SMBCが提供するstera pack POSについてまとめた記事です。
まず「stera pack POS」とは、初期コスト0円で、オールインワン決済端末「stera terminal」と、POSレジアプリ「アセットフォース・フォー・ステラ」をセットで導入できるサービスです。
stera pack POSは、スマホでスキャンしてカンタンに商品登録や棚卸しができて、リアルタイムで在庫状況や売上が管理できます。
さらに、30種類以上のキャッシュレス決済にも対応していて、超高性能な決済端末stera terminal97,700円(税別)が0円で使えます。
超高性能なオールインワン端末だから、プリンター付きで、操作画面付きです。
この端末は、お店側とお客さん側に画面があって、音声案内もしてくれて、操作性がとっても良いです!
導入一時金や加盟料はありませんので、初期コストは0円です。
月額基本料は9,900円で、決済手数料はVISA・Masterが2.70%と驚異の安さです。
付帯サービスも充実していて、レシートロール紙を0円で交換してくれて、端末の故障時は、無料で修理・交換してくれます。
POSレジと決済端末を同時に導入したいなら、stera pack POSは、オススメのサービスとなります。
→公式ページでstera pack POSの申込手続きをする
では、stera pack POSについて、さらに詳しく解説していきます。
stera pack POSとは
stera pack POSとは、SMBCが提供しているPOSレジパッケージプランです。
初期費用0円で、オールインワン決済端末「stera terminal」と、POSレジアプリ「assetforce for stera(アセットフォース・フォー・ステラ)」をセットで導入することができます。
付帯サービスとしては、stera terminalだけではなく、レシートロール紙が無料で、stera terminalの修理・交換も無料となって大変お得です。
さらに、キャッシュレス決済は、クレジットカード・電子マネー・QRコード決済で30種類以上のブランドに対応しています。
もちろん、現金決済の管理もできます。
stera terminal1台だけで、レジ周りの業務が完結するので、レジ周りはスッキリします。
POSレジアプリは、タッチパネルの操作で、誰でも簡単に使えます。
バーコード読み取りによる商品の登録ができるし、バーコードがなくても操作パネルからワンタッチで商品の登録ができます。
商品価格の割引、値引の登録、日計表の出力にも対応しています。
特にオススメの機能
stera pack POSでの特にオススメの機能を解説しましょう。
調剤薬局の対応
保険調剤、服薬指導、宅配、訪問などの保険適用会計は、会計商品をワンタッチで呼び出せます。(「カスタム商品設定」)
金額入力だけで保険調剤とOTCを一度に会計が可能できます。
また「NON-PLUバーコード設定」により、レセプトコンピューターから出力される領収書に記載されたバーコードからの保険調剤会計の読み取りできます。
複数店舗の対応
複数店舗の会計・在庫状況をリアルタイムに把握できます。
多店舗の経営をしているなら、一括で把握できるので、圧倒的な効率化ができます。
→公式ページでstera pack POSのオススメ機能の詳細を確認する
stera pack POSの主な機能
では、stera pack POSの主な機能を解説していきましょう。
30種類以上のキャッシュレス決済対応
stera pack POSでは、30種類以上の決済ブランドが使えます↓
NON-PLU対応
stera pack POSは、NONーPLUに対応しています。
NON-PLUとはバーコード自体に価格情報が含まれているバーコードの仕様です。
商品登録数無制限
stera pack POSは、商品登録は無制限です。
インボイス制度対応
stera pack POSは、インボイス制度に対応しています。
つぎにstera pack POSのコストを解説しましょう。
stera pack POSのコスト
stera pack POSのコストは以下のとおりです。
初期コスト
ステラパックは、導入一時金や入会金はありません。
つまり、初期コストは0円です。
機器コスト
stera pack POSの機器コストについて解説しましょう。
決済端末
stera pack POSに加入すると、高性能な決済端末「stera terminal(97,700円税別)」が0円です。
<stera terminal>
レシートプリンターを内蔵しているし、料金入力画面も付いているので、他に何の機器も要りません。
ステラパックで必要な通信環境は、ひかり回線があればベストです。
ひかり回線を有線でつなぐのが最も安定するので、推奨されています。
ただ、お店にひかり回線がない場合は、WI-FIホームルーターやモバイルWI-FIでもOKです。(通信トラブル時の補償が付かないことの了解が条件になってます)。
周辺機器
stera pack POSの周辺機器はシンプルな構成なので、初期コストを抑えてPOSレジを導入できます。
これらは、必要に応じて、購入すればOKです。
月間サービス利用料
サービス利用料は、9,900円(税込)です。
→公式ページでstera pack POSの利用料の詳細を確認する
決済手数料
では、stera pack POSの決済手数料を解説します。
クレジットカード
VISAとMasterの決済手数料は2.70%です。
JCB、アメックス、ダイナース、DISCOVERは3.24%です。
電子マネー
電子マネーの決済手数料は3.24%です。
QRコード決済
QRコード決済の手数料は3.24%です。
決済手数料の例
では、決済手数料の例を解説しましょう。
例えば、お客様がVISAで4,000円支払った場合は、こんな感じです↓↓
<決済手数料>
4,000円×2.70%=108円
これなら安いですよね。
他社と比較するとこんな感じです↓
VISA・Master 決済手数料 |
||
ステラパック POS |
エアペイ | スクエア |
2.70% | 3.24% | 3.25% |
決済手数料2.70%は、業界の最安値の水準なので、ランニングコストをおさえるなら、stera pack POSはオススメです。
→公式ページでstera pack POSの決済手数料の詳細を確認する
stera pack POSの決済手順
stera pack POSでの決済手順を解説しましょう。
決済端末「stera terminal」は、お店側とお客さん側の両面に画面があるので、会計の度にお客さん側に向けたりする必要がなく、使いやすいです↓↓
お客さん側の画面に金額が表示されるし、QRコードを読み取ることもできるので、お客さんはカードやスマホを差し出すだけでOK。
めっちゃ使いやすい!
では、実際にクレジットカードで決済してみましょう。
➊クレジットカードを選択します。
❷金額を入力します。
❸下部の「確定」をタップします
❹お客さん側の画面で「カードをどうぞ」と音声が出ます
タッチ決済ならカードをかざします
カードを差し込んで暗証番号を入力する場合はこんな感じ↓
お客さんが暗証番号が忘れてしまった場合は、サインで決済できます。
❺レシートプリンター内蔵しているので、レシートが印字されます
オートカッター付きなので、レシートが自動印刷されて、自動で切れます。
操作はカンタンですし、お客さんにも優しい画面になっています。
→公式ページでstera pack POSの決済手順の詳細を確認する
stera pack POSの商品登録の手順
ステアパックPOSは、スマホで商品のコードを読み取るだけで、棚卸や入出庫作業が完了できます↓↓
stera pack POSの商品登録の手順を解説しましょう。
<商品登録の手順>
➊スマホでアプリを起動します。
❷カメラ機能で商品をまとめてスキャンします。
❸スキャンした商品の個数を入力します。
❹入力した商品情報を参照できます。
これだけで、お店の商品登録をカンタンにできます。
→公式ページでstera pack POSの商品登録の詳細を確認する
stera pack POSの管理機能
stera pack POSは、お店の売上、販売動向、在庫数がリアルタイムでわかります↓↓
管理画面は、WEBブラウザからもスマホからでも確認できます
➊管理画面にログインします
❷管理画面からレポートや決済明細が確認できます。
→公式ページでstera pack POSの管理画面の詳細を確認する
stera pack POSの入金サイクル
ステラパックで決済した売上金は、登録した銀行口座に入金されます。
三井住友銀行を指定口座にすれば、振込手数料0円です。
振込手数料 | |
三井住友銀行 | その他の金融機関 |
0円 | 220円 |
ただ、その他の金融機関を指定すると、1回あたり220円の振込手数料がかかります。
入金サイクルは3つのパターンから選択できます↓↓
❶月6回締め・・・2営業日後払い
❷月2回締め・・・2営業日後払い
❸月2回締め・・・15日後払い
入金サイクルは月2回または月6回あるので、キャッシュフローは安心です。
→公式ページでstera pack POSの入金サイクルの詳細を確認する
stera pack POSの導入手順
では、stera pack POSの導入手順を説明しましょう。
アカウント登録
まず「stera pack POS公式」よりお申込み情報を入力します。
申込情報入力
アカウント登録完了をお知らせするメールが来ます。
メールから申込WEBサイトにログインして、申込情報を入力します。
審査(申込から約2週間~)
申込内容に基づき、各決済会社が加盟店審査を行います。
約2週間~2ヶ月程度の時間がかかり、審査結果はメールにて連絡がきます。
決済端末の配送(申込から1.5か月~)
決済端末が届きます。
審査結果メールに記載した「ご利用可能日(予定)」の前後数日以内に到着する配送されます。
利用開始
決済端末の初期設定を行います。
利用可能な決済ブランドから、順次、利用することができます。(利用可能な決済ブランドは、審査結果メールで、確認できます)
→公式ページでstera pack POSの申込手続きにすすむ
まとめ
今回、stera pack POSについて詳しくまとめてみました。
まず「stera pack POS」とは、初期コスト0円で、オールインワン決済端末「stera terminal」と、POSレジアプリ「アセットフォース・フォー・ステラ」をセットで導入できるサービスです。
「stera pack POS」は、スマホでスキャンしてカンタンに商品登録や棚卸しができて、リアルタイムで在庫状況や売上が管理できます。
さらに、30種類以上のキャッシュレス決済にも対応していて、超高性能な決済端末stera terminal97,700円(税別)が0円で使えます。
超高性能なオールインワン端末だから、プリンター付きで、操作画面付きです。
この端末は、お店側とお客さん側に画面があって、音声案内もしてくれて、操作性がとっても良いです。
導入一時金や加盟料はありませんので、初期コストは0円です。
月額基本料は9,900円で、決済手数料はVISA・Masterが2.70%と驚異の安さです。
付帯サービスも充実していて、レシートロール紙を0円で交換してくれて、端末の故障時は、無料で修理・交換してくれます。
POSレジと決済端末を同時に導入したいなら、stera pack POSは、オススメのサービスです。
今なら、決済端末stera terminalが0円ですので、お早めに申し込むのがオススメです。