エアペイ

エアペイ審査落ちしたときに選ぶべきオススメのキャッシュレス決済端末

※この記事にはプロモーションリンクがありますが、私の実際の体験や調査に基づき書いてます。

妻の友だちがハンドメイド作家なんですが、イベント出店のためにエアペイに申し込みましたが、審査落ちしてしまったそうです。

その彼女から「エアペイ審査落ちしちゃったんだけど、審査に通りやすいキャッシュレス端末を教えて」と聞かれました。

そこで、今回、エアペイ審査落ちしたときに選ぶべきオススメのキャッシュレス決済端末について調べてみました。

まず、結論ですが、エアペイ審査落ちしたときにオススメの決済端末はスクエアです。

スクエアは外資系企業で、広く多くの人に使ってほしいというコンセプトなので、審査をゆるめにしています。

スクエアは、初期コスト0円、月額基本料0円、決済手数料3.25%で、コストもエアペイとほぼ同じです。

しかも、無料アカウントを作成するだけで、審査してくれて、最短1日で審査に通過できます。(僕も1日で審査に通過しました)

スクエアは無料でアカウントを作成できるので、アカウント作成を先にしてしまえば、時間の短縮になりますよ→スクエア申込ページの詳細を確認

とはいえ、エアペイの審査落ちしたあとのオススメ端末スクエアについて、気になるところだと思いますので、以下に詳しくまとめてみました!

エアペイ審査落ちでオススメの端末

エアペイの審査に落ちてしまったときは、審査に落ちた理由が気になりますよね。

でも、エアペイでは審査基準を明示していませんので、落ちた理由も説明してくれません(←残念!)

なので、すぐに切り替えて、代わりの決済端末を探す方が時間を無駄にせずに済みます!!

それで、審査に通りやすい、オススメの決済端末はスクエアです。

スクエアは外資系企業なので、広く日本の人々にスクエアを知ってほしい!というスタンスなんです。

だから、審査の門戸を広げていて、とっても通りやすいんです。

その代わり、途上審査といって、審査通過後のスクエアの使い方について、チェックしています。なので、不正利用していると、ただちにアカウントを停止する外資系スタイルになってます。

ただ、心配しないで大丈夫。スクエアの規約を守って健全に運営しているお店はアカウントストップはされないので、安心してくださいね。

それでは、つぎにスクエアの審査について解説しましょう。

スクエアの審査

スクエアは、とにかく導入スピードがメッチャ早いんです。

スクエアは無料アカウントを作成すれば、即審査になります。

そして、審査基準もそれほど厳しくありませんので、個人でも審査に通りやすいんです。

そして、スクエアの導入は以下の3ステップです。

<Squareの導入の流れ>

  1. 無料アカウント作成
  2. 審査結果の通知
  3. カードリーダー購入

1つずつ解説しましょう。

無料アカウント作成

スクエアの無料アカウントを作成するだけで、すぐに審査に入ります。

審査結果の通知

無料アカウントを作成すると、当日に即、審査してくれます。

審査の流れは、こんな感じです↓↓

スクエアは、決済ブランドごとに順に審査します。

VISA、MASTER、アメックスは、最短当日で審査が通過します。

JCBやダイナース、交通系電子マネーは、3~4日

QUICKpayは、5~6日

PayPayは、10日で審査通過です。

めっちゃ早いですよね!!

審査が通過した決済ブランドから取り扱いが開始できるので、審査に通過したら、すぐにカードリーダーを購入すればOK

カードリーダーが届いたら、すぐにお客様向けの決済ができます!

スクエア公式で審査手順の詳細を確認

カードリーダーの購入

スクエアの審査に通ったら、すぐにスクエア公式サイトでカードリーダーを購入しましょう。

<スクエアリーダー 4,980円(税込)>

申込みから3~5日で届きます。

なので、VISA・マスター・アメックスなら申込から最短3~5日で即スタートできるんです!!

スクエア公式で審査手順の詳細を確認

スクエアで使える決済ブランド

では、早速、スクエアで使える決済ブランドを紹介しましょう。

クレジットカード

交通系電子マネー

電子マネー

QRコード



基本的な決済ブランドは揃っているので、お客さんの決済ニーズにはバッチリ応えられますね。

スクエア公式で決済ブランドの詳細を確認

スクエアのコスト

それでは、スクエアのコストを解説しましょう。

初期コスト

スクエアは、加盟料や導入一時金0円です。

なので、初期コストは0円です。

機器コスト

スクエアに必要な機器は以下の2つです↓↓

❶スマホ(またはタブレット)
❷カードリーダー

❶スマホ(またはタブレット)は、手持ちのモノでOKです。

iOSでもアンドロイドでもOKなのが、スクエアの良いところです!

❷カードリーダーは、スクエア公式ページから購入します。

<スクエアリーダー 4,980円(税込)>

カードリーダーは、小さなサイズで、メッチャ軽い!!

ヨコ: 6.6cm、タテ: 6.6cm、高さ: 1cm

ちょうどポストイットぐらいです↓↓

カードリーダーが小さくて軽いから、扱いやすいですよ。

月額コスト

スクエアは月額基本料0円です。

月額コストは決済手数料のみ。

つまり、毎月の固定費が0円

なので、お客様向けに決済した時にだけ料金が発生します。

お店の経営はとにかくコストをかけたくないですよね。

スクエアは固定費0円なので、導入しやすいんです!

決済手数料

スクエアの決済手数料は3.25%です。

では、実際の決済手数料の例をあげましょう。

お客様がVISAカードで2,000円決済した場合は、こんな感じ↓

<例:VISAカード決済2,000円>
2,000円×3.25%=65円

メッチャ安いですよね♪

コストで選ぶならスクエアはオススメです!

スクエア公式でコストの詳細を確認

スクエアの操作方法

では、スクエアのクレジットカードの操作方法をお伝えしましょう。

<クレジットカードの決済手順>

スマホ(またはタブレット)とスクエアリーダーを準備する

❷スマホ(またはタブレット)のスクエアアプリを開く

金額を入力し、右下の「お会計」をタップする。

❸クレジットカードを差し込む

❹お客様にスクエアアプリで暗証番号を入力していただく

タッチ決済の場合は、暗証番号の入力は不要です。

これで決済完了です。

めっちゃカンタンですよね。

操作性もめっちゃ良いので、スクエアはオススメですよ。

スクエア公式で決済手順の詳細を確認

スクエアの入金サイクル

スクエアは、入金がめっちゃ早いんです!!

三井住友銀行、または、みずほ銀行をしていすれば、翌日入金。

それ以外の金融機関を指定すれば、週1回(毎週金曜日)の入金です。

三井住友・みずほ銀行 その他金融機関
翌日
(月~金)
週1回
(金)

ちなみに、「その他金融機関」とは、銀行・ゆうちょ・信用金庫・信用組合・ネット銀行など国内全ての金融機関です。

めっちゃ早いですよね。

さらに、振込手数料は0円です。

スクエアは、入金回数が多くて、振込手数料0円は、うれしいです!!

スクエアの申込手順

ここでは、スクエアの申込手順を具体的に説明しましょう。

スクエアの申込みは、webからカンタンにできます。

申込みにかかる所要時間は3分です。

なので、メッチャ楽でカンタンですよ♪

繰り返しますが、スクエアの導入の流れは以下のとおり。

<Squareの導入の流れ>

  1. 無料アカウント作成
  2. 審査結果の通知
  3. カードリーダー購入
  4. アプリのダウンロード

順に説明していきますね♪

無料アカウント作成


まずココをクリックしてください➡スクエア無料アカウント作成する

スクエア申込画面(新).jpg

この画面の「今すぐ無料のアカウント作成」をクリックしてください。

すると、メールアドレスとパスワードの入力画面になります。

メールアドレスとパスワードの入力

こんな感じ↓↓

スクエア申込1-1.png

<入力項目>
①メールアドレス
②パスワード

アカウントのメールアドレスは、スクエアから審査結果など重要な連絡を受け取ることになります。

なので、普段からよくチェックするアドレスを使いましょう。

「法人または団体」か「個人事業主」の選択

次は「法人または団体」か「個人事業主」を選択します。

スクエア申込2.png

必要項目の入力

次に必要項目の入力画面になります♪

スクエア申込2-2.png スクエア申込4-1.png

スクエア申込5-1.png

入力項目は以下のとおり。

<入力項目>
③業種(選択式)
④事業または店舗名
⑤事業または店舗の電話番号
⑥事業または店舗の住所
⑦氏名
⑧生年月日
⑨電話番号
⑩自宅住所
⑪店舗の名称(屋号)
⑫店舗の電話番号
⑬店舗の住所

どれも基本的な項目ばかりなので、入力はすべて楽勝ですよ。

売上金の入金口座の登録

次に売上金の入金口座の入力です。

スクエア申込6-1.png

入力項目は、以下のとおり。

<入力項目>
⑭口座名義人
⑮口座種別
⑯金融機関名
⑰店名
⑱口座番号

これも楽勝ですね。

入金口座は、日本国内すべての金融機関の登録が可能です。

なので、銀行、信用金庫、信用組合、ゆうちょ、ネット銀行などどこでもOKですよ。

これで、アカウント作成は完了です♪

スクエア申込7.png
アカウント作成と同時に審査が開始されてます。

めっちゃ楽ですよね。

ホントに3分でできちゃいます。

スクエア無料アカウント作成する

アプリのダウンロード


アカウント作成したらこの画面になります↓↓

スクエア申込7-1.png
左のメールアドレス欄にアドレスを入力するとメールが届きます。

お手元のスマホでメールを開いてリンクをクリックすればアプリをダウンロードできます。

このあたりは、流れ作業でサクサクできますよ。


スクエア申込8.png

あとは、アプリをダウンロードするだけでOK。

スクエアPOSアプリ.png
この手順ではなく、スマホのAppStoreやGoogleplayからダウンロードもできます。

あと、アプリを使わないでパソコンだけで決済処理する場合は、アプリのダウンロードは不要ですね。


ただ、スマホから管理画面も見れるので、アプリをダウンロードしておいた方が何かと便利ですよ。

審査結果の通知


このあと、スクエアから審査結果がメール通知されます。

ぼくの場合は、金曜日に申し込んで月曜日にこのメールが来ました↓↓

スクエアメール1.png

これと同時に入金口座の1円テストのメールが来ます。

スクエアメール2-2.png
これは、スクエアが行うテストなので、何も作業はありません。

登録した口座に間違えがなければ、成功します♪

次にJCBの審査結果の通知です↓↓

スクエアメール3-1.png

JCBは、審査に追加書類が必要かな・・と覚悟してました。

でも、追加書類の提出なしで、1週間後に審査合格の連絡がありました♪

スクエア無料アカウント作成する

カードリーダーの購入

審査結果が分かったら、カードリーダーはスクエアショップで購入します↓↓

スクエアショップでカードリーダーを購入する

申込から3~5日間以内にカードリーダーは届きます。

こんな感じ↓↓

スクエアの申し込みはめっちゃ簡単ですよ♪

スクエア無料アカウント作成する

まとめ

今回、エアペイ審査落ちしたときに選ぶべきオススメのキャッシュレス決済端末についてまとめました。

結論としては、エアペイ審査落ちしたときにオススメの決済端末はスクエアです。

スクエアは外資系企業で、広く多くの人に使ってほしいというコンセプトなので、審査をゆるめにしています。

スクエアは、初期コスト0円、月額基本料0円、決済手数料3.25%で、コストもエアペイとほぼ同じです。

しかも、無料アカウントを作成するだけで、審査してくれて、最短1日で審査に通過できます。

スクエアのアカウント作成は無料なので、アカウントだけでも作成してしまった方が時間をムダにせずに済みますよ。

スクエアのアカウント作成は以下の公式ページからのみです↓

スクエア公式ページでアカウントを作成する