僕の友だちが観光地で古民家カフェを開業します。決済端末はstera pack(ステラパック)に決めているそうなんですが、その彼から「ステラパックを導入するときに、レシートプリンターの購入が必要?」と聞かれました。
そこで、今回、ステラパックをお店に導入するときにレシートプリンターの購入が必要か?について調べてみました。
まず、結論からいうと、ステラパックを導入するときレシートプリンターを購入する必要はありません。
なぜなら、ステラパックの決済端末「stera terminal」はプリンター内蔵型なんです↓

オートカッター付きなので、自動でレシートが切れます。
そして、お客様側と店舗側に画面が分かれているので、お会計のときに端末を動かす必要もなし!

しかも驚くべきことに、今なら、ステラパックに申し込むと、この高性能な決済端末「stera terminal(定価97,700円)」が0円でもらえます!
だから、ステラパックに申し込むだけで、タブレットやレシートプリンターを準備する必要はありません!!
ステラパックは申し込むと即、審査してくれますので、今、申し込んでおけば、何かと時間の短縮になりますよ!
とはいえ、ステラパックのレシートプリンターについて気になるところだと思いますので、以下に詳しくまとめてみました!
ステラパック導入でレシートプリンターは必要?
ステラパックをお店に導入するときに、レシートプリンターを購入する必要はありません。
なぜなら、ステラパックの決済端末「stera terminal」には、レシートプリンターを内蔵しているからです!

しかも、このstera terminalは97,700円(税別)なんですが、今なら0円なんです!
ステラパックに必要なのは、ネット環境だけ。
なので、お店にひかり回線が敷設されていれば、繋げばOKだし、もし、光回線がないのであれば、WI-FIホームルーターやモバイルWI-FIでもOKですよ!
レシートプリンターもスマホやタブレットも何の機器も準備する必要ないのがステラパックの良いところです!
ステラパックで使える決済ブランド
では、つぎに、ステラパックで使える決済ブランドを紹介しましょう。
クレジットカード

電子マネー

QRコード決済

これだけの決済ブランドが使えれば、ほとんどのお客様の決済ニーズに対応できますね!
ステラパックのコスト
つぎに、ステラパックのコストについて解説しましょう。
初期コスト
ステラパックは、導入一時金や入会金はありません。
つまり、初期コストは0円です!
機器コスト
ステラパックに必要な機器は決済端末「stera terminal」だけです↓↓
<stera terminal>

この決済端末は、参考価格97,700円(税別)なんですが、今ならなんと0円です!
レシートプリンターを内蔵しているし、料金入力画面も付いているので、他に何の機器も要りませんよ!
ステラパックで必要な通信環境は、ひかり回線があればベストです。ひかり回線を有線でつなぐのが最も安定するので、推奨されています。
ただ、お店にひかり回線がない場合は、WI-FIホームルーターやモバイルWI-FIでもOKです。(通信トラブル時の補償が付かないことの了解が条件になってます)。
ステラパックの料金プラン
ステラパックの料金プランは2つあります↓↓
スモールビジネス プラン |
スタンダード プラン |
|
月額基本料 | 1年間0円 | 1年間0円 |
Visa、Mastercard | 決済手数料 1.98% |
決済手数料 2.70% |
JCB、American Express、 Diners Club、Discover |
決済手数料 2.48% |
決済手数料 3.24% |
UnionPay 電子マネー QRコード決済 |
決済手数料 3.24% |
では、さらにくわしく解説しましょう。
各料金プランの月額基本料
再掲となりますが、各料金プランの月額基本料は以下のとおり↓
スモールビジネス プラン |
スタンダード プラン |
|
月額基本料 | 3,300円 (税込) |
3,300円 (税込) |
1年間0円!! |
スモールビジネスプランもスタンダードプランも1年間月額基本料0円です!!
※両プランともに、直近1年間の累計キャッシュレス売上が3,000万円以上の場合、サービス利用料は永年無料になります。
各料金プランの決済手数料
では、各料金プランの決済手数料を解説しましょう。
Visa、Mastercard
Visa、Mastercardの決済手数料は各プランで以下のとおりです↓↓
スモール ビジネスプラン |
スタンダードプラン |
![]() |
|
1.98% | 2.70% |
スモールビジネスプランの決済手数料は、1.98%と驚異の安さになっています!!
JCB、American Expressなど
JCB、American Expressなどの決済手数料は各プランで以下のとおりです↓↓
スモール ビジネスプラン |
スタンダードプラン |
![]() |
|
2.48% | 3.24% |
スモールビジネスプランの決済手数料は、2.48%と安いですね!!
電子マネーやQRコード決済など
電子マネーやQRコード決済などの決済手数料は各プランで以下のとおりです↓↓
スモール ビジネスプラン |
スタンダードプラン |
![]() ![]() |
|
3.24% |
電子マネーやQRコード決済などの決済手数料は両プランで3.24%です。
スモールビジネスプランは、Visa、Mastercardの決済手数料が1.98%、JCBなどの決済手数料は、2.48%とってもお得な内容になっています!!
スモールビジネスプランの対象事業者
「スモールビジネスプラン」の対象となる事業者は以下のとおりです。
❶ 以下の中小企業庁の定める中小企業の定義に該当すること。
<中小企業庁の定める中小企業の定義>
- 小売業
従業員数が50人以下、又は資本金が5千万円以下 - サービス業
従業員数が100人以下、又は資本金が5千万円以下 - 卸売業
従業員数が100人以下、又は資本金が1億円円以下 - 製造業その他
従業員数が300人以下、又は資本金が3億円以下
ただし、上記に該当しても、たばこ店、百貨店、旅行代理店、宿泊施設(ホテル・ペンション・旅館・民宿等)、運輸、不動産業は除かれます。
❷ 初めてクレジットカード決済を導入する事業者であること。
❸ Visa、マスターの売上見込みが年間2,500万円以下であること。
(※直近1年間のVisa、Masterの売上が2,500万円を超えた場合は、スタンダードプランに変更となり、その後は売上高問わずスタンダードプランの決済手数料率が継続適用されます。)
このサイトを見ている方は、個人や中小事業者の方なので、ほとんどの事業者が該当するはずです。
決済手数料の例
では、決済手数料の例を解説しましょう。
VisaまたはMastercardで1,000円決済したらこんな感じです↓↓
<決済手数料>
1,000円×1.98%=19円
これなら安いですね。
決済手数料も安くなるので、ステラパック「スモールビジネスプラン」はオススメです。
→ステラパック公式サイトで「スモールビジネスプラン」の詳細を確認する
ステラパックのサポート内容
ステラパックはサポートがめっちゃ充実しています。
・24時間365日対応のサポートデスク
・デジタル会員証アプリ「おみせポケット」が0円
・決済端末の故障時の修理や交換が0円
・レシートロール紙が0円
では、1つずつ説明しましょう。
24時間365日対応のサポートデスク
ステラパックは、24時間365日対応のサポートデスクがあります。
とっても心強いですよね。
キャッシュレス決済端末のサポートデスクで、24時間365日対応は、ほとんどありません。
ステラパックは、万全の体制でお店のキャッシュレスをサポートしてくれます!
デジタル会員証アプリ「おみせポケット」が0円
ステラパックに加入すると、デジタル会員証アプリ「おみせポケット」が0円で利用できます。

「おみせポケット」とは、
・デジタル会員証
・スタンプカード
・クーポン発行
・お知らせ機能
・プッシュ通知
・顧客管理
・自動配信
・行動ログ(集計)
・配信属性
などの機能がパックになった集客・販促アプリです。
このアプリを使えば、お客様にスマホのアプリで会員証を発行できます。
クーポンを配信したり、プッシュ通知したり、お客様の来店履歴をもとにしたスタンプ、顧客ランクなども管理できます!
<来店スタンプの例>

めっちゃ優れモノ!!
こんな有料級のサービスが0円で使えるんです!
レシートロール費用が0円
ステラパックのレシートロール費用は0円。
ステラパックの決済端末のアプリから注文ができます↓↓

発注を受けてから随時発送しているため、数日程度で到着します。
細かいことですが、コスト削減にもなるし、うれしいサービスですよね!
決済端末の修理・交換が0円
ステラパックの決済端末が、壊れてしまった場合の修理や交換費用は0円です。
つまり、ステラパックを使用続ける限り、永久保証です。
こんな保証もめったにないので、うれしいサービスになってます。
ステラパックの決済手順
では、ステラパックの決済手順を解説しましょう。
stera terminalは、お店側とお客さん側の両面に画面があるので、会計の度にお客さん側に向けたりする必要がなく、使いやすいです↓↓

お客さん側の画面に金額が表示されるし、QRコードを読み取ることもできるので、お客さんはカードやスマホを差し出すだけでOK。

めっちゃ使いやすい!
では、実際にクレジットカードで決済してみましょう。
➊クレジットカードを選択します。

❷金額を入力します。

❸下部の「確定」をタップします

❹お客さん側の画面で「カードをどうぞ」と音声が出ます

タッチ決済ならカードをかざします

カードを差し込んで暗証番号を入力する場合はこんな感じ↓


お客さんが暗証番号が忘れてしまった場合は、サインで決済できます。

❺レシートプリンター内蔵しているので、レシートが印字されます

オートカッター付きなので、レシートが自動印刷されて、自動で切れます。
操作はめっちゃカンタンですし、お客さんにも優しい画面になっています。
ステラパックの入金サイクル
では、ステラパックの入金サイクルと振込手数料を解説しましょう。
入金サイクル
入金サイクルは4つのパターンから選択できます↓↓
- 毎日締め、2営業日後に入金
- 月6回締め・・・2営業日後に入金
- 月2回締め・・・2営業日後に入金
- 月2回締め・・・15日後に入金
では、1つずつ解説しましょう。
毎日締め、2営業日後に入金
この入金サイクルを選択すると、毎日締めて、2営業日後に入金されます。
たとえば、月曜日の売上金は水曜日に入金されます。
こんな感じです↓↓

月6回締め、2営業日後に入金
月6回締め日があり、2営業日後に入金されます。
以下のとおりです↓↓

月2回締め、2営業日後に入金
月2回締め日があり、2営業日後に入金されます。
当月1日~15日の売上金が17日(営業日)に入金されます。
当月16日~月末日の売上金は、翌月2日(営業日)に入金されます。
以下のとおりです↓↓

月2回締め、15日後に入金
月2回締め日があり、15日後に入金されます。
当月1日~15日の売上金が月末日に入金されます。
当月16日~月末日の売上金は、翌月15日に入金されます。

入金サイクルは4つの選択肢があるので、キャッシュフローは安心ですね。
振込手数料
ステラパックで決済した売上金は、登録した銀行口座に入金されます。
三井住友銀行を指定口座にすれば、振込手数料0円です。
その他の金融機関を指定した場合は、1回あたり220円の振込手数料となります。
振込手数料 | |
三井住友銀行 | その他の金融機関 |
0円 | 220円 |
申込手順
では、ステラパックの申し込みの流れを紹介しましょう。
アカウント登録
「ステラパックを申し込む」よりお申込み情報を入力します。
申込情報入力
アカウント登録完了をお知らせするメールが来ます。
メールから申込WEBサイトにログインして、申込情報を入力します。
審査(申込から2週間~)
申込内容に基づき、各決済会社が加盟店審査を行います。
約2週間~2ヶ月程度の時間がかかり、審査結果はメールにて連絡がきます。
決済端末の配送(申込から2週間~)
決済端末が届きます。
審査結果メールに記載した「ご利用可能日(予定)」の前後数日以内に到着する配送されます。
利用開始
決済端末の初期設定を行います。
利用可能な決済ブランドから、順次、利用できます。
利用可能な決済ブランドは、審査結果メールで、確認できますよ!
こんな感じでステラパックの申込みはめっちゃカンタンですよ!
まとめ
今回、ステラパックをお店に導入するときにレシートプリンターの購入が必要か?について調べてみました。
まず、結論からいうと、ステラパックを導入するときレシートプリンターを購入する必要はありません。
実は、ステラパックの決済端末「stera terminal」はプリンター内蔵型なんです。
だからステラパックでお客様向き決済をするなら、このstera terminal1台でOK!

しかも驚くべきことに、今なら、ステラパックに申し込むと、この高性能な決済端末「stera terminal(定価97,700円)」が0円でもらえます!
だから、ステラパックに申し込むだけで、何の機器も準備する必要ありません。
ステラパックは、下記の公式ページから無料アカウントを作成すれば、すぐに審査を開始してくれるので、まずはアカウントを作成しておくことをオススメします。