僕の友だちが繁華街で広島風お好み焼き専門店を開業するんですが、決済端末はPayCAS Mobile(ペイキャスモバイル)に決めているそうです。
そんな彼から「個人事業主なんだけどペイキャスモバイルは導入できる?必要書類は?申込手順は?」とキャッシュレスに詳しい僕に矢継ぎ早に聞いてきました。
そこで、今回、個人事業主がペイキャスモバイルを導入する方法を調べてみました。
もちろん、ペイキャスモバイルは個人事業主でも導入できます!
まず、申込みに必要な書類は、以下のとおりです(たったこれだけ!)
❶ 本人確認書類(運転免許証等)
❷ 銀行の口座情報
❸ お店の画像
ペイキャスモバイルは、①仮申し込み→②本申込みの2段階になっています。
「①仮申し込み」は何の書類も必要なく1分で完了し、「②本申込み」のときに書類やお店をスマホで画像に撮ってアップロードします。
なので、すぐに「①仮申し込み」をしてしまうと時間をムダにせずに済みます。
→PayPay公式サイトのペイキャスモバイル仮申し込みにすすむ
そして、ペイキャスモバイルの導入で、もっとも、重要なポイントは、PayPay公式ページから申し込むことです!!
なぜなら、PayPay公式ページから申し込むと、特別セットプラン が適用されて、端末代、決済手数料、月額基本料などが圧倒的に安くなるんです!
この特別セットプランでは、高性能のペイキャスモバイルの端末78,800円が0円!
さらに、VISA、Masterの決済手数料が3.24%→2.80%に値引きされます。
PayPayの決済手数料も3.24%→2.80%!
さらに、さらに、auPAY・楽天ペイなども3.24%→2.95%!とめっちゃお得です。
しかも、月額基本料4,000円→1,980円に値下げ!
なので、ペイキャスモバイルを申し込むなら、必ずPayPay公式ページから申し込んでくださいね。
→PayPay公式サイトからPayCAS「特別セットプラン」に申し込む
とはいえ、個人事業主がペイキャスモバイルの導入方法について気になるところだと思いますので、以下にくわしくまとめてみました!
ペイキャスモバイルは個人事業主も導入できる?
もちろん、ペイキャスモバイルは個人事業主でも導入できます!
ペイキャスモバイルは、個人事業主として、お店の実態をしっかり証明して、健全な営業をしていることを書類で提出すれば導入できます。
ペイキャスモバイルの決済端末は4G通信ができて、レシートプリンター付きです。
なので、この端末1台だけでお客様向けの決済ができます。
他社の決済端末だと、WI-FI機器・スマホ・レシートプリンターなどいろんな機器の準備が必要です。
しかも、スマホと決済端末のBluetooth接続など面倒な操作もあります。
ペイキャスモバイルなら機器は決済端末1台だけでOK!
めんどくさい機器の接続や、Bluetooth通信状況を全く気にする必要もありません。
なので、個人でお店を切り盛りしている個人事業主にはめっちゃオススメです!
かといって、それほど難しいことではありませんので、次の項で、個人事業主がペイキャスモバイルの申込みで必要な書類について解説していきますね。
個人事業主がペイキャスモバイルを申込むときに必要な書類
個人事業主がペイキャスモバイルを導入するときの手順は、めっちゃカンタンで、以下の3ステップです↓
- PayPay公式ページで「仮申し込み」
- メールが届き、専用フォームで「本申込み」
- ペイキャスモバイルの決済端末が届く
たったこれだけです。1つずつ解説しましょう。
❶「仮申し込み」では、書類は必要ありません。
なので、仮申し込みしてから、必要書類を揃えてもOKです!
仮申し込みしたらメールが来るので、そのメールのURLをクリックして専用フォームを開き、必要書類をアップロードします。
必要書類は以下のとおりです↓↓
<必要な書類>
❶ 本人確認書類
❷ 銀行の口座情報(入力のみ)
❸ お店の画像
❹ 許可証(一部の業種のみ)
では、必要書類を1つずつ解説しましょう。
本人確認書類
以下のいづれか1点あればOK↓↓
本人確認書類 |
・運転免許証 ・在留カードおよび特別永住者証明書 ・マイナンバーカード ・日本国パスポート※ ・各種健康保険証※ |
※「日本国パスポート」または「各種健康保険証」を使う場合は、追加で以下のいずれか1点が必要です↓↓
追加書類 |
・公共料金領収書 (電気・ガス・水道など) ・住民票記載事項証明書 ・住民票写し |
銀行の口座情報
以下の銀行口座情報があればOKです↓↓
銀行の口座情報 |
・金融機関名 ・支店名 ・預金種別 ・口座番号 ・口座名義人 |
お店の画像
お店の画像は以下1枚ずつ必要です。スマホで撮ればOKです。
お店の画像 |
・お店の内観(1枚) ・お店の外観(1枚) |
許可証
これらの業種の場合は、以下の許可証をスマホで撮ってアップロードすればOKです↓
業種 | 許可証等 |
中古品、リサイクル品、古物の取り扱い有 | 古物商許可証 |
施術所に該当 (鍼灸院、治療院、接骨院・整骨院) |
開設届出済証明書 |
旅行代理店に該当 | 旅行業登録票 |
医療相談、法律相談を行なっている | 資格認定証/登録証 (社会福祉登録証、精神保健福祉登録証、弁護士身分証明書など) |
運行代行業 | 自動車運転代行業認定証 |
特定継続的役務に該当 ※学習塾/家庭教師/語学教室/エステティック/美容医療/パソコン教室/結婚相手紹介サービス |
法人:決算書(3期分) 個人:青色申告書(決算書3期分)+確定申告書の写し |
宝くじ/公営競技に該当 | 主催者からの販売委託契約書の写し (※主催者で無い場合) |
保険業(保険代理店)に該当 | 代理店委託契約書または2名分の保険募集人資格登録証/合格証 |
興行チケット販売業に該当 | 古物商許可証(二次販売の場合) チケット不正転売禁止法遵守の同意書※ ※申込受付後に別途所定のフォーマットの連絡があります。 |
商品券・プリペイドカード・交通乗車券販売業に該当 | 古物商許可証(二次販売の場合) |
どうですか?
めっちゃカンタンですよね。
ペイキャスモバイルの申込みに必要な書類はこれだけなので、すぐに申込みできちゃいますよ!
ペイキャスモバイルで使える決済ブランド
では、つぎにペイキャスモバイル(PayCas Mobile)で使える決済ブランドを解説しましょう。
クレジットカード
ペイキャスモバイルで使えるクレジットカードは以下のとおり↓
QRコード
ペイキャスモバイルで使えるQRコードは以下のとおり↓
なお、中国人観光客向けの「WeChat Pay(微信支付)」は法人のみ申込可能です。
電子マネー
ペイキャスモバイルで使える電子マネーは以下のとおりです。
どうですか?
使える決済ブランドがめっちゃ多いですよね。
これだけの決済ブランドが使えれば、ほとんどのお客さんの決済ニーズに対応することができますよ。
→PayPay公式でPayCAS Mobileの対応ブランドの詳細を確認する
では、つぎにコストについて、解説していきましょう。
ペイキャスモバイルのコスト
では、ペイキャストモバイルのコストを解説します。
PayPay公式ページから申し込むと、特別セットプランが適用されます!!
こんな感じです↓↓
では、1つずつ解説していきましょう。
初期コスト
導入一時金や加盟料は0円。
なので、初期コスト0円です!
機器コスト
機器は、ペイキャスモバイル専用端末だけ!
今なら専用端末の費用78,800円が0円。
SIM内蔵でレシートプリンター付きだから、他に何の機器も買う必要はなし!
つまり、機器コストは0円です!
月額コスト
月額基本料金4,000円ですが、PayPayセットプランなら1,980円に値下げしてくれます!
なので、ペイキャストモバイルを開始するなら、今がチャンスですね!
→PayPay公式サイトからPayCAS「特別セットプラン」の詳細を確認する
決済手数料
では、決済手数料を解説していきましょう。
クレジットカード決済
クレジットカードの決済手数料は以下のとおりです。
決済ブランド | 特別セットプラン 決済手数料 |
VISA,Master | 3.24%→2.80% 非課税 |
JCB,AMEX,Diners,discover | 3.24% 税別 |
銀聯 | 3.24% 非課税 |
PayPay公式ページ「特別セットプラン」を申し込むとVISA、Masterの決済手数料3.24%→2.8%に安くなるので、お得です!!
QRコード決済
QRコードの決済手数料は以下のとおりです。
決済ブランド | 特別セットプラン 決済手数料 |
PayPay | 3.24%→2.80% 税別 |
aupay,d払い,メルペイ,楽天ペイ, j-coinpay |
3.24%→2.95% 税別 |
Alipay,wechatpay,銀聯QR, JKOpay |
3.24% 非課税 |
特別プランに申し込めば、PayPay3.24%→2.80%、auPAYやd払いなどは3.24%→2.95%と決済手数料が安くなりますね!
電子マネー決済(オプション)
電子マネーはオプションになっているので、月額費用と決済手数料がかかります。
月額基本料はこんな感じ↓↓
電子マネー月額基本料 | |
電子マネー利用月額費用 | 1,020円/1台 |
決済手数料はこんな感じ↓
決済ブランド | 決済手数料 |
交通系電子マネー,楽天edy, nanacp,waon,iD |
2.95% 税別 |
QUICKpay | 3.24% 税別 |
決済手数料の例
では、決済手数料の例をあげましょう。
VISAカードで1,000円を決済した場合です。
<VISAで決済した場合>
1,000円×2.80%=28円
どうですか?
めっちゃ安いですよね!!
ペイキャストモバイルは、決済手数料が業界最安値の水準です。
なので、ランニングコストを抑えるならペイキャストモバイルはオススメです!
→公式サイトでPayCAS Mobileのコストの詳細を確認する
ペイキャスモバイルの使い方
ペイキャスモバイルの使い方を解説していきます。
まず、ペイキャスモバイルの端末は4G通信ができて、レシートプリンター付きです。
なので、この端末1台レジ横に置くだけで決済できますよ。
では、今回は「QRコード決済」の操作をしてみましょう。
<決済手順>
➊メニューから「QRコード決済」タップし、金額を入力します。
❷お客様のスマホを読み取ります
❸レシートを印刷します
これで決済完了です!
どうですか?
めっちゃカンタンですよね。
スマホのような操作ができるので、誰でもカンタンに操作を覚えることができます。
→公式サイトでPayCAS Mobileの使い方の詳細を確認する
ペイキャスモバイルの導入手順
ペイキャスモバイルの導入は以下の4ステップです。
- STEP1 仮申込
- STEP2 本申込(加盟店審査)
- STEP3 端末発送
- STEP4 初期設定・利用開始
では、くわしく解説していきましょう!
ステップ1 仮申込み
申込画面から店舗情報などを入力します。
ステップ2 本申込(加盟店審査)
仮申し込み後にメールでURLが届きます。
URLをクリックして申込フォームに入力するとすぐに審査が開始されます。
ステップ3 端末発送
審査に通過したら端末が発送されます。
ステップ4 初期設定・利用開始
届いた端末を初期設定して、利用開始です!
ペイキャスモバイルは、申込みから約2~3週間程度で、すぐに利用開始できちゃいますよ!
まとめ
今回、個人事業主がペイキャスモバイルを導入する方法をまとめました。
結論としては、ペイキャスモバイルは個人事業主でも導入できます!
個人事業主がペイキャスモバイルを申込むときに必要な書類は、以下のとおりです。
❶ 本人確認書類(運転免許証等)
❷ 銀行の口座情報
❸ お店の画像
ペイキャスモバイルは、①仮申し込み→②本申込みの2段階です。
「①仮申し込み」では、何の書類も必要なく、「②本申込み」のときに書類やお店をスマホで画像に撮ってアップロードします。
なので、すぐに「①仮申し込み」をしまった方が導入も早いです。
→PayPay公式サイトのペイキャスモバイル仮申し込みにすすむ
そして、ペイキャスモバイルの導入で、もっとも、重要なポイントは、PayPay公式ページから申し込むことです!!
なぜなら、PayPay公式ページから申し込むと、「特別セットプラン」が適用されて、端末代、決済手数料、月額基本料などが圧倒的に安くなるんです!
この特別セットプランでは、高性能のペイキャスモバイルの端末78,800円が0円!
さらに、VISA、Masterの決済手数料が3.24%→2.8%に値引きされます。
PayPayの決済手数料も3.24%→2.80%!
さらに、さらに、auPAY・楽天ペイなども3.24%→2.95%!とめっちゃお得です。
しかも、月額基本料4,000円→1,980円に値下げ!
このめっちゃお得な「特別セットプラン」がいつまで続くか分からないので、申込みはお早めにどうぞ。