飲食店向けのキャッシュレス決済端末のオススメ３選。決済ブランドや決済手数料をくわしく解説。

こんな疑問に答えます。

僕は個人事業主でキャッシュレス決済端末のおたくです。

そこで、今回はカフェや喫茶店にオススメなキャッシュレス決済端末３選としてまとめましたので、くわしく解説します。

ぜひ参考にしてみてください♪

エアペイ公式ページで確認する➡➡エアペイ公式ページ

お店にオススメの決済端末３種

 

✔飲食店にオススメ決済端末３種

ちなみに、これらの３つとも「モバイル型決済」です。

モバイル型決済は、スマホ（またはタブレット）とカードリーダーの２つだけで、決済できるんです。

だから、手持ちのスマホやタブレットをそのまま使えます。

今までのクレジットカード決済端末は電話回線工事が必要で、高い設置費用や機器が必要でした。

でも、モバイル型決済なら、安くてカンタンに導入できるので、飲食店オーナーに大人気です。

✔ 特にオススメはエアペイ

ぼくが３つの中で特にオススメするのは「エアペイ」です。

コストが安く、操作性バツグンで、使える決済ブランドも多いですよ。

では、具体的に各決済端末について解説していきましょう♪

エアペイ

まず、エアペイの基本事項です。

✔ 基本事項

✔ 決済手数料

エアペイのメリット

✔ コストが安い。

エアペイに必要な機器は以下の２つ。

❶iPad（またはiPhone）
❷カードリーダー

❷カードリーダーは今ならキャンペーンで０円です。

なので、iPhoneかiPadがあれば、機器の購入コストがかかりません。

もちろん、導入一時金や入会金も０円。

かかる費用は決済手数料のみです。

決済手数料は3.24%か3.74%なので、業界の最安値の水準です。

例えば、お客様がVISAカードで1,000円支払った場合は、こんな感じ↓↓

＜決済手数料＞
1,000円×3.24%＝32円

これならメッチャ安いですよね♪

エアペイは初期コスト０円でランニングコストも安いからオススメなんです。

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✔ 決済ブランドが35種類もある

エアペイは決済ブランドがモバイル決済最多の35種類もあります。

追加料金が必要ですが、ポイント決済も導入できます。

決済ブランドが多いほどお客様のニーズに応えられます。

なので、決済ブランド最多のエアペイはオススメですよ。

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エアペイのデメリット

✔ お店の端末はアンドロイドが使えない

エアペイでは、お店の端末は、iPhoneまたはiPadしか使えません。

つまり、お店の端末として使うためには、エアペイのアプリをダウンロードするんですが、iOS以外はNGです。

✔ 導入日数に時間がかかる

エアペイは決済ブランドが多いので、すべての審査が終わるのに30日かかるのがデメリット↓↓

ただし、審査完了したブランドからスタートできるので、最初のVISA・マスターは申込から10日でスタートできます。

審査が終わったブランドから順に決済スタートできるので、30日間待ちぼうけではありませんよ。

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Square

つぎにオススメな決済端末はスクエアです。

では、Squareのメリットとデメリットを説明していきましょう。

メリット

✔ 導入が最短5～6日

スクエアは、めっちゃ導入スピードが早い。

最初の審査のVISA・マスターは、最短1日です。

順に審査して、さいごのQUICKpayが開始できるのが、申込みから５~６日です。

急いでキャッシュレス決済を開始したいならSquareがオススメです。

Squareに申し込むならコチラ➡➡スクエア公式ページ

✔ 翌日入金

三井住友銀行やみずほ銀行を指定口座にすれば、翌日入金です。

その他の銀行でも、週１回（金曜日）の入金です。振込手数料０円なので、入金回数が多くてもコストもかかりません。

入金回数で選ぶならスクエアがオススメです。

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✔ 持ち運びがカンタン

カードリーダーがめっちゃ小さい。

ヨコ: 6.6cm、タテ: 6.6cm、高さ: 1cm

ちょうどポストイットぐらいです↓↓

カードリーダーが小さくて軽いから、持ち運びが楽です。

デリバリーやイベント出店などが多いならスクエアがオススメです。

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デメリット

✔ カードリーダー7,980円（税込）

Squareは以下の機器で使用します。

❶スマホ（またはタブレット）
❷カードリーダー

しかし、カードリーダー０円キャンペーンをやっていません。

なので、カードリーダー代が7,980円（税込）かかります。

squareのカードリーダーは高性能で安価ですが、初期コストがかかってしまうのでがデメリットです。

✔ QRコード決済が使えない

スクエアは、paypayやLINEpayなどのQRコード決済ができないのがデメリットです。

クレジットカードと電子マネーを使うお客様層のお店なら、スクエアがオススメです。

Squareに申し込むならコチラ➡➡スクエア公式ページ

STORES決済

３つ目のオススメはSTORES決済です。

STORES決済の基本事項はこんな感じ↓

✔ 決済ブランドと決済手数料

メリット

✔カードリーダー2台目も0円

STORES決済のカードリーダーは、２台目以降も無料になります。

ただ、残念ながら、２台目以降が無料になる条件は非公開です。

STORES決済の専用フォームから相談して、認められれば２台目位以降０円です。

なので、複数店舗で売上が大きいお店にはオススメですね。

ストアーズ決済の申込みはこちら➡➡STORES 決済 (旧:Coiney)

✔ 手動で入金できる

スマホのアプリからカンタンに売上金の入金ができます。

なので、自分の好きなタイミングで入金できます。

入金日が多いと帳簿を付けるのが大変！という方にはオススメです。

✔ ２回払いやリボ払いができる。

STORES決済は、２回払いやリボ払いができるのが大きなメリット。

飲食店では少ないかもしれませんが、高価な商品を取り扱っているならオススメです。

ストアーズ決済の申込みはこちら➡➡STORES 決済 (旧:Coiney)

デメリット