スマレジ

スマレジの利用開始の手順や料金プランをくわしく解説!

※この記事にはプロモーションリンクがありますが、私の実際の体験や調査に基づき書いてます。

僕の友だちが富士山の近くでレストランを経営しているんですが、これから2店舗目の出店を控えていて「スマレジ」の導入を検討しているそうです。

そんな彼から「スマレジの利用開始の手順とかコストなど基本的なことを教えて!」とお店のDXツールに詳しい僕に聞いてきました。

そこで、今回スマレジの利用開始の手順とかコストなどについて調べてみました。

「スマレジ」は無料のアプリをiPad(またはiPhone)にダウンロードすればすぐに使うことができます。

なので、まずは「無料プラン」でいろんな機能を使ってみるのがオススメです。

スマレジはいろんな機能があって、周辺機器も豊富なので、無料のオンライン相談を受けると「こんな機能があったんだ!」と新しい気づきがあります。

聞くだけなら、タダだし、スマレジとしては件数が増えるだけで嬉しいので、オンライン相談するのはめっちゃオススメです。

スマレジ公式ページからオンライン相談をすすめる

あと、オンライン無料相談をする前に、まずは資料をダウンロードしておくと、イメージがしやすいし、相談もスムーズですよ。

スマレジ公式ページから資料をダウンロードする

では、以下にスマレジの利用開始の手順やコストについて解説していきましょう。

スマレジの始め方

スマレジを開始するには、スマレジ公式サイトでアカウントを作成して、無料アプリをインストールするだけです!!

<スマレジアプリ>

これだけで、0円で多機能なスマレジを始めることができるんです!!

ただし、スマレジアプリは、iPad(またはiPhone)にインストールして使うので、アンドロイド端末では使えません。(←これだけが注意事項)

スマレジは、アカウントを作成して、お店の商品を登録したら、すぐに使えるようになります。

さらに、アカウント作成後、30日間は有料プランを含めたすべての機能と電話導入サポートを無料で使うことができます↓↓

<30日間無料トライアルで使える機能>

  • 有料プランの各機能
  • 電話での導入サポート

この期間中にスマレジのいろんな機能を使ってみることで、あなたのお店がマッチしたPOSレジ機能がどれか?を確認することができますね。

30日経過後は、プラン変更しても良いし、そのまま0円プランの「スタンダードプラン」で継続しても、OKです。

スマレジは、いつの間にか「有料プラン」に移行したりすることはないので、安心して使うことができます。

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スマレジで必要な機器

スマレジを無料で開始するにあたって、必要な機器は、iPad(またはiPhone)だけです。

ちなみに「レシートや領収書を出したい」「商品バーコードを読み取りたい」などの場合は、レシートプリンターやバーコードスキャナーなどの機器を準備する必要があります。

ただ、最初から全部を揃えてしまうと、買う必要がなかった機器を購入することになりかねません。

なので、まずは、スマレジを無料でスタートして、使い勝手が良ければ、周辺機器を揃えていきましょう。

スマレジには、いろんな周辺機器が揃っているので、これから機器を揃えていく場合は、無料オンライン相談してしまうと手っ取り早いです。

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スマレジを始める手順

では、スマレジを始める手順について解説していきましょう。

スマレジを始める手順は以下の3ステップでカンタンです。

  1. 「スマレジ」アプリのダウンロード
  2. 「スマレジ」に商品登録する
  3. 「スマレジ」で会計する

では、1つずつ解説していきましょう。

スマレジのダウンロード

まず、「スマレジ」アプリをiPad(またはiPhone)にダウンロードします。

<スマレジアプリ>

ダウンロードしたら、初期画面で、メールアドレスとパスワードを設定すれば、アカウント作成完了です。

スマレジに商品を登録する

では、つぎにスマレジに商品登録をしていきましょう。

部門を登録する

「スマレジ」アプリにログインしたら管理画面の左メニューから『商品 > 部門(カテゴリ)』と進み「部門新規登録」をタップします。

部門新規登録の項目を入力し、左下にある【登録】をタップします。

商品を登録する

管理画面の左メニューから『商品 > 商品登録』と進み、【新規登録】をタップします。

新規商品登録の項目を入力し、左下にある【登録】をタップします

商品コード、商品名、価格などを入力していきます。

アプリでデータを同期する(登録した商品の販売の準備)

メニュータブバーの『販売業務』を選択し、画面右上の【同期】ボタンをタップします

データ管理のウィンドウが開くので、【店舗】【商品】【会員】と上から順番にすべてタップして更新し、更新した日付と時間が表示されます。

これで準備完了です!

めっちゃカンタンですね。

では、お会計をしてみましょう。

お会計をする

では、スマレジでお会計します。

メニュータブバーの『販売業務』をタップし、『部門』から販売する商品を選択します。

預り金入力のウィンドウが開くので、預り金額をテンキーでを入力し【チェックアウト】をタップすると、お会計が完了し釣銭金額が表示されます。

これでお会計が完了です!!

こんな感じでスマレジならカンタンにPOSを導入することができちゃいます。

キャッシュレス決済端末との連携

スマレジを始めるときに併せて検討したいのは「キャッシュレス決済端末」です。

スマレジは「POSレジ」なので、クレジットカードや電子マネーなどのキャッシュレス決済するなら、決済端末が必要となります。

オススメは、スマレジの専用端末「PAYGATE」で、月額基本料3,300円(税込)、決済手数料1.98%~3.24%で使うことができます

<スマレジPAYGATE>

キャッシュレス決済端末のスマレジPAYGATEは、今ならキャンペーンで0円で導入できますので、機器コスト0円で開始することができます。

決済手数料もVISA・マスターが1.98%、JCBやアメックスが2.48%と、業界でも最安値の安さになっています。

スマレジに連携できる、その他の決済端末としては、ステラパック、スクエア、STORES決済、楽天ペイターミナルなどがありますが、もちろん親和性が高いのは、スマレジPAYGATEです。

なので、これから決済端末を導入するならスマレジPAYGATEがオススメです。

スマレジPAYGATEの公式ページから導入をすすめる

スマレジの料金プラン

スマレジの料金プランについて解説していきましょう。

まず、あなたのお店の業種と使いたい機能によってプランを選びます。

たとえば、多店舗経営しているなら、売上一括管理のできる「プレミアム」がオススメですし、モバイルオーダーを導入したいなら「フードビジネスプラン」、多品種の在庫を管理するなら「リテールビジネスプラン」がオススメとなります。

<スマレジ料金プラン>

プラン 概要 対象業種
スタンダード
料金:0円
基本的なPOSレジ機能を備えた気軽に使える無料プラン 飲食、小売・アパレル、エステ、食品小売、美容室、催事
プレミアム
料金:5,500円(税込)
複数の店舗で利用できるプラン。売上データを一括管理 飲食、小売・アパレル、エステ、食品小売、美容室、催事
プレミアムプラス
料金:8,800円(税込)
顧客管理10万件、ポイント管理、電話サポート付きの上位プラン 飲食、小売・アパレル、エステ、食品小売、美容室、催事
フードビジネス
料金:12,100円(税込)
スマレジウエイターを使った飲食店向けプラン 飲食
リテールビジネス
料金:15,400円(税込)
小売・アパレル向けの高度な在庫管理ができるフル機能プラン 小売・アパレル

どれを選んで良いか分からない場合は、「無料プラン」でスタートして、使い勝手が良ければ、さらにプランをアップグレードするのが良いです。

お店の業態によって、オススメの料金プランも違いますので、やはり無料のオンライン相談で相談してしまうのが早いです。

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スマレジの導入(まとめ)

スマレジは、iPadに「スマレジ」アプリをダウンロードするだけで使うことができます。

ただ、スマレジには豊富な機能があって、使い方もいろいろできて、周辺機器もたくさんあります。

なので、初めてPOSレジを導入する場合、使い方をネットで調べながらになっちゃうので、使いこなすまで時間がめっちゃかかります。

だから、スマレジを導入するなら、オンライン無料相談があるので、最初にどんな小さなことでも相談してしまった方がスムーズに使いこなすことができます。

もちろん、スマレジにお問い合わせしても、しつこい勧誘はありませんし、何か勧められたとしても気に入らなければお断りしても全然大丈夫です。

スマレジとしては、できるだけ多くの方に使っていただきたいので、無料プランだけの利用でも大歓迎なんです。

後から分かると「カンタンなことをネットで調べていた時間がもったいなかったなぁ」と後悔することになるので、オンラン無料相談してしまった方が良いですよ。

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あと、繰り返しとなりますが、スマレジ資料をダウンロードしておくと、スマレジ担当者とのお話しもスームズにできるので、ダウンロードしておくと時間を短縮できます。

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