僕の友だちが繁華街でこだわりコーヒーのカフェを開業するんですが、決済端末にSTORES決済を導入する予定です。
そんな彼から「STORES決済の売上金の入金日や入金サイクルを教えて!」と言われました。
そこで、今回、STORES決済の入金日や入金サイクルなどについてくわしく調べてみました。
まず、STORES決済は、売上金の入金は、以下の2つがあります。
・毎月20日(自動入金)
・アプリからの手動入金
毎月1回の自動入金以外にスマホで手動で入金できるのがSTORES決済の大きなメリットです!!
自分の好きなタイミングで、スマホアプリから手動で入金できるのは、めっちゃ便利ですよね。
手動入金のスマホ操作もめっちゃカンタンで、スマホの「STORES決済アプリ」の「入金メニュー」→「振込実行」だけで、振込実行から2営業日以内に入金されます。
なので、キャッシュフローが心配なときは、2営業日以内に売上金が入金されるので、安心です。
とはいえ、STORES決済の入金サイクルや手動入金の操作方法など気になるところだと思いますので、以下にくわしくまとめてみました!
STORES決済の売上金の入金方法
STORES決済で決済した売上金は、以下の2つの入金方法があります!!
<STORES決済の入金方法>
- 自動入金・・・毎月20日に自動入金
- 手動入金・・・アプリで入金手続き
自動入金なら毎月20日に自動で入金されます。
手動入金は、自分の好きなタイミングでアプリで入金できます。
手動で入金できる決済端末は、ほとんどないので、STORES決済はめっちゃ便利ですよ。
STORES決済の売上金の入金サイクル(入金日)
STORES決済の売上金の入金サイクル(入金日)は以下のとおりです。
自動 | 自動 |
毎月20日 | 2営業日以内 |
自動入金は、毎月20日に入金されます。
20日が土・日・祝の場合は、翌営業日になりますよ。
手動入金は、アプリで振込指示してから、2営業日以内に入金されます。
アプリ操作から、2営業日以内で入金されるなら、スピードも早いですね!
キャッシュローが心配になったら、すぐさま手動で売上金を入金できるので、めっちゃ便利です。
STORES決済の手動入金の手順
STORES決済の手動入金の操作はめっちゃカンタンです。
スマホの「STORES決済アプリ」の「入金メニュー」をタップして「振込実行する」だけ!
では、実際にSTORES決済のアプリで手動入金を操作してみましょう。
<売上金の手動入金の手順>
❶ アプリを立ち上げる

❷ショップアイコンをタップする

❸ 入金メニューをタップする

❸ 売上金(入金予定額)を確認する

❹ 振込実行をタップする

これで振込依頼の実行が完了です!
どうですか?
めっちゃカンタンですよね!!
STORES決済なら手動ですぐに入金できるので、キャッシュフローも安心ですよ。
自動入金と手動入金の切り替え
STORES決済は、自動入金と手動入金の切り替えもスマホでカンタンにできるんです!!
切り替えるのは、スマホの設定メニューで「自動入金」をONにすればOKです。
逆に「手動入金」にしたい場合は、「自動入金」をOFFにします。
では、切り替えの手順を解説しておきましょう。
<手動入金と自動入金の切り替え>
❶ ショップアイコンをタップする

❷ メニュー「設定」をタップする

❸「自動入金」をONにする

STORES決済の売上金の振込手数料
では、STORES決済の売上金の振込手数料を解説しましょう。
自動入金の振込手数料
自動入金なら、売上金の合計に関わらず、0円です!!
手動入金の振込手数料
手動入金の場合、売上金の合計によって振込手数料が異なります。
<手動入金の振込手数料>
- 売上合計が10万円以上の場合 → 0円
- 売上合計が10万円未満の場合 → 200円
売上合計が10万円以上なら振込手数料0円です!!
なので、手動入金する場合は、10万円以上の売上金が貯まったら、振込指示をするのが良いですね。
STORES決済で登録できる銀行口座
STORES決済の売上金を入金できる口座は「国内の全ての金融機関」が登録可能です。
つまり、銀行、地銀、信用金庫、信用組合、ネット銀行、ゆうちょなど全てOK!!。
これなら、新しく口座を開設する必要がなくて、今の口座をそのまま使えるので便利です!!
→STORES決済公式ページで登録できる金融機関の詳細を確認する
STORES決済のコスト
では、ここでSTORES決済のコストを解説しましょう。
初期コスト
STORES決済には導入一時金や入会金はありません。
なので初期コスト0円です。
STORES決済なら0円で導入できるんです。
機器コスト
STORES決済は、中小支援プランを申し込むと定価19,800円(税込)のカードリーダー0円です!!
<STORES決済カードリーダー(定価19,800円)>

なので、手持ちのスマホ(またはタブレット)を使えば、機器コストは0円です。
ちなみに、中小支援プランの適用条件は、個人や中小企業であればOKです↓↓
<中小事業者の定義>
- 中小企業庁の定義する中小企業要件を満たすこと(個人事業主も含む)
(例)小売業の場合:資本金の額又は出資の総額が5千万円以下の会社又は常時使用する従業員の数が50人以下の会社及び個人 - 上場企業の持分法適用会社、連結子会社、またはフランチャイズ提携先ではないこと
- 年間のキャッシュレス決済総額が3,000万円未満(事業者における総額)であること
この記事を読んでいる方は、個人や中小企業の方ばかりなので、上記の条件なら、ほぼ100%の方が適用されますよ。
月額コスト
STORES決済は中小支援プランなら月額基本料3,300円(税込)です。
決済手数料
STORES決済の決済手数料を解説しましょう。
<クレジットカード>

<電子マネー>

<QRコード決済>

VISA・マスター・・・1.98%
JCB・アメックス・Diners・DISCOVER・・・2.38%
電子マネー・・・3.24%
交通系電子マネー・・・1.98%
QRコード決済・・・3.24%
とくにVISA・マスター、交通系電子マネーの決済手数料1.98%は驚異の安さです。
では、具体的な決済手数料の例をあげて説明しましょう。
決済手数料の例
例えば、交通系電子マネーで1,000円決済した場合は、こんな感じです↓↓
<例:交通系電子マネーで1,000円決済>
・1,000円×1.98%=19円
どうですか?めっちゃ安いですよね!!
交通系電子マネーの決済手数料を他社と比較するとこんな感じ↓↓
<交通系電子マネーの決済手数料>
STORES決済 | エアペイ | スクエア |
1.98% | 3.24% | 3.24% |
圧倒的にSTORES決済が安いです!!
なので、コストで選ぶならSTORES決済は、めっちゃオススメです!
STORES決済の申込~審査~開始の流れ
では、STORES決済は申込~審査~開始の流れを解説しましょう。
STORES決済は申し込むとすぐに審査が開始されます。
審査の流れは、こんな感じです↓↓

VISA、MASTERの審査
申込みから最短2日で審査完了。
カードリーダーの到着
申込みから最短3日で到着します。
なので、VISA・マスターなら最短3日でお客様向けの決済ができます。
JCB・アメックス・Diners・discoverの審査
申込みから最短5日で審査完了です!
電子マネーの審査
最短10日で審査完了します。
QRコードの審査
最短15日で審査完了します。
STORES決済は、審査通過したブランドからお客様向けの決済ができます。
だから、お店では、審査完了したブランドごとにお客様向けの決済を開始すればOK♪
全ての審査が、15日で審査が完了するので、めっちゃ早いですね。
なので、キャッスレス決済を急いで導入したい方には、超オススメです!!
まとめ
今回、STORES決済の入金日や入金サイクルなどについてまとめました。
STORES決済には、以下の2つの売上金の入金方法があります。
・毎月20日(自動入金)
・アプリからの手動入金
毎月1回の自動入金以外にスマホで手動で入金できるのがSTORES決済のメリットです。
自分の好きなタイミングで、スマホアプリから手動で入金できるのは、めっちゃ便利ですよね。
手動入金の操作もめっちゃカンタンで、スマホの「STORES決済アプリ」の「入金メニュー」→「振込実行」だけで、振込実行から2営業日以内に入金されます。
なので、キャッシュフローが心配なときは、2営業日以内に売上金が入金されるので、安心ですね。
STORES決済は、今ならキャンペーンの中小支援プランでカードリーダー(定価19,800円)が0円です。
なので、このキャンペーンが終わる前にお早めに申し込むのがオススメです。