SMBCが提供するstera pack(ステラパック)の決済端末「stera terminal 」のサイズについてまとめた記事です。
今回、ステラパックの決済端末「stera terminal 」のサイズについてを調べてみました。
まず、結論から言うと決済端末「stera terminal 」のサイズは以下のとおり。
<決済端末「stera terminal 」のサイズ>
- 大きさ
幅108mm × 縦266mm × 高さ100 mm - 重さ
956 g

だいたい、B5サイズ(182㎜×257mm)の半分くらいになります。

高さは、コーヒー缶(100mm)と同じくらいですね。
ステラパックは無料アカウントを作成するとすぐに審査してくれるので、先にアカウントだけ作成しておくことをオススメします。
では、以下にステラパックの決済端末「stera terminal 」のサイズについて詳しく解説していきます。
ステラパックのサイズ
ステラパックの決済端末「stera terminal 」のサイズは以下のとおりです。
<決済端末「stera terminal 」のサイズ>
- 大きさ
幅108mm × 縦266mm × 高さ100 mm - 重さ
956 g
設置スペースを実測
決済端末「stera terminal 」を設置するためには、レジ周辺に、幅108mm × 縦266mm+ケーブル取り回し分(10 cm余裕)のスペースが必要ですね。
プリンターの要否
ステラパックの決済端末「stera terminal 」はプリンター付きです。
オートカッターでレシートが自動で排出されます。
レシート紙の交換口が開く空間とレシートが床に落ちないようなスペースも忘れずに。
通信環境(推奨はひかり回線)
ステラパックは、光回線の有線接続を推奨しています。
決済端末なので、障害が発生しにくい通信環境を推奨しているということです。
なので、店舗が入居する物件に光回線(フレッツ光、auひかり等)が敷いてあれば、専用端末(stera terminal)の裏面とケーブルで接続すればOKです。
<stera terminalの裏面>

お店にひかり回線が敷設されていない場合も多いは、WI-FI環境があれば大丈夫です。
ステラパックで使える決済ブランド
では、つぎに、ステラパックで使える決済ブランドを紹介しましょう。
クレジットカード

電子マネー

QRコード決済

これだけの決済ブランドが使えれば、ほとんどのお客様の決済ニーズに対応できますね!
ステラパックの使い方
では、早速、ステラパックの決済端末「stera terminal」の使い方を解説します。
では、実際にクレジットカードで決済してみましょう。
➊クレジットカードを選択します。

❷金額を入力します。

❸下部の「確定」をタップします

❹お客さん側の画面で「カードをどうぞ」と音声が出ます

タッチ決済ならカードをかざします

カードを差し込んで暗証番号を入力する場合はこんな感じ↓


❺レシートプリンター内蔵しているので、レシートが印字されます

オートカッター付きなので、レシートが自動印刷されて、自動で切れます。
操作はめっちゃカンタンですし、お客さんにも優しい画面になっています。
ステラパックのコスト
つぎに、ステラパックのコストについて解説しましょう。
初期コスト
ステラパックは、導入一時金や入会金はありません。
つまり、初期コストは0円です。
機器コスト
ステラパックに必要な機器は決済端末「stera terminal」だけです↓↓
<stera terminal>

この決済端末は、定価97,700円(税別)なんですが、今なら0円です。
レシートプリンターを内蔵しているし、料金入力画面も付いているので、他に何の機器も要りません。つまり機器コスト0円です。
ステラパックの料金プラン
ステラパックの料金プランは2つあります↓↓
スモールビジネス プラン |
スタンダード プラン |
|
月額基本料 | 1年間0円 | 1年間0円 |
Visa、Mastercard | 決済手数料 1.98% |
決済手数料 2.70% |
JCB、American Express、 Diners Club、Discover |
決済手数料 2.48% |
決済手数料 3.24% |
UnionPay 電子マネー QRコード決済 |
決済手数料 3.24% |
では、さらにくわしく解説しましょう。
各料金プランの月額基本料
再掲となりますが、各料金プランの月額基本料は以下のとおり↓
スモールビジネス プラン |
スタンダード プラン |
|
月額基本料 | 3,300円 (税込) |
3,300円 (税込) |
1年間0円!! |
スモールビジネスプランもスタンダードプランも1年間月額基本料0円です!!
※両プランともに、直近1年間の累計キャッシュレス売上が3,000万円以上の場合、サービス利用料は永年無料になります。
各料金プランの決済手数料
では、各料金プランの決済手数料を解説しましょう。
Visa、Mastercard
Visa、Mastercardの決済手数料は各プランで以下のとおりです↓↓
スモール ビジネスプラン |
スタンダードプラン |
![]() |
|
1.98% | 2.70% |
スモールビジネスプランの決済手数料は、1.98%と驚異の安さになっています!!
JCB、American Expressなど
JCB、American Expressなどの決済手数料は各プランで以下のとおりです↓↓
スモール ビジネスプラン |
スタンダードプラン |
![]() |
|
2.48% | 3.24% |
スモールビジネスプランの決済手数料は、2.48%と安いですね!!
電子マネーやQRコード決済など
電子マネーやQRコード決済などの決済手数料は各プランで以下のとおりです↓↓
スモール ビジネスプラン |
スタンダードプラン |
![]() ![]() |
|
3.24% |
電子マネーやQRコード決済などの決済手数料は両プランで3.24%です。
スモールビジネスプランは、Visa、Mastercardの決済手数料が1.98%、JCBなどの決済手数料は2.48%で、とっても安く設定されています!!
スモールビジネスプランの対象事業者
「スモールビジネスプラン」の対象となる事業者は以下のとおりです。
❶ 以下の中小企業庁の定める中小企業の定義に該当すること。
<中小企業庁の定める中小企業の定義>
- 小売業
従業員数が50人以下、又は資本金が5千万円以下 - サービス業
従業員数が100人以下、又は資本金が5千万円以下 - 卸売業
従業員数が100人以下、又は資本金が1億円円以下 - 製造業その他
従業員数が300人以下、又は資本金が3億円以下
ただし、上記に該当しても、たばこ店、百貨店、旅行代理店、宿泊施設(ホテル・ペンション・旅館・民宿等)、運輸、不動産業は除かれます。
❷ 初めてクレジットカード決済を導入する事業者であること。
❸ Visa、マスターの売上見込みが年間2,500万円以下であること。
(※直近1年間のVisa、Masterの売上が2,500万円を超えた場合は、スタンダードプランに変更となり、その後は売上高問わずスタンダードプランの決済手数料率が継続適用されます。)
このサイトを見ている方は、個人や中小事業者の方なので、ほとんどの事業者が該当するはずです。
決済手数料の例
では、決済手数料の例を解説しましょう。
VisaまたはMastercardで1,000円決済したらこんな感じです↓↓
<決済手数料>
1,000円×1.98%=19円
これなら安いですね。
決済手数料も安くなるので、ステラパック「スモールビジネスプラン」はオススメです。
→ステラパック公式サイトで「スモールビジネスプラン」の詳細を確認する
ステラパックの申込手順
では、ステラパックの申し込みの手順を紹介しましょう。
アカウント登録
「ステラパックを申し込む」よりお申込み情報を入力します。
申込情報入力
アカウント登録完了をお知らせするメールが来ます。
メールから申込WEBサイトにログインして、申込情報を入力します。
審査(申込から約2週間~)
申込内容に基づき、各決済会社が加盟店審査を行います。
約2週間~2ヶ月程度の時間がかかり、審査結果はメールにて連絡がきます。
決済端末の配送(申込から2週間~)
決済端末が届きます。
審査結果メールに記載した「ご利用可能日(予定)」の前後数日以内に到着する配送されます。
利用開始
決済端末の初期設定を行います。
利用可能な決済ブランドから、順次、利用できます。
利用可能な決済ブランドは、審査結果メールで、確認できます。
まとめ
今回、ステラパックの決済端末「stera terminal 」のサイズについてを調べてまとめました。
まず、結論から言うと決済端末「stera terminal 」のサイズは以下のとおり。
<決済端末「stera terminal 」のサイズ>
- 大きさ
幅108mm × 縦266mm × 高さ100 mm - 重さ
956 g

だいたい、B5サイズ(182㎜×257mm)の半分くらいになります。

高さは、コーヒー缶(100mm)と同じくらいです。
ステラパックは無料アカウントを作成するとすぐに審査してくれるので、まずアカウントを作成しておくのがオススメです!!