エアペイ

エアペイで楽天edyは使えるの?いつからの開始予定?決済手数料は?を解説!

※この記事にはプロモーションリンクがありますが、私の実際の体験や調査に基づき書いてます。

僕の友だちが観光地でバスクチーズケーキの路面店を開業するんですが、決済端末はエアペイに決めているそうです。

そんな彼から「エアペイは楽天edyの決済はできるの?」と聞かれました。

そこで、今回、エアペイは楽天edyに決済できるのか?を調べてみました。

結論から言うと、エアペイは「楽天edy」は使えません

でも、安心してください。

楽天Edyは、2025年6月に新規アプリのダウンロードを終了し、2025年10月以降は、楽天ペイアプリ内で使う方式に切り替わります。

今後は、段階的に楽天edyは楽天ペイに段階的に統合されていくことが見込まれます。

エアペイでは、2022年10月に楽天payの取り扱いを開始しているので、今後、楽天edyユーザーは楽天ペイアプリで決済できるようになりそうです。

なので、お店で「楽天edy」決済を開始したいなら、エアペイを導入しておけば、OKです。

エアペイ公式サイトから申込み手続きにすすむ

とはいえ、エアペイの楽天edyの取り扱いについて、いろいろ気になるところだと思いますので、以下にくわしくまとめてみました!

エアペイで楽天edyの決済はできる?

現在、エアペイは楽天edyの決済には対応していません(←残念..)

ただ、安心してください。

2025年10月からは、楽天Edyは楽天ペイアプリ内で使用することになり、段階的に統合されていくことが見込まれています。

なので、楽天edyの決済を開始するなら、いまのうちに、エアペイを導入しておくのがオススメです。

というより、エアペイは審査がありますので、まずは申し込んでおくというのが時間を無駄にせずに済みますよ。

エアペイ公式サイトの審査フォームにすすむ

今すぐ「楽天edy」を導入したい場合

もし、今すぐに「楽天edy」を導入しておきたいなら、「楽天ペイターミナル」を導入しておくのもオススメ。

楽天ペイターミナルは、初期コスト0円、端末代金0円、月額基本料0円、決済手数料3.24%なので、エアペイと全く同じコストで使えます。

<楽天ペイターミナル>

もちろん、楽天ペイターミナルなら「楽天edy」は使えます↓↓

早く「楽天edy」を導入しておきたい!ということであれば、エアペイと楽天ペイターミナルを併用するのもオススメですよ。

楽天ペイ公式サイトで楽天ターミナルの詳細を確認する

エアペイで使える決済ブランド

では、エアペイで使える決済ブランドを解説しましょう。

電子マネー決済

エアペイでは現在、楽天edyは取り扱いはありませんが、追加の予定となっています!

<追加予定の楽天edy>

エアペイで使える電子マネーは以下のとおりとなっているので、この中に楽天edyが追加される予定ですね↓

クレジットカード

つぎにエアペイで使えるクレジットカードは以下のとおり。

QRコード決済

エアペイで使えるQRコード決済は以下のとおり。

今は楽天edyは決済できませんが、それでもこれだけの決済ブランドが使えれば、お客さまのニーズにはバッチリ応えられますよ!

エアペイ公式ページで決済ブランドの詳細を確認する

エアペイでの楽天ペイの決済手順

では、エアペイでの楽天ペイの決済手順について解説しましょう。

ここでは、楽天ペイと同じ電子マネーであるQuickPayでの決済手順を解説しておきます。

<QUICPayの決済手順>

❶iPad(またはiphone)とカードリーダーを準備する

❷iPad(またはiPhone)のエアペイアプリを開く

❸「決済」ボタンをタップする

ホーム画面2.png

❹クイックペイをタップする

❺商品の代金を入力して「決済に進む」をタップ。

ホーム画面6.png

❻カードリーダーにQUICPayカードをかざす

Applepayに登録されたQUICPayでも決済できます。

➐決済完了

どうですか?

操作はカンタンですよね!

エアペイはスマホ感覚で操作できるからめっちゃ使いやすいですよ。

エアペイ公式サイトで電子マネーの操作手順の詳細を確認する

エアペイのコスト

では、エアペイのコストを説明しますね。

初期コスト

エアペイは、導入一時金や加盟料などはありません。

なので、エアペイは初期コスト0円で導入できます。

機器コスト

エアペイの必要機器は以下の2つです↓↓

<必要な機器>
❶iPadまたはiPhone

❷カードリーダー

➊iPadまたはiPhoneはお手持ちのモノを使えばOKです。

カードリーダーは今ならキャンペーンで0円です!

なので、エアペイを開始するなら今が大チャンスです!

公式サイトでエアペイのキャンペーンの詳細を確認する

月額基本料

エアペイの月額基本料は0円です♪

だから、固定費0円でエアペイを導入できます。

固定費0円で、使った分しかお金がかからないのが良いですね!

決済手数料

エアペイの決済手数料は2.48%~3.24%です。

楽天ペイの決済手数料は3.24%です。

つぎに決済手数料の具体例を解説しますね。

決済手数料の例

例えば、お客様が楽天ペイで1,000円支払った場合は、こんな感じです↓↓

<例:楽天ペイで1,000円決済の場合>
1,000円×3.24%=32円

これならメッチャ安いですよね♪

コストで選ぶならエアペイはオススメです。

エアペイ公式ページで決済手数料の詳細を確認する

エアペイの入金サイクル

では、エアペイの売上金の入金サイクルを解説しましょう。

クレジットカード・電子マネー

三井住友、みずほ、三菱UFJ銀行を指定口座にすれば、月6回の入金です。

三井住友 みずほ 三菱UFJ
月6回

その他の金融機関を指定した場合は、月3回です。

その他金融機関
月3回

その他の金融機関とは、国内の金融機関です。(ただし、ゆうちょ銀行は指定できません。)

QRコード決済

QRコード決済は、どの金融機関を指定しても月1回の入金です。

QRコード決済
月1回

※登録口座は、ゆうちょ銀行以外の国内の金融機関です。

振込手数料

エアペイで決済した売上金を入金される際の振込手数料は0円です。(←0円はうれしい)

エアペイは、大手のリクルートのサービスなので、入金遅れの心配もないから、キャッシュフローは安心です!!

エアペイ公式ページで入金サイクルの詳細を確認する

エアペイの申込~開始までの流れ

エアペイの申込から開始までの流れは、こんな感じ↓↓

エアペイは申込から順次、決済ブランドごとに審査していきます。

最初の審査のVISA・マスター・銀聯なら、約10日でお客様向け決済がスタートできます。

審査の通知結果が来たら、順次、お客様向けの決済スタートできます。

ただ、約50種類も決済ブランドがあるので、全ての審査が終わるまで、30日くらいかかります。

せっかくエアペイを使うなら、全ての決済ブランドが使えた方が良いですよね。

なので、エアペイの導入を決めたら早めに申し込むのがオススメです!!

エアペイ公式サイトから申し込む

まとめ

今回は、エアペイは「楽天edy」の決済はできるのか?についてまとめてみました。

結論から言うと、エアペイは「楽天edy」は使えません

でも、安心してください。

楽天Edyは、2025年6月に新規でのアプリダウンロードは終了し、2025年10月以降は、楽天ペイアプリ内で使う方式に切り替わります。

今後、段階的に楽天edyは楽天ペイに段階的に統合されていくことが見込まれます。

そして、エアペイでは、2022年10月に楽天payの取り扱いを開始しているので、今後、楽天edyユーザーは楽天ペイアプリで決済ができることになりそうです。

なので、お店で「楽天edy」決済を開始したいなら、エアペイを導入しておけば、楽天ペイで決済できるようになります。

そして、そのエアペイの導入ですが、めっちゃカンタンです!

まず、エアペイに必要な機器は、iPad(またはiPhone)とカードリーダーだけ!!

しかも、今ならカードリーダーはキャンペーンで0円

エアペイは、導入一時金や加盟料もないので、初期コストは0円

月額基本料0円で、コストは決済手数料2.48%~3.24%のみです。

つまり、使った分しか費用がかからないから、固定費0円!

エアペイの申込みは、公式ページから5分で完了して、すぐに審査開始してくれます。

審査があるので、お早めに申し込むのがオススメです。

エアペイのキャンペーンに申し込む