僕の友だちが観光地でカフェを開業するんですが、決済端末は「PayCAS Mobile」に決めているそうです。
そんな彼から「PayCAS Mobile(ペイキャスモバイル)をカフェや喫茶店に導入する方法を教えて」と言われました。
そこで、今回、PayCAS Mobileをカフェや喫茶店に導入する方法を調べてみました。
まず、PayCAS Mobileの端末は、クレジットカード、QRコード決済、電子マネーで約30種類の決済ができるので、ほとんどのお客さんの決済ニーズに対応できます。
しかも、4G通信が内蔵されていてレシートプリンター付きです。
なので、WI-FI機器やレシートプリンターを購入する必要がなく、端末1台だけで決済できるんです!!
しかも、PayCAS MobileはPayPay公式サイト から申し込むと「中小事業者応援プログラム」が適用されます。
このプラグラムは、めっちゃお得で、専用端末78,800円が0円になるんです!!
しかも、月額基本料4,000円→1,980円に値下げしてくれます。
さらに、VISA、Masterの決済手数料が3.24%→2.48%に値引きされ、PayPayの決済手数料も3.24%→2.8%になります!!
さらに、さらに、auPAY・楽天ペイなども3.24%→2.95%!とめっちゃお得になってます。
ただ、PayPay公式サイトではないページから申し込むと適用されません。
なので、以下のPayPay公式サイトの申込フォームに先に投げてしまうと確実です。(→仮申込みは1分で完了できます。)
→PayPay公式サイトからPayCAS Mobileに申し込む
とはいえ、PayCAS Mobileをカフェや喫茶店に導入方法について詳しく知りたいところだと思いますので、以下にまとめてみました!
PayCAS Mobileをカフェや喫茶店に導入する方法
実はPayCAS Mobileをカフェや喫茶店に導入するのは、めっちゃカンタンです。
PayPay公式ページから申し込むと、eメールに本申込フォームのURLが届きます。
URLをクリックし、必要事項を入力して
- 本人確認書類(運転免許証など)
- カフェホームページ
- カフェの外観(屋号が分かる)の画像
- 料金表の画像
をアップロードすれば申込み完了です。
必要な書類や画像は、カフェや喫茶店の営業実態が証明できるものをしっかり用意すれば大丈夫です。
申込みから約2週間で審査に通過するので、その後、決済端末が届いたら、すぐにお客様向けの決済ができます。
WI-FIもレシートプリンターも要らないので、決済端末1台あれば、すぐにお客様決済ができるのがPayCAS Mobileの良いところです。
→PayPay公式でPayCAS Mobileの導入手順を確認する
PayCAS Mobileの使い方
では、まず、PayCAS Mobileの使い方を解説しましょう。
繰り返しになりますが、PayCAS Mobileの端末は4G通信ができて、レシートプリンター付きです。
なので、この端末1台をカフェのカウンターに置くだけで、決済できます。
では、今回は「QRコード決済」の操作をしてみましょう。
➊メニューから「QRコード決済」タップし、金額を入力します。


❷お客様のスマホを読み取ります

❸レシートを印刷します

これで決済完了です!
どうですか?
めっちゃカンタンですよね。
スマホのような操作ができるので、カンタンに操作を覚えることができます。
持ち運んで決済できるので、店内を移動して決済することもできますよ。
→公式サイトでPayCAS Mobileの使い方の詳細を確認する
PayCAS Mobileで使える決済ブランド
では、つぎにペイキャスモバイルで使える決済ブランドを解説しましょう。
クレジットカード
PayCAS Mobileで使えるクレジットカードは以下のとおり↓

QRコード
PayCAS Mobileで使えるQRコードは以下のとおり↓

なお、中国人観光客向けの「WeChat Pay(微信支付)」は法人のみ申込可能です。
電子マネー
PayCAS Mobileで使える電子マネーは以下のとおりです。

どうですか?
使える決済ブランドがめっちゃ多いですよね。
これだけの決済ブランドが使えれば、ほとんどのお客さんの決済ニーズに対応することができますよ。
→PayPay公式でPayCAS Mobileの対応ブランドの詳細を確認する
では、つぎにコストについて、解説していきましょう。
PayCAS Mobileのコスト
ペイキャスモバイルは、PayPay公式ページから申し込むと、個人事業主や中小企業の方なら「中小事業者応援プログラム」が適用されます。
このプログラムの料金はこんな感じです↓↓
<ペイキャスモバイル中小事業者応援プログラムの料金>


どうですか?
めっちゃ安くなりますよね!!
ペイキャスモバイルの「中小事業者応援プログラム」の条件は以下のとおりですが、このサイトを見ている方は、個人や中小企業の方なので、ほぼ全ての方が適用されるはずです↓↓
中小事業者応援プログラムの利用条件
- 初めてペイキャスモバイルを導入すること
- 中小企業庁が定める「中小企業の定義」に該当する事業者であること
(例)サービス業の場合:資本金または出資の総額が5千万円以下の会社または、従業員の数が100人以下の会社 - 上場企業や大企業の関連会社、フランチャイズ提携先に該当しないこと
- Visa/MasterCardの総額が年間2,500万円未満であること
では、このプランの料金に基づいて、1つずつ解説していきますね。
初期コスト
ペイキャスモバイルに導入一時金や加盟料はありません!!
なので、初期コスト0円です!
機器コスト
ペイキャスモバイルを使うにあたり、必要な機器は、専用の決済端末だけ!
そして、今ならこの専用端末(定価78,800円)が0円。
この専用端末にはレシートプリンターは内蔵されているし、4G通信も内蔵されてます。
なので、レシートプリンターは不要だし、WI-FI機器も要りません。
だから、機器は何も買う必要はなし!
つまり、機器コストは0円です!
月額コスト
月額基本料金4,000円/1台ですが、PayPay公式ページから申し込むと、今なら1,980円/1台になります!
なので、PayCas Mobile(ペイキャスモバイル)を開始するなら、今がチャンスです!!
→PayPay公式でPayCAS Mobileの料金の詳細を確認する
決済手数料
では、決済手数料を解説していきましょう。
クレジットカード決済
クレジットカードの決済手数料は以下のとおりです。
決済ブランド | 決済手数料 (中小事業者応援プログラム) |
VISA,Master |
3.24%→2.48% |
JCB,AMEX,Diners,discover | 3.24%→2.48% |
銀聯 | 3.24% |
PayPay公式ページから申し込むと決済手数料が安くなるので、めっちゃオススメです!
QRコード決済
QRコードの決済手数料は以下のとおりです。
決済ブランド | 特別セットプラン 決済手数料 |
PayPay | 3.24%→2.80% |
aupay,d払い,メルペイ,楽天ペイ, j-coinpay |
3.24%→2.95% |
Alipay,wechatpay,銀聯QR, JKOpay |
3.24% |
電子マネー決済(オプション)
電子マネーはオプションになっているので、月額費用と決済手数料がかかります。
こんな感じ↓↓
電子マネー月額基本料 | |
電子マネー利用月額費用 | 1,020円/1台 |
決済ブランド | 決済手数料 |
交通系電子マネー,楽天edy, nanacp,waon,iD |
2.95% |
QUICKpay | 3.24% |
決済手数料の例
では、PayCas Mobile(ペイキャスモバイル)の決済手数料の例をあげますね。
1,000円の商品をVISAカードで決済した場合です。
<決済手数料の例>
1,000円×2.48%=24円
どうですか?
めっちゃ安いですよね。
ペイキャスモバイルの決済手数料は、相場より安く設定されています。
なので、ランニングコストを抑えるならペイキャスモバイルはめっちゃオススメです!
→PayPay公式でPayCAS Mobileのコストの詳細を確認する
入金サイクルと振込手数料
PayCAS Mobileの入金サイクルは月2回です↓↓
売上金の入金(月2回) | ●1回目 月15日締め:当月末振込 ●2回目 当月末締め:15日振込 |
振込手数料は0円です。
大手のペイペイが運営しているので、入金の遅延などの心配はありませんよ。
→PayPay公式サイトでPayCAS Mobileの入金サイクルの詳細を確認する
PayCAS Mobileの導入の流れ
ペイキャスモバイルの導入の手順は以下の4ステップです↓↓
- STEP1 仮登録
- STEP2 本登録
- STEP3 加盟店審査
- STEP4 決済端末の発送
では、くわしく解説していきましょう!
ステップ1 仮登録
PayPay公式サイトの申込画面から仮登録フォームに入力します。
入力項目は以下の4つのみ。なので30秒で完了します!!
仮申し込みの入力項目
- 申し込み者の氏名
- 代表者の氏名
- メールアドレス
- 電話番号

ステップ2 本登録
登録したeメールアドレス宛に本登録用フォームが届きます。
店舗情報の入力、お店の画像や営業許可証などのアップロードを行います。

ステップ3 加盟店審査
本登録完了すると、即審査になります。

ステップ4 決済端末の到着
仮登録から最短14日でセッティングされた決済端末が届きます。

ペイキャスモバイルの決済端末が届いたら、電源ONすれば、すぐにお客様向けの決済ができちゃいます。
仮申し込みから最短14日で利用開始できるので、急いでキャッシュレス決済端末を導入たいなら、ペイキャスモバイルはめっちゃオススメです。
→PayPay公式サイトでPayCAS Mobileの申込フォームにすすむ
まとめ
今回、PayCAS Mobileをカフェや喫茶店に導入する方法をまとめました。
PayCAS Mobileを導入するのは簡単で1分で最初の手続きが終わります。
その後も簡単な手続きが完了したら、PayPay本部から決済端末が2週間で届くので、カフェのレジ横に置けば、すぐに利用開始できます。
重要なポイントは、PayPay公式サイトから申し込むことです。
なぜなら、PayPay公式ページから申し込むと、端末代、決済手数料、月額基本料などが圧倒的に安くなるからです。
なので、PayCAS Mobileを申し込むなら、必ずPayPay公式ページから申し込んでくださいね。
このお得なプランのキャンペーンが終わらないうちにお早めに申し込むのがオススメですよ。
→PayPay公式サイトからPayCAS Mobileに申し込む