キャッシュレス決済

店舗端末がアンドロイドでも導入できるキャッシュレス決済端末2選

※この記事にはプロモーションリンクがありますが、私の実際の体験や調査に基づき書いてます。

ぼくの友だちが観光地の路地で小さなカフェを開業するんですが、機器を追加で買いたくないので、手持ちのアンドロイド端末で決済端末を使いたいそうです。

そんな彼に「アンドロイド端末で導入できるキャッシュレス決済端末を教えて!」と聞かれました。

そこで、今回、アンドロイド端末で導入できるオススメのキャッシュレス決済端末について調べてみました。

結論から言うと、オススメのキャッシュレス決済端末は以下の2つ↓↓

  1. スクエア
  2. STORES決済

どちらもアンドロイド端末でのキャッシュレス決済が可能です!

オススメの人はこんな感じ↓

審査に早く通過したい方
⇒ スクエア

スクエアは、審査がめっちゃ早い!メリットは3日程度で導入できること。デメリットはカードリーダー代金4,980円かかること。ただ、急いで導入したいなら「スクエア」がオススメです。

スクエア公式ページで確認する

決済手数料が安い!
⇒ STORES決済

STORES決済は決済手数料が安い!メリットは交通系電子マネーの決済手数料1.98%であること。カードリーダーが0円であること!デメリットは、日本のQRコード決済が使えないことです。

STORES決済の公式ページで確認する

では、それぞれの決済端末についてくわしく解説していきましょう。

スクエア

では、まず、アンドロイド端末でも使える決済端末「スクエア」をご紹介しましょう!

スクエアに必要な機器

まず、スクエアに必要な機器は以下の2つ↓↓

❶スマホ(またはタブレット)
❷カードリーダー

❶スマホ(またはタブレット)は、アンドロイドでもiOSでもOK!

❷カードリーダーは、スクエア公式ページで購入すればOK♪

<スクエアリーダー 4,980円(税込)>

そして、このカードリーダーがめっちゃ小さい。

大きさは「ヨコ: 6.6cm、タテ: 6.6cm、高さ: 1cm」。


ちょうどポストイットぐらいです↓↓

カードリーダーが小さくて、スペースを取らないからめっちゃ便利ですよ。

スクエアのカードリーダーをゲットしたら、スマホ(またはタブレット)に「squareアプリ」を無料ダウンロードして、Bluetooth接続すれば、すぐにお客様向けの決済ができます!

なので、スクエアならカンタンにキャッシュレス決済を開始できますよ!!

スクエア公式で必要機器の詳細を確認する

スクエアで使える決済ブランド

つぎにスクエアで使える決済ブランドを解説しましょう!

クレジットカード

交通系電子マネー

電子マネー

QRコード



どうですか?

これだけの種類の決済ができれば、お客様のニーズに、バッチリ応えられますよ!

スクエア公式で決済ブランドの詳細を確認

スクエアのコスト


まずは初期コストです。

初期コスト

スクエアは、加盟料や導入一時金0円です。

なので、初期コストは0円です。

機器コスト

スクエアに必要な機器は以下の2つ。

➊スマホ(タブレット)は手持ちのモノでOK!❷カードリーダーはスクエア公式サイトで4,980円(税込)で購入できます。

なので、Squareの機器コストは、4,980円だけです♪

スクエア公式でスクエアリーダーの詳細を確認する

月額コスト

スクエアは月額基本料0円です。

月額コストは決済手数料のみ。

つまり、毎月の固定費が0円

なので、固定費を抑えたいお店にはピッタリですよ!

決済手数料

スクエアでかかるコトスは決済手数料だけ!

決済手数料は3.25%です。

決済手数料の例

では、実際の決済手数料の例をあげましょう。

お客様が来店しVISAカードで2,000円決済した場合は、こんな感じ↓

<例:VISAカード決済2,000円>

2,000円×3.25%=65円

どうですか?

めっちゃ安いですよね!

スクエアの使い方

では、スクエアの操作方法をお伝えしましょう。

<スクエアの操作手順>

スマホ(またはタブレット)とスクエアリーダーを準備する

❷スマホ(またはタブレット)のスクエアアプリを開く

金額を入力し、右下の「お会計」をタップする。

❸クレジットカードを差し込む

❹お客様にスクエアアプリで暗証番号を入力していただく

タッチ決済の場合は、暗証番号の入力は不要です。

これで決済完了です!!

めっちゃカンタンですよね!

なので、カンタンにお客様向けのキャッシュレス決済ができちゃいますよ。

スクエア公式で決済手順の詳細を確認する

レシートプリンター

スクエアのレシートプリンターは別売りになります。

これは、スター精器というメーカーのios対応のモバイルプリンター↓↓

スター精機
モバイルプリンター SM-S210i

36,667円(税込)

amazonや楽天市場でも36,000円くらい。

ちょっと高いですよね。

コストをかけないなら、スクエアはSMSやeメールで電子レシートを送信できます↓↓

<電子レシート>

お客さまの携帯電話番号を聞いて入力すれば、さっとSMSで送信できます。

あとは、100均の領収書を渡すのでも良いですね。

スクエア公式でレシートプリンターの詳細を確認する

スクエアの入金サイクル

スクエアは入金サイクルはめっちゃ早いです。

<入金サイクル>

三井住友・みずほ銀行 その他の銀行等
翌日
(月~金)
週1回
(金曜日)


三井住友やみずほ銀行を指定すれば、翌日入金です。

その他の銀行でも週1回(金曜)入金です。

その他の銀行とは、銀行・ゆうちょ・信用金庫・信用組合・ネット銀行など国内全ての金融機関です。

なので、今、持っている口座をそのまま使うことができます。

しかも、振込手数料は0円です。

なので、毎日入金されても、振込手数料がかからないのも良いですね!

スクエア公式で入金サイクルの詳細を確認する

スクエアの導入日数

スクエアは導入スピードはメッチャ早いんです。

具体的に説明していきましょう。

スクエアは、決済ブランド順に導入していきます↓↓

VISA、MASTER、アメックスは、最短当日で審査が通過します。

JCBやダイナース、交通系電子マネーは、3~4日

QUICKpayは、5~6日

PayPayは、10日で審査通過です。

めっちゃ早いですよね!!

審査が通過した決済ブランドから取り扱いが開始できます。

カードリーダーは申込から3~5日で届きます。

VISA・マスター・アメックスなら申込から最短3~5日で即スタートできるんです!!

スクエア公式で導入手順の詳細を確認する

STORES決済

つぎに、アンドロイド端末でも使えるオススメの決済端末はSTORES決済です。

STORES決済に必要な機器

STORES決済の導入に必要な機器は以下の2つだけ↓↓

❶スマホ(またはタブレット)
❷カードリーダー

❶スマホ(またはタブレット)は、アンドロイドでもiOSでもどちらでもOKです!

❷カードリーダーは今ならキャンペーンで0円です。

カードリーダー0円の条件は、6か月間で10万円決済すること。1か月に換算すると約17,000円を決済するだけなので、ハードルは低いです。

そして、カードリーダーを0円でゲットしたら、スマホ(またはダブレット)に無料アプリをダウンロードすればOK↓↓

あとは、スマホ(またはタブレット)とカードリーダーをBluetooth接続すれば、カンタンに決済できます♪

コイニー決済手順3.png

モバイルレシートプリンターが必要なら、21,780円(税込)で売っています↓↓

エアペイ最安値プリンター.png

<セイコーインスツル>
<モバイルプリンターMP-B20-B02JK1-74>
<21,780円(税込)>

ただ、購入しなくても紙の領収書に手書きで対応すればコスト0円です。

領収書サンプル②.png

なので、いろんな機器を買う必要もなく、すぐにキャッシュレス決済を開始できるんです!

STORES決済で使える決済ブランド

つぎにSTORES決済で使える決済ブランドを紹介しましょう。

クレジットカード

電子マネー

QRコード決済

QRコード決済については、ちょっと解説しておきます。

「微信支付(ウィーチャットペイ)」は中国人観光客向けのQRコード決済です。

中国ではシェア第2位の有名なQRコード決済です。

なので、中国人観光客が多いなら、「微信支付(ウィーチャットペイ)」のステッカーを貼っておけば、中国人観光客集客できます!

STORES決済公式で決済ブランドの詳細を確認

STORES決済のコスト

STORES決済のコストを解説しましょう。

初期コスト

STORES決済は、導入一時金や入会金はありません。

なので、初期コストは0円です!!

機器コスト

STORES決済で必要な機器は以下の2つ↓

➊スマホ(またはタブレット)
❷カードリーダー

❷のカードリーダーは、今ならキャンペーンで0円です。

なので、機器コストは0円です!!

STORES決済なら導入コスト0円でキャッシュレス決済がスタートできるんです!!

月額コスト

STORES決済は月額基本料0円です。

月額コストは決済手数料のみ。

つまり、お客様向けに決済した時にだけ料金が発生します

決済手数料

ストアーズ決済の決済手数料は以下のとおり↓↓

<クレジットカード>

クレジットカード
3.24%
(税込)

<電子マネー>

電子マネー
1.98%
(税込)

<QRコード決済>

QRコード決済
3.24%
(税込)

とくに交通系電子マネーは1.98%でめっちゃ安い♪

この安さは驚異的です!!

決済手数料の例

では、実際の決済手数料の例をあげましょう。

お客様が交通系電子マネーで2,000円決済した場合は、こんな感じ↓

<例:交通系電子マネー決済2,000円>

2,000円×1.98%=39円

どうですか?

めっちゃ安いですよね!

だから、コストで選ぶなら、STORES決済はオススメです!

STORES決済公式で決済ブランドの詳細を確認

STORES決済の使い方

では、STORES決済の使い方を解説しましょう!

スマホ(またはタブレット)とカードリーダーを準備します。

※スマホ(またはタブレット)は、iOSでもアンドロイドでもOKです!

➋ 金額を入力する。

「クレジットカード」を挿入して暗証番号を入力する

クレジットカードのタッチ決済も可能です↓↓

❹ 支払い完了をタップする。

STORES決済の操作はめっちゃカンタン!

STORES決済は、操作性が良いのでオススメです。

STORES決済公式で決済手順の詳細を確認

STORES決済の入金サイクル

では、STORES決済の入金サイクルを解説しましょう。

入金方法

ストアーズ決済は2つの入金方法があります。

<手動入金と自動入金>

手動入金 自動入金
アプリで入金手続き 自動で入金


手動入金は、アプリで自分の好きなタイミングで入金できます。

自動入金は、毎月決まった日に入金されます。

入金サイクル

入金サイクルはこんな感じ↓

<入金日>

手動入金 自動入金
振込指示から
2営業日以内
毎月20日


手動入金は、振込指示してから、2営業日以内に入金されます。

自動入金は、毎月20日に入金されます。

20日が土・日・祝なら翌営業日になりますよ。

振込手数料

振込手数料を解説しましょう。

<自動入金>
売上合計金額に関わらず:無料

<手動入金>
売上合計が10万円以上の場合:無料
売上合計が10万円未満の場合:200円

手動の場合は、10万円以上の売上金が貯まったら、振込指示をするのが良いですね!

STORES決済の導入日数

ストアーズ決済の導入日数も早いですよ。

導入の流れはこんな感じ↓↓

VISA、MASTER、アメックスは、1~2日で審査が通過します。

カードリーダーは、3日で到着。

JCB、アメックス、ダイナース、ディスカバーが5日で審査通過。

最後の交通系電子マネーが10日で審査通過です。

めっちゃ早いですよね!!

審査が通過した決済ブランドから取り扱いが開始できます。

カードリーダーは申込から3日で届くので、VISA・マスター・アメックスなら申込から最短3~5日で即スタートできますよ!

STORES決済公式で導入手順の詳細を確認

まとめ

今回、アンドロイド端末でも導入できるオススメのキャッシュレス決済端末についてまとめました!

オススメのキャッシュレス決済端末は以下の2つ↓↓

  1. スクエア
  2. STORES決済

どちらもアンドロイド端末でのキャッシュレス決済が可能です!

オススメの人はこんな感じです。

審査に早く通過したい方
⇒ スクエア

スクエアは、審査がめっちゃ早い!メリットは3日程度で導入できること。デメリットはカードリーダー代金4,980円かかること。ただ、急いで導入したいなら「スクエア」がオススメです。

スクエア公式ページで確認する

決済手数料が安い!
⇒ STORES決済

STORES決済は決済手数料が安い!メリットは交通系電子マネーの決済手数料1.98%であること。カードリーダーが0円であること!デメリットは、日本のQRコード決済が使えないことです。

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