「stera pack(ステラパック)の申込み前にメリットとデメリットを詳しく知りたい!」
そんな方は多いはず。
なので、今回ステラパックのメリットとデメリットについて調べてみました!
まず、結論から行きますね↓↓
<メリット>
❶初期コストが0円
❷決済端末が0円
❸タブレット/iPadが不要
❹レシートロール費用が0円
❺決済端末の修理・交換が0円
❻30種類以上の決済ブランドが使える
❼会員証アプリが0円で使える
❽解約時の違約金が0円
❾振込手数料0円で入金サイクルが早い
❿追加でPOS機能が付けられる
⓫24時間365日サポートデスクがある
つぎにデメリットはこんな感じ↓
<デメリット>
❶審査に時間がかかる
❷回数券・継続コースの決済ができない
❸持ち運びができない
❹お店にひかり回線が必要
では、1つずつくわしく解説していきましょう。
ステラパックの料金プラン
メリットとデメリットの前に、ステラパックの基本事項の「料金プラン」を知っておきましょう↓↓
お試し プラン |
スタンダード プラン |
ステラパック +POS |
|
初期コスト | 0円 | 0円 | 0円 |
月額基本料 | 0円 (13か月間) |
1台あたり 3,300円 |
1台あたり 9,900円 |
VISA Master 決済手数料 |
3.24% (13か月間) |
2.70% | 2.70% |
その他の決済手数料 | 3.24% | 3.24% | 3.24% |
では、この料金プランを念頭に、ステラパックのメリットとデメリットを以下に解説していきます↓↓
ステラパックのメリット
まず、ステラパックのメリットをお伝えしましょう。
初期コストが0円
ステラパックに導入一時金や入会金はありません。
つまり、初期コストが0円。
必要な機器は決済端末だけ。だから、何の機器も準備する必要ありません。
余計なお金を取られないから安心ですね。
決済端末が0円
ステラパックの決済端末(stera terminal)は0円です↓↓
<stera terminal>

この決済端末は、参考価格97,700円(税別)なんですが、これが0円。
街のお店でよく見かけますよね。
めっちゃ高性能です。
お店側とお客さん側の両面に画面があるので、会計の度に客側に向けたり、タブレットで読み取る必要はなし。

お客さん側の画面には金額が表示されるし、内蔵カメラでQRコードを読み取ることもできるので、お客さんはカードやスマホを差し出すだけでOK。


暗証番号の入力やタッチパネルを使ったサインもできます。


しかも、操作の音声案内も流れるので、スムーズに決済できます。

そして、レシートプリンター内蔵しているので、プリンターの購入は不要です。

オートカッター付きなので、レシートが自動印刷されて、自動で切れます。
めっちゃ便利!
この決済端末は、通信のために、お店に”ひかり回線”(フレッツ光やauひかりなど)が必要ではあるんですが、WI-FIよりも断然、安定しているから、決済が途中で止まることもなく、安心です!
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タブレット/iPadが不要
ステラパックは、決済端末1台で決済できるので、お店で準備するものはありません。
なので、機器コストは0円です。
これって、めっちゃお得です。
例えば、エアペイや楽天Payなどは、タブレットとプリンターが必要なんです↓↓
ステラパック | エアペイ | 楽天pay | |
決済端末 | 0円 | キャンペーンで0円 | キャンペーンで0円 |
タブレット | 不要 | お店で準備 | お店で準備 |
プリンター | 内蔵 | 別売 | 別売 |
ステラパックは、オールインワン端末なので、レシートプリンター内蔵だし、お会計画面も表示されるので、タブレットが不要です。
エアペイや楽天ペイは、自前のタブレットにアプリを開いて、お会計画面を表示します。
なので、タブレットが必要なんです。
もちろん、プリンター内蔵ではないので、プリンターは別途購入する必要があります。
なので、ステラパックは機器が1つで、準備もラクチンだし、レジ周りもスッキリです。
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レシートロール費用が0円
ステラパックのレシートロール費用は0円。
ステラパックの決済端末のアプリから注文ができます↓↓

発注を受けてから随時発送しているため、数日程度で到着します。
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決済端末の修理・交換が0円
ステラパックの決済端末が、壊れてしまった場合の修理や交換費用は0円です。
(もちろん、お店側の過失がない場合です)
これなら、万一、決済端末が壊れても、出費がないから安心ですね。
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30種類以上の決済ブランドが使える
ステラパックは30種類以上の決済ブランドに対応してます↓↓
クレジットカード
ステラパックで使えるクレジットカードは以下のとおり↓↓
JCB
アメックス
銀聯
ダイナース
DISCOVER

電子マネー
ステラパックで使える電子マネーは以下のとおり↓↓

iD
楽天Edy
nanaco
WAON
QuickPay
交通系電子マネー
QRコード決済
ステラパックで使えるQRコードは以下のとおり↓↓
楽天Pay
d払い
PayPay
メルペイ
auPAY
ゆうちょPay
ALIpay
wechatpay
UnionePay

これだけの決済ブランドが使えれば、ほとんどのお客様が使っているキャッシュレスに対応できますね。
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デジタル会員証アプリが0円で使える
ステラパックに加入すると、デジタル会員証アプリ「おみせポケット」が0円で利用できます。
「おみせポケット」とは、
・デジタル会員証
・スタンプカード
・クーポン発行
・お知らせ機能
・プッシュ通知
・顧客管理
・自動配信
・行動ログ(集計)
・配信属性
などの機能がパックになった集客・販促アプリです。
このアプリを使えば、お客様にデジタル会員証を発行して、クーポンを配信したり、プッシュ通知したり、お客様の来店履歴をもとに発行スタンプ数や顧客ランクなども管理できます!
めっちゃ優れモノ!!
こんな有料級のサービスが0円で使えるんです!
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解約時の違約金0円
ステラパックは、解約の申し出日から45日以内に、決済端末を返却すれば、解約金0円です。
「解約申し出日」から45日以内なので、ステラパックの利用申込日から起算ではないです。「解約を申し出た日」です。
なので、解約は、契約期間のシバリはありません(いつ解約しても、決済端末さえ返せば、違約金は0円です)
これならノーリスクで開始できるので、めっちゃ安心ですね!!
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振込手数料が0円で入金サイクルも早い
ステラパックで決済した売上金は、登録した銀行口座に入金されます。
三井住友銀行を指定口座にすれば、振込手数料0円!!
振込手数料 | |
三井住友銀行 | その他の金融機関 |
0円 | 220円 |
ただ、その他の金融機関を指定すると、1回あたり220円の振込手数料がかかります。
入金サイクルは3つのパターンから選択できます↓↓
❶月6回締め・・・2営業日後払い
❷月2回締め・・・2営業日後払い
❸月2回締め・・・15日後払い
入金サイクルは月2回または月6回あるので、キャッシュフローは安心ですね。
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追加でPOS機能を付けられる
ステラパックは、月額基本料3,300円→9,900円にすれば、POS機能を追加できます!
stera pack POSは、スマホアプリからバーコードをスキャンするだけで、商品の数量確認や商品情報の参照ができるので、棚卸しや入出庫管理ができます。
また、商品のバーコードを読み取る際は、複数の異なる商品をスキャンによって一度にまとめて読み取ることができるし、複数人で同時に作業もできるから、棚卸がめっちゃ効率化できちゃいます。
操作イメージは、ざっくりこんな感じ↓↓




(スキャン用のスマホ、商品登録用のパソコンが別途必要です)
また、stera pack POSは、日々の売上情報をリアルタイムで自動収集できるのでため、店舗の売上をスピーディーに確認できます。

売上の情報は、商品別など販売動向が確認できて、複数の店舗の売上をまとめて確認することもできます。
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24時間365日のサポートデスクがある
ステラパックは、24時間365日対応のサポートデスクがあります。
深夜営業のバーや居酒屋さんなどには、心強いですよね。
キャッシュレス決済端末のサポートデスクで、24時間365日対応は、ほとんどありません。
ステラパックは、万全の体制でお店のキャッシュレスをサポートしてくれます!
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ステラパックのデメリット
では、ステラパックのデメリットも解説しておきましょう。
利用開始まで時間がかかる
ステラパックは、申込みから利用開始まで約2週間~2か月かかります。
ちなみに、申込み~利用開始までの流れは以下のとおりです。
❶アカウント登録(当日)

❷お申込み情報入力(当日)

❸決済ブランドの審査(2週間~2か月)

❹決済端末の配送

❺利用開始

審査に時間がかかるんですが、これには理由があります。
ステラパックは、めっちゃ高性能な決済端末(参考価格97,700円)が0円になりますし、決済ブランドが30種類以上、利用できます。
30種類以上の決済ブランドを審査を行いますし、高額な決済端末を0円で提供するために、どうしても時間がかかります。
たしかに、審査に時間がかかるのはデメリットであるんですが、それがゆえに、高額な決済端末が0円になり、30種類以上の決済ブランドが使える、という訳です。
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回数券・継続コースは決済できない
ステラパックは、エステサロンなどの継続コースの一括払いや回数券の決済は、できません。
つまり、未来分のサービスのお支払いはできません。
ただ、サービスを提供した後の支払い(都度払い)や物販には、問題なく決済できます。
持ち運びできない
ステラパックの決済端末は、持ち運びができません。
なので、屋外のイベント会場で利用したり、テーブル会計はできません。
お店にひかり回線が必要
ステラパックは、決済端末「stera terminal」の通信のためにお店に「ひかり回線」が必要になります。
すでに、お店に、NTTの「フレッツ光」、ソニーの「NURO光」、docomoの「ドコモ光」、KDDIの「auひかり」、関西電力の「eo光」などがあればOK。
もし、お店に「ひかり回線」がない場合は、お店に設置する必要があります。
決済するので、しっかりした通信環境が必要です。
ひかり回線であれば、決済途中に通信が切れたりするリスクが少ないです。
なので、ちょっと面倒ではあるんですが、ひかり回線をお店に導入するのがオススメとなります。
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まとめ
今回は、ステラパックのメリットとデメリットをまとめてみました!
<メリット>
❶初期コストが0円
❷決済端末が0円
❸タブレット/iPadが不要
❹レシートロール費用が0円
❺決済端末の修理・交換が0円
❻30種類以上の決済ブランドが使える
❼会員証アプリが0円で使える
❽解約時の違約金が0円
❾振込手数料が0円で入金サイクルが早い
❿追加でPOS機能が付けられる。
⓫24時間365日サポートデスクがある
<デメリット>
❶利用開始まで時間がかかる
❷回数券・継続コースの決済ができない
❸持ち運びができない
❹お店にひかり回線が必要
ステラパックは、超高機能の決済端末が使えるので、安定した決済ができます。
三井住友銀行とGMOが提供しているサービスなので、安心して利用することができます。
ステラパックの申込みに必要なものは以下のとおりです↓↓
<申込みに必要なもの>
・運転免許等の本人確認書類(個人の場合)
・お店のホームページURL
(または店舗の外観と内観の画像)
・クレジットカード(VISAまたはMasterカード)
どれもカンタンなものばかりなので、申込みの準備はラクチンです!
申込は以下の公式サイトから行えば、カンタンにできますよ↓↓
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