USENPAY

USENPAYの審査期間は?決済端末はいつ届くの?をくわしく解説!

※この記事にはプロモーションリンクがありますが、私の実際の体験や調査に基づき書いてます。

僕の友だちが今度、スペインバルを開業するんですが、決済端末はUSENPAYを導入する予定だそうです。

そんな彼がキャッシュレス決済端末に詳しい僕に「USENPAYの審査期間は?決済端末はいつ届くの?」と矢継ぎ早に聞いてきました。

そこで、今回、USEPAYの審査期間と決済端末がいつ届くのか?について調べてみました!

結論から言うと、USENPAYの審査期間は10日で、決済端末は審査通過後、直ちに配送されるので、11日~13日で届きます。

USENPAYは、公式サイトから申し込むと、仮申し込み→本申込→審査→開始の流れになっています。

なので、最短10日とはいえ、審査があるので、できるだけ早く仮申し込みをしておくのがオススメです。

仮申し込みは以下の公式ページから30秒で完了できます。

USENPAY公式サイトで仮申し込みをすすめる

では、以下に「USEPAYの審査期間は?決済端末がいつ届くの?」についてくわしく解説していきます!

USENPAYの審査期間は?決済端末はいつ届く?

USENPAYの審査期間は、申込みから最短10日で完了します

審査完了次第に、決済端末はただちに配送されるので10日~13日程度で届くと思っておけばOKです。

具体的な流れを解説しましょう。

まず、USENPAYの導入にあたっては「機器選び」から行います。

機器は以下の4つのパターンから選びます↓↓

オススメは「❶ USEPAY ENTRY」です。コストが最も安くて、使える決済ブランドも多く、お手元にiPhoneがあれば、気軽に開始できます。

もし、アンドロイド端末しかないのであれば「❷ USENPAY ENTRYと専用端末」を使うのが良いですね。

機器が決まったら、あとはめっちゃカンタンで、USENPAY公式サイトから申し込むと仮申し込み→本申込→決済ブランドの審査の流れで、申込から最短10日で利用開始できます。

こんな感じでUSENPAYなら10日で利用開始できちゃうので、急いで決済端末を導入したいなら、めっちゃオススメです。

USENPAY公式サイトで仮申し込みをすすめる

USENPAYの導入の流れ

では、USENPAYの導入の流れを解説しましょう。

USENPAYの導入の流れは以下の3ステップです↓↓

  1. 仮申し込み
  2. 本申し込み
  3. 利用開始

では、1つずつ解説しましょう。

仮申し込み

まず、USENPAY公式サイトから申し込むと仮申し込みとなります。

申し込みフォームの入力項目は、めっちゃ少ないからカンタンです↓

入力項目は以下の4つだけ!

  1. ご担当者氏名
  2. 電話番号
  3. メールアドレス
  4. 店舗・施設名

これなら30秒で入力できますね。

本申込み

入力したメールアドレス宛に、本申し込みフォームのURLは届きます。

必要事項を入力し、審査書類をアップロードすれば、すぐに決済ブランドの審査が開始されます。

利用開始

繰り返しになりますが、USENPAYは申込から最短10日で審査完了します。

なので、最短10日で利用開始できます。

導入スピードがめっちゃ早いですよね。

なるべく早くお店にキャッシュレス決済端末を導入したいならUSENPAYはオススメです。

USENPAY公式サイトから仮申し込みをすすめる

USENPAYの申込みに必要な書類

USENPAYの申込みに必要な書類を解説しましょう。

まず、USENPAYの審査に必要な書類はめっちゃ少なくて、お店の名前・お店の住所・業態の3点を確認できる書類があればOKです。

例えば、こんな感じです↓↓

  1. 代表者の本人確認書類(運転免許証など)
  2. 営業許可証(コピー)
  3. お店のホームページのURL(またはチラシ)
  4. 法人の場合:法人登記簿謄本(履歴事項全部証明書)

なお、以下に該当する職種は、以下の書類も必要です↓↓

業種
書類
飲食店
食品衛生責任者/食品衛生法に基づく営業許可証
(ふぐ調理がある場合)ふぐ調理師免許
酒類販売
酒類販売許可ない場合は、酒類販売業免許の条件談話通知書
美容院・床屋・まつげエクステサロン 美容所登録書
化粧品製造・販売
化粧品製造販売業許可証
マッサージ(あん摩・針・鍼灸)
あん摩マッサージ指圧師、はり師、きゅう師免許証
柔術整体(接骨院・整骨院)
柔道整復師免許証、施術所の開設届出済証明書
宿泊施設
宿泊営業確認証
中古品販売 古物商許可証
タクシー
一般乗用旅客自動車運送事業許可証個人タクシーの場合、上記に加えて運転免許証が必要(第二種運転免許)
運転代行業者
運転代行業者認定証番号顧客の自動車を運転する場合、上記に加えて運転免許証が必要(第二種運転免許)
有料駐車場
駐車場法の規定に基づく届出書
クリーニング店
クリーニング所検査確認済証
病院・診療所 医師免許
医療相談
社会福祉士登録証、精神保健福祉士登録証
施術所(鍼灸院、治療院、接骨院、整骨院)
施術所の開設届出済証明書
医療品販売
薬局開設許可証 または 医薬品店舗販売業許可
コンタクトレンズ販売
高度管理医療機器等販売業・貸与業許可証
【カラーコンタクトレンズを輸入・製造する場合、下記の追加書類が必要】
医療機器製造販売業許可証、医療機器承諾番号の記載がある資料、医療機器製造業登録
法律相談
弁護士身分証明書
旅行代理店
旅行業法に基づく登録証
動物病院 獣医免許
動物の保管・展示業
動物取扱業登録証明書

どの書類もお手元にあるものばかりですよね。

なので、USENPAYの申込みは、カンタンにできるんです!!

USENPAY公式サイトで必要書類の詳細を確認する

USENPAYで使える決済ブランド

では、USENPAYで使えの決済ブランドについて解説しましょう。

クレジットカード

USENPAYで使えるクレジットカードは以下のとおりです。

交通系電子マネー

USENPAYで使える交通系電子マネーは以下のとおりです。

電子マネー

USENPAYで使える電子マネーは以下のとおりです。

QRコード決済

USENPAYで使えるQRコード決済は以下のとおりです。

 

これだけの決済ブランドが使えれば、ほとんどのお客さんの決済ニーズに応えることができます。

USENPAY公式サイトで決済ブランドの詳細を確認する

USENPAYの使い方

では、USENPAYの使い方について解説しましょう。

今回は、決済端末は「USENPAY ENTRY」でクレジットカードのタッチ決済の手順を説明します。

<USENPAY ENTRYのクレジットカード決済の手順>

❶ スマホ(iPhone)とUSEN ENTRYを準備します。

❷ カード決済をタップします。

❸ 商品の金額を入力します。

❹ 「カード決済手続きに進む」をタップします。

❺決済の方法(挿入、スワイプ、タップ)が表示されます。

❺ お客様のクレジットカードをかざします。

 

➐「支払が完了しました」と表示されます。

これで決済完了です。

次にレシートを印刷します。

❶「レシート印刷」をタップします。

❷「お客様控え」「加盟店控え」をタップします。

❸「レシート印刷」をタップします。

❹ レシートが印刷されます。

これで決済完了です!!

こんな感じでタッチ決済ができちゃいます。

USENPAYはカンタンに操作できるので、すぐに覚えることができますよ。

USENPAY公式サイトで使い方の詳細を確認する

USENPAYのコスト

それでは、USENPAYのコストについて解説しましょう。

初期コスト

USENPAYは、加盟料や導入一時金はありません。

なので、初期コストは0円です。

機器コスト

USENPAY ENTRTYやオールインワン決済端末は、今ならキャンペーンで0円レンタルで導入できます。

なので、機器コスト0円です!

レシートプリンターのコスト

「USENPAY ENTRY」を導入する場合、レシートプリンターは別売りになります。

<セイコーインスツル モバイルプリンター>

21,450円(税込み)

ただ、レシートプリンターはあってもなくてもどちらでも大丈夫です。

導入当初は、紙の領収書に手書きしても対応して、必要があれば購入すればOKです。

USENPAY(オールインワン決済端末)を選んだ場合は、プリンター内蔵なので、レシートプリンターを購入する必要はありません。

USENPAY(オールインワン決済端末)のレシート印刷はこんな感じです↓↓

月額基本料

USENPAYの月額基本料はこんな感じ↓↓

USEN PAY ENTRY USEN PAY
(オールインワン決済端末)
USEN PAY
QR
月額基本料 1,000円/台
0円/台
1,980円/台 0円

USENPAY ENTRYはクレジットカードまたは電子マネーの決済実績が月内に1回あれば、月額基本料が0円になります!!

図にすると以下のとおり↓↓

USENPAYを導入して、月1回も決済がないことはあり得ません。

なので、月額基本料0円と思っておけばOKです。

一方、USENPAY(オールインワン決済端末)については、キャンペーンはなく、月額基本料1,980円かかるので、ランニングコストを抑えるなら、USENPAY ENTRYの方が良いですね。

決済手数料

USENPAYの決済手数料(税抜)は以下のとおりです↓↓

決済ブランド USEN PAY オールインワン
決済端末
VISA、マスター 3.24% 2.99%
JCB、ダイナース、
アメックス、DISOVER
3.24%
交通系電子マネー 3.24%
電子マネー 3.74%
QRコード決済
(国内)
3.24%
QRコード決済
(海外)
3.0%

USENPAY公式サイトで決済手数料の詳細を確認する

USENPAYの入金日

では、USENPAYの売上金の入金日と入金サイクルを解説しましょう。

クレジットカード

クレジットカードの入金サイクルは月2回で、入金日は以下のとおりです↓↓

  • 1日~15日までの売上金
    → 月末日
  • 16日~月末日までの売上金
    → 翌月15日

電子マネーとQRコード決済

電子マネーとQRコード決済の入金サイクルは月1回で、入金日は以下のとおりです↓↓

  • 1日~月末日までの売上
    → 翌月末日

USENPAYの入金サイクルを図にするとこんな感じになります↓↓

入金日が金融機関の休業日の場合

入金日が金融機関の休業日の場合は、以下のとおり入金されます↓↓

  • 月末日が休業日の場合
    → 前営業日に入金されます。
  • 翌月15日が休業日の場合
    → 翌営業日に入金されます。

USENPAYは、配信事業やお店のDX事業の大手「USEN」が運営しているので、入金遅延などは心配ありませんね!

USENPAY公式サイトで入金日の詳細を確認する

売上金の翌日入金サービス

USEN PAYには、クレジットカードや交通系電子マネーの決済を翌日指定口座に振込する「翌日入金サービス」もあります。

サービスを利用するには、住信SBIネット銀行の口座を「USENPAY」の振込口座として指定すればOKです。

(QRコード決済は「翌日入金サービス」の対象外になっています)

USENPAY公式サイトで翌日入金サービスの詳細を確認する

売上金の振込手数料

みずほ銀行、住信SBIネット銀行を登録した場合は0円です。

その他金融機関を登録した場合は、1回の入金につき180円(税別)です。

USENPAY公式サイト振込手数料の詳細を確認する

まとめ

今回、USEPAYの審査期間と決済端末がいつ届くのか?について調べてみました!

結論から言うと、USENPAYの審査期間は10日で、決済端末は審査通過後、直ちに配送されるので、11日~13日で届きます。

USENPAYは、公式サイトから申し込むと仮申し込み→本申込→審査→開始の流れになっています。

なので、最短10日とはいえ、審査があるので、できるだけ早く仮申し込みをしておく方が良いです。

仮申し込みは以下の公式ページから30秒で完了できますので、先に投げておくと、何かと話しが早く進みます。

USENPAY公式サイトで仮申し込みをすすめる