僕の友だちが学生街でカレー店を開業するんですが、決済端末はスクエアに決めているそうです。
そんな彼から「スクエアはデビットカードが対応してるの?」と聞かれました。
そこで、今回「スクエアはデビットカードに対応しているか?」について調べてみました。
まず、結論から言うと、スクエアはデビットカードは対応しています。
スクエアが対応しているデビットカードは、VISA・マスター・JCB・アメックス・ダイナース・ディスカバーの6つのブランドです。
スクエアは加盟料や導入一時金はないので、初期コスト0円です。
月額基本料も0円。つまり、固定費0円(固定費0円はうれしい)
そして、スクエアのデビットカードの決済手数料は2.50%です。
デビットカード決済のできる決済端末を導入するなら、スクエアはめっちゃオススメです。
スクエアは、公式ページで無料アカウントを作成すれば、即日審査してくれます。
審査に通過したら、すぐにスクエアでお客様向けの決済ができるので、まずは、早めにアカウントだけ作ってしまうのがオススメです。
とはいえ、スクエアでのデビットカードについていろいろ気になるところだと思いますので、以下にくわしくまとめてみました!!
デビットカードとは
デビットカードとは、カードでお買い物をすると、即、銀行口座から代金を引き落としするカードのことです。
クレジットカードの場合、買いすぎてしまうと、月末日の引き落としで残高不足になったりしますよね。
カードがあると、つい買ってしまうという方は、デビットカードを使ってるケースが多く、主に学生さんや若者を中心に使われます。
なので、学生さんや若者が多いお店は、デビットカード対応のキャッシュレス決済端末を設置しておくべきですね。
Squareは、デビットカード対応しているので、オススメです。
スクエアのデビットカード対応ブランド
では、早速、スクエアで対応しているデビットカードのブランドをお伝えしましょう。
スクエアは、以下の6つのブランドのデビットカードに対応しています↓↓

これだけのデビットカードが決済できれば、ほぼすべてのお客さんの決済ニーズに応えることができます。
デビットカード決済の方法
では、スクエアでデビットカードの決済をしてみましょう。
スクエアリーダーの操作を説明しましょう。
➊ スマホ(またはタブレット)とスクエアリーダーを準備する

❷スマホ(またはタブレット)のスクエアアプリを開く

❸金額を入力し、右下の「お会計」をタップする。

❹デビットカードを差し込む

❺お客様にスクエアアプリで暗証番号を入力していただく

タッチ決済の場合は、暗証番号の入力は不要です。
スクエアで使える決済ブランド
では、スクエアで使える決済ブランドを解説しておきましょう。
クレジットカード
交通系電子マネー
電子マネー
QRコード決済

デビットカード以外では、クレジットカードはもちろん、電子マネー、QRコード決済も使えるので、ほとんどのお客さんの決済ニーズに応えることができます。
スクエアのコスト
次にスクエアのコストを説明しましょう。
初期コスト
スクエアは、加盟料や導入一時金も0円です。
必要なのは、カードリーダーの機器コストだけ。
<スクエアリーダー 4,980円(税込)>

なので、初期コストは、この機器の購入代金だけです♪
月額コスト
月額基本料0円です。
月額コストは決済手数料のみ。
つまり、お客様向けに決済した時にだけ料金が発生します。
決済手数料
スクエアの決済手数料は、以下のとおり↓↓
・クレジットカード ・・・ 2.50%
・電子マネー ・・・ 3.25%
・QRコード決済 ・・・ 3.25%
決済手数料の例
実際の決済手数料の例をあげましょう。
たとえば、VISAのデビットカードで1,000円決済した場合は、こんな感じ↓
<例:VISAカード決済1,000円>
1,000円×2.50%=25円
メッチャ安いですよね。
コストで選ぶならスクエアはめっちゃオススメです!
スクエアの入金サイクル
スクエアは入金サイクルはめっちゃ早いです。
<入金サイクル>
三井住友・みずほ銀行 | その他の銀行等 |
翌日 (月~金) |
週1回 (金曜日) |
三井住友やみずほ銀行を指定すれば、翌日入金です。
その他の銀行でも週1回(金曜)入金です。
その他の銀行とは、銀行・ゆうちょ・信用金庫・信用組合・ネット銀行など国内全ての金融機関です。
なので、今、持っている口座をそのまま使うことができます。
しかも、振込手数料は0円です。
なので、毎日入金されても、振込手数料がかからないのも良いですね♪
スクエアの申し込み手続き
では、スクエアの申込手順を解説しましょう。
スクエアの申込みはめっちゃカンタンで、以下の3ステップです↓↓
- 無料アカウント登録
- 審査
- 利用開始
1つずつ説明します。
無料アカウント登録
まず、以下のスクエア公式サイトから無料アカウントを作成します。
提出書類もありませんので、カンタンです。
氏名、住所、口座情報などがあればOKです。
審査
無料アカウントを作成すると、すぐに決済ブランドごとに審査が開始されます。
審査の流れはこんな感じです↓↓

VISA、MASTER、アメックスは、最短当日で審査が通過します。
JCBやダイナース、交通系電子マネーは、3~4日。
QUICKpayは、5~6日。
PayPayは、10日で審査通過です。
auPAYやd払いなどは15日~30日程度の審査期間が必要ですが、とにかくクレジットカードと電子マネーの審査はめっちゃ早いです。
利用開始
最初の審査(VISA、Mastercard)に通過したら、公式サイトからスクエアリーダーなどの決済端末を購入します。
スクエアは、審査に通過した決済ブランドから、利用開始できます。
なので、VISA・マスター・アメックスなら申込から最短3~5日で即スタートできます!
急いでキャッシュレス決済を導入したいならスクエアは、めっちゃオススメです。
まとめ
今回、決済端末Squareは、デビットカードにについてまとめました。
まず、スクエアではデビットカードは決済できます。
デビットカードで決済すると、銀行口座から即時に引き落としさるので、「クレジットカードは使いすぎが心配!」という方が使っていて、特に若者、学生さんが多いです。
若者や学生さんが多いお店には、デビットカード決済のできるスクエアはオススメの決済端末です。
スクエアは、公式ページで無料アカウントを作成すれば、即日審査してくれます。
審査に通過したら、すぐにスクエアでお客様向けの決済ができるので、まずは、早めにアカウントだけでも作ってしまうのがオススメです。
スクエアは、使った分しかお金はかからないし、解約時の違約金もありません。
スクエアの無料アカウント作成は、ネットで3分で完了できますので、お早めにどうぞ。