stera pack(ステラパック)

stera packのQRコード決済について解説!決済ブランド・使い方・手数料を解説

※この記事にはプロモーションリンクがありますが、私の実際の体験や調査に基づき書いてます。

SMBCが提供するstera pack(ステラパック)の「QRコード決済の種類、使い方、手数料、導入手順」についてまとめた記事です。

まず、ステラパックで使えるQRコード決済は、9種類あって、PayPay・楽天pay・d払い・auPAYなど主要なQR決済に対応してます。

ステラパックのQRコード決済は、とても簡単で、stera terminalの画面にお客様のスマホをかざしてもらうだけです↓

コストは、月額基本料3,300円、決済手数料が3.24%ですが、今なら「お試しプラン」で月額基本料が13か月間0円になります。

ステラパックは、導入方法がとても簡単で、ステラパック公式ページから申込みするだけす。(書類の郵送など煩雑な手続きはなく全てネットで完結できます)

公式ページからステラパックを申し込む

以下では、さらに詳しくステラパックのQRコード決済についてをまとめています。

ステラパックで使えるQRコード決済

ステラパックで使えるQRコード決済は以下のとおりです。

<QRコード決済>

つぎに、ステラパックで使えるクレジットカードです。

<クレジットカード>

さらに、ステラパックで使える電子マネーは以下のとおり

<電子マネー>

これだけの決済ブランドがあれば、ほとんどのお客さんの決済ニーズに対応できます!

ステラパック公式で詳細を確認する

ステラパックのQRコード決済の使い方

では、ステラパックのQRコード決済の使い方を解説しましょう。

stera terminalは、お店側とお客さん側の両面に画面があるので、会計の度にお客さん側に向けたりする必要がなく、使いやすいです↓↓

お客さん側の画面は、カメラ付きなので、お客さんがスマホをかざせば、QRコード決済ができます。

めっちゃ使いやすいですよ。

では、実際にQRコードで決済してみましょう。

➊QRコードを選択します。

❷金額を入力します。

❸下部の「確定」をタップします

❹お客さん側の画面で「QRコードをかざしてください」と表示されます。

❺お客さんのスマホのQRコードをかざす

❻レシートプリンター内蔵しているので、レシートが印字されます

オートカッター付きなので、レシートが自動印刷されて、自動で切れます。

お店側もお客さん側も操作は、めっちゃカンタンです!

ステラパック公式サイトで操作方法を確認する

ステラパックのコスト

では、ステラパックのコストについて解説しましょう。

ステラパックに料金プランは2つある

ステラパックの料金プランは以下の2つです。

お試しプラン スタンダードプラン
初期コスト 0円 0円
月額基本料 0円
(13か月間)
1台あたり
3,300円
VISA・Master
決済手数料
3.24%
(13か月間)
2.70%
その他の決済手数料 3.24% 3.24%

まず、ステラパックには「お試しプラン」があります。

「お試しプラン」は、13か月基本料が0円になる代わりに、VISAとMasterの決済手数料が2.70%→3.24%にちょっと高くなります。

14か月目からは、通常プランに移行するので、月額基本料3,300円となり、VISAとMasterの決済手数料が3.24%→2.70%に安くなります。

それ以外の項目は、両プランとも同じ内容です。

では、1つずつ解説しましょう。

初期コスト

ステラパックは、どちらのプランを選んでも導入一時金や入会金はありません。

つまり、初期コストは0円です!

機器コストは0円

ステラパックに必要な機器は決済端末「stera terminal」だけです↓↓

<stera terminal>

この決済端末は、参考価格97,700円(税別)なんですが、どちらのプランを選んでも0円です!

他に機器は必要はないんですが、通信環境として光回線の有線環境が推奨されています。

もし、無線LANルーターを使う場合は、専用にして、通信トラブルが発生しないように注意しましょう。

月額基本料

月額基本料は、3,300円(税込)です。

月額基本料はかかるんですが、サポートがめっちゃ充実してます!!

あと、お試しプランを選ぶと、13か月間は月額基本料0円になります。

どちらのプランでもサポート付きですが、くわしくは後ほど解説しますね。

決済手数料

では、ステラパックの決済手数料を解説しましょう。

クレジットカード

VISAとMasterの決済手数料は以下のとおりです↓↓

お試しプラン スタンダードプラン
VISA・Master 3.24% 2.70%

お試しプランは、VISA・Master決済手数料3.24%です。

ただ、13か月間のお試しプランが終了すると、月額基本料3,300円となり、決済手数料が2.70%となります。

VISAとMaster以外のクレカの決済手数料はどちらのプランも同じです↓↓

お試しプラン スタンダードプラン
JCB
アメックス
銀聯
ダイナース
DISCOVER
3.24% 3.24%

電子マネー

電子マネーの決済手数料は以下のとおりです↓↓どちらのプランも同じ手数料です。

お試しプラン スタンダードプラン
iD
楽天Edy
nanaco
WAON
QuickPay
交通系電子マネー
3.24% 3.24%

QRコード決済

QRコード決済の手数料は以下のとおりです↓↓QRコード決済は、どちらのプランも同じ手数料です。

お試しプラン スタンダードプラン
楽天Pay
d払い
PayPay
メルペイ
auPAY
ゆうちょPay
ALIpay
wechatpay
UnionePay
3.24% 3.24%

決済手数料の例

では、決済手数料の例を解説しましょう。

例えば、お客様がPayPayで4,000円支払った場合は、こんな感じ↓↓

<決済手数料>
4,000円×3.24%=129円

これならメッチャ安いですよね♪

コストで選ぶならステラパックはオススメですね。

ステラパック公式サイトで料金プランを確認する

ステラパックの入金サイクル

ステラパックで決済した売上金は、登録した銀行口座に入金されます。

三井住友銀行を指定口座にすれば、振込手数料0円!!

振込手数料
三井住友銀行 その他の金融機関
0円 220円

ただ、その他の金融機関を指定すると、1回あたり220円の振込手数料がかかります。

入金サイクルは3つのパターンから選択できます↓↓

❶月6回締め・・・2営業日後払い
❷月2回締め・・・2営業日後払い
❸月2回締め・・・15日後払い

入金サイクルは月2回または月6回あるので、キャッシュフローは安心ですね。

ステラパックの入金サイクルの詳細を見てみる

ステラパックの申込~導入の流れ

では、ステラパックの申し込みの流れを紹介しましょう。

アカウント登録

ステラパックを申し込む」よりお申込み情報を入力します。

申込情報入力

アカウント登録完了をお知らせするメールが来ます。

メールから申込WEBサイトにログインして、申込情報を入力します。

審査(申込から約2週間~)

申込内容に基づき、各決済会社が加盟店審査を行います。

約2週間~2ヶ月程度の時間がかかり、審査結果はメールにて連絡がきます。

決済端末の配送(申込から1.5か月~)

決済端末が届きます。

審査結果メールに記載した「ご利用可能日(予定)」の前後数日以内に到着する配送されます。

利用開始

決済端末の初期設定を行います。

利用可能な決済ブランドから、順次、利用できます。

利用可能な決済ブランドは、審査結果メールで、確認できます。

ステラパック公式サイトで申込方法を確認する

まとめ

今回、ステラパックのQRコード決済の種類、使い方、コスト、導入手順などをまとめました。

ステラパックで使えるQRコード決済は、9種類あって、PayPay・楽天pay・d払い・auPAYなど主要なQR決済に対応してます。

ステラパックの使い方はカンタンで、決済端末にお客様がスマホをかざすだけでOK。

コストは、月額基本料3,300円、決済手数料が3.24%ですが、今ならお試しプランで月額基本料が13か月間0円になります。

導入方法もめっちゃカンタンで、ステラパック公式ページから申込みするだけでOKです。

ステラパックの申込みは公式ページからのみで、3分で完了するので、お早めにどうぞ。

公式ページからステラパックを申し込む