妻の友だちが自宅でエステサロンを開業するんですが、アルファノートの決済端末の導入を検討しています。
そんな彼女から「うちのサロンは“特定継続役務”にあたるけど、アルファノートの決済端末って導入できるの?」とキャッシュレス決済にくわしい僕に質問がありました。
そこで、今回、アルファノートの決済端末で特定継続役務に使えるのか?について詳しく調べてみました。
まず、結論から言うと、アルファノートの決済端末で特定継続役務の業種に使えます。
実は、特定継続役務で使える決済端末は、めっちゃ少ないんです。
対応していたとしても、金額や期限にシバリがあるんです。
たとえば、エアペイやスクエアの場合は、対応しているものの、上限5万円以下で、期限は2か月以内などの強いシバリがあります。
一方、アルファノートは、特定継続役務に対応していて、且つ、金額や期限にシバリがないんです。
なぜなら、アルファノートの場合、自社でリスクを担保し、積極的に導入を支援してきた実績があるため、カード会社との信頼が厚く、リスク管理の体制が整っているんです。
このため、決済額や期限にシバリを設けることなく決済できるので、特定継続役務ならアルファノート一択と言い切ってもよいくらいです。
しかも、初期コスト0円、決済端末も0円です!!
さらに、月額基本料も0円、決済手数料はクレカが2.48%で電子マネーとQRコード決済が1.98%~3.24%と、業界最安値の水準です。
そして、いつでも解約できて違約金0円なので、ノーリスクで導入できます!!
こんな決済端末はどこを探してもないので、特定継続役務ならアルファノートはめっちゃオススメです。
アルファノートは、公式サイトから資料請求をしておくと、あとから担当者から電話がかかってきて、特定継続役務での審査などについて詳しく教えてくれます。
なので、先に資料請求を投げておくのがオススメです。(もし、電話が欲しくないなら備考欄にその旨を書いておけば、電話はかかってきませんので、安心してください)
では、さらに、アルファノートの特定継続役務について詳しく解説していきます。
アルファノートは特定継続役務でも導入できる?
結論から言うと、アルファノートは、特定継続役務の業種でも導入できます。
実は、特定継続役務(エステ・脱毛・ジム・スクールなど)に正式対応している決済会社は、少ないのが現状なんです。
でも、アルファノートは、特定商取引法に準じた審査とリスク管理体制を整えているため、安心して導入できます。
アルファノートが特定継続役務に対応している理由
アルファノートは、エステ・脱毛・パーソナルジム・スクール・美容クリニックなど、特定継続役務に該当する多くの店舗への導入実績があります。
なぜ対応できるのかというと、次の3つの理由があるからです。
業種ごとのリスク審査ノウハウがある
特定継続役務に関する審査は通常より慎重ですが、アルファノートは業界特有の契約形態や料金設定に詳しく、カード会社との信頼関係が強固です。
クーリング・オフにもしっかり対応
特定継続的役務提供においては、お客様がクーリング・オフ制度を利用する可能性があるため、決済後の返金手順などの体制が整っています。
法令遵守+店舗支援の体制がある
トラブル防止の観点から、解約時の返金フローや顧客説明資料の作成までアドバイスを受けられます。
アルファノートを資料請求すると、後から、特定継続的役務でのクーリング・オフ対応についても、詳しく説明してくれます。
特別継続役務の導入実績
アルファノートは、以下のような「特定継続役務」に該当する業種でも導入実績があります。
| 業種 | 主な活用例 |
|---|---|
| エステティックサロン | 痩身・脱毛・フェイシャルなどの回数券・コース決済 |
| パーソナルジム | 月会費制・回数制トレーニングの継続課金 |
| 語学スクール | 長期コースの分割払い・月謝自動引落 |
| 学習塾・予備校 | 半年・1年契約コースのクレカ対応 |
| 美容クリニック | 継続施術・メンテナンスコースの決済対応 |
このように、特定継続役務にあたるビジネスでも、アルファノートなら問題なくクレジット決済を導入できます。
「継続的役務提供」とは、長期・継続的な役務(サービス)提供のことで、エステ、ジム、整体院などで、継続的に提供するサービスのことです。
お客様から前払いで高額な料金を受け取ることが多いため、万が一トラブルが起きたときに消費者を守るためのルールが定められています。
さらに高額のサービスは、特定商取引法で「”特定”継続役務提供」と指定されています↓
<”特定”継続的役務提供の業種>
・エステティック業
・美容医療
・語学教室
・家庭教師
・学習塾
・結婚相手紹介サービス
・パソコン教室
上記の業種は、万が一お客様が途中解約を希望した場合や、返金対応が必要になった場合、クレジットカード会社がリスクを負う可能性があるのです。
このため、一般的な決済会社では「特定継続役務の業種は対象外」としているところも少なくありません。
今まで、アルファノートは、自社でリスクをとって、特定継続役務業種への決済端末の導入を支援してきたので、クレジットカード会社との信頼体制が作れています。
なので、特定継続役務の業種ならアルファノートがオススメなんです!!
特定継続役務でアルファノートを導入するメリット
では、特定継続役務提供の業種で、アルファノートの決済端末を導入するメリットを解説しましょう。
カード会社の審査通過の実績が豊富
一般的に特定継続役務の業種では、クレジットカード会社の審査がやや厳しくなります。
ただし、アルファノートでは、長年にわたり特定継続役務提供の業種に対して、自社でリスクを担保し、積極的に導入を支援してきた実績があります。
この長年の取り組み、トラブルの少なさ、および導入数の実績が評価され、現在ではVisa、Master、JCB、アメックス、ダイナースの全クレジットカードブランドを導入できるようになっています。
アルファノートは、クレジット会社と強固な信頼関係をもっているので、特定継続役務サービスの事業者でも、審査を通しやすい体制が整っています。
分割払い・回数券・サブスク課金に対応
アルファノートは、特定継続役務にマッチする多彩な決済方式に対応しています。
- 分割払い(2回~24回など)
- 回数券・コース払い
- 月会費などのサブスク課金
たとえば、エステやパーソナルジムで「10回コース」「半年プラン」などを契約するとき、「総額10万円を3回に分けて支払い」や「毎月定額の自動課金」といった柔軟な決済ができます。
一般的な決済会社では「一括払いしか対応していない」ケースが多いため、高単価サービスを販売する業種には大きなメリットになります。
決済端末「アルファポータブル」が超高性能
アルファノートが提供する決済端末「アルファポータブル」は、4G通信ができて、レシートプリンター付きで、持ち運びできる超高性能の決済端末です。
<アルファポータブル>

重いレジから解放され、施術後そのままお客様の場所で会計を済ませるテーブル会計など、スムーズな接客ができます。
しかも、レシート広告にも対応しているので、レシートにLINE友だち登録のQRコードを印字するなど、他社の決済端末にはない機能を持っているんです!
<レシート広告の印字(例)>

豊富な導入実績とスピード導入
アルファノートは、これまでに40,000件以上の導入実績があり、手厚い導入サポート体制があります。
さらに「急いでカード決済を導入したい」という場合でも、柔軟なスピード導入も可能なんです!
トラブル防止の体制が完備
長期契約を扱う特定継続役務では、解約や返金トラブルが起きることもあります。
アルファノートなら特定継続役務が得意分野なので、返金時のフローも明確で、加盟店もお客さまも安心して決済できます。
クーリング・オフが発生したときの処理
特定継続的役務提供においては、お客様がクーリング・オフ制度を利用することがあるので、処理の流れを設計しておく必要があります。
今回、アルファノートの決済端末で決済したときのクーリング・オフの処理の流れの概要を解説しましょう。
➊事前の説明
お客様からクーリング・オフの申し出があった場合、事業者は速やかにクレジットカード会社へ連絡し、返金処理を行う必要があります。
このため、アルファノート社では、トラブル防止のため、返金処理の流れやクレジットカードのポイントが取り消されることなどを事前に説明しておくことを推奨しています。
❷申告期限の確認
役務提供を受けてから『8日以内』に申告されているかを確認します。
❸返金処理の実行
クーリング・オフが適用される場合、返金処理についてお客様にアナウンスします。
❹相殺について
クレジットカードの締め日の前後で処理が変わりますが、一度決済された場合でも、翌月に返金処理が実行され相殺されます。
こんな感じで、アルファノートを導入することで、クーリング・オフ対応もバッチリで、特定継続役務提供の業種には、安心して決済できる環境が手に入ります。
特定継続役務の審査で必要な書類
特定継続役務に該当する業種(エステ・脱毛・ジム・スクールなど)でアルファノートを導入する際は、一般的な業種よりも審査が丁寧に行われます。
ただし、以下の書類をきちんと提出すれば、審査に通過できます↓↓
個人事業主の場合
個人事業主の場合は以下のとおりです↓↓
- 代表者身分証
- メニュー表
(ホームぺージ可) - 店舗写真
- 連帯保証人身分証
法人の場合
法人の場合は以下のとおりです↓↓
- 代表者身分証
- 登記簿謄本
- メニュー表
(ホームぺージ可) - 店舗写真
- 連帯保証人身分証
・代表者身分証は、運転免許証やマイナンバーカードなどでOKです。
また、過去に審査に通らなかったお店でもアルファポータブルなら導入できた事例が多数あるので、まずは資料請求はしておきましょう。
カード会社の審査に通過しやすい書類などいろいろ詳しく教えてくれます。
審査は「通りにくい」のではなく「丁寧」
特定継続役務の場合、「一般業種より確認項目が多い」だけで、誠実に運営している店舗であれば問題なく通過できます。
実際、アルファノートはエステ・ジム・スクール業界での導入実績が豊富で、審査サポートも丁寧に行ってくれます。
アルファポータブルで使える決済ブランド
では、決済端末アルファポータブルで使える全ての決済ブランドを解説しましょう。
クレジットカード
以下のクレジットカードブランドに対応しています↓↓

交通系電子マネー
以下の交通系電子マネーに対応しています↓↓
電子マネー
以下の電子マネーに対応しています↓↓
QRコード決済
以下のQRコード決済に対応しています↓↓
特に上記のSmartcodeとは、いろんなQRコード決済(スマホ決済)に対応した決済ブランドなんです!!
具体的にはこんな感じ↓↓
Smartcodeには、ぞくぞくと、いろいろなQRコード決済ブランドが参加しています。
どうですか?
これだけの決済ブランドに対応してれば、ほとんどのお客様の決済ニーズに対応できますよ。
決済端末アルファポータブルの使い方
決済端末アルファポータブルの使い方はめっちゃカンタンです。
今回は、クレジットカード決済手順を解説しましょう。
<クレジットカード決済手順>
➊ 金額を入力する

アルファポータブルに金額を入力します。
タッチ操作なので、画面がわかりやすく、誰でもすぐに操作できます。
❷ お客さまに決済方法を確認

支払い方法を選択します。
今回は「クレジット」を選択しています。
❸ お客さまが端末にカードを差し込む

クレジットカードの場合は、クレジットカードを差し込む、または、クレジットカードをタッチします。
❹ 決済完了を確認

数秒で承認が完了し、画面に「決済完了」が表示されて、同時にレシートが印刷されます。
アルファポータブルなら画面タッチの操作で、カンタンなので、誰でもすぐに覚えることができます。
画面タッチだから、パッと見て分かりやすいし、使いやすいので、めっちゃオススメです。
アルファポータブルのコスト
では、アルファポータブルのコストを解説しましょう。
初期コスト
アルファノートは導入一時金や加盟料は0円
初期コスト0円で開始できます。
機器コスト
決済端末アルファポータブル(定価74,200円)は今ならキャンペーンで0円です。
4G通信内蔵して、レシートプリンター付きだから、WI-FIもレシートプリンターも購入不要です。
だから、機器コスト0円です。
月額基本料
アルファポータブルの月額基本料は0円です。
つまり、固定費0円です。
決済しなければ、料金が発生することはないのが嬉しいです。
決済手数料
決済手数料とは、決済したときにだけ発生するコストです。
◎ 決済手数料:1.98%、2.48%(中小支援プラン)、3.24%~
「中小支援プラン」は、Visa、Mastercard、JCB、American Express、Diners Club、Discoverのカード決済手数料2.48%が適用されます。
このサイトを見ている方は、ほとんどの方が個人や小さな法人なので、中小支援プランが適用されます。
中小支援プランの条件は以下のとおりとなっています。
<中小支援プランの適用条件>
1.中小企業庁の定める中小企業者の定義に該当すること
【小売業】従業員数が50人以下、資本金が5千万円以下
【サービス業】従業員数が100人以下、資本金が5千万円以下
【卸売業】従業員数が100人以下、資本金が1億円以下
【製造業およびその他の業種】従業員数が300人以下、資本金が3億円以下
2.上場企業ではないこと(グループ会社含む)
3.以下の業種に該当しないこと
たばこ店、百貨店、旅行代理店、宿泊施設(ホテル・ペンション・旅館・民宿等)、運輸、不動産、医療法人、その他アルファノートを利用した決済が禁止されている業種
※上記業種であっても別プログラムにて優遇レート適用となる可能性がありますので、お問い合わせするのがオススメです。
4.年間決済金額(本プログラム適用後12ヶ月毎の決済金額)が以下に該当すること
・Visa:2,000万円以下
・Mastercard:1,000万円以下
・JCB/American Express/Diners Club/Discover:合計1,000万円以下
※ いずれかのブランドで年間決済金額が上記を超過すると、加盟店手数料率は変更となります。
決済手数料の例
では、決済手数料の例をあげましょう。
たとえば、VISAカードで10,000円で決済した場合は、以下のとおり。
【VISAで10,000円を決済した場合】
- 10,000円×2.48%=248円
どうですか?
めっちゃ安いですよね。
さらに、アルファポータブルは、公式サイトから問い合わせした法人、個人の決済額・業種に応じて、手数料を安く案内してくれるケースが多いんです。
また、決済手数料をよりお得にする代わりに初期・月額費用のあるプランもあるので、資料請求して、担当者から詳しく聞いてみましょう。
アルファポータブルの売上金の入金日
アルファポータブルで決済した売上金の入金サイクルは以下のとおりです↓↓
入金サイクル
アルファポータブルの入金サイクルは以下の4つのプランから選べるんです↓↓
➊月1回プラン
・月末締め → 翌月末払い

または、
・月末締め → 翌月20日払い

❷月2回プラン
1回目:15日締め → 月末支払い
2回目:月末締め → 翌月15日支払い

❸週払いプラン
週1回:月曜締め → 金曜支払い

❹月8回プラン(週2回プラン)
・月曜締め → 金曜支払い
・木曜締め → 水曜支払い

こんな感じで、アルファポータブルの入金サイクルは4つもあって、あなたのお店のキャッシュフローに合った入金サイクルを選べるんです。
これだけ入金プランがあれば、自分に合った入金サイクルを選べるので、キャッシュフローも安心ですね。
駆け込み入金サービス
『駆け込み入金サービス』は、通常の入金サイクルの入金日よりも早い日程で決済金額を入金するサービスです。
例:月末締め・翌月25日入金だった場合、本来の入金日より10日早い入金されします。
こんな感じで万が一のキャッシュフローがピンチの場合でも、入金を早くしてくれるので、安心です。
アルファノートの導入の流れ
では、アルファポータブルの導入の流れを解説しましょう。
申込手順は以下の3ステップでめっちゃカンタンです↓↓
<アルファポータブルの申込手順>
- 公式サイトから資料請求
- 審査
- 利用開始
では、1つずつ解説しましょう。
公式サイトから資料請求
まず、公式サイトの資料請求フォームに入力します。
入力項目はこんな感じ↓↓
- 法人名(または個人名)
- 屋号名
- 担当者名
- 業種
- 取り扱い商材
- 電話番号
- メールアドレス
審査
その後、アルファノート社から電話連絡がありますので、決済手数料や必要書類のご案内があります。
正式な申込フォームがeメールで送られてくるので、店舗名、事業形態(個人事業主/法人)、代表者情報などを入力し、必要書類をアップロードします。
書類不備がなければスムーズに進みます。審査は最短1日で通過できます。
利用開始
最短当日で審査完了、すぐに決済端末が発送されます。
端末が到着したらカンタンな設定をすれば、利用開始できます。
こんな感じで、アルファポータブルなら、特定継続役務でもすぐに決済端末を導入できるんです。
特定継続役務の業種で、こんなスピードで決済端末を導入できるのは、アルファポータブルだけなので、めっちゃオススメです。
まとめ
エステサロンにとって、回数券やコース契約は売上の要ですよね。
でも特定継続役務に該当するため、クレジット決済を導入しようとすると「審査が厳しい」「分割払いできない」など制限が多くて、不安になりがち…。
そのお悩み、アルファノートなら解決できるんです。
アルファノートは、
- 特定継続役務に正式対応
- 金額や契約期間のシバリなし
- 分割払い・回数券・月額課金すべてOK
- 初期費用・端末代・月額固定費は0円で開始
- クーリングオフや返金にもしっかり対応
エステ業界での導入実績も多く、書類の整備から審査、返金フローまでサポートしてくれるので、はじめてのキャッシュレス導入でも安心して進められます。
公式サイトから資料請求すれば、導入可否も丁寧に案内してもらえます。(電話がイヤなら備考欄にその旨を書けばOK)
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