僕の友だちが、こだわりの焼き鳥店を経営しているんですが、これから野外フェスの出店が多くなりそうで、「PayCAS Mobile(ペイキャスモバイル)」の導入を検討しています。
そんな彼から「ペイキャスモバイルの決済端末の充電の持ちはどれくらい?」と聞かれました。
そこで、今回ペイキャスモバイルの決済端末の充電についていろいろ調べてみました。
まず、結論から言うと、ペイキャスモバイルの決済端末はフル充電にしておけば、10~12時間はもちます。
なので、屋外で使うのであれば、営業前日に決済端末をフル充電にしておけば、翌日は充分に持ちます。
また、ペイキャスモバイルの決済端末は、TYPE-Cのケーブルで充電できます。
なので、万一の充電切れが心配なら、TYPE-Cのケーブルとスマホ用モバイルバッテリーを持って行けば、OKです。
ちなみに、ペイキャスモバイルのサービスデスクに決済端末の充電の持ちを聞いたところ、『今まで野外フェスなど屋外で使っていて充電が切れたという話しはあがってきたことがありませんよ』とのことでした。
僕の友だちに伝えたところ「じゃあ、ペイキャスモバイル安心して導入できるよ。ありがとう!」とのことで、早速公式サイトから申し込んでいました。
→PayPay公式サイトからPayCAS Mobileに申し込む
とはいえ、ペイキャスモバイルの決済端末の充電まわりについて、いろいろ気になるところだと思いますので、以下にくわしくまとめてみました!
ペイキャスモバイル決済端末の充電の方法
ペイキャスモバイルの決済端末は、充電済みの状態で届きます↓↓

なので、電源ONにすれば、すぐにお客様向けの決済を開始できます。
そのあと、充電が切れたら、同梱のアダプターと充電ケーブルで充電します。
コンセントにつなぐアダプターは「TYPE-A」で、決済端末側は、TYPEーCの充電ケーブルをつなぎます。
こんな感じです↓↓
<ペイキャスモバイル端末の充電方法>


決済端末の充電の口は「TYPE-C」です。
なので、お手元のスマホのTYPE-Cのケーブルでもペイキャスモバイルの決済端末の充電はできます(←ペイキャスモバイルのサービスデスクに確認済みです)
決済端末の充電の持ち時間
さらに、気になったので「ペイキャスモバイルの決済端末の充電がどれくらい持つの?」をペイキャスモバイルのサービスデスクに聞いてみました。
ペイキャスモバイルの決済端末は、目安として「フル充電にしておけば、10~12時間利用できますよ」とのことでした。
ちなみに、野外フェスなど屋外イベントでペイキャスモバイルを使った場合でも、充電切れになったという声はゼロだそうです。
なので、屋外でも、決済端末をフル充電にしておけば、1日持ちますね。
もし、デリバリーや屋外のイベント会場などで使う場合も、事前にフル充電にしておけば、充電切れの不安なく、決済端末が使えます。
→公式サイトのPayCAS Mobileの申込ページにすすむ
決済端末のフル充電までの時間
ペイキャスモバイルの決済端末は、充電0の状態から、3時間充電すれば、フル充電です。
なので、毎日、営業終了後に決済端末を充電しておけば、翌日の使用はOKです!!
ペイキャスモバイルで使える決済ブランド
では、ペイキャスモバイルで使える決済ブランドについて解説していきましょう。
クレジットカード
ペイキャスモバイルで使えるクレジットカードは以下のとおり↓↓

QRコード
ペイキャスモバイルで使えるQRコードは以下のとおり↓↓

なお、WeChat Payは法人のみ申込可能です。
電子マネー
ペイキャスモバイルで使える電子マネーは以下のとおりです↓↓

→公式サイトからPayCAS Mobileの決済ブランドの詳細を確認
ペイキャスモバイルの電子マネーは、オプション扱いになっていますので、別途月額費用が発生します。(コストについては後ほど詳しく解説しますね。)
ペイキャシモバイルの使い方
つぎに、ペイキャスモバイルの決済端末の使い方を解説しましょう。
今回は、QRコード決済の操作手順を説明します。
<QRコード決済の操作手順>
➊メニューから「QRコード決済」タップ

❷お客様のスマホを読み取る

❸レシートプリンターを印刷する

これで決済完了です!
めっちゃカンタンですよね。
決済端末がタッチパネル式で分かりやすいから、カンタンに操作性できます。
なので、アルバイトさんやパートさんでもすぐに覚えることができますよ。
ペイキャシモバイルのコスト
PayCas Mobile(ペイキャスモバイル)は、PayPay公式ページから申し込むと、個人事業主や中小企業の方なら「中小事業者応援プログラム」が適用されます。
このプログラムの料金はこんな感じです↓↓
<ペイキャスモバイル中小事業者応援プログラムの料金>

どうですか?
めっちゃ安くなりますよね!!
ペイキャスモバイルの「中小事業者応援プログラム」の条件は以下のとおりですが、このサイトを見ている方は、個人や中小企業の方なので、ほぼ全ての方が適用されるはずです↓↓
中小事業者応援プログラムの利用条件
- 初めてペイキャスモバイルを導入すること
- 中小企業庁が定める「中小企業の定義」に該当する事業者であること
(例)サービス業の場合:資本金または出資の総額が5千万円以下の会社または、従業員の数が100人以下の会社 - 上場企業や大企業の関連会社、フランチャイズ提携先に該当しないこと
- Visa/MasterCardの総額が年間2,500万円未満であること
では、このプランの料金に基づいて、1つずつ解説していきますね。
初期コスト
ペイキャスモバイルに導入一時金や加盟料はありません!!
なので、初期コスト0円です!
機器コスト
ペイキャスモバイルを使うにあたり、必要な機器は、専用の決済端末だけ!
そして、今ならこの専用端末(定価78,800円)が0円。
この専用端末にはレシートプリンターは内蔵されているし、4G通信も内蔵されてます。
なので、レシートプリンターは不要だし、WI-FI機器も要りません。
だから、機器は何も買う必要はなし!
つまり、機器コストは0円です!
月額コスト
月額基本料金4,000円/1台ですが、PayPay公式ページから申し込むと、今なら1,980円/1台になります!
なので、PayCas Mobile(ペイキャスモバイル)を開始するなら、今がチャンスです!!
→PayPay公式でPayCAS Mobileの料金の詳細を確認する
決済手数料
では、決済手数料を解説していきましょう。
クレジットカード決済
クレジットカードの決済手数料は以下のとおりです。
決済ブランド | 決済手数料 (中小事業者応援プログラム) |
VISA,Master |
3.24%→2.48% |
JCB,AMEX,Diners,discover | 3.24%→2.48% |
銀聯 | 3.24% |
PayPay公式ページから申し込むと決済手数料が安くなるので、めっちゃオススメです!
QRコード決済
QRコードの決済手数料は以下のとおりです。
決済ブランド | 特別セットプラン 決済手数料 |
PayPay | 3.24%→2.80% |
aupay,d払い,メルペイ,楽天ペイ, j-coinpay |
3.24%→2.95% |
Alipay,wechatpay,銀聯QR, JKOpay |
3.24% |
電子マネー決済(オプション)
電子マネーはオプションになっているので、月額費用と決済手数料がかかります。
こんな感じ↓↓
電子マネー月額基本料 | |
電子マネー利用月額費用 | 1,020円/1台 |
決済ブランド | 決済手数料 |
交通系電子マネー,楽天edy, nanacp,waon,iD |
2.95% |
QUICKpay | 3.24% |
決済手数料の例
では、PayCas Mobile(ペイキャスモバイル)の決済手数料の例をあげますね。
1,000円の商品をVISAカードで決済した場合です。
<決済手数料の例>
1,000円×2.48%=24円
どうですか?
めっちゃ安いですよね。
PayCas Mobile(ペイキャスモバイル)は、決済手数料が相場より安く設定されています。
なので、ランニングコストを抑えるならPayCas Mobile(ペイキャスモバイル)はオススメです!
→PayPay公式でPayCAS Mobileのコストの詳細を確認する
ペイキャシモバイルの導入手順
では、ペイキャスモバイルの導入の流れを解説しましょう。
ペイキャスモバイルの導入の流れは以下の4ステップです↓↓
- STEP1 仮登録
- STEP2 本登録
- STEP3 加盟店審査
- STEP4 決済端末の発送
では、くわしく解説していきましょう!
ステップ1 仮登録
PayPay公式サイトの申込画面から仮登録フォームに入力します。
入力項目は以下の4つのみ。なので30秒で完了します!!
仮申し込みの入力項目
- 申し込み者の氏名
- 代表者の氏名
- メールアドレス
- 電話番号

ステップ2 本登録
登録したeメールアドレス宛に本登録用フォームが届きます。
店舗情報の入力、お店の画像や営業許可証などのアップロードを行います。

ステップ3 加盟店審査
本登録完了すると、即審査になります。

ステップ4 決済端末の到着
仮登録から最短14日でセッティングされた決済端末が届きます。

ペイキャスモバイルの決済端末が届いたら、電源ONすれば、すぐにお客様向けの決済ができちゃいます。
仮申し込みから最短14日で利用開始できるので、急いでキャッシュレス決済端末を導入したいなら、ペイキャスモバイルはめっちゃオススメです。
→PayPay公式サイトでPayCAS Mobileの申込フォームにすすむ
まとめ
今回ペイキャスモバイルの決済端末の充電について調べてまとめました。
結論としては、ペイキャスモバイルの決済端末はフル充電にしておけば、10~12時間はもちます。
屋外でペイキャスモバイルを使うのであれば、営業前日に決済端末をフル充電にしておけば、翌日は充分に持ちます。
また、ペイキャスモバイルの決済端末は「TYPE-Cのケーブル」で充電します。
なので、もし、万が一の充電切れが心配なら「TYPE-Cのケーブル」と「スマホ用モバイルバッテリー」を持って行けば、OKです。
ペイキャスモバイルの決済端末は、4G通信ができて、レシートプリンター内蔵で、超高性能です。
今ならこの超高性能な決済端末が0円になるので、このキャンペーンが終わる前にお早めに申し込むのがオススメです。
→PayPay公式サイトからPayCAS Mobileに申し込む