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スマレジのセルフレジとセミセルフレジの違いは?フローやコストを徹底比較 !!

※この記事にはプロモーションリンクがありますが、私の実際の体験や調査に基づき書いてます。

僕の友だちが都内でアパレルショップを3店舗経営しているんですが、さらなる店舗拡大に備えて、スマレジのセルフレジの導入を検討しているそうです。

そんな彼から「スマレジのセルフレジとセミセルフレジの違いを教えて!」とお店のITツールに詳しい僕に聞いてきました。

そこで、今回、スマレジのセルフレジとセミセルフレジの違いについて詳しく調べてみました。

結論から言うと以下のとおりです。

✔ 「セルフレジ(フルセルフレジ)」
 → 商品スキャンから支払いまで全てお客様が行います。

✔ 「セミセルフレジ」
→ お店のスタッフが商品スキャンを行い、お客様が支払機で支払いを完了します。

「セルフレジ(フルセルフレジ)」と「セミセルフレジ」の違いを早見表にすると以下のとおりです↓↓

比較項目 セミセルフレジ フルセルフレジ
フロー スタッフが商品スキャンし、お客さんが支払い操作 お客さんが商品スキャンし、支払いまで全操作
スタッフ レジ前に1名 0名でOK
人件費削減 30~50%削減 最大80%削減
導入コスト 100~200万円/台 200~300万円/台

店舗のレジ混雑を一気に解消するなら「セルフレジ(フルセルフレジ)」がオススメです。

コストを抑えて、レジ混雑を緩和なら「セミセルフレジ」がオススメです。

コストは概算で、セルフレジが初期コストが200~300万円で、月額コストがスマレジのプレミアムプラス料金8,800円+利用料1,320円/台です。

セミセルフレジは、初期コストが100~200万円で、月額コストがプレミアムプラス料金8,800円+利用料1,320円/台です。

お店にセルフレジを導入するなら、無料のオンライン相談を利用すると、機器選びからIT補助金までトータルでサポートしてくれるので、オススメです。

特に契約にいたらなくても、スマレジ事務局としては、オンライン相談の件数が欲しいので、気軽に申し込んで大丈夫です。

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では、スマレジのセルフレジとセミセルフレジの違いについて詳しく解説していきます。

目次
  1. メリット・デメリットで分かる適性診断
  2. セルフレジ vs セミセルフレジの手順
  3. セルフレジ&セミセルフレジの導入に必要な機器
  4. スマレジのセルフレジ&セミセルフレジの導入コスト
  5. セミセルフレジで必要な機器のコスト
  6. セミセルフレジ&セルフレジが向いているお店
  7. スマレジの月額料金プラン
  8. スマレジのセミセルフレジ&セルフレジでよくある質問
  9. スマレジでセミセルフレジ&セルフレジ導入までの3ステップ
  10. まとめ

メリット・デメリットで分かる適性診断

では、セミセルフレジとセルフレジ、どちらが向いているのかを解説しましょう。

最初にポイントだけまとめると、以下のとおり↓↓

  • セミセルフレジは「接客を残しつつ、お会計の行列を解消したい店」向きです。
  • フルセルフレジは「お会計の行列の解消と人件費削減したい大きなお店」向きです。

両タイプのメリットとデメリットを整理したので、導入判断の材料にしてみてくださいね。

セミセルフレジが向いているお店

メリット デメリット
商品スキャン スタッフがスキャンするため高単価商品の登録ミスを防げる  スタッフがレジ前に残るため、完全無人ほどの人件費削減は難しい
接客 スキャン時に声掛けできるので、高齢者や接客重視のお店も安心 決済操作はお客様なので、操作に慣れないと支払いが遅くなる
会計スピード 現金の授受を自動釣銭機なので、待ち時間短縮と釣銭ミスがなくなる
導入コスト 精算機アプリ+自動釣銭機で100〜200万円/台が相場と、フルセルフより安い  
不正リスク スタッフが商品スキャンを行うため万引き・スキャンもれのリスクが少ない 

 

<セミセルフレジが向いている店舗>

  • 高単価で商品登録ミスを避けたい(アパレル・専門店)
  • 高齢者客が多くフルセルフに不安がある
  • 導入コストを抑えて、スタッフの接客も維持したい

→ アパレル専門店、調剤薬局、飲食店のテイクアウトコーナーなど「顧客単価が高く接客も重視」するお店

フルセルフレジが向いている店舗

観点 メリット デメリット
行列対策 1人のスタッフで複数台を監視でき、ピーク時の待ち行列を大幅に短縮 顧客がスキャンに不慣れだと逆に滞留が発生し、スタッフが急きょ支援に走ることもある
接客 若年層やリピート客が多く、商品点数が少ない店舗では操作がスムーズ 高齢者やクーポン利用者は「操作が分かりづらい」「値引きが入力できない」と不満を感じやすい 
人件費 最大でレジ業務80%削減と試算され、大型店舗ほど効果が大きい 
導入コスト 現金対応モデルは自動釣銭機込みで200〜300万円/台、無人店舗型は数千万円規模と初期投資が重い
不正・セキュリティ スキャン漏れや商品のすり替えなどが増加しやすい 

フルセルフレジが向いている店舗

  • スーパー・ドラッグストアなど客単価が低く回転重視
  • ピーク時の行列解消が最優先
  • 人件費80%削減で投資回収を急ぎたい

→ スーパー、ドラッグストア、ディスカウントストア、フードコートなど「客単価が低く回転数が命」の店舗

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セルフレジ vs セミセルフレジの手順

では、セルフレジとセミセルフレジの手順を解説しましょう。

セルフレジ(フルセルフレジ)の手順

スマレジのセルフレジの運用イメージは以下のとおりです↓↓

➊お客さまが商品を選び注文

❷商品をレジへ持っていく

➌お客さまで商品スキャン

❹お客さまで精算

セミセルフレジの手順

スマレジのセミセルフレジの運用イメージは以下のとおりです↓↓

➊お客さまが店内で商品を選ぶ

❷スタッフが対面レジで商品登録

➌お客さまで支払い方法を選択し、精算。従業員は商品のご用意。

❹商品の受け渡し

どうですか?

レジの混在が解消されるの間違いなしですよね。

お店にセルフレジやセミセルフレジを導入すると、お客さまも喜ぶし、スタッフも作業が軽減されて楽になるので、めっちゃ喜んでくれますよ。

実際にスマレジのオンライン相談を試しに予約してみました。

予約後すぐにメールが届き、当日もこちらの疑問に的確に答えてくれて、無料とは思えない手厚さでした。

友だちにも「一度相談してみるだけでも、かなり視界が開けるよ」と勧めています。相談して初めて見えてくるコスト感や補助金の話もあって、聞かないのは損ですね。

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セルフレジ&セミセルフレジの導入に必要な機器

では、スマレジの「セルフレジ(フルセルフレジ)」や「セミセルフレジ」の導入で必要になる機器を解説していきましょう。

セルフレジ(フルセルフレジ)の導入に必要な機器

まず、スマレジのセルフレジ(フルセルフレジ)の導入に必要な機器から解説します。

セルフレジ(フルセルフレジ)は、お客さまが「商品をスキャン → 支払い → レシート発行」とご自身で完結できる仕組みです。

<セルフレジ(iPad)+設置台>

スマレジのセルフレジの導入に必要な機器は以下のとおりです。

機器 役割
iPad(レジ端末)
専用スタンド
「スマレジ」アプリをダウンロードします。商品や決済画面を表示します。
バーコードリーダー お客さま自身が商品のバーコードをスキャンします。ハンディ型・スキャナ台型のどちらでもOKです。
キャッシュレス決済端末 クレジットカード/電子マネー/QR コードを決済します。
(現金非対応にするならこれだけで完結できます。)
自動釣銭機 現金をあつかう場合に必要です。硬貨・紙幣の入出金を自動化するので、つり銭ミスは発生しません。
レシートプリンター お客様がレシートを発行します。

回転率が高いフードコートや小売店は、釣銭機までセットで導入するとレジ締めが劇的にラクになります。

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セミセルフレジ導入に必要な機器

次にセミセルフレジの導入に必要な機器を解説しましょう。

セミセルフレジは、「商品のスキャンはスタッフで、支払いはお客様」が基本スタイルになります。コストを抑えて、レジ混雑を緩和する場合はオススメですね。

<セミセルフレジ端末(iPad)>

セミセルフレジに必要な機器は以下のとおりです↓↓

機器 役割
iPad(レジ端末) 「スマレジ」アプリをダウンロードします。レジ操作はスタッフが行います。
カスタマーディスプレイ
(セミセルフレジ端末)
お客様に支払い方法(タッチ操作)を表示します。
キャッシュレス決済端末 クレカ・電子マネー・QRコード決済をお客様が行います。
自動釣銭機 現金を扱う場合は必要です。硬貨・紙幣の入出金を自動化するので、つり銭ミスは発生しません。
バーコードリーダー スタッフ側で商品のスキャンを高速化。
レシートプリンター/キャッシュドロア レシート出力と現金保管。自動釣銭機なしの場合はドロアが必要。

コストを抑えて、導入するなら、この「セミセルフレジ」がオススメですね。

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キャッシュレスのお客様が多いお店舗「カスタマーディスプレイ+決済端末」のみで済むので、初期費用をさらに圧縮できますよ。

セルフレジ&セミセルフレジの導入で共通に必要な機器

つぎに、スマレジの「セルフレジ」「セミセルフレジ」の導入でどちらにも共通で必要なモノを解説しておきましょう。

✔ 安定したインターネット/Wi-Fi
→ WI-FIは、iPadと周辺機器を使う場合に必須の環境になります。

✔ LAN ケーブル
→ 自動釣銭機やキッチンプリンターを有線接続する場合に使用します。

✔ 4口以上の電源タップ
→ 端末・プリンター・決済端末を給電するために必要です。

迷ったら無料オンライン相談へ

お店の業種・客層・キャッシュレス比率によって最適な構成は変わります。

「セルフレジとセミセルフレジ、どちらがウチに合う?」と思ったら、まずは下記の無料オンライン相談でシミュレーションしてみてください。

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最小コストで最大の効果を得るプランを提案してくれますよ。

スマレジのセルフレジ&セミセルフレジの導入コスト

では、スマレジのセルフレジとセミセルフレジの導入に必要なコストを解説していきましょう。

セルフレジ(フルセルフレジ)のコスト

セルフレジ(フルセルフレジ)は 「スキャン→決済→レシート発行」を顧客がすべて自分で行うので、周辺機器をフルセットでそろえる必要があります。

スマレジ公式サイトの概算や実際の導入事例をもとにまとめると、目安は以下のとおりです↓↓

機器 価格帯 ポイント
レジ端末(iPad) 6〜12万円/台 Wi-Fiモデルで十分。耐衝撃ケースも忘れずに。
バーコードリーダー 2〜6万円/台 固定式のスキャナ台ならハンズフリーで回転率UP。
キャッシュレス決済端末 0円 スマレジのPAYGATEならキャンペーンで0円です。クレカ、電子マネー、QR決済に対応してます。
自動釣銭機/自動精算機 50〜100万円/台 現金派が多い業態では必須になります。釣り銭ミスはゼロになり、レジ締めもカンタンです。
レシートプリンター 3〜6万円/台 Bluetooth接続が一般的です。

結論としては、

  • 初期コスト:
    200〜300万円/台
  • 月額コスト:
    スタンダードプラン8,800円+セルフレジ利用料1,320円/台

となります。

コストを抑えるコツ

コストを抑えるなら、以下のポイントを検討してみましょう。

<コストを抑えるポイント>

✔ キャッシュレス比率が高いなら自動釣銭機を外す
 → 一気に 50〜100 万円削減できる可能性があります。

✔ 新古(リファービッシュ)のiPadを活用
 → 新品より 30〜40%安く調達できる可能性があります。

✔ IT導入補助金を利用
 → ハード・ソフト両方で最大 50%補助の可能性があります。

僕はITツールに強い方なので、スマレジの資料を見ていて「セミセルフの方が導入の心理的ハードルが低い」と感じました。

特にスタッフが全く機械に頼らずに済むわけではないという点は盲点です。

現場の声を聞くと「フルセルフだと不安だけど、セミセルフなら試せる」という反応も多いですね。

スムーズな導入には、段階的な導入もオススメだと思います。

セミセルフレジで必要な機器のコスト

セミセルフレジは 「スキャンはスタッフ、支払いは顧客」 というハイブリッド運用になります。

セルフレジと比べて周辺機器が少なく、初期投資を抑えやすいのがメリットです。

機器 価格帯 ポイント
スタッフ用 iPad 6〜12万円/台 通常のスマレジ端末。既存端末を転用すればゼロ円。
カスタマーディスプレイ
(セミセルフレジ端末)
5〜8万円/台 月額 1,320円 でスマレジと連携。タッチで決済方法を選択。
キャッシュレス決済端末 3〜8万円/台 顧客側に設置し、非接触決済を促進。
自動釣銭機 50〜100万円/台 “現金+キャッシュレス” 店舗では導入推奨。
レシートプリンター 3〜6万円/台 スタッフ側 or 顧客側、運用に合わせて配置。
バーコードリーダー 2〜6万円/台 スタッフのスキャン速度を左右する重要パーツ。
キャッシュドロア 1〜2万円/台 自動釣銭機を入れない場合のみ必要。

結論としては、

  • 初期コスト:
    100〜200万円/台
  • 月額コスト:
    スタンダードプラン8,800円+カスタマーディスプレイ利用料1,320円/台

となります。

コストを抑えるコツ

コストを抑えるなら、以下のポイントを検討してみましょう。

<コストを抑えるポイント>

✔ キャッシュレス特化型にすると100万円以下も可能
iPad+ディスプレイ+決済端末のみでコストダウン。

✔ 分割払い・リースを活用
自動釣銭機は 5 年リースで月 1 万円台にコストダウン

✔ IT補助金の導入
スマレジにIT補助金の申請を委託してコスダウン

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店舗規模・客単価・キャッシュレス比率によって最適構成と費用は大きく変わります。

「結局いくらかかる?」 が気になったら、下記フォームから 無料オンライン相談がオススメです。

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セミセルフレジ&セルフレジが向いているお店

では、「セミセルフレジ」OR「セルフレジ」どちらが向いているのか、解説しましょう。

セミセルフレジが向いている店舗

  • 高単価で商品登録ミスを避けたい(アパレル・専門店)
  • 高齢者客が多くフルセルフに不安あり
  • 導入コストを抑えつつスタッフ接客も維持したい

フルセルフレジが向いている店舗

  • スーパー・ドラッグストアなど客単価が低く回転重視
  • ピーク時の行列解消が最優先
  • 人件費80%削減で投資回収を急ぎたい

友人の店を何度も手伝った経験から、アパレル業界のレジ業務は「サイズ違いの確認」や「試着の声かけ」など接客が並行することが多く、レジ待ち時間がストレスになりやすいと感じていました。

だからこそ、混雑を一気に緩和できるフルセルフレジは本当に助かるだろうと思います。

とくに接客とのバランスが必要なので、レジ前の導線設計は必須になりますね。

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スマレジの月額料金プラン

では、スマレジのセルフレジやセミセルフレジはプレミアムプラス以上の料金プランに加入する必要があります。

スマレジの月額料金プランは以下のとおりです↓↓

<スマレジ月額料金プラン>

プラン 概要 対象業種
スタンダード
料金:0円
基本的なPOSレジ機能を備えた気軽に使える無料プラン 飲食、小売・アパレル、エステ、食品小売、美容室、催事
プレミアム
料金:5,500円(税込)
複数の店舗で利用できるプラン。売上データを一括管理 飲食、小売・アパレル、エステ、食品小売、美容室、催事
プレミアムプラス
料金:8,800円(税込)
顧客管理10万件、ポイント管理、電話サポート付きの上位プラン 飲食、小売・アパレル、エステ、食品小売、美容室、催事
フードビジネス
料金:12,100円(税込)
スマレジウエイターを使った飲食店向けプラン 飲食
リテールビジネス
料金:15,400円(税込)
小売・アパレル向けの高度な在庫管理ができるフル機能プラン 小売・アパレル

プレミアムプラス以上のプランで、どれを選んで良いか分からない場合は、オンライン相談すれば、あなたのお店の業種や規模にピッタリのプランを提案してくれます。

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スマレジのセミセルフレジ&セルフレジでよくある質問

では、スマレジのセミセルフレジまたはセルフレジの導入でよくある質問について解説しましょう。

Q. プレミアムプラス以外のプランで使えませんか?

A. セミセルフレジ端末/セルフ精算機ともに「プレミアムプラス以上」が必須です。スタンダード・プレミアムプランでは利用できません。

Q. 自動釣銭機なしでキャッシュレス専用にできますか?

A. できます。その場合の初期費用は約20万~で、月額は12,100円/台が目安です。

Q. IT補助金は使えますか?

A. IT導入補助金(デジタル化基盤導入類型)が適用できる場合があります。自己負担1/2~1/3に圧縮できるため、必ず無料相談で確認しましょう。

Q:IT補助金の手続きは代行してくれますか?

→ スマレジ事務局が代行できます。無料オンライン相談の窓口で申請サポートしてくれます。

Q:セルフレジと有人レジを混在できますか?

→ できます!!混雑時のみセルフ稼働もOKです。

Q:領収書発行はできますか?

→ セルフではできません。なので、領収書発行は、有人レジで対応することになります。

Q:高齢客が使いこなせる?

→ 画面の文字拡大や音声案内で高齢者でも大丈夫です。

Q:ポイント利用はできますか?

→ 会員ポイント決済は非対応です。ただし、ポイント付与することはできます。

Q:オフライン環境でも動きますか?

→ キャッシュレス決済端末側に依存、要ネット環境推奨。

Q:レンタル途中で買い取り可能ですか?

→ 可能です。差額精算で買い取りできます。

Q:複数台導入すると割引はありますか?

→ ボリュームディスカウントは応相談になります。

Q:アプリアップデート費用はどうなりますか?

→ 月額に含まれるので、別途、アップデート費用が発生することはありません。

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スマレジでセミセルフレジ&セルフレジ導入までの3ステップ

スマレジで「セミセルフレジ」または「セルフレジ」を導入する手順を解説しましょう。

導入までのざっくり流れは以下のとおり↓↓

<導入の流れ>

  1. 無料オンライン相談(現状ヒアリング)
  2. どのプラン、機器を決める(IT補助金も)
  3. 機器の手配、スタッフ教育などの準備
  4. 運用スタート!わからないときはサポートに連絡

スマレジを導入するとき、必要な機器や使い方をネットでいろいろ調べるのは限界があります。

なので、スマレジを導入するなら、オンライン無料相談があるので、小さなことでも相談してしまった方が時間を無駄にせずに済みます。

オンライン相談は “ちょっと質問したい” 程度でも歓迎。スマレジ側も相談件数を求めているので、気軽に利用してOKです。

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オンライン無料相談で、シミュレーションをお願いすれば「投資回収シナリオ」が数字で見えるので、補助金申請もスムーズですよ。

まとめ

今回は、スマレジの「セルフレジ」と「セミセルフレジ」の違いについてまとめました。

結論としては、

  • セルフレジ(フルセルフレジ)
    商品スキャンから支払いまで、すべてお客様が行うタイプ。
  • セミセルフレジ
    商品スキャンはスタッフが行い、支払いはお客様が専用端末で行うタイプ。

レジの混雑を一気に解消したいなら「セルフレジ」、コストを抑えて混雑を緩和したいなら「セミセルフレジ」がオススメです。

費用感としては、

  • セルフレジ:
    初期200~300万円、月額8,800円+利用料1,320円/台

  • セミセルフレジ:
    初期100~200万円、月額8,800円+利用料1,320円/台

導入を検討するなら、スマレジの無料オンライン相談が便利です。

機器の選定からIT補助金のことまでサポートしてくれるので、まずは気軽に予約してみるのがオススメですよ。

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