僕の友だちが学生街でカレー店を開業するんですが、決済端末はスクエアに決めているそうです。
そんな彼から「スクエアはデビットカードが対応してるの?」と聞かれました。
そこで、今回「スクエアはデビットカードに対応しているか?」について調べてみました。
まず、結論から言うと、スクエアはデビットカードは対応しています。
スクエアが対応しているデビットカードは、VISA・マスター・JCB・アメックス・ダイナース・ディスカバーの6つのブランドです。
スクエアのデビットカードの決済手数料は、3.25%なんですが、VISAとマスターのデビットカード(クレジットカード含む)は、2024年11月1日から2.50%に値下がりしました
そして、スクエアは加盟料や導入一時金はないので、初期コスト0円です。
月額基本料も0円。つまり、固定費0円(固定費0円はうれしい)
デビットカード決済のできる決済端末を導入するなら、スクエアはめっちゃオススメです。
スクエアは、公式ページで無料アカウントを作成すれば、即日審査してくれます。
審査に通過したら、すぐにスクエアでお客様向けの決済ができるので、まずは、早めにアカウントだけ作ってしまうのがオススメです。
とはいえ、スクエアでのデビットカードについていろいろ気になるところだと思いますので、以下にくわしくまとめてみました!!
デビットカードとは
デビットカードとは、カードでお買い物をすると、即、銀行口座から代金を引き落としするカードのことです。
クレジットカードの場合、買いすぎてしまうと、月末日の引き落としで残高不足になったりしますよね。
カードがあると、つい買ってしまうという方は、デビットカードを使ってるケースが多く、主に学生さんや若者を中心に使われます。
なので、学生さんや若者が多いお店は、デビットカード対応のキャッシュレス決済端末を設置しておくべきですね。
Squareは、デビットカード対応しているので、オススメです。
スクエアのデビットカード対応ブランド
では、早速、スクエアで対応しているデビットカードのブランドをお伝えしましょう。
スクエアは、以下の6つのブランドのデビットカードに対応しています↓↓

これだけのデビットカードが決済できれば、ほぼすべてのお客さんの決済ニーズに応えることができます。
デビットカード決済の方法
では、スクエアでデビットカードの決済をしてみましょう。
スクエアリーダーの操作を説明しましょう。
➊ スマホ(またはタブレット)とスクエアリーダーを準備する

❷スマホ(またはタブレット)のスクエアアプリを開く

❸金額を入力し、右下の「お会計」をタップする。

❹デビットカードを差し込む

❺お客様にスクエアアプリで暗証番号を入力していただく

タッチ決済の場合は、暗証番号の入力は不要です。
スクエアで使える決済ブランド
では、スクエアで使える決済ブランドを解説しておきましょう。
クレジットカード
交通系電子マネー
電子マネー
QRコード決済

デビットカード以外では、クレジットカードはもちろん、電子マネー、QRコード決済も使えるので、ほとんどのお客さんの決済ニーズに応えることができます。
スクエアのコスト
次にスクエアのコストを説明しましょう。
初期コスト
スクエアは、加盟料や導入一時金も0円です。
必要なのは、カードリーダーの機器コストだけ。
<スクエアリーダー 4,980円(税込)>

なので、初期コストは、この機器の購入代金だけです♪
月額コスト
月額基本料0円です。
月額コストは決済手数料のみ。
つまり、お客様向けに決済した時にだけ料金が発生します。
決済手数料
スクエアの決済手数料は、3.25%です。
ただし、VISAとマスターは2024年11月1日から2.50%に値下がりました!
<VISAとマスター決済手数料2.50%>

なので、スクエアの決済手数料は、業界最安値の水準ですね!
決済手数料の例
では、決済手数料の例をあげましょう。
たとえばVISAのデビットカードで1,000円決済した場合は、こんな感じ↓
<例:VISAカード決済1,000円>
1,000円×2.50%=25円
どうですか?
めっちゃ安いですよね!!
この決済手数料は驚異の安さ!!
VISAとマスターは国内のクレジットカードの8割のシェアがあります。
どのお店でもVISAとマスターの利用者はめっちゃ多いですよね。
だからランニングコストで選ぶならスクエアはめっちゃオススメです!!
スクエアの入金サイクル
スクエアは入金サイクルはめっちゃ早いです。
<入金サイクル>
三井住友・みずほ銀行 | その他の銀行等 |
翌日 (月~金) |
週1回 (金曜日) |
三井住友やみずほ銀行を指定すれば、翌日入金です。
その他の銀行でも週1回(金曜)入金です。
その他の銀行とは、銀行・ゆうちょ・信用金庫・信用組合・ネット銀行など国内全ての金融機関です。
なので、今、持っている口座をそのまま使うことができます。
しかも、振込手数料は0円です。
なので、毎日入金されても、振込手数料がかからないのも良いですね♪
スクエアの導入の流れ
では、スクエアの導入の流れを説明しましょう。
スクエアは、審査から導入スピードがめっちゃ早いんです。
導入はたったの3ステップです。
<Squareの導入の流れ>
- 無料アカウント作成
- カードリーダー購入
- アプリのダウンロード
スクエアは無料アカウントを作成すると当日に即、審査してくれます。
審査は、こんな感じです↓↓

スクエアは、決済ブランドごとに順に審査します。
VISA、MASTER、アメックス
VISA、MASTER、アメックスは、最短当日で審査が通過します。
JCB、ダイナース、交通系電子マネー
JCBやダイナース、交通系電子マネーは、最短3~4日。
QUIKpay
QUICKpayは、最短5~6日。
QRコード決済(PayPayなど)
QRコード決済(PayPayなど)は、最短10日で審査通過です。
めっちゃ早いですよね!!
スクエアは、審査に通過した決済ブランドからお客様向け決済ができます。
だから、早くキャッシュレス決済を導入したいならスクエアがオススメです。
まとめ
今回、決済端末Squareは、デビットカードにについてまとめました。
まず、スクエアではデビットカードは決済できます。
デビットカードで決済すると、銀行口座から即時に引き落としさるので、「クレジットカードは使いすぎが心配!」という方が使っていて、特に若者、学生さんが多いです。
若者や学生さんが多いお店には、デビットカード決済のできるスクエアはオススメの決済端末です。
スクエアは、公式ページで無料アカウントを作成すれば、即日審査してくれます。
審査に通過したら、すぐにスクエアでお客様向けの決済ができるので、まずは、早めにアカウントだけでも作ってしまうのがオススメです。
スクエアは、使った分しかお金はかからないし、解約時の違約金もありません。
スクエアの無料アカウント作成は、ネットで3分で完了できますので、お早めにどうぞ。