stera pack(ステラパック)

stera pack(ステラパック)と連携できるPOSレジとオススメのPOSレジを解説!

※この記事にはプロモーションリンクがありますが、私の実際の体験や調査に基づき書いてます。

僕の友だちが湘南で古民家を利用したイタリアンのレストランを経営しているんですが、今度、決済端末にstera pack(ステラパック)を導入するそうです。

そんな彼から「ステラパックと連携できるPOSレジを教えて!」とPOSレジに詳しい僕に聞いてきました。

そこで、今回、ステラパックと連携できるPOSレジについて詳しく調べてみました。

まず、ステラパックとPOSレジを連携するパターンは2種類あります。

パターン 概要 こんな店舗におすすめ
A. stera Pack POSを選ぶ 決済端末(stera terminal)をアップグレードするだけです。追加デバイス不要です。
新規導入なら「stere pack POS」を申し込めば、POSレジ付き端末が配送されます。
機器は最小構成でOK、スペースが狭いお店
B. 外部POSレジアプリとつなぐ iPadにPOSアプリを入れ、決済端末stera terminalと連携します。 既にタブレットがあり、月額を抑えたいお店

Aのパターンは、ステラパックの決済端末(stera terminal)を「stera Pack POS」にアップグレードします。

これからステラパックを新規導入する場合は、公式サイトから「stera Pack POS」を申し込めば、POS機能付き決済端末が配送されます。

Bのパターンは、ステラパックと他社のPOSレジを連携させて使います(この場合は、iPadにPOSレジをダウンロードします。)

オススメは、Aのパターンで、決済端末1台だけで使えるので、お店のスペースを最小限にできて、使い勝手も良いです。月額コストは9,900円です。

つぎにオススメは、Bのパターンで、POS「スマレジ」×ステラパックにすると、月額コスト(4,620円)を抑えることができます。

これからステラパックを導入するなら、まずは無料アカウントを作成して、審査を通しておくと、時間をムダにせずに済みます。

公式ページでstera pack POSに申し込む

とはいえ、ステラパックと連携できるPOSレジについていろいろ気になるところだと思いますので、以下にくわしく解説していきます。

ステラパックとPOSの連携方法は2つのパターンがある

ステラパックとPOSレジを連携させるには、以下の2つのパターンがあります。

方式 概要 こんな店舗におすすめ
A. stera Pack POSを選ぶ 決済端末をアップグレードするだけです。追加デバイス不要です。
新規導入なら「stere pack POS」を申し込めば、POSレジ付き端末が配送されます。
機器は最小構成でOK、スペースが狭いお店
B. 外部POSレジアプリとつなぐ iPadにPOSアプリを入れ、決済端末stera terminalと連携すればOKです。 既にタブレットがあり、月額を抑えたいお店

上記のうち、あなたのお店の状況にあったパターン(AまたはB)を選べばOKです!!

ステラパックで連携できるPOSをチェックする

「stera Pack POS」と主要「外部POSレジ4つ」をざっくり比較

つぎに、「stera Pack POS」と「主要外部POSレジ4つ」をざっくり比較していきましょう。

POS
レジ
初期
費用
stera
pack月額
POS
月額
連携
手数料
在庫
管理
売上
分析
顧客
管理
デバイス
stera
pack POS
0円 0円 9,900円 0円 なし
スマレジ 0円 3,300円 0円~ 1,320円 有料 iPad
ユビレジ 0円 3,300円 7,590円~ 1,100円 iPad
POS+ 約40万円 3,300円 14,000円~ 見積り iPad
Uレジ 見積り 3,300円 見積り 見積り iPad

(「連携手数料」とは、ステラパックとPOSレジアプリを接続するための月額料金のことです。)

オススメはステラパックPOSです。ステラパックの決済端末にPOSレジがダウンロードされているので、端末1台だけで、他の機器が不要になります。

つぎにオススメが、外部POSレジの中で、最もコストが安く使い勝手が良い「スマレジ」です。

スマレジは、月額料金は0円から使えて、POS機能も揃っているので、外部POSと連携するなら「スマレジ」一択です。

スマレジ公式サイトをチェックする

あなたはどっち? 早見フローチャート

「どのPOSレジを選ぶか?」をカンタンな早見フローチャートにしてみました↓↓

こんな感じアタマを整理すると、サクッと選ぶべきPOSレジが分かるはずです!!

友人との会話の中で「忙しい時間帯に、操作が複雑だと混乱しそう」という不安も聞きました。

その点「stera Pack POS」は決済とレジが一体になっているので、操作がシンプルになるという安心感がありました。

僕が「一台完結型の端末なら、オーダーから決済までスムーズに流れるよ」と話すと、彼も「それならウチのバイトでもすぐ覚えられそうだな」と納得してくれました。

現場目線での“使いやすさ”って、めっちゃ大事なんですよね。

stera pack POSの公式サイト

スペース重視ならステラパック×stera Pack POS

まず、「タブレットすら置きたくない」「レジ周りをとことん省スペースにしたい」という場合は stera pack POS がオススメです。

すでにステラパックの決済端末(stera terminal)を持っている場合は、端末をstera pack POSにアップグレードします。もし、これからステラパックを導入するなら、ステレパックではなく「stera Pack POS」を申し込めばOKです。

オススメの理由は以下のとおり。

端末1台でレジと決済が完結(省スペースでもフル機能)

ステラパックPOSは決済端末「stera terminal」にPOSレジ機能(assetforce for stera)をインストールするので、iPadを追加する必要がなく、レジ周りを上ゴチャつかせません。

<assetforce for stera>

小さなお店でもレジ・売上分析・在庫管理・キャッシュレス決済を1台でカバーできるため、スペースも配線もスッキリ。

スタッフ教育も「この端末だけ覚えればOKだよ」でめっちゃ楽です。

料金が一本化されて経理が楽!

外部POSレジ+ステラパックの組み合わせは、POSアプリの月額コストや連携手数料がかかります。

その点、ステラパックPOSは月額9,900円ですべてがパッケージ化されています。

他のコストを管理する手間がなく、毎月の会計が明快でラクチンです。

導入スピードが速い

すでにステラパックを使用している場合でも、アップグレードを申請すれば、既存の決済端末が自動アップデートされ、翌営業日にはPOS画面が立ち上がります。

商品マスターも端末内でCSV一括登録が可能できちゃうので、「開店直前にPOSも入れ替えたい」といったタイトなスケジュールにも対応できます。

物理的な機器設置や交換などが不要なため、スムーズにPOSを導入できるのは大きな魅力です。

公式サイト「stera pack POS」の申込フォーム

湘南の古民家を改装した友人のイタリアンは、レジ周りのスペースが本当に限られていて、できれば余計な機器は置きたくないというのが本音でした。

僕自身もそのお店に行ったことがあるので、ステラパックの決済端末ひとつでレジ業務までこなせる「stera Pack POS」はかなり相性がいいと感じました。

実際、スペースを有効活用できることで、店内の雰囲気も壊さずに済むのは大きなメリットですね。

公式サイト「stera pack POS」をチェック

コスト重視ならスマレジ×ステラパック

もし、月額コスト重視ならスマレジ×ステラパックがオススメです。

スマレジ×ステラパックをオススメの理由は以下のとおり。

月額 4,620 円で“フルクラウド POS+決済”を実現できる圧倒的コスパ

スマレジの無料スタンダードプラン(0円)にステラパック連携手数料 1,320 円を足しても、固定費は 4,620 円/月(=ステラパック 3,300 円+連携 1,320 円)です。

レジ機能・売上分析・在庫管理をクラウドで使えて、この価格帯は他社にない強みです。

既に iPad/iPhone が店内にあれば初期投資ゼロでスタートでき、キャッシュフローを圧迫しません。

お店の成長にあわせてアプリや機能を拡張できる

スマレジは

  • セルフレジ
  • 券売機アプリ
  • 外部モバイルオーダー
  • EC/会計ソフト連携(freee・マネーフォワードなど)
  • API 連携によるカスタマイズ

といった機能、アプリ、周辺機器がめっちゃ充実しています!!

必要なときだけ、上位プランや追加アプリを有料でオンにすればよいので、「最初は小さく、お店が伸びたら大きく」がカンタンにできます。

お店の成長にあわせて、セルフレジ導入、複数店舗になったら機能追加など段階的なスケールアップがワンタップで可能です。

サポートやマニュアルがトップクラスに充実

スマレジは、無料チャット、電話サポート、YouTube動画、マニュアルが公開されていて、アルバイトやパートでも15分のレクチャーで回せると評判も高いです。

スタッフ教育はもちろん、困ったときも何かと手厚いサポートがあるので、安心です。

スマレジ公式サイトの無料オンライン相談フォーム

僕自身、これまで複数の店舗でPOSレジの選定に関わってきましたが、大事にしているのは「将来の拡張性」です。

その視点でいくと「スマレジ×stera pack」の組み合わせは、これからお店を拡大したり、多店舗展開を考えているなら、理想的だと思います。

基本機能だけでなく、在庫管理や顧客管理などの機能も後から追加できるので、“今は小さく、でも将来に備える”にはピッタリです。

スマレジ公式サイトをチェックする

ステラパックとPOSレジの連携の流れ

では、ステラパックとPOSレジの連携の流れを解説しましょう。

A. stera pack POSの場合

では、stera pack POSの申込みついて解説しましょう。

<ステラパックの決済端末がない場合>

  1. 公式サイトからアカウント作成
  2. 端末到着後、商品を端末に登録する
  3. 利用開始

<すでにステラパックの決済端末がある場合>

  1. カスタマーセンターへプラン変更希望を連絡
  2. 送られてくる 「申込WEB」 リンクから POSプラン申請
  3. 審査(約2 週間〜2 か月) を待ち、承認メールを受信
  4. 端末が自動アップデート → アプリ(assetforce for stera)が有効化
  5. 翌月から 月額9,900 円 が請求開始(旧3,300 円プランは自動で停止)

B.スマレジ+ステラパックの場合

スマレジ+ステラパックの申込手順は以下のとおり↓↓

  1. スマレジ無料アカウントを作成
  2. stera packに申込→端末到着
  3. スマレジ管理画面から「CAT/CCT端末」でstera terminalを選択し、ペアリング完了

スマレジを導入する前に気になるポイントがあると思います。

例えば…
・無料プランでできること
・有料プランでできること
・周辺機器について など。

オンライン相談なら、ネットで探すより時間短縮できるので、いろんなことを気軽に聞いてみましょう。→スマレジのオンライン相談をすすめる

まとめ

今回は、stera pack(ステラパック)と連携できるPOSレジについてまとめました。

ステラパックとPOSレジの連携には2つのパターンがあります。

パターンA:stera Pack POSを選ぶ方法

決済端末(stera terminal)をアップグレードするだけで、POSレジとしても使えるようになります。追加の機器は不要なので、機器構成を最小限にしたい店舗や、スペースが限られたお店にピッタリです。

→ 月額料金は9,900円です。

パターンB:外部POSレジアプリと連携する方法

iPadにPOSアプリ(例:スマレジ)を入れて、stera terminalと連携します。すでにiPadがあるお店や、月額コストを抑えたい店舗におすすめです。

→ スマレジ×ステラパックなら月額4,620円でスタートできます。(スマレジのオンライン相談をすすめる

これからステラパックを導入する場合は、事前に無料アカウントを作成して、決済ブランドの審査を済ませておくのがオススメです。無駄な待ち時間を省けますよ。

公式サイトから「stera pack POS」に申し込む