僕の友だちがカウンターだけの小さなイタリアンレストランを開業するんですが、決済端末は「楽天ペイターミナル」に決めているそうです。
彼から「楽天ペイターミナルを導入したら、売上金はどの銀行口座に入金されるの?どの銀行口座が登録できるの?」と矢継ぎ早に聞いてきました。
そこで、今回、楽天ペイターミナルをお店に導入したときの銀行口座について調べてみました。
まず、楽天ペイターミナルで決済した売上金の登録口座は、日本国内の金融機関(銀行、ゆうちょ、ネット銀行、信用金庫、信用組合)どこでもOKです!(←楽天ペイのサービスデスクに確認済みです!)
ちなみに、オススメの入金口座は「楽天銀行」です。
なぜなら「楽天銀行」を入金口座にすれば、なんと!売上金が翌日自動入金されるんです!
すごいのは、平日だけでなく土・日・祝日も入金されること!
つまり、365日毎日入金です!
![](https://omisecash.com/wp-content/uploads/2023/11/cce2b15ae6288ff922e1f2d049b31be8.png)
しかも、毎日入金されて振込手数料が0円!
なので、現金支払い並みのキャッシュフローを実現できて、しかも振込手数料0円!(←これはめっちゃ嬉しいですよね)
もちろん、楽天銀行以外の銀行でもOKです!!
楽天銀行以外の場合は、楽天ペイ管理サイトから手動で入金手続きします。
入金1回につき振込手数料が330円(税込)ですが、自分の好きなタイミングで入金できるので、めっちゃ便利ですよ!!
入金サイクルの良さで決済端末を選ぶなら「楽天ペイ」はめっちゃオススメですね!!
とはいえ、お店に「楽天ペイ」を導入するときの銀行口座や売上金の入金サイクルについてくわしく知りたいところだと思いますので、以下にまとめてみました!!
お店に楽天ペイを導入するときに指定できる銀行口座
まず、楽天ペイターミナルで決済した売上金は、登録口座を楽天銀行または日本国内の金融機関(銀行、ゆうちょ、ネット銀行、信用金庫、信用組合)になります。
お店に楽天ペイを導入するときのオススメの入金口座は「楽天銀行」です。
楽天銀行にすれば、売上金が翌日に自動入金されます。
しかも、平日だけでなく土・日・祝日も入金されるんです。
つまり、365日毎日入金です。
これなら、現金払い並みのキャッシュフローを実現できます。
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しかも、しかも、毎日入金されて振込手数料が0円!
そして、もちろん、楽天銀行以外の金融機関も入金口座にできます。
楽天銀行以外の場合は、楽天ペイ管理サイトから手動で入金手続きして、翌日には入金されるので、めっちゃ便利。
しかも、銀行口座は、楽天ペイ加盟店サイトから、いつでもカンタンに変更できるのので、この気軽さもめっちゃ良いですよ!
楽天ペイの売上金の入金サイクル
では、楽天ペイをお店に導入したときの売上金の入金日と入金サイクルについて解説しましょう。
「楽天銀行」と「楽天銀行以外」で入金日や入金サイクルが違います。
1つずつ解説しましょう。
楽天銀行を登録した場合
登録口座を楽天銀行にした場合、売上金が翌日自動入金されます!
すごいのは、平日だけでなく土・日・祝日も入金されること!つまり、365日毎日入金です!
キャッシュフローで決済端末を決めるなら「楽天ペイ」はめっちゃオススメです!
楽天銀行以外を登録した場合
登録口座を楽天銀行以外にした場合、管理サイトから入金依頼を行います。
入金依頼をすると、登録口座に翌日に入金されます。
具体的に説明しましょう。
23:45までに入金依頼すると、当日の23:50までの売上が翌営業日に全額入金されます。
金曜・土曜・日曜に入金依頼した場合は、(金・土・日を合算して)月曜日に振り込まれます。(この場合の振込手数料は1回分のみです)。
入金される時刻
楽天銀行、楽天銀行以外でも、入金日の入金時刻は、銀行の各支店の内部処理によって違います。ただし、入金日の15時までには入金されます。
振込手数料
登録口座を「楽天銀行」にすると、振込手数料は0円です!
楽天銀行以外を登録口座にした場合は、1回の入金につき330円(税込)かかります。
入金の確認
楽天ペイ加盟店の管理サイトの「日次売上」の「振込状況」欄への反映は、振込を実施した3営業日後の22:00以降に反映されます。
なので、売上金の入金を確認したい場合は、通帳記入などで確認しましょう。
入金依頼の手順(楽天銀行以外)
では、登録口座を楽天銀行以外にした場合の入金依頼の手順について解説しましょう。
まず、楽天ペイの管理サイトにログインします。
![](https://omisecash.com/wp-content/uploads/2023/11/ec4eb80b767c5293f2aa9e8ba33eeb6f.png)
メニューバーの「入金依頼」をクリックし、画面右下の「入金依頼する」をクリックします。
![](https://omisecash.com/wp-content/uploads/2023/11/5fa3b01ba55ca4ce3ae7f98221977c72.png)
すると「入金依頼受付済みです」と表示されます↓
![](https://omisecash.com/wp-content/uploads/2023/11/701dfa0c5c7f2ef3f8e058dde634e21c.png)
これだけで入金依頼は完了です!
あとは、楽天ペイ登録のメールアドレスに、入金依頼受付のメールが送信されます。
めっちゃカンタンですよね。
楽天ペイの売上金の入金の確認方法
入金の確認は、通帳を記入することで確認となります。
管理サイトからも確認できます。
まず、管理サイトで「日次売上」をクリックします。
![](https://omisecash.com/wp-content/uploads/2023/11/183e36a88fb6c7f6187d1b114e85ff36.png)
「振込状況」欄に「振込済」と表示されます↓
![](https://omisecash.com/wp-content/uploads/2023/11/762c30b32c748c584512775ce5b52509.png)
こんな感じで確認できますよ!
お店に楽天ペイを導入するときのコスト
では、楽天ペイをお店に導入するときのコストを解説しましょう。
初期コスト
楽天Payは、導入一時金や加盟料は0円。
つまり、初期コストは0円です。
機器コスト
楽天ペイには3つの決済端末を選ぶことができます。
➊楽天ペイターミナル
まず1つ目の楽天ペイターミナルは、オールインワン決済端末です!
![](https://omisecash.com/wp-content/uploads/2023/11/1b631f7cad0077662714688e6240e7b6.jpg)
価格:38,280円(税込)
この「楽天ターミナル」は、レシート印字ができるし、4G通信もできます。
この端末1台だけで、お客様向け決済できるので、他にWI-FIやスマホなど何もいりません。
しかも、今ならこの高性能の決済端末(38,280円税込)がキャンペーンで0円です。
なので、機器コスト0円なので、めっちゃオススメです。
❷楽天ペイカードリーダー
![](https://omisecash.com/wp-content/uploads/2023/11/b7d8500b9f5004ef1a4163479b7feb8e.jpg)
価格:18,000円(税抜)
自前のスマートフォンかタブレットに「楽天ペイ 店舗アプリ」をダウンロードすることでキャッシュレス決済ができます!
❸アプリ決済(QRコードステッカー)
![](https://omisecash.com/wp-content/uploads/2023/11/5bf8dc057618eec75df26d356c527175.png)
QRコード決済のステッカーなので、お客様がスマホでQRコードを読み取り、商品の金額を入力すれば、決済できますよ。(決済できるのは「楽天Pay」と「aupay」のみです)
価格:0円
月額基本料
楽天ペイの月額基本料は0円。
つまり、固定費0円です。
必要なコストは決済手数料だけ。
決済手数料とは、楽天ペイで決済した分だけを支払う利用料です。
つまり、使った分しかお金がかからない。
なので、固定費0円です。
決済手数料
決済手数料は3.24%(税込)です!
お客様がVISAカードで1,000円支払った場合は、こんな感じ↓↓
<決済手数料>
1,000円×3.24%=32円
これならメッチャ安いですよね!!
楽天ペイをお店に導入したときに使える決済ブランド
では、お店に楽天ペイを導入したときに使える決済ブランドを解説しましょう。
アプリ決済(QRコード決済)
![](https://omisecash.com/wp-content/uploads/2023/11/0d322366e962baeb12ff178ee541bc00-300x94.png)
クレジットカード
![](https://omisecash.com/wp-content/uploads/2023/11/439cf57f2e1167099609aa3da07c9840.png)
電子マネー
![](https://omisecash.com/wp-content/uploads/2023/11/8eb29f099510787ed0cc3e3d01ad36ff.png)
インバウンド向け決済
![](https://omisecash.com/wp-content/uploads/2023/11/e2459d5a1c8ba35cc586df640fe514b0.png)
これだけの決済ブランドが使えれば、ほとんどのお客さんの決済ニーズに対応できますよ!
お店に楽天ペイを導入するときの申込の流れ
では、お店に「楽天ペイ」を導入するときの申込みの流れを説明しましょう。
お店に楽天ペイを導入するのは、めっちゃカンタン!
以下の4ステップです。
STEP1 申込み
まずこちらをクリックします→楽天ペイ公式サイトの申込フォーム
![](https://omisecash.com/wp-content/uploads/2024/03/47520f94d4f2d095551fb3ee4c70cc4c.jpg)
「お店に導入する」をクリックして、申込フォームが開けば、入力は5分で完了です。
![](https://omisecash.com/wp-content/uploads/2023/11/67448f9744545a3cb1fc98af7ee1ac14.png)
STEP2 加盟店審査
eメールが届いたら、URLをクリックして必要書類をアップロードします。
![](https://omisecash.com/wp-content/uploads/2023/11/bf8dff51c640e1eaff0fde84f80ecb5e.png)
具体的な審査の流れはこんな感じ↓↓
![](https://omisecash.com/wp-content/uploads/2024/03/94ba00bfa4597a28868b48703f6bd3d8-240x300.jpg)
最初の審査のVisa、Master、楽天Edy、交通系電子マネー、nanaco、WAONは、最短3日で通過できます。
そのあと、JCB、アメックス、ダイナース、Discover、QUICPay、iD、au PAYは、最短14日で審査完了できます。
楽天ペイは導入スピードが早いので、急いでキャッシュレス決済を導入したいなら、めっちゃオススメです。
STEP3 決済端末発送
審査に通過したら、即決済端末が発送されます!
![](https://omisecash.com/wp-content/uploads/2023/11/2404ca445ecd88c10cc89b646ad393a1.png)
STEP1 ご利用開始
決済端末が届いたら、利用開始できます!
![](https://omisecash.com/wp-content/uploads/2023/11/eddf02ef612589773fe2710c7a16d325-139x300.png)
どうですか?
楽天ペイの導入は、最短3日で可能なんです!
急いで、お店に決済端末を導入したい場合は楽天ペイは、めっちゃオススメです!
まとめ
今回、楽天ペイターミナルをお店に導入したときの銀行口座についてまとめました。
楽天ペイターミナルで決済した売上金の登録口座は、日本国内の金融機関(銀行、ゆうちょ、ネット銀行、信用金庫、信用組合)どこでもOKです!
オススメの入金口座は「楽天銀行」です。
「楽天銀行」を入金口座にすれば、売上金が翌日自動入金されます。
しかも、平日だけでなく土・日・祝日も入金されるなので、365日毎日入金になります。
毎日入金されて振込手数料が0円だから、現金支払い並みのキャッシュフローを実現できます。
もちろん、楽天銀行以外の銀行口座も指定できます!!
楽天銀行以外を登録した場合は、楽天ペイ加盟店の管理サイトから手動で入金手続きします。
入金1回につき振込手数料が330円(税込)ですが、自分の好きなタイミングで入金できるので、めっちゃ便利です。
キャッシュフローを重視するなら、楽天ペイを導入するのはめっちゃオススメです。
楽天ペイのお店導入は、以下の公式ページからのみとなります。