僕の友だちがキャンプ場を開業するんですが、決済端末は「PayCAS Mobile(ペイキャスモバイル)」に決めているそうです。
そんな彼から「ペイキャスモバイルをキャンプ場で使う方法や導入する方法を教えて」と言われました。
そこで、今回、ペイキャスモバイルをキャンプ場で使う方法や導入する方法を調べてみました。
まず、ペイキャスモバイルの端末は、オールインワン決済端末です。だから、レシートプリンターや通信機能(SIM)が内蔵されています。
なので、端末1台だけを持ち運んで決済できるので、キャンプ場にはピッタリです!!
そして、この端末は、クレジットカード、QRコード決済、電子マネーの決済ができるので、ほとんどのお客さんの決済ニーズに対応できます。
しかも、ペイキャスモバイルは、PayPay公式ページから申し込むと端末代は0円、決済手数料、月額基本料などが圧倒的に安くなります。
他のサイトから申し込むと、お得なプランが適用されません。
なので、以下のPayPay公式サイトの申込フォームに先に投げてしまうと確実です。(→仮申込みは1分で完了できます。)
→PayPay公式サイトからPayCAS Mobileに申し込む
とはいえ、ペイキャスモバイルをキャンプ場で使う方法や導入方法について詳しく知りたいところだと思いますので、以下にまとめてみました!
キャンプ場でのペイキャスモバイルの使い方
では、まず、キャンプ場でのペイキャスモバイルの使い方を解説しましょう。
繰り返しになりますが、ペイキャスモバイルの端末は4G通信ができて、レシートプリンター付きです。
なので、この端末1台をキャンプ場のカウンターに置くだけで、決済できます。
では、今回は「QRコード決済」の操作をしてみましょう。
➊メニューから「QRコード決済」タップし、金額を入力します。


❷お客様のスマホを読み取ります

❸レシートを印刷します

これで決済完了です!
どうですか?
めっちゃカンタンですよね。
スマホのような操作ができるので、カンタンに操作を覚えることができます。
持ち運んで決済できるので、キャンプ場内で移動して決済することもできますよ。
→公式サイトでPayCAS Mobileの使い方の詳細を確認する
実は、最初はSquareとAirペイも候補に入れてました。Squareは端末が安いし、Airペイは対応ブランドが豊富。でもどちらもプリンターが別売りで、電源の確保やケーブルの取り回しを考えると、屋外ではやっぱり不便。その点、ペイキャスモバイルはプリンターもSIMも全部入り。『持ち運べるレジ』って感覚が、キャンプ場みたいな場所では一番強みだと感じました。
ペイキャスモバイルをキャンプ場に導入する方法
実はペイキャスモバイルをキャンプ場に導入するのは、めっちゃカンタンです。
PayPay公式ページから申し込むと、eメールに本申込フォームのURLが届きます。
URLをクリックし、必要事項を入力して
- 本人確認書類(運転免許証など)
- キャンプ場のホームページ
- キャンプ場の外観(屋号が分かる)の画像
- 料金表の画像
をアップロードすれば申込み完了です。
必要な書類や画像は、キャンプ場の営業実態が証明できるものをしっかり用意すれば大丈夫です。
申込みから約3~4週間で審査に通過するので、その後、決済端末が届いたら、キャンプ場のレジ横に置けば、すぐにお客様向けの決済ができます。
WI-FIもレシートプリンターも要らないので、決済端末1台あれば、すぐにお客様決済ができるのがペイキャスモバイルの良いところです。
→PayPay公式でPayCAS Mobileの導入手順を確認する
「ペイキャスモバイルはそんなにいいの?」って聞かれたとき、僕はまず「プリンターもSIMも内蔵で、屋外でもそのまま使える」って伝えたんです。
そしたら友だちも「それならスタッフにも渡しやすいし、お客さんのところに持って行けるな」と即決でした。
あと、“PayPay公式から申し込むと端末代が無料になるよ”って話をしたときの反応も印象的で、“それ絶対にそっちで申し込む!”と。
その瞬間、情報の届け方って大事だなと実感しました。
ペイキャスモバイルで使える決済ブランド
では、つぎにペイキャスモバイル(PayCas Mobile)で使える決済ブランドを解説しましょう。
クレジットカード
ペイキャスモバイルで使えるクレジットカードは以下のとおり↓

QRコード
ペイキャスモバイルで使えるQRコードは以下のとおり↓

なお、中国人観光客向けの「WeChat Pay(微信支付)」は法人のみ申込可能です。
電子マネー
ペイキャスモバイルで使える電子マネーは以下のとおりです。

どうですか?
使える決済ブランドがめっちゃ多いですよね。
これだけの決済ブランドが使えれば、ほとんどのお客さんの決済ニーズに対応することができますよ。
→PayPay公式でPayCAS Mobileの対応ブランドの詳細を確認する
キャンプって“現金を使わない日常”を持ち込める場所だと思うんです。
実際、僕自身もキャンプ場で『あ、現金足りない!』って焦ったことがあって。
それ以来、PayPayやカードで払えるとすごく助かる。
非日常だからこそ、財布を持ち歩きたくないし、スマホ一つで完結する安心感は大きい。
ペイキャスモバイルみたいにその場でスムーズに決済できる環境は、今やキャンプ場でも“あって当然”になってきている気がします。
ペイキャスモバイルのコスト
では、ペイキャスモバイルのコストを解説していきましょう。
ペイキャスモバイルの基本料金は以下のとおりです↓↓
<ペイキャスモバイル基本料金>

そして、「ライトプランあんしんプラス」の「加入する・しない」で料金が分かれています。以下のとおりです↓↓
<ライトプランあんしんプラスあり・なし>


「ライトプランあんしん プラン」とは、以下の特典がつくお得なプランです↓↓
・PayPayクーポンやPayPayスタンプカードの発行ができる
・端末保証が付いている
・VISA、Mastercardの決済手数料が2.48%→2.20%で安い。
・PayPayの決済手数料が2.80%→1.98%で安い
ただ、デメリットとしては、月額1,980円が追加になることです。
なので、「ライトプランあんしん プラン」に加入するか、しないかで迷うところだと思います。
そこで、いろいろ計算してみたんですが、お店のキャッシュレス決済の売上が月36万円以上であれば「ライトプランあんしんプラス 加入あり」ので申し込むのがオススメです。
ざっくり計算した結果は以下のとおり↓↓
<加入ある・なしの比較>
月間 売上 |
月額基本料+決済手数料 | どっち がお得? |
|
---|---|---|---|
加入あり | 加入なし | ||
30万円 | 10,230円 | 9,900円 | 加入なし |
36万円 | 11,484円 | 11,484円 | 同じ |
50万円 | 14,410円 | 15,180円 | 加入あり |
お店のキャッシュレス決済の売上が月36万円以上のお店がほとんどですよね。
それに端末の保証を付けておいた方が何かと安心です。
なので「ライトあんしんプラン加入あり」がオススメです。
では、「ライトあんしんプラン加入あり」の料金で1つずつ解説していきます。
初期コスト
ペイキャスモバイルの「ライトプランあんしんプラス 加入あり」の場合、初期費用1,980円なんですが、今ならキャンペーンで0円。
なので、初期コスト0円です!
機器コスト
機器は、PayCas Mobile(ペイキャスモバイル)専用端末だけ!
今なら専用端末の費用78,800円が0円。
この専用端末にはレシートプリンターは内蔵されているし、4G通信も内蔵されてます。
なので、レシートプリンターは不要だし、WI-FI機器も要りません。
だから、機器は何も買う必要はなし!
つまり、機器コストは0円です!
月額コスト
月額基本料金1,980円/台です。
「ライトプラスあんしんプラン加入あり」は、1,980円/店が追加になります。
なので、1店舗で端末1台であれば、1,980円×2=3,960円/月となります。
→PayPay公式サイト「PayCAS Mobile」申込フォーム
決済手数料
では、決済手数料を解説していきましょう。
クレジットカード決済
クレジットカードの決済手数料は以下のとおりです。
決済ブランド | 加入あり |
VISA,Master |
2.80%→2.20% |
JCB,AMEX,Diners,discover | 3.24%→2.48% |
銀聯 | 3.24% |
PayPay公式ページから申し込むと決済手数料が安くなるので、めっちゃオススメです!
QRコード決済
QRコードの決済手数料は以下のとおりです。
決済ブランド | 加入あり |
PayPay | 2.80%→1.98% |
aupay,d払い,メルペイ,楽天ペイ, j-coinpay |
2.95% |
Alipay,wechatpay,銀聯QR, JKOpay |
3.24% |
電子マネー決済(オプション)
電子マネーはオプションになっているので、月額費用と決済手数料が追加となります。
こんな感じ↓↓
電子マネー月額基本料 | |
電子マネー利用月額費用 | 1,020円/1台 |
決済ブランド | 決済手数料 |
交通系電子マネー,楽天edy, nanacp,waon,iD |
2.95% |
QUICKpay | 3.24% |
電子マネーはオプションなので「なし」にしておいて、お客様の要望が多ければ、後から追加すればOKです!!
決済手数料の例
では、PayCas Mobile(ペイキャスモバイル)の決済手数料の例をあげますね。
1,000円の商品をVISAカードで決済した場合です。
<決済手数料の例>
1,000円×2.20%=22円
どうですか?
めっちゃ安いですよね。
PayCas Mobile(ペイキャスモバイル)は、決済手数料が相場より安く設定されています。
なので、ランニングコストを抑えるならPayCas Mobile(ペイキャスモバイル)はオススメです!
→PayPay公式サイト「PayCAS Mobile」申込フォーム
最近キャンプに行くと、子連れのファミリーや20代のカップルが本当に多いんです。
彼らってほとんどがキャッシュレス派。実際、友だちのキャンプ場では『PayPay使えますか?』って聞かれることが多いだそうです。
現金しか使えないと、それだけで“古い施設”と見られがちですよね。
ペイキャスモバイルを入れることで、“今どき感”を演出できるのも、大きなポイントだと思います。
入金サイクルと振込手数料
ペイキャスモバイルの入金サイクルは月2回です↓↓
売上金の入金(月2回) | ●1回目 月15日締め:当月末振込 ●2回目 当月末締め:15日振込 |
振込手数料は0円です。
大手のペイペイが運営しているので、入金の遅延などの心配はありませんよ。
→PayPay公式サイトでPayCAS Mobileの入金サイクルの詳細を確認する
ペイキャスモバイルの導入の流れ
では、ペイキャスモバイルの導入の流れを解説しましょう。
ペイキャスモバイルの導入の流れは以下の4ステップです↓↓
- STEP1 仮登録
- STEP2 本登録
- STEP3 加盟店審査
- STEP4 決済端末の発送
では、くわしく解説していきましょう!
ステップ1 仮登録
PayPay公式サイトの申込画面から仮登録フォームに入力します。
入力項目は以下の4つのみ。なので30秒で完了します!!
仮申し込みの入力項目
- 申し込み者の氏名
- 代表者の氏名
- メールアドレス
- 電話番号

ステップ2 本登録
登録したeメールアドレス宛に本登録用フォームが届きます。
店舗情報の入力、お店の画像や営業許可証などのアップロードを行います。

ステップ3 加盟店審査
本登録完了すると、即審査になります。

ステップ4 決済端末の到着
仮登録から最短14日でセッティングされた決済端末が届きます。

ペイキャスモバイルの決済端末が届いたら、電源ONすれば、すぐにお客様向けの決済ができちゃいます。
仮申し込みから最短14日で利用開始できるので、急いでキャッシュレス決済端末を導入したいなら、ペイキャスモバイルはめっちゃオススメです。
→PayPay公式サイトでPayCAS Mobileの申込フォームにすすむ
まとめ
今回は、キャンプ場で「ペイキャスモバイル(PayCAS Mobile)」を導入する方法や使い方について詳しくまとめました!
ペイキャスモバイルは、レシートプリンターと4G通信機能が内蔵されたオールインワン型の決済端末です。
端末1台あれば、電源やWi-Fi環境がなくても、そのまま持ち運んで決済ができるため、キャンプ場のような屋外施設にピッタリです!
対応している決済ブランドも豊富で、クレジットカード・QRコード決済・電子マネーに幅広く対応。国内外のお客様のさまざまな決済ニーズにしっかり応えられます。
導入手続きもとってもカンタン!PayPay公式サイトから申込をすると、仮登録から本登録、審査、端末の発送までスムーズに進み、最短2週間で利用開始が可能です。
さらに、今ならPayPay公式サイト限定で「特別セットプラン」が適用されるので、端末代78,800円が0円、月額基本料も1,980円に大幅割引!
決済手数料もVISA・Mastercardが2.20%、PayPayが1.98%と業界最安級です。
コストを抑えながら、信頼性の高いキャッシュレス決済を導入したいキャンプ場には、まさに理想的な選択肢です!
ペイキャスモバイルを導入するなら、お得なプランが適用される以下のPayPay公式ページから申し込んでくださいね。
→PayPay公式サイトでPayCAS Mobileの申込フォームにすすむ