月ピンチかも…」というときは、この機能で安心して乗り切れます。

売上がたまったら自動で振込「早期振込サービス(自動)」

「毎回申請するのはちょっと面倒…」

そんな方には「早期振込サービス(自動)」がオススメです!

売上金が、たとえば10万円以上になったら、設定金額を超えた翌日に自動で振込されます。

振込日 自動振込手数料 振込手数料
設定額到達の
翌日
0.38% PayPay銀行20円
その他の金融機関200円

自分で申請する手間がなく、定期的にお給料のように入ってくる安心感がありますよ。

PayPay公式サイトで早期振込サービスをチェックする

PayPayの申込手順

それでは、PayPayの申込み手順を解説しましょう。

PayPayの申込みは、1分でカンタンにできます。

導入手順は以下の3ステップ

  1. 仮申し込み
  2. 本申込み
  3. スタートキット到着

では、1つずつ解説しましょう。

仮申し込み

仮申し込みは入力項目はめっちゃ少ないです。

まず、こちらをクリックしてください→PayPay公式サイト

以下の項目を入力するだけで完了です↓↓

<入力項目>
・氏名
・メールアドレス
・屋号名(例:〇〇カウンセリングルーム)
・連絡先電話番号

これで仮申し込みが1分で完了です。

本申込み

仮申し込みで登録したメールアドレスに本申込の入力フォームが届きます。

そこで、各項目の入力と書類のアップロードをします。

❶本人確認書類
❷銀行の口座情報
❸カウンセリングルームの画像
(自宅兼事務所でもOK)

では1つずつ解説しましょう。

本人確認書類

以下のいづれか1点あればOK↓↓

本人確認書類
・運転免許証
・在留カードおよび特別永住者証明書
・マイナンバーカード
・日本国パスポート※
・各種健康保険証※

※「日本国パスポート」または「各種健康保険証」を使う場合は、追加で以下のいずれか1点が必要です↓↓

追加書類
・公共料金領収書
(電気・ガス・水道など)
・住民票記載事項証明書
・住民票写し

銀行の口座情報

以下の銀行口座情報があればOKです↓↓

銀行の口座情報
・金融機関名
・支店名
・預金種別
・口座番号
・口座名義人

カウンセリングルームの画像

個人カウンセラーの場合、マンションをカウンセリングルームにしていたり、ホテルのラウンジでセッションする場合もあると思います。

なので、自宅兼事務所という取り扱いで、以下の画像を準備すればOKです。

お店の画像
・自宅兼事務所の外観
・自宅にカウンセリングルームがある場合は、その部屋の内観
・メニュー・価格表の画像(ホームページでも可)

画像の撮り方は以下のとおり↓↓

<画像の撮り方>

・横の構図で撮る
(4:3のサイズ推奨)
・水平に撮影
・鮮明な画像

<外観の画像(例)>

例えば、自宅マンションを自宅兼事務所として取り扱うのであれば、以下のように、玄関の入り口と屋号がしっかり分かるように撮りましょう。

 

<カウンセリングルーム内観の画像(例)>

なお、カフェやホテルのラウンジなどでセッションしている場合は内観の画像は不要です。

その場合は、ホームページなどで、カウンセリングのメニュー、価格表の画像を提出すればOKです。

これで、本申込み完了です!!

めっちゃカンタンですよね♪

PayPayスタートキットの到着

審査情報の入力後、1週間で「PayPayスタートガイドとスタートキット」が届きます。

スタートガイドの内容に沿って、スタートキットを組み立てましょう。

キットの組み立てた後、管理サイトにログインして口座情報や店舗情報などを確認すれば、PayPayの導入が完了です!!

だから、PayPayは、申込みから約1週間でスタートできちゃいますよ。

PayPay公式サイトの申込フォーム

まとめ

今回は、個人カウンセラーがPayPayを導入する方法をまとめました。

個人カウンセラーがPayPayを導入する方法は、拍子抜けするほどシンプルです。

1分で申込フォームを送信すれば、後日届くQRコードステッカーを受付やテーブルに貼るだけで準備完了。

クライアントはスマホでコードを読み取るだけなので、決済端末もレジも不要でカウンセリングスペースがすっきり保てます。

しかも加盟料・導入費用・月額基本料・解約違約金はすべて0円。

かかるのは業界最安水準の決済手数料1.98%のみで、8,000円のセッションでも負担は159円とわずかです。

初期費用も固定費も一切かからず設置スペースも取らないPayPayは、個人開業のカウンセラーにぴったり。

PayPayの申込み1分でカンタンに終わりますので、以下の公式ページからお早めにどうぞ。

PayPay公式サイトから申込手続きをすすめる