STORES決済

STORES決済の申込みに必要な書類・必要な機器・申込手順を解説!

※この記事にはプロモーションリンクがありますが、私の実際の体験や調査に基づき書いてます。

僕の友だちが観光地でバスクチーズケーキ専門店を開業するんですが、決済端末はSTORES決済を導入する予定だそうです。

そんな彼から「STORES決済の申込みに必要な書類は?必要な機器は何?」と矢継ぎ早に聞かれました。

そこで、今回、STORES決済の申込みに必要な書類や必要な機器について調べてみました。

まず、STORES決済の申込みに必要な書類は、めっちゃ少ないんです!

STORES決済の申込みに必要な書類は、➊お店のURL(お店の外観・内観の画像でも可、お店のメニューやチラシ・名刺でも可)、❷許可証(該当職種のみ)、❸口座情報だけなんです!!

なので、上記の資料が画像があれば、今すぐ申し込みができちゃいます。

STORES決済公式ページで申込手続きをすすめる

STORES決済の申込フォームに必要事項を入力し、画像をアップロードすると、すぐに決済ブランドごとの審査が開始されて、申込から最短2日で審査結果が通知されます。

そのあと、カードリーダーが届くので、お手元のスマホ(またはタブレット)とBluetooth接続すれば、準備完了です。

なので、必要な機器はスマホ(またはタブレット)があれば、すぐに導入できます!

STORES決済公式ページで申込手続きをすすめる

とはいえ、STORES決済の申込みに必要な書類や必要な機器について詳しく知りたいところだと思いますので、以下にまとめてみました!

STORES決済の申込みに必要な書類

STORES決済の申込みに必要な書類は以下のとおり↓

  1. お店のURL(またはお店の画像)
  2. 許可証
  3. 法人番号(法人のみ)

1つずつ説明しましょう。

お店のURL

お店の名前・住所・電話番号・サービス・価格が分かるホームページがあればOKです。

ホームページがなければ以下でもOKです。

<店舗掲載ページ>
・食べログ
・ホットペッパー
・ぐるなび
・Facebook
・Instagtam

これならハードル低いですよね!

お店の名前・住所・電話番号・サービス・価格が分かることが大事です。

もし、お店のURL、食べログ、SNSアカウント等がない場合は、以下の画像を用意すればOKです(もし、開店前なら工事中のお店の画像でも大丈夫ですよ)

<お店の画像>
・お店の外観の画像
・お店の内観の画像

もし、お店の画像が撮れなければ以下でもOKです↓↓

<メニューなどの画像>
・メニュー表・価格表の画像
・ショップカード、チラシ
・商品価格タグのついた商品写真

とにかく、お店の営業実態を確認できればOKです。

定まったフォーマットはありませんので、お店の営業実態が証明できる書類を提出しましょう。

許可証

以下の業種に該当する場合は、審査のときに確認事項があります。

業種 審査時の確認事項
飲食店 飲食店
バー・クラブ
弁当・仕出し・宅配
営業許可証の名義と番号
コンタクトレンズ 高度管理医療機器等販売業許可証の名義と番号
古美術 古物商許可証の名義と番号
ペットケア・ホテル ペットを預かっている期間中の事故に関し、利用者から同意取得を行っている実態の確認が必要となる場合があります。
ペットシッター 動物取扱業の登録証コピー
ダイビング 所属しているCカード協議会加盟の指導機関名(ダイビングショップのみ)
旅行斡旋
パッケージツアー
旅行業登録票の名義と番号
ホテル
旅館
温泉等宿泊施設
旅館業許可証/住宅宿泊事業者許可証
タクシー タクシー運転者証(乗務員証)情報
運転代行業 自動車運転代行認定証の名義と番号
不動産仲介 宅地建物取引業者免許情報の名義と番号
不動産賃貸
住まいのクリーニング 店舗が提供するサービスによって紛議が発生した場合に備え、対人・対物保険に加入するなど、損害賠償が可能である実態の確認が必要となる場合がある。
リサイクルショップ 古物商許可証の名義と番号
鍼灸院 鍼灸師免許の名義と番号
ネイルサロン
まつ毛の美容施術
その他美容サービス
①アートメイクの取扱い実態がある場合
→医師免許
②まつ毛の美容施術の取扱い実態がある場合
→美容所登録証
自動車販売 車両の価格が提示され陳列販売されている様子が判る写真
自動車販売 古物商許可証の名義と番号
自動車教習所 (社)全日本指定自動車教習所協会連合会指定の名義と番号
士業 国家資格、国家認定資格

どれも店舗に掲示している許可証などなので、これも楽勝ですね!

法人番号

法人の場合は法人番号が必要です。

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STORES決済の導入に必要な機器

STORES決済を導入するときに必要な機器は以下の2つです↓↓

❶スマホ(またはタブレット)
❷カードリーダー

❶スマホ(またはタブレット)は、iOSでもアンドロイドでもOKです。

❷カードリーダーは今ならキャンペーンで0円です。

そして、カードリーダーを0円でゲットしたら、スマホ(またはダブレット)に無料アプリをダウンロードすればOK↓↓

あとは、スマホ(またはタブレット)とカードリーダーをBluetooth接続すれば、カンタンに決済できます。

ので、いろんな機器を買う必要もなく、すぐにキャッシュレス決済を開始できるんです!

STORES決済公式ページで必要な機器の詳細を確認する

STORES決済で使える決済ブランドは?

では、STORES決済で使える決済ブランドを解説しましょう。

クレジットカード

以下の6つのカードが使えます。

日本のクレジットカードの利用は、VISAが7割、JCBが2割、Ⅿasterが1割です。

なので、この6つがあれば、ほとんどのお客さまのニーズに応えられますよ。

電子マネー

全国の交通系電子マネーとQUICPayが使えます↓

とくに交通系電子マネーは利用者が多いので、接骨院で使えるとお客さまに喜ばれますよ。

QRコード決済

中国人向けのQRコード決済「微信支付(ウィーチャットペイ)」が使えます。

ウィーチャットペイは、中国ではシェア第2位の有名なQRコード決済です。

もし、中国人観光客が接骨院にやってくるなら、あると便利ですが・・・

お客さんは日本人ばかり・・という場合は、使わなくてもOKです。

STORES決済公式ページで決済ブランドの詳細を確認する

STORES決済のコストは?

では、STORES決済のコストを解説しましょう。

初期コスト

STORES決済の初期コストは0円です。

導入一時金や入会金はありません。

なので、0円でスタートできます。

STORES決済の導入には、何のコストもかかりません。

STORES決済なら導入コスト0円でキャッシュレス決済がスタートできますよ。

機器コスト

STORES決済は、今ならカードリーダー0円キャンペーン中です。

カードリーダー0円の条件は、6か月間で10万円決済すること。(←1か月に換算すると約17,000円なので、ハードルは低いですね!)

なので、手持ちのスマホ(またはタブレット)を使えば、機器コストは0円です。

月額コスト

STORES決済は月額基本料0円です。

月額コストは決済手数料のみ。

つまり、お客様向けに決済した時にだけ料金が発生します

決済手数料

つぎにSTORES決済の決済手数料を解説しましょう。

クレジットカード

クレジットカードの決済手数料は以下のとおり
3.24%
(税込)

交通系電子マネー

交通系電子マネーの決済手数料はこんな感じ↓↓

交通系電子マネー
1.98%
(税込)

電子マネー

電子マネーの決済手数料はこんな感じ↓

電子マネー
3.24%
(税込)

QRコード決済

QRコード決済の決済手数料はこんな感じ↓↓

QRコード決済
3.24%
(税込)

とくに、交通系電子マネーの1.98%はめっちゃ安いです!!

この安さは驚異的です。

決済手数料の例

例えば、お客さんが交通系電子マネーで1,000円決済した場合は、こんな感じです↓↓

<例:交通系電子マネーで1,000円決済>

・1,000円×1.98%=19円

めっちゃ安いですよね♪

VISAカードで1,000円決済した場合は、こんな感じ↓

<例:VISAで1,000円決済>

・1,000円×3.24%=32円

こちらも安いですよね。

コストで選ぶならSTORES決済は、めっちゃオススメです!

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STORES決済の申込~審査~開始までの流れ

STORES決済は導入スピードがめっちゃ早いです。

ストアーズ決済の審査期間は、ブランドごとに審査していきます。

具体的には、こんな感じ↓↓

VISA、MASTERの審査

申込みから最短2日で審査完了。

カードリーダーの到着

申込みから最短3日で到着します。

なので、VISA・マスターなら最短3日でお客様向けの決済ができます

微信支付(wechatpay)の審査

申込みから最短3日で審査完了です!

交通系電子マネーの審査

最短10日で審査完了します。

STORES決済は、審査通過したブランドからお客様向けの決済ができます。

だから、お店では、審査完了したブランドごとにお客様向けの決済を開始すればOK♪

全ての審査が、10日で審査が完了するので、メッチャ早いですね。

なので、キャッスレス決済を急いでお店に導入したい方には、超オススメです!!

STORES決済公式で導入手順の詳細を確認する

まとめ

今回、STORES決済の申込みに必要な書類や必要な機器についてまとめてみました。

STORES決済の申込みに必要な書類は、めっちゃ少ないです!

STORES決済の申込みに必要な書類は、➊お店のURL(お店の外観・内観の画像でも可、お店のメニューやチラシ・名刺でも可)、❷許可証(該当職種のみ)、❸口座情報だけです!!

なので、上記の資料が画像があれば、今すぐ申し込みができます。

STORES決済の申込フォームに必要事項を入力し、画像をアップロードすると、すぐに決済ブランドごとの審査が開始されて、申込から最短2日で審査結果が通知されます。

そのあと、カードリーダーが届くので、お手元のスマホ(またはタブレット)とBluetooth接続すれば、準備完了です。

なので、必要な機器はスマホ(またはタブレット)があれば、すぐに導入できます。

STORES決済は、カードリーダー0円のキャンペーン中です。

キャンペーンが終わる前に申し込みするのがオススメです!

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