僕の友だちが観光地で小さなカフェを開業するんですが、PayCASMobile(ペイキャスモバイル)を導入する予定だそうです。
その彼から「ペイキャスモバイルを導入する予定なんだけど、通信環境はどうすれば良いの?WI-FIは必要?」と聞かれました。
そこで、今回、PayCASMobileで必要な通信環境やWI-FIについて調べてみました。
結論から言うと、ペイキャスモバイルにはWI-FIやひかり回線などの通信機器は必要ありません!
なぜなら、ペイキャスモバイルの端末は、オールインワン決済端末。なので、通信機能とレシートプリンターが内蔵されています。
通信機能があるので、WI-FIやひかり回線がなくても、持ち運んでテーブル決済やイベント出店で決済できて、その場でレシートも印刷できます。
つまり、お店で通信機器を準備する必要もないし、外に持ち出すときにポケットWI-FIを持っていく必要もないんです!!
しかも、PayPay公式ページ「特別セットプラン」から申し込むと、この高性能決済端末(定価78,800円)がなんと0円!
しかも、「特別セットプラン」は、月額基本料4,000円を1,980円に、VISA、Masterの決済手数料は3.24%→2.8%に値下げしてくれるんです。
さらに、PayPayの決済手数料も3.24%→2.8%に値下げ!
auPAY・楽天ペイなども3.24%→2.9%に値下げ!とめっちゃお得です。
なので、ペイキャスモバイルは通信機器もいらないし、今なら「特別セットプラン」で決済端末も0円なので、めっちゃオススメです。
とはいえ、ペイキャスモバイルの通信環境やWI-FIについて気になるところだと思いますので以下に詳しく解説していきます。
ペイキャスモバイルの通信環境は?WI-FIは?
早速、ペイキャスモバイルの通信環境やWI-FIについて解説していきましょう!
実は、ペイキャスモバイルにはWI-FIやひかり回線などの通信機器は不要なんです!
このペイキャスモバイルの端末は、めっちゃ高機能!で、通信機能(SIM)やレシートプリンターが内蔵されています。
端末に通信機器(SIM)が内蔵されているから、お店にWI-FIやひかり回線がなくても、お客さん向けの決済ができるんです。
ペイキャスモバイルで必要な機器は、この高性能の決済端末1台だけでOK!!
通信機器やレシートプリンターも何もいらないんです!
そして、この決済端末(78,800円)が、なんと今なら0円です。
お店に通信環境がなかったり、テーブル決済・イベント販売などで決済したいなら、ペイキャスモバイルはめっちゃオススメです!
使える決済ブランド
では、つぎにペイキャスモバイルで使える決済ブランドを解説しましょう。
クレジットカード
ペイキャスモバイルで使えるクレジットカードは以下のとおり↓
QRコード
ペイキャスモバイルで使えるQRコードは以下のとおり↓
なお、WeChat Payは法人のみ申込可能です。
電子マネー
ペイキャスモバイルで使える電子マネーは以下のとおりです。
ペイキャスモバイルの電子マネーは、オプション扱いになっていますので、別途月額費用が発生します。(コストについては後ほど詳しく解説しますね)
ペイキャスモバイルのコスト
ペイキャストモバイルはPayPay公式ページから申し込むと、特別セットプランが適用されます。コストはこんな感じです↓↓
では、1つずつ解説していきましょう。
初期コスト
導入一時金や加盟料は0円。
なので、初期コスト0円です!
機器コスト
機器は、ペイキャスモバイル専用端末だけ!
今なら専用端末の費用78,800円が0円。
この専用端末にはレシートプリンターは内蔵されているし、4G通信も内蔵されてます。
なので、レシートプリンターは不要だし、WI-FI機器も要りません。
だから、機器は何も買う必要はなし!
つまり、機器コストは0円です!
月額コスト
月額基本料金4,000円/1台ですが、PayPay公式ページから申し込めば、1,980円/1台です!
なので、ペイキャストモバイルを開始するなら、今がチャンスですね!
決済手数料
では、決済手数料を解説していきましょう。
クレジットカード決済
クレジットカードの決済手数料は以下のとおりです。
決済ブランド | 特別セットプラン 決済手数料 |
VISA,Master | 3.24%→2.8% |
JCB,AMEX,Diners,discover | 3.24% |
銀聯 | 3.24% |
PayPay公式ページから申し込むとVISA、Masterの決済手数料が安くなるので、オススメですね!
QRコード決済
QRコードの決済手数料は以下のとおりです。
決済ブランド | 特別セットプラン 決済手数料 |
PayPay | 3.24%→2.8% |
aupay,d払い,メルペイ,楽天ペイ, j-coinpay |
3.24%→2.95% |
Alipay,wechatpay,銀聯QR, JKOpay |
3.24% |
こちらもPayPay公式ページから申し込むと特別プランが適用されて、決済手数料が安くなりますね!
電子マネー決済(オプション)
電子マネーはオプションになっているので、月額費用と決済手数料がかかります。
こんな感じ↓↓
電子マネー月額基本料 | |
電子マネー利用月額費用 | 1,020円/1台 |
決済ブランド | 決済手数料 |
交通系電子マネー,楽天edy, nanacp,waon,iD |
2.95% |
QUICKpay | 3.24% |
決済手数料の例
では、ペイキャスモバイルの決済手数料の例をあげますね。
1000円の商品をVISAカードで決済した場合です。
<決済手数料の例>
1000円×2.8%=28円
どうですか?
めっちゃ安いですよね。
ペイキャストモバイルは、決済手数料が相場より安く設定されています。
なので、ランニングコストを抑えるならペイキャストモバイルはオススメです!
ペイキャスモバイルの使い方
では、PayCasMobileを操作してみましょう。
ペイキャスモバイルの操作はめっちゃカンタンです!
QRコード決済の操作をしてみましょう。
<操作手順>
➊メニューから「QRコード決済」タップ
❷お客様のスマホを読み取る
❸レシートプリンターを印刷する
これで決済完了です!
めっちゃカンタンですよね。
操作性も良いから、アルバイトさんやパートさんでもすぐに覚えることができますよ。
入金サイクルと振込手数料
PayCasMobileの入金サイクルは月2回です↓↓
①当月15日締め
→ 当月末振込
②当月末締め
→ 15日振込
振込手数料は0円です(←振込手数料が0円はありがたいですね!)
ちなみに登録できる金融機関は、日本国内に支店があればどこでも登録できます!
ペイキャスモバイルの導入の流れ
ペイキャスモバイルの導入は以下の4ステップです。
- STEP1 申込
- STEP2 加盟店審査
- STEP3 端末発送
- STEP4 初期設定・利用開始
では、くわしく解説していきましょう!
ステップ1 申込み
申込画面から店舗情報などを入力します。
ステップ2 加盟店審査
ネットから申し込むと審査が開始されます。
ステップ3 端末発送
審査に通過したら端末が発送されます。
ステップ4 初期設定・利用開始
届いた端末を初期設定して、利用開始です!
トータルで約1か月程度で、利用開始できます!(ただし、電子マネーの申込みは別途となります)。
まとめ
今回、PayCASMobileで必要な通信環境やWI-FIについてまとめました!
結論としては、ペイキャスモバイルにはWI-FIやひかり回線などの通信機器は必要ありません!
なぜなら、ペイキャスモバイルの端末には、通信機能とレシートプリンターが内蔵されているからです。
通信機能があるので、WI-FIやひかり回線がなくても、持ち運んでテーブル決済やイベント出店で決済できて、その場でレシート印刷できます。
つまり、お店で通信機器を準備する必要もないし、外に持ち出すときにポケットWI-FIを持っていく必要もありませんっ!
しかも、PayPay公式ページ「特別セットプラン」から申し込むと、この高性能決済端末がなんと定価78,800円の決済端末が0円!
しかも、「特別セットプラン」は、月額基本料4,000円を1,980円に、VISA、Masterの決済手数料は3.24%→2.8%に値下げしてくれるんです。
さらに、PayPayの決済手数料も3.24%→2.8%に値下げ!
auPAY・楽天ペイなども3.24%→2.9%に値下げ!とめっちゃお得です。
なので、ペイキャスモバイルは通信機器もいらないし、今なら「特別セットプラン」で決済端末も0円なので、めっちゃオススメです。
PayPay公式での「特別セットプラン」が終わる前にお早めに申し込むのがオススメですっ!