PayCAS Mobile(ペイキャスモバイル)

PayCAS Mobile(ペイキャスモバイル)は継続課金できる?月謝を自動課金する方法

※この記事にはプロモーションリンクがありますが、私の実際の体験や調査に基づき書いてます。

今回は、PayCAS Mobile(ペイキャスモバイル)で継続課金(クレジットカードの自動引き落とし)はできるのか?について調べてみました。

まず、結論から言うと、PayCAS Mobileは継続課金(クレジットカードの自動引き落とし)はできません(←とても残念)

それで、継続課金できるキャッシュレス端末をいろいろ調べてみたんですが、継続課金に対応している決済端末は、ほとんどありません(←継続課金できる決済端末は、コストが高いモノばかりでした)

ただ、唯一オススメできるのは「スクエア」です。

スクエアは、初期コスト0円で、月額基本料0円固定費0円です)

必要なのは、決済手数料3.75%だけ。

機器もパソコンかスマホがあればOKなので、機器コスト0円です。

だから、残念ながらPayCAS Mobileでは継続課金できませんが、スクエアを導入すれば継続課金できます。

ちなみに、スクエアは、PayCAS Mobile(ペイキャスモバイル)と併用することができます。

なので、実店舗の決済はPayCAS Mobile(ペイキャスモバイル)で、継続課金はスクエアを使うというのもオススメです。

スクエアは無料アカウントを作成すると、すぐに審査をしてくれるので、先に無料アカウントを作成してしまうと、時間をムダにせずに済みますよ。

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とはいえ、スクエアの継続課金について、気になるところだと思いますので、以下にくわしくまとめてみました!

PayCAS Mobileは継続課金できるの?

残念ながら、PayCAS Mobile(ペイキャスモバイル)では継続課金できません

実は、継続課金ができる決済端末は、ほとんどありません。

そこで、唯一、継続課金できる決済端末を見つけたんですが、それがスクエアです。

スクエアなら、たとえば、

  • スポーツジム
  • スクール
  • 絵画教室
  • 賃貸アパートの家賃
  • ヨガスタジオ
  • etc

などの月謝を定期的に自動で課金することができます。

しかも、操作はめっちゃカンタン。

だから、継続課金するならスクエアは絶対におすすめです。

スクエア公式サイトを見てみる

スクエアの継続課金の方法

スクエアを使えば、めっちゃカンタンに継続課金ができちゃいます。

ちなみに、スクエアの継続課金は「スクエア請求書」という機能を使います。

<スクエア請求書>

スクエアの継続課金の手順は以下の3ステップです↓↓

<スクエア継続課金の手順>

  1. お客様にeメールで専用フォームを送る
  2. お客様が専用フォームにカード情報を入力
  3. 継続課金(自動引き落とし)が開始

あとは、何もせずに定期的に継続課金(クレジットカードの自動引き落とし)が行われます。

めっちゃカンタンですよね。

しかも、料金の引き落とし日は、毎月、毎週など自由にアレンジできるのでメッチャ便利。

なので、スクエアなら簡単に継続課金(クレジットカードの自動引き落とし)ができるからオススメですよ。

スクエア公式サイトで継続課金の詳細を確認する

継続課金できる決済ブランド

スクエアの継続課金できる決済ブランドは、以下の6つです。

ちなみに、VISA、マスター、JCBの3つが日本のクレジットカード決済の90%のシェアです。

なので、この6つのブランドで継続課金できれば、ほとんどのお客様に対応できますね。

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スクエアってどんな会社?

ここでスクエアという会社をカンタンに説明しておきます。

スクエアは、海外ではとっても有名なアメリカの決済サービス会社です。

スクエアの創業者は、ジャックドーシーと言って、あのツイッターの創業者です。

日本では、三井住友銀行がスクエアと提携して販促しています。

だから、国内でも信用力はバッチリです。

なので「スクエアってどこの会社?大丈夫なの?」と思う方も、安心して申し込むことができます。

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スクエアの継続課金で必要な機器

スクエアの継続課金に必要な機器は、パソコンまたはスマホだけ。

これだけでOKです!!

とくにスマホからでも操作できるので、メッチャ便利です!!

スクエアのコスト

それでは、スクエアの継続課金のコストを解説していきましょう。

初期コスト

スクエアの初期コスト0円

導入一時金、入会金などの費用は、一切かかりません。

月間コスト

スクエアは月額基本料0円

固定費が0円なので、使わなければ、料金は発生しません。

必要なのは決済手数料だけ。

決済手数料は3.75%です。

決済手数料の例

では、決済手数料の例を上げましょう。

例えば、月会費5,000円をVISAで継続課金したら、こんな感じです。

<スクエア継続課金の決済手数料>
・5,000円×3.75%=187円

めっちゃ安いですよね。

月額基本料も0円だし、使った時だけにしかお金がかからないので、気軽に開始できます。

スクエア公式サイトで決済手数料の詳細を確認する

スクエアの継続課金の手順

スクエアの継続課金の流れをお伝えしていきます。

初回の設定

まず、パソコンまたはスマホでサイトにログインし、以下の初回設定を行います。

<初回の設定>

  1. お客様にeメールで専用フォームメール
  2. お客様が専用フォームにカード情報入力

この2ステップで設定完了です。

あとは、何もせずに継続課金(クレジットカードの自動引き落とし)されます。

では、具体的に説明しましょう。

❶お客様にeメールで専用フォームメールを送る

スクエアの管理画面から専用フォーム付きのメールを送信するだけです。

専用フォームの画面はこんな感じ↓↓

<入力項目>

  1. 請求書件名
  2. メッセージ
  3. 送信方法(メール)
  4. 定期課金

ちなみに、定期課金は期間は、毎日・毎週・毎月・毎年どれでも設定できますよ。

❷お客様が専用フォームにカード情報を入力

お客様は、届いたメールのURLをクリックし、クレジットカード情報を入力します。

画面はこんな感じ↓

<入力するカード情報>

  1. カード名義人(ローマ字)
  2. カード番号
  3. 有効期限
  4. セキュリティコード

これで初回の設定完了です。

あとは、何もせずに自動的に継続的に課金されます。

ホントにめっちゃカンタンですよね。

カード引き落とし日のメール

引落日の午前10時に自動引き落としされます。

引き落とし後、メールで自分とお客様に通知されます。

<お客様向けのメール>

<自分向けメール>

こんな感じでカンタンに自動引き落としができちゃいます♪

ほんとにスクエアはめっちゃ便利です!!

スクエア公式サイトで継続課金の手順を確認する

スクエアの入金日

ここで、スクエアの入金日を解説しましょう。

スクエアは入金スピードがめっちゃ早いです。

<スクエアの入金日>

三井住友・みずほ銀行 その他金融機関
翌日
(月~金)
毎週金曜日


「その他金融機関」とは、銀行・ゆうちょ・信用金庫・信用組合・ネット銀行など国内全ての金融機関です。

三井住友・みずほ銀行なら、課金の翌日に入金されます。

その他の金融機関なら、前の週の木曜~水曜日までの課金が、金曜日に入金されます。

これなら、キャッシュフローも安心ですね。

さらに、振込手数料は0円です。

なので、入金回数が多くても、振込手数料0円も、うれしいです。

スクエア公式サイトで入金日の詳細を確認する

継続課金で気になること

では、継続課金で気になることを詳しく解説しましょう。

お客様が退会するとき

お客様が退会するときは、課金を終了しますよね。

課金を止めるのも、スクエアの管理画面からカンタンにできます。

さらに、あらかじめ、課金の終了月を入力することもできるので、期間限定の会費の引き落としもOKです。

自動引き落としができなかったとき

お客さんのカードが有効期限切れなどで引き落としができなかった場合はどうなるか、心配ですよね。

そんな場合も大丈夫です。

自動引き落としができなかった場合、お客様と自分にメールが届きます。

お客様には、別のカードでお支払いをお願いするメールが届きます。

自分宛には、

・引き落としができなかったので、お客様に別カードで決済するよう連絡した

旨のメールが届きます。

スクエア公式サイトから導入をすすめる

スクエアの申込の手順

では、スクエアの申込の手順を解説しましょう。

スクエアの申込みは以下の3ステップです!!

<申込手順>

  1. 無料アカウント作成
  2. アプリのダウンロード
  3. スクエアの利用開始

まず、スクエア公式サイトで、無料アカウントを作成すると当日に即、審査してくれます。

審査の流れは、こんな感じです↓↓

スクエアは、決済ブランドごとに順に審査します。

VISA、MASTER、アメックスは、最短当日で審査が通過します。

JCBやダイナースは、3~4日

審査が通過した決済ブランドから取り扱いが開始できます。

なので、VISA・マスター・アメックスなら申込から最短1日で即スタートできます。

(継続課金では、クレジトッカードのみ利用できます。電子マネーやQRコード決済は、継続課金ができないので、審査を受けなくてもOKです。)

こんなスピードで継続課金の仕組みを導入できるのはスクエアだけです。

なので、スクエアは、めっちゃオススメですよ。

スクエア公式ページから申込み手続きをすすめる

まとめ

今回はPayCAS Mobile(ペイキャスモバイル)は、残念ながら継続課金ができないので、継続課金できる決済端末スクエアについてくわしく解説しました。

現金で集金すると、間違いがあったり、集金日に回収できないなど、いろいろ面倒ですよね。

だから、とにかく早めに自動課金を開始した方が良いです。

スクエアの申込みは無料アカウントを作るだけで、3分で完了するから、あと回しにせずに早めに申し込むのがオススメです。

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