神社やお寺でも「PayPayを使えますか?」と聞かれることが多くなっていますよね。
僕の友だちも現金を持ち歩かなかったので、神社に参拝したとき、お守りを買えなかった、とぼやいていました。
そこで、今回、神社やお寺にPayPayを導入する方法を調べてみました。
じつは、神社やお寺にPayPayを導入するのは、とてもカンタンなんです。
まず、PayPay公式ページから申し込むと1週間で「QRコードステッカー」が届くので、このステッカーを授与所や社務所に置くだけで準備完了です!!
<PayPayのQRコードステッカー>
あとは、参拝者がスマホで、QRコードステッカーを読み込み、初穂料やお賽銭の金額を入力するだけで、決済できます。
PayPayは、初期コストは0円で、加盟料や導入一時金はありません。
何の機器も必要ないので、機器コストも0円。
月額基本料も0円で、神社やお寺に発生するコストは、決済手数料1.98%だけ。
たとえば、初穂料1,000円をPayPayで決済した場合は、1,000円×1.98%=19円です。
PayPayの申込みは1分でカンタンにできるので、まずは先に申し込んでおくと、早く導入することができます。
では、PayPayをお寺や神社に導入する方法について、さらに詳しく解説していきます。
PayPay神社やお寺に導入する方法
「PayPayは神社やお寺に導入できるの?」そんな風に思われる方は多いかと思います。
でも、安心してください!!
PayPayの公式サイトにも以下のとおり掲載しています↓↓
PayPay株式会社(以下、PayPay)は、2024年12月より神社や寺院などへ行かれた際のお賽銭などに、キャッシュレス決済サービス「PayPay」が利用可能になることをお知らせします。
これにより、PayPayユーザーは、参拝する際、現金を用意することなくご自身で金額を設定し、お賽銭などに「PayPay」を利用することができるようになります。
だから、神社やお寺でもPayPayを導入することができるんです!!。
そして、神社やお寺にPayPayを導入するのは、めっちゃカンタンです。
まず、PayPay公式サイトから申し込んで、1週間程度でpaypayステッカーが届くので、授受所、社務所、お賽銭箱にPayPayのステッカーを置くだけで準備完了です。
あとは、参拝者がQRコードステッカーをスキャンするだけ。
これだけで、初穂料やお賽銭をPayPayで決済できるんです。
神社やお寺でのPayPayの使い方
では、神社やお寺でのPayPayの使い方を解説しましょう。
<お札やお守りをPayPayで授与する場合>
❶参拝者がPayPayステッカーのQRコードを読み取る
❷参拝者が初穂料の金額を入力する
❸神社やお寺が金額を確認して、お守りやお札を授与する
これだけで決済が完了できます!!
<お賽銭をPayPayで納める場合>
もし、お賽銭にPayPayを導入するなら、以下のようにお賽銭箱の隣に置けば、OKです。
PayPayが使えると、現金の持ち合わせのない参拝者が、お守りやお札を授かることができ、便利になります。
それに、お釣りの受け渡しがないので、行列の緩和にもなります。
だから、今の時代、神社やお寺もPayPayは導入しておいた方が良いですネ。
PayPayQRコードは、管理サイトから印刷できる
「お守りやお札を授受する箇所が複数ある場合はどうすればよい?」
そんな疑問もあるかと思います。
そんな場合は、PayPay専用管理サイトからQRコードステッカーを印刷すればOKです。
PayPayは、専用管理サイトからカンタンに印刷することができます。こんな感じ↓↓
だから、神社やお寺の授与所が複数の箇所がある場合は、PayPayのQRコードを印刷して、それぞれに配置すればOKです。
PayPayで決済した初穂料やお賽銭の確認方法
PayPayで決済した初穂料やお賽銭などの確認は、スマホアプリまたはWEB管理サイトで行います。
スマホアプリで確認する場合
お手元のスマホに「PayPay店舗用アプリ」(無料アプリ)にダウンロードするだけです。
スマホはiPhoneでもアンドロイドでもOKです。
<PayPay店舗用アプリ>
PayPay for Business
このアプリで、PayPayで決済した初穂料やお賽銭を確認したり、入金情報を確認すればOKです。
Webサイトで確認する場合
PayPayのweb管理サイトからも確認できます。
こんな感じで、PayPayの入金額を確認することができます。
なので、PayPayは、神社やお寺でもめっちゃカンタンに運用できるんです。
レシートプリンターはどうする?
実はpaypayには、レシートを印刷する機能がありません。
神社やお寺で、レシートが欲しいと言われることは、滅多にないと思います。
ただ、参拝者から「納めた金額を確認したい」と言われたら、参拝者ご自身のスマホで履歴を確認をしていただけばOKです。
もし、どうしても、紙の領収書が欲しいと言われたら、100均の領収書に手書きしてお渡ししましょう。
レシートプリンターは不要なので、余計な機器コストが発生しないのが、PayPayの良いところです。
神社やお寺にPayPayを導入するときのコスト
では、神社やお寺にPayPayを導入するときのコストを解説しましょう。
初期コスト
PayPayは、導入一時金や加盟料は0円。
つまり、初期コストは0円です。
機器も必要ないので、機器コストも0円。
PayPayは、紙のQRコードステッカーだけで、導入できます。
いろんな機器を購入する必要がないのがPayPayの良いところです。
月額基本料
PayPayの月額基本料は0円。
つまり、固定費0円です。
固定費0円で導入できるので、神社やお寺への負担が少ないです。
決済手数料
PayPayのコストは、決済した時だけに手数料がかかるだけです。
決済手数料は「1.98%」です。
では、決済手数料の例をあげますね。
1,000円の初穂料をPayPayで決済した場合です。
<決済手数料の例>
1,000円×1.98%=19円
どうですか?
これなら負担が少ないですよね。
PayPayを使えるようになると、参拝者も喜びますし、神社やお寺も現金の収集や確認が楽になります。
料金プランはどれを選べばよい?
PayPayには、「PayPayマイストアライトプラン(拡張プラン)」と「PayPayマイストア制限プラン(基本プラン)」の2つの料金プランがあります↓↓
左の「PayPayマイストアライトプラン(拡張プラン)」は右の「PayPayマイストア制限プラン(基本プラン)」より機能が拡張されます。
具体的にはこんな感じ↓↓
| PayPay マイストア ライトプラン |
PayPay マイストア 制限プラン |
|
| ストアページ管理 | 〇 | 〇 |
| お知らせ記事の投稿 | 〇 | 〇 |
| PayPayクーポンの利用 | 〇 | × |
| PayPayスタンプカードの利用 | 〇 | × |
| 各サービスの利用分析 | 〇 | × |
拡張機能では、クーポン、スタンプカードが使えたり、決済手数料が1.6%になります。
でも、神社やお寺では、使わない機能ばかりですよね。
しかも「PayPayマイストアライトプラン」は、加入3か月目から月額基本料が必要になるんです。
こんな感じです↓↓
| PayPay マイストア ライトプラン |
PayPay マイストア 制限プラン |
|
| 初期コスト | 0円 | 0円 |
| 月額基本料 | 1,980円 (2か月無料) |
0円 |
| 決済手数料 | 1.60% | 1.98% |
月額基本料1,980円なので、固定費がかかってしまいます。
だから、神社やお寺にPayPayを導入するなら、「PayPayマイストア制限プラン(基本プラン)」がオススメです。
PayPayの入金日
PayPayで決済した初穂料やお賽銭の入金日について解説します。
入金日
PayPayで決済した初穂料やお賽銭は、当月末締めで、翌月に自動的に入金されます。
入金日は、登録した金融機関によって違います↓↓
| 金融機関 | 締め日 | 入金日 |
| paypay銀行 | 当月末 締め |
翌日 (翌月1日) |
| その他金融機関 | 当月末 締め |
翌月の第2営業日 |
| ゆうちょ銀行 | 当月末 締め |
翌月の第4営業日 |
どの金融機関でも月末締めなんですが、翌月の入金日が少しだけ違いますね。
図で表すとこんな感じ↓↓
PayPayは、大手のソフトバンクが運営しているので、入金が遅れる心配もなく、安心できます。
振込手数料
どの金融機関を指定しても振込手数料0円です。
振込手数料が0円だから、余計なコストがかからなくて良いですね!
急ぎのときは「早期振込サービス(都度)」が使える!
「今月は早めに入金してほしい…」
そんなときに便利なのが、早期振込サービス(都度)です。
アプリから申請すれば、翌営業日に振り込んでもらえます。
| 振込日 | 都度振込手数料 | 振込手数料 |
| 申請の翌日 | 0.38% | PayPay銀行20円 その他の金融機関200円 |
少しだけ費用はかかりますが、「急ぎで資金が必要!」というときにはとても頼れる機能です。
早期振込サービス(自動)
初穂料やお賽銭の金額が、設定金額以上になったら、自動的に翌日振込するサービスがあります。
名称は「早期振込サービス(自動)」。
これは、10万円以上などで設定しておけば、その金額になったら、振り込まれるサービスです。
| 振込日 | 自動振込手数料 | 振込手数料 |
| 設定額 到達の 翌日 |
0.38% | PayPay銀行20円 その他の金融機関200円 |
一定額に到達したら、入金して欲しい場合は、このサービスを使うのがオススメです。
神社やお寺がPayPayを申込むときの手順
PayPayの申込みは、1分でカンタンにできます。
もちろん、スマホからでも申し込めます。
申込手順は以下の3ステップです↓↓
- 仮申し込み
- 本申込み
- スタートキット到着
では、1つずつ解説しましょう。
仮申し込みは入力項目はとても少なくカンタンです。
まず、こちらをクリックしてください→PayPay公式サイト
以下の項目を入力するだけで完了です↓↓
<入力項目>
・氏名
・メールアドレス
・連絡先電話番号
・連絡先郵便番号
これで仮申し込みが1分で完了できます。
本申込み
仮申し込みで登録したメールアドレスに本申込の入力フォームが届きます。
そこで、各項目の入力と書類のアップロードをします。
❶本人確認書類
❷銀行の口座情報
❸法人番号(法人の場合)
❹神社やお寺の画像
では1つずつ解説しましょう。
本人確認書類
以下のいづれか1点あればOK↓↓
| 本人確認書類 |
| ・運転免許証 ・在留カードおよび特別永住者証明書 ・マイナンバーカード ・日本国パスポート※ ・各種健康保険証※ |
※「日本国パスポート」または「各種健康保険証」を使う場合は、追加で以下のいずれか1点が必要です↓↓
| 追加書類 |
| ・公共料金領収書 (電気・ガス・水道など) ・住民票記載事項証明書 ・住民票写し |
銀行の口座情報
以下の銀行口座情報があればOKです↓↓
| 銀行の口座情報 |
| ・金融機関名 ・支店名 ・預金種別 ・口座番号 ・口座名義人 |
法人番号
法人の場合は、法人番号が必要です。
神社やお寺の画像
神社やお寺の画像は以下1枚ずつ必要です。スマホで撮った画像で大丈夫です。
| お店の画像 |
| ・神社・お寺の外観(1枚) ・神社・お寺の内観(1枚) |
画像のイメージは以下のとおりです。
<神社・お寺の外観の画像(例)>
<神社・お寺の内観の画像(例)>
こんな感じで鮮明に全体が分かるように撮影すればOKです!
PayPayスタートキットの到着
審査情報の入力後、1週間で「PayPayスタートガイドとスタートキット」が届きます。
この「スタートガイド」の内容に沿って「QRコードステッカー」を組み立てましょう。
まず、スタートキットから「QRコードステッカー」を撮りだして、組み立て、社務所や授受所に置きましょう。
また、スタートキットに同梱されている「PayPayシール」などを壁や柱に貼って、PayPayが使えるようになったことをPRすれば、準備完了です!!
<PayPayシール>
タペストリーやのぼりは、専用管理サイトから申請すれば、無料でもらえます。
<タペストリー>
<A4サイズ・幅210mm×高さ297mm>
<のぼり>
<幅450mm×高さ1,500mm>
このような感じで、PayPayはカンタンに神社やお寺にも導入できます。
まとめ
今回は、神社やお寺にPayPayを導入する方法について詳しく解説しました。
神社やお寺でもキャッシュレス決済のニーズは年々高まっており、PayPayはその流れにしっかり対応できるサービスです。
公式にも神社や寺院での利用が認められているため、安心して導入できます。
導入方法はとてもカンタンで、公式サイトから申し込んでQRコードステッカーを設置するだけです。
専用の端末やレシートプリンターは不要なので、機器の購入や設定に悩む必要もありません。
授与所や社務所、お賽銭箱の近くに置くだけで、初穂料やお賽銭をPayPayで受け取れるようになります。
コスト面でも負担は小さく、初期費用や月額基本料は0円。かかるのは決済時の手数料1.98パーセントのみです。
少額の初穂料やお守りの授与でも使いやすく、固定費が発生しない点は神社やお寺にとって大きなメリットです。
また、売上や入金状況はスマホアプリやWeb管理画面で簡単に確認でき、振込手数料も無料です。
必要に応じて早期振込サービスを利用することも可能です。
現金を持たない参拝者でも気軽にお参りや授与ができる環境を整えられるのが、PayPay導入の一番の魅力です。
手間もコストもかからないので、神社やお寺でキャッシュレス対応を検討しているなら、まずはPayPayから始めてみるのがおすすめです。
