最近、病院の事務責任者をしている友人から「会計時に『PayPayは使えますか?』と聞かれることが増えたから、導入方法を教えてほしい」と相談を受けました。
そこで、今回、病院がPayPayを導入する具体的な手順について詳しく調査しました。
まず、結論から言うと、病院へのPayPay導入は驚くほど簡単で、コストも最小限に抑えられます。
<PayPayのQRコードスタンド>

PayPayは、初期コストは0円で、加盟料や導入一時金はありません。何の機器も必要ないので、機器コストも0円。
月額基本料も0円で、必要なコストは、決済手数料1.98%だけ。
診療費用が1,000円だった場合、決済手数料は、1,000円×1.98%=19円です。
PayPayを導入すれば、現金のやり取りが減るため、会計ミスもなくなり、お釣りの渡し間違いがなくなることで、会計スピードも向上します。
PayPayの導入は以下の公式サイトから1分でできるので、まずは申し込んでおくことをオススメします。
それでは、PayPayを病院に導入する方法をくわしく解説していきましょう。
病院にPayPayを導入する方法
実は、病院にPayPayを導入する方法はとってもカンタンです。
PayPay公式ページから申し込んで、1週間程度でPayPayステッカーが届くので、病院のレジ横にPayPayステッカーを置くだけで準備完了です。
あとは、患者さんがQRコードステッカーをスキャンするだけ。
これだけで、診療費をPayPayで決済できるんです。
導入にかかるコスト(決済手数料について)
では、PayPayのコストを解説しましょう。
初期コスト
PayPayは、導入一時金や加盟料は0円。
つまり、初期コストは0円です。
機器も必要ないので、機器コストも0円。
ペイペイは、コスト0円で導入できるので、何のリスクもありません!!
月額基本料
PayPayの月額基本料は0円。つまり、固定費0円です。
ペイペイでの決済がないときは、まったくお金がかかりません。
使った分しかお金がかからないので安心して導入できます。
決済手数料
PayPayのコストは、決済した時だけに手数料がかかるだけです。
決済手数料は「1.98%」です。
では、決済手数料の例をあげますね。
1,000円の診療費用をPayPayで決済した場合です。
<決済手数料の例>
1,000円×1.98%=19円
どうですか?
これならコスト負担が軽いですよね。
病院でキャッシュレスを導入するなら、まずはPayPayがオススメです。
<プラン選びについて>
PayPayには、機能を拡張できる「マイストアライトプラン」(左欄)もあります。決済手数料が1.60%になり、スタンプカードやクーポンが利用できるプランなんですが、月額1,980円が発生するんです。
まずは、月額無料の「マイストア制限プラン(基本プラン)」からスタートするのがおすすめです。
保険診療の自己負担分をPayPayで受け取っても大丈夫?
医療機関として気になるのが、「保険診療の窓口支払いをキャッシュレス化して良いのか?」という点ですよね。
これについては、厚生労働省より「医療機関等における一部負担金のキャッシュレス支払いについて」という通知が出されており、クレジットカードやQRコード決済での支払いは「差し支えない」と明記されています。
なので、PayPayを医療機関が導入するうえで、法的・ルール的な懸念はありませんので、安心して導入して大丈夫です。
PayPayの導入の流れと必要な書類
では、PayPayの導入の流れと必要な書類を解説しましょう。
まず、導入の流れは以下の3ステップ↓↓
- 仮申し込み
- 本申込み
- スタートキット到着
では、1つずつ解説しましょう。
仮申し込み
申込フォームの入力項目はめっちゃ少ないです
以下の項目を入力するだけで完了です↓↓
<入力項目>
・氏名
・メールアドレス
・病院名
・連絡先電話番号
これで仮申し込みが1分で完了です。
本申込み
仮申込フォームで登録したメールアドレス宛に案内メールが届きます。
案内メールにあるURLをクリックすると、本申込み用の入力フォームが表示されます
そこで、以下の書類のアップロードや入力を行います。
❶代表者(本人)確認書類
❷銀行の口座情報
❸病院の画像(外観と内観)
❹病院の開設済証明書
では1つずつ解説しましょう。
本人確認書類
以下のいづれか1点あればOK↓↓
| 本人確認書類 |
| ・運転免許証 ・在留カードおよび特別永住者証明書 ・マイナンバーカード ・日本国パスポート※ ・各種健康保険証※ |
※「日本国パスポート」または「各種健康保険証」を使う場合は、追加で以下のいずれか1点が必要です↓↓
| 追加書類 |
| ・公共料金領収書 (電気・ガス・水道など) ・住民票記載事項証明書 ・住民票写し |
法人の場合は、法人番号の入力も必要となります。
銀行の口座情報
以下の銀行口座情報があればOKです↓↓
| 銀行の口座情報 |
| ・金融機関名 ・支店名 ・預金種別 ・口座番号 ・口座名義人 |
病院の画像
以下の病院の画像をアップロードします。
| 画像 |
| ・病院の外観の画像(1枚) ・病院の内観の画像(1枚) |
画像の撮り方は以下のとおり↓↓
<画像の撮り方>
・横の構図で撮る
(4:3のサイズ推奨)
・水平に撮影
・鮮明な画像
病院の開設済証明書
病院の開設済証明書をスマホで撮ってアップロードすればOKです。
| 書類 |
| ・病院の開設済証明書 |
PayPayスタートキットの到着
審査情報の入力後、1週間で「PayPayスタートガイドとスタートキット」が届きます。
この「スタートガイド」の内容に沿って「QRコードステッカー」を組み立てましょう。
QRコードステッカーを組み立てた後、管理サイトにログインして口座情報などの確認すれば、準備完了です。
だから、PayPayは、申込みから約1週間でスタートできます。
レシートや売上確認はどうする?
では、PayPayのレシートや売上の確認方法を解説しておきます。
売上確認の方法
専用の「PayPay for Business」アプリ(無料)をスマホに入れるだけで、リアルタイムに売上や入金情報を確認できます。
<PayPay店舗用アプリ>
PayPay for Business
レシート対応
PayPay自体に印刷機能はありません。
患者様にはアプリの履歴を確認してもらうか、紙が必要な場合は手書きの領収書を発行する形で対応できます。
専用プリンターを買い足す必要はありません。
まとめ
今回は病院にPayPayを導入する方法を詳しく解説しました。
PayPayは、病院に最初にキャッシュレス決済を導入するなら、とてもオススメできるサービスです。
初期費用、加盟料、月額基本料がすべて0円で、必要なコストは決済が発生したときの手数料1.98%のみ。
固定費が一切かからないため、導入後に「思ったよりコストが重かった」という心配がありません。
導入手順も非常にカンタンで、公式サイトから申し込みを行い、審査完了後に届くQRコードステッカーをレジ横に設置するだけで利用を開始できます。
専用端末やレジシステムの入れ替えは不要なので、既存の会計フローを大きく変える必要もありません。
忙しい医療現場でも、負担をかけずに導入できる点は大きなメリットです。
患者さん側も普段使い慣れている決済方法なので、「PayPayは使えますか?」という質問にすぐ対応でき、満足度の向上にもつながります。
売上管理は無料の店舗用アプリでリアルタイムに確認でき、入金状況も一目で把握できます。
現金管理の手間や会計ミスを減らし、受付や会計業務をスムーズにしたい病院にとって、PayPayはリスクがなく、導入効果を実感しやすいキャッシュレス決済です。
まずは公式サイトから申し込みを済ませておき、必要なタイミングでいつでも使える状態にしておくと安心です。
PayPayの申込みは1分でカンタンにできるので、下記の公式ページからどうぞ↓↓
